2006年08月14日

2006/5/15

【俺とギター 第八部】

ついに彼を語る時が来てしまいました(ぇ

ウリ・ジョン・ロート、古くはウルリッヒ・ロート。

俺が最大級に崇めるギタリストです。

スコーピオンズ→エレクトリック・サン、
現在はソロ名義で活動されています。

彼の操る"スカイ"は、オーバー30フレットと7弦という
仕様(噂では既に8、9弦になってるとも…)により、
通常のギターを超えた音域での演奏を可能にしています。

・・・って、最重要はソコじゃ無いんだ。

以前にも触れたけど、多くのギタリストは、いかにも
それ(楽器特性)の中で精製され得るプレイに執着しがち
なんだけど・・・彼は、もう根本的に違う(※)。
クラシックの楽曲(他の楽器のパート)を"原曲まま"弾いて
しまうっていうのも勿論凄いんだけど、自身の作においても、
「これ、普通、発想はしても、弾こうとしないよな…」
ってシロモノをやってのけてるんですよ、70年代からね。

(※まぁそれが結果としてスカイを生むに至ったのですが。)

最初の出遭いはエレクトリック・サンの1st・・・
名前は前から知ってたけど・・・こんなスゲェ人
がいたとは!!"一音"の説得力だけでも凄いのに、
なんなの?!この異様な美旋律は?!!なんでこんなの
弾こうと思うわけ?!・・・みたいな(;´Д`)ハァハァ
拾ってみると判りますが、"聴くと弾くとで大違い"
な人です、はい、ショックでもう全部吹っ飛びました(何

俺にとって、その楽曲、アティチュード、全てが"至高"の存在です。

蛇足ですが、ヘンドリックスを真に継承してるのは、如何にも
な"ジミクローン"などでは無く、彼とインギーだと思います。
なお、ジミに関しては語る予定ありません、彼は俺の神です、
あまりにも恐れ多くて・・・ていうか、"言葉は要らない"(ぉ



・・・それでは今回の自虐ネタw

ウリの曲やろうと思ったんですが、ストラトでスカイの
プレイ再現するにはかなりの"イタズラ"が必要。
なのでストラト使ってたころの曲を・・・と、思ったの
ですが・・・オケ作るの('A`)マンドクセ

ということで、彼に倣って(?)クラシックの曲を
弾いてみることにしました。

バッハやパガニーニだといかにもなので・・・
サラサーテの【ツィゴイネルワイゼン】にしました、
超有名曲ですね、誰もが一度は耳にしてると思います。
ただ、たいがい第一部だけなんですよね、TVとかで
使われてるのは。大仰な悲壮感からか"運命"や
"大フーガ"同様ギャグっぽく使われちゃってますが;
これは終曲部分です、中ほどの切ない旋律も大好き
なんですが、やっぱココが最強ですね・・・猛烈な
情熱を感じます・・・実際弾いてて、トビましたよ俺w
ちょいと不完全ではありますが、何より最も大切な
"情熱"は、込められたと思います。ただ、Vnはダイナミクス
が非常に豊かなため・・・音量がね、"折衷点"で通し
ました。Voペダルでも使えばよかったんですがね、まあ
いずれ・・・ていうか、ライブでやってみようかな、ギャグで。

さて・・・長らくお付き合いいただきました"俺とギター"、
ウリまで来たんで、ひとまずこれで区切りかなと。

ま、また気が向いたらなんかやります。



【追記:2011末】
今となっては、こちらでご覧いただいたほうがよろしいかもしれません。