2007年12月31日

黒白ビートダウン

[Story]
01-021 『夢』に予言されし者
01-024 運命の女性
01-029 おかえりなさい
01-036 勇気を出して
01-037 ちいさな思い出

[Main]
・黒
2 01-080 ウソを吐く女性
3 01-073 桃生小鳥
3 01-079 四月一日君尋
3 01-076 鬼咒嵐
3 01-071 司狼神威
2 01-078 壱原侑子
3 01-118 無制限の『力』
・白
3 01-065 孔雀
2 01-067 龍王
2 01-063 夜叉王
2 01-112 つかの間の休息
3 01-113 刹那の怒り
3 01-114 夜魔・天狼剣
・紫
3 01-086 有洙川空汰
3 01-091 さくら


このゲームを始めて最初に組んで微調整して今も使っているデッキです。
黒白の良質なキャラでストーリーを解決していく普通のデッキですが、最大の特徴はフル投入された除去(9枚)です。
多くのカードゲームに言えることですが、このゲームでも除去カードは非常に強力です。
特に「夜魔・天狼剣」はゲームを決めるカードパワーを誇ります。

主な勝ち筋は、序盤に「おかえりなさい」「小さな思い出」を完結し、中盤に残りの3枚のストーリーのうち2枚を完結し、最後のストーリーの条件キャラが来るのをじっくり待ち、溜め込んだ「つかの間の休息」及び除去で最後の1枚を完結させます。それまで場のキャラスペックだけである程度防御に徹することができます。
その際、4枚と多めな条件キャラと除去を引き込むためには「四月一日君尋」が役に立ちます。デッキのキーカードと言っても過言ではありません。

対青では相手が「国分寺稔」や「現金十億円」で積極的にカードを引いてくるため、「四月一日君尋」でデッキ切れを狙っていく勝ち筋が増えます。
逆に対赤で演技力アップのイベントを抱え込まれたくないとき、相手が条件キャラを引いていないときなどは出さない方がいいでしょう。

「四月一日君尋」の使い方次第で勝ちも負けもありえるこのデッキ、濃厚な試合内容を楽しみたい方は使ってみてはいかがでしょうか?

edamame_clamp at 10:41│Comments(0)clip!デッキレシピ 

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