圭が行くと街がある

山梨県から岡崎ビジネスサポートセンターへ勤務を機に愛知県岡崎市に移住。日頃感じた仕事、街、暮らしのこと、愛知県、特に岡崎市の情報をもやもやしながら綴っていきたいと思います。


どうも、新緑の青い香りで季節を感じているいいだけーです。
この時期の夜はまだ湿気もそんなになく気温も心地よくて、
考え事をするにはぴったりで特に好きなのです。


さて、前回のブログでも書いた通り、
「気になる人に会いに行こう」の勝手に始める自主企画。笑
さっそく先日記念すべき第一弾で気になる方に会いに行ってきました。


岡崎市の旧額田町にある、
創業190年、オーガニックで創業から変わらぬ製法でお茶を作り続けてる「宮ザキ園」さん。


6代目当主である梅村篤志さんに会社、お茶、この地域への思いや、
変わらないために変わったことなどを聞いてきました。


梅村さんは、高校卒業後、
農林水産省直轄の茶葉を研究する試験場で働いていました。

働いている中、ペットボトルで安く売られ味が変わらないお茶に対して、
その中には思いは込められているのかと疑問を感じ、
日本で伝統的に作られているお茶の良さを守る大切さを感じたそう。
 

その後、家業を継ぎ岡崎市に帰郷。
大量生産ではなく、この土地だからできる、
創業当初から変わることない生育・製法で丁寧に作ることにこだわっています。
 
 
「毎年全く均一な味は出来ない可能性はあるけど、
 それが普通だし、今年の味わいを楽しむのも楽しいでしょ?」

と話していたのが印象的でした。


また、梅村さんが6代目当主になってからビジネスモデルも一新。
もともと卸売りが中心だったのを、直接販売を中心に行うことに。
これには梅村さんのある経験が大きそう。


梅村さんが継ぐために帰ってきてから旧額田町が岡崎市と合併し、
それまで、香典返し等に使われてたお茶も、
大きなメーカーの安いものに変わっていってしまったそう。
たまに使ってくれるが、お茶を配合されてしまうこともしばしば。


だったら、こだわり抜いて自分の作りたいものを作る。
それを良いと思ってくれる人に売る。
そう考えた上での転換だったそうです。
転換に合わせ、パッケージもクラフト紙でロゴも変更。

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暖かみがあるクラフト紙。
そしてロゴもとても可愛く、梅村さんのセンスが伺るデザイン。 


また、この地に思入れも強い梅村さん。
それは同年代でこの地を去っていく人も多かったことも理由1つ。

市街地から来るまですぐ来れる場所にあるのに
自然豊かで、素晴らしいお茶畑が広がる景観。
この良さを実際に来てもらい五感で感じて欲しい
とのこと。 


また、最近お茶畑の中にウッドデッキを作り、
お茶畑を見下ろせる、最高の景観の中でお茶会を開催していく予定。
自分のところだけでなくこの額田の地域を盛り上げたい気持ちも強い。


ウッドデッキを見せてもらいながら、僕が山梨出身と話すと、
何と梅村さんは大の山梨好き。
山梨の勝沼のワイナリーには結構行ったことがあるそうで、
見せ方などは良く参考にしてるとのこと。
思わぬ 共通点で盛り上げってしまいました。 
是非山梨のみんなにも紹介したいなぁ。



今はモノが多く溢れていて、安いものもたくさんある時代。
その安さの戦いから一歩抜け出して、
自分のオリジナリティを求めてる梅村さん。 

また、作るものに対して妥協をせず、
熱い思いも訪問者に丁寧に伝えてくれる。
そんな人柄も多くの人に愛される理由なのだと感じました。 

皆さんも是非会いにいってみてください。 
素敵な笑顔で迎えてくれますよ。

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宮ザキ園
愛知県岡崎市石原町字相野8番地
0564-83-2710
9:00 ~ 18:00(年中無休)
http://miyazakien.com
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どうも、最近世間をにぎわせている「小室」ではない、いいだけいです。 
個人的には そっとしといてあげればいいのにって思っちゃいますが。。。


さて、岡崎市に引っ越してから早くも半年。

 
まだまだ知らないことだらけだけど、 
少しずつだけど愛知や三河地域や岡崎のことを知ってきました。


また、この地で事業を行い、面白いことしていたり、
熱い想いを持っていたりする方々にもたくさんお会いできるようになってきました。



そこで、芽生えた想い。。。

もっともっとそんな人に出会いたい! 
そして、考えや悩み、これからのことを聞いてみたい!


ということで、
「飯田の 気になる人には会いに行こう
を勝手に密かに始めたいと思います。


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そう思うきっかけにもなっているこの本たち
(左:ボクと先輩 平野太呂)
(右:GOOD WORKS megurogawa good label)


皆さんが今の時代、これからの時代に事業をどう行っていくのか、
どんな悩みを抱え、何を必要としているのか。
主に経営にフォーカス。


自分がそれに対して何をどこまで出来るかは分からないけど、
まずは知ることから始めてみたい。


直接で行って、熱量を含めて肌で感じて
きっと僕自身感じることもいっぱいあると思います。


感じたことを自分の中に蓄積させていく、
ツールとしてもブログを使って行きたいなと。



今住んでる岡崎市は100年以上続いている企業が本当に多く、
商工会議所の会員でも軽く110社を超えています。


人口も38万人とそれなりの規模で、
比較的裕福な土地であることだけではない理由も絶対あるはず。


現在起業して10年続く割合が6.3%ぐらいだそう。(国税庁のデータ)
その中で、これだけ長く続く会社がこの街にあるのは純粋にすごい!


おそらく長い目で見た確固たるビジョンと
それに対する変わらないための変化をしているんだろうな。

でもその上で悩んでることもたくさんあると思うし、
何を必要としているのか知るのは絶対に無駄にならない。


と自分に言い聞かせ、早速行ってきます!

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こんにちは、いいだけーです。


久々のブログになってしまい、アウトプットもっとしないとなって思うばかり。
継続は力なり。言葉では簡単だけど、、、



頑張ろう。苦笑 



 僕の働いているオカビズは、
事業者さんの売上を一緒になってどう伸ばすか一緒に考え、具体的に解決する施設。
毎日本当に色んな事業者さんがやってくる。 



今日いらっしゃったのは、
岡崎市で写真を撮り続けている姉妹カメラマン。

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なんと年齢78歳と72歳。 



二人とも現役ばりばりで、お姉さんはキャリア60年、妹さんはキャリア50年。
当時カメラマンをやり始めた頃日本に女性のカメラマンはほとんどいなかったそう。
そんな中、地元である愛知県の岡崎で主にヒトを撮り続けてきた。


 最初の頃はできる仕事は何でもして、そこら中を飛び回る日々。
本当に毎日写真を撮り続けてあっという間に月日がたっていたんだって。



色んな話しをする中、いつぐらいまで続けるんですか?という話しになり、


「カメラを辞めたら毎日何をすれば良いか分かんなくなっちゃう。これが人生だから。」

 と笑顔でお姉さんがさらっと言った。


正直、これは言えねーって思ったし、純粋にかっこ良かった。 


 
今まで50、60年色々なものを撮り続けてきて、時代の流れや移り変わりを岡崎の地でレンズを通し見て、写してきたことはすごい価値だなって感じた。

何を感じてきたんだろうと思うと、ものすごく彼女らの作品が見たいし話したい。



 改めて、地域には素敵な事業者さんが多くいるんだと実感。
長く続いてきたことには理由が絶対あるし、そこにはすごいストーリーが存在する。


 
僕の仕事場は素敵な事業者さんの思いを知ることが出来て幸せだ。
だからこそ、事業で困っていることにもっと協力できるようにしたい。



 とりあえず次の休みは、写真を見せてもらいに行ってみよう。
そして岡崎について話しを聞いてみよう。
あわよくば、カメラを教えてもらおう。
念のため、父からもらったフィルムカメラをお供に。
 

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