多久和戦記

多久和陸協会計と子供達の町おこし

2007年09月

惜しかったのか、走りが悪かったのか

長距離・・・試走
短距離・・・県陸協記録会

三瓶はかなり気温が低く。
おまけに風が強い。風が回っているのでお手上げ。

今回も時間差スタート。
ある程度一緒にゴールできるようにしました。
次回は時間差でもランダムで行きます。

亜寿紗が積極的に攻めましたね。

千○は初7分台。驚きの香○美は8分1秒。
このコースで全員8分を突破できれば快挙。

3kmは沙耶が積極策。
風がなければ10分40秒も突破できたかという走り。

この後、大東ナイターで一段階上のスピードを体感して、この芝に順応させることができれば、更に上の記録が出るでしょう。

記録会は、なんとかり○の400mに間に合いました。
スタートは全く目立たず。
ラスト100mでビシッといきましたが、スプリンターの走りではありませんでした。もちろんですが・・・。
ホームストレートが向かい風で61秒4。
60秒前半だと自信が持てるのですが、ちょっと微妙でしたね。

風があって惜しい結果だったのか。
それとも単に走りが悪かったのか。

結果は国体でわかるでしょう。

更に分割

長距離・・・(400+200+200)*2
短距離・・・種目練習

国体組のり○と一緒に基礎スピードの練習。
(400+400)は埼○発祥という事なので、二○田先生に質問したところ、後の400mを分割して200+200でもやっているとのこと。
国体合宿の月曜日に同じ練習をしているので、土グラウンドでどれだけ走れるかをチェック。もちろん疲労は抜いています。

理や晃○、航が入れ替わりでり○にプレッシャーをかけてくれたので、オールウェザーのタイムから比較しても良いタイムで走りきることができました。
疲労が上手く抜けていることも影響していると思います。
人数が多いため2組に分けましたが、こういうのは速い流れが必要なので、一緒にやることが重要ですね。本来は。

明○にまた来てもらったので、チェック。
形はできてきたみたいです。後は勢いよく投げる環境づくりを・・。

ターンを開始

長距離・・・2000+1000
短距離・・・10/100*5

こういったセット練習をなかなかする機会がありませんでしたが、権益伝前のポイント練習を2000mにしたので、一応やっておこうと。

力の無い子は1400mあたりで脚が流れだしたり、軸がブレてきたりしますね。これをまずは2000mまでもってこれるようにしなければいけません。
そのためには普段のjogを最後まで意識できるようになること。
これが重要だと思います。

腕振りに関しても、毎日言わないと直らない子がいます。
着眼点を変えて、意識のポイントを変えてやることが必要だと思います。さて、一番最適な指導とは何か?

短距離は加速走。
最後は1本できませんでした。
準備にもたつきがあったためですが、これではいけません。

卒業生の明○が来てくれたので、円盤投のターンを美○妃に伝授。
一時的に記録が落ちると思いますが、2週間である程度できれば伸び幅が出てくると思います。

疲労とリズムの関係

長距離・・・4000mB-up
短距離・・・種目練習

新人戦に向けた種目を生徒達に決めさせました。
長距離に関しては、2種目で兼ね合いがあるためワタクシが決めましたが、短距離に関しては恭を中心にまとまりました。

さっそくその種目に対してのトレーニング。

練習慣れの部分で、準備に時間がかかりすぎています。
部員数も少なくなり、種目練習をしていた先輩が後輩に引き継いでいないことと、種目によっては先輩が存在しない種目もあったりでうまくいかない部分もあります。

この時期は駅伝メインですが、長距離のビルドアップ後はじっくり種目を見ることができました。
土曜日にまとめて実施できるといいのですが、ここ数週間は試走や大会で上手くいきません。


長距離は4000mのPRから派生したビルドアップ。
ハイペースで押していって更に上げるというのは、ペース設定自体も難しいですし、それまでの練習の流れが左右すると考えられます。
今回は3日の回復期間を入れましたので、疲労はクリアになっていますが、その分リズム能力が落ちています。
り○などはあまりよくなかったですね。
沙○あたりは、しっかり上げることができました。

H19 三瓶試走第1回

長距離・・・三瓶試走 1st

今週は業務との兼ね合いで練習をなかなか見ることができません。

今年初の三瓶試走です。
三瓶クロカンでしか走った事がないため、今年は試走が重要となってきます。
霧雨に変わり、気温が下がってきました。
2kmの時は良かったのですが、3km時には西風が強く、あまりコンディションとしては良くなかったですね。

2km区間は亜○紗が攻めの走り。ついていった志○、優里は積極的な走りができましたが、優○は大失速。
スタート前から集中力が低く、へらへらしていましたので喝。
こういうところで結果が左右されます。
ここ数日も、あまり評価できる結果ではありませんでしたし。
千○頑張りました。次回で本当の力がわかりますね。

3kmはのぼりで向かい風が強く、走りにくい状況。
これは昨年の県大会と一緒ですね。おまけに霧で前が見えず。
気温は良かったのですが、これは厳しい。

りえが10分30秒だったので微妙ですね。
最後まで走れていましたので、その点は安心なのですが。

下級生主体

長距離・・・土手走8
短距離・・・種目チェック

長距離は土手走。
りえはこの時期に脚を作っておかないとジュニアに間に合いません。
間に国体が噛んでいるため、なかなか難しいところです。
日、月と追い込むために若干落とした内容にしましたが。

練習後ミーティング。
技術指導をしたかったのですが、別の内容に。

短距離はリレーでバトンミスばかりであったため、短距離のみでミーティングをしていました。
新人戦に向けて、下級生が考えるチームにならなければなりません。

このままでいいのか

長距離・・・4000mPR
短距離・・・SD30*3,60mD*2

非常に残念なことがありました。

この学校をリードするべきである陸上部に問題山積み。

いくらチーム全体で結果が出ても、そういう行動で全てが台無しになります。

今年はなぜこのように問題行動が多いのか。
疑われるような人間にしてしまった原因は何か。

突き詰めていくしか方法はありません。

腕を振る練習

長距離・・・(400+400)*2
短距離・・・10/100*2

体育祭の準備も本格化?
今回は練習が出来る状況ですので、なんだか高校の体育祭みたい。

練習を定刻で行えないため、最初は削りました。

時間はあったのですが、用意が遅いために加速走が2本しかできず。
人数は少ないので、ここらあたりをうまくやらないといけません。
まだまだ自主性不足。

円盤投の美○妃は、タイヤを使用してから鋭い回転がかかるようになりました。そのおかげか、ネットをぶち破る投擲も増え・・・。
色々と考えて効果的な練習をしていかなければいけませんね。


長距離は基礎スピード。
こういった練習では、最初からガンガン腕を振らないといけません。
長距離は腕をしっかり振る機会がなく、どうしても縮こまった腕振りになる傾向があります。

今回わかったのは、疲労によってスピードを殺す動きでした。
亜○紗はそこまでスプリント能力が高くないので、優○が前、志○が同じくらいで走ると考えていました。
結果は亜○紗が前で走り、終盤になると引き離しにかかる状態。

上体のリラクゼーションと、ベーシックな動きで膝の引き出しが効果的に行われているかです。
疲労がたまった状態の動きが良ければ終盤の失速は抑えられます。
無理やり作った動きでは、失速率が極めて高い。
ここを抑えることができれば1km10秒は充分に縮まるでしょう。今の動きであれば。

短い距離や長い距離を走り、多くのアップダウンを走らせて向上させる方が近道です。

走り込みとは

長距離・・・土手走10 坂ダッシュ*10
短距離・・・走幅跳

短距離は平田選手権で2種目出場をするため、多くの子が走幅跳に出場しますので、体力づくりを兼ねた種目練習。

長距離は動きを意識させた後、土手走を行いました。

先頭に抜かれたらマイナス1往復ということで、誰もが10周をこなそうとしましたが、り○が3分55秒ペースで走ると43分以内で走らなければ追い抜かれます。
43分ならば4分20秒以内になるので、しっかりとハイペースを刻まなければなりません。

「走り込む」という言葉は、ハイペースでどこまで走れるかと解釈しています。
「距離を踏む」というのは距離稼ぎと考えています。

距離を踏む時は踏む時で用意しますが、この時期だと時間も無いのでこういう練習をしっかりとしていかなければならないと考えています。

一旦ペースが落ち込むポイントがあって、そこをいかに抑えるかがこの練習の課題であるといえるでしょう。

'07 大東ナイター記録会(9月)

1500m
拓哉 5'05

3000m
航 10'06  晃平10'22新 理 10'51新
敦浩10'07新 順也10'31  知弘10'21新
隆弘10'21新

1500
さきな5'22 香寿美5'26 千尋5'33

3000m
りえ 9'49  沙耶10'18新 亜寿紗10'51
志歩10'56新 優里11'10新

男子上位6人平均タイム10'19
女子上位5人平均タイム10'37

昨年の9月 男子は10'24 女子は10'40

昨年よりは上のタイムですが、男子の場合は拓○と悠が不在の結果。
女子は沙○が撃沈していましたし、今年はり○が稼いでいますので正直には喜べません。

1,3年生はしっかりと叩いた上でのタイム。2年生は月曜日から金曜日までの5日間修学旅行の関係で練習できないでこのタイムですので、そこらあたりは評価しなければいけません。

1年男子2名に関しては、良かったと褒めてもいいタイムです。
次回は9分台という声が聞こえそうな走りでした。

もう一度ヤマを作って記録を狙わせ、自信を深めたいと思います。

り○は3周目まで沙○引っ張ったため、どっちつかずの結果に終わりました。
来月は国体後ですので、どういった組み立てをするのか考え中。
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