車検代行ドットコム グローバル自販

神戸市にあるグローバル自販が車検代行についての裏ワザや実践・書類作成方法まで経験を通して掲載します!

車検代行ブログについて

車検代行

車検代行専門のブログとして書いていましたが・・・
WordPress導入に伴い、ブログを統合することに決めました。
こちらのブログも活用するかと思いますが、基本のブログは下記のアドレスになります。
http://www.ucar-auction.com/blog/

車検代行については、お気軽にご相談ください。
ホームページは、こちらです。↓
http://www.ucar-auction.com/

車検のためのメインテナンス

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1)保安部品
車検場で見るのは、外回りのライト類とエンジンルーム、そして室内。
外回りのライト類はどれかひとつでも切れているとダメです。交換しておきましょう。


外回り
ヘッドライト) 色は白〜黄色だけ。青などはダメです。さらに4灯式の場合はLOW側をダンボールとガムテープなどで光がもれないようにする必要があります。
ついでに車幅灯(スモール)もチェックしておきましょう。

ウィンカー) 色はオレンジだけ。点滅することが条件。ハザードもみられます。

ブレーキランプ) 色は赤だけ。さらに、ブレーキランプと連動するランプ類は後づけのものはダメです。

バックランプ) 色は白に近い色。後づけのランプ類はスイッチを切っておくか、外しましょう。連動しなければOK。

ナンバー灯) 色は白に近い色。青や赤などはダメです。

ここで特に問題になるのはヘッドライトの光量。
ハロゲンランプの場合(最近はHIDも主流ですがHiはハロゲンの場合も多い)光軸は合ってるのにバッテリー弱りで光量が足りずにアウトになる事があります。
(測定する時に発電量の少ないアイドリング状態で測定するため)
バッテリーの場合は予備検で調整できるものでは無いので、もし長い間交換してなければ、バッテリーを変えていったほうが無難です。

ただ、もし交換するにしても、せっかくのユーザー車検なので、できるだけコストは抑えたい!
と、言うことで、オススメしたいのは、値段が市価の半額以下の環境に優しいエコバッテリー

サイトでは再生バッテリーという、リサイクルバッテリーを売っていて、
しかも送料が525円で代引き手数料が無料という、なかなか良心的な会社。保障も1年付き。

再生バッテリーとは外箱が中古で中身が新品のバッテリー。(シャンプーの詰め替え用みたいな感じ?)
自分は昔から再生バッテリーを知っていたので、今までほとんど再生バッテリーです。

エンジンルーム
特に変な改造をしてなければ、OK。
ただオイル漏れなどは前日に拭き取ってきれいにしておきましょう。
また、エアクリーナーはきのこ型などでも OK。
それと、たまに改造車なんかだとエンジンがのせかえられてる場合があるので注意。知らん顔してましょう。(でもバレると届け出なければなりません。)

室内
コーションラベル)触媒の排気温についての説明書。日よけなどに書いてあるもの。外してないかぎりあるはずです。

ギアパターン) ギアの上に付いている

ハンドル)丸い事が条件。また、大きさは35パイ前後ならまず大丈夫。(33パイも通した事があります)
それよりも、ホーンマークのほうが重要。ホーンマークとはホーンに付いてるラッパマークのことでホーンボタンを変えている人がよく忘れてます。

2)フロントのトーイン
トーインはほとんど大丈夫。ただ、大幅に狂っている場合は調整が必要です。調整値はトー0(ゼロ)前後ならほぼ大丈夫。調整方法が分からなかったり、ロックしてるナットが固い場合は手を出さない方が無難です。


3)前後ブレーキ、サイドブレーキ
車検場で実際にタイヤを外してブレーキの残りを見たりはしないのでちゃんと止まっていれば大丈夫。ただ、定期的なチェックは絶対!してください。


4)スピードメーター
40kmで走ってるときに針がしっかり止まっていればOK。もしメーターが動かなかったり、狂っていてら、友達に40kmでいっしょに走ってもらい、オートマなら”2”レンジ、マニュアルなら2速で回転計を見て40kmでの回転数を覚えておけば、メーターテストのときも同じ回転数、同じシフトポジジョンにすれば、とりあえず通ります。


5)下回り
マフラー)まずは、社外マフラーなら車検対応かどうか。
JASMAの認定書があれば、一応持っていきましょう。
次にマフラーを吊っているゴムが切れてないかチェックしましょう。
排気漏れなどはまずバレないとおもいますが、ひどかったり心配ならば整備しましょう。

シャフトブーツ)FRなら後輪を外すか後ろからのぞきます。FFならハンドルをいっぱいまできります。4WDはその両方です。FRならデフケースからブレーキにむかってシャフトが出ていてデフケースとブレーキ側にシャフトブーツがあるはずです。ただ、足回りの構造上例外もあります。(古いFRなど)FFはエンジン側からブレーキにむかってシャフトが出ていてエンジン側とブレーキ側にシャフトブーツがあるはずです。4WDはその両方です。

このブーツが破れていたり、ひびわれしていたら交換しましょう。交換作業はシャフトを抜く必要があるので、工場に頼んだほうがいいでしょう。
また、汎用で分割式のものが8000円前後で部品屋に売っているのでこれなら、シャフトを抜かなくてすみます。ただ、個人的にあまりすすめたくはないです。

足回り)現在はバネに遊びがなければなんでもあり状態。ただし、車の一番低いところが(タイヤ以外)地上から9cmあることが条件。

6)タイヤ
残り溝を確認しましょう。タイヤの溝の一部分でも1.6ミリ以下に減っているタイヤ(スリップサインを超えているタイヤ)はダメです。また、”ひびわれ”,”側面の傷”もチェックも重要。

もしタイヤが減っていてブランドなどにコダワリが無ければ輸入タイヤ直販店 AUTOWAYなどで格安の輸入タイヤを通販で手に入れてカー用品店やガソリンスタンドで組み替えてもらうのがオススメ。
価格は安いですが負荷指数や速度記号も日本のタイヤと大差ないので自分も愛用してます。

ちなみにタイヤサイズ負荷指数とはタイヤが支えられる重さのことで、速度記号とはそのタイヤがどれくらいのスピードまで耐えられるのかを表します。
どちらもタイヤの横に書いてあって「215/45R17 91V」などの「91V」の部分がそれです。数字の部分が大きいほど重さに強く、アルファベットは
S(SR)なら180km、Tなら190km、Hなら210km、Vなら240km、Wなら270km、そしてYは、なんと300kmのスピードに耐えられます!
またZRやZは240km以上のスピードに耐えられます。


7 )排ガス
排ガスは触媒が付いていれば大丈夫です。


ここに書いたことは車検をとるための最低限の整備です。
日ごろからしっかり定期点検をしましょう。

車検整備の他にチェックすべきこと

グローバル自販 工場


整備のほかに車検に通る車の条件を満たさなければなりません。

ウィンドウフィルム
フロントガラスと運転席横、助手席横のガラスにスモークや色つきフィルムが貼ってあると通りません。

ガラスの傷
放射線状の傷があると通りません。小さいものならカー用品店で安くなおしてもらえます。

オフセット
タイヤの出ぐあいのこと。タイヤは上から見てフェンダーからはみ出していなければOK。キャンバーなどはヤリすぎてなければ問題ないです。ただ、印象が悪くなる可能性があるので、できればあたりさわりのないタイヤ、ホイールにしておいた方がいいでしょう。(印象を悪くすると変なところまで見られてケチつけられることがあります・・・体験談)

発煙筒
見られないことが多いですが、この機会に有効期限をチェックしておきましょう。

ホーン
鳴らなくなってたりする。

後付け部品
次のものはしっかり止まっていて尖っていなければOK
但し、中古新規(一時抹消からの車検の場合)は、一度取り外して受験します。

(外装部品)
エアロパーツ(ただし、最低地上高9cm)
RV車などのステップ
ルーフラック、ルーフBOX、ルーフキャリア
後づけサンルーフ
フォグライト(左右対称に取り付けてあることが条件)
フェンダーカバー
ロールバー(後ろの席部分に斜めにバーが入っているものは不可)
カンガルーバンパー(グリルガード)
ダート走行用などのガード類
ラダー
バイザー類
ウィンチ
マッドガード(泥よけ)
牽引フック、トーバー
アンテナ類
バックカメラ

(室内部品)
ロールバー(後ろの席部分に斜めにバーが入っているものは不可)

後づけメーター
リモコン・エンジンスターター
ナビ、音響装置、テレビ(正面か助手席側に向いていることが条件)
無線機
ターボタイマーの場合、一度無効にするか取り外します。

(足回り)
スプリング(取り付けて遊びのないもので最低地上高9cm確保できるもの)
ショックアブソーバー
ストラットタワーバー

上記のものでも走行に支障があると判断された場合、車検に通らないことがあります。
それにしても、車検もラクになりました。

最終チェック
書類があるか

1)車検証
2)自賠責証明書(現在かかっているものと、次の車検満了日をカバーするまでかけた新しい証明書の計2枚)
3)納税証明書
4)継続検査申請書
5)自動車検査票
6)自動車重量税納付書
7)整備記録簿

記入漏れを再確認しておきます。

ボンネットが開くか確認しておきましょう。
たまに古くなって開かないものがあります。

最後にもう一度、電装品のチェック
ヘッドライト・ウィンカー・ハザード・バックランプ・テールランプなどなど
今、点いていても検査場に行ったときに切れていること稀にありますので・・・

車検代行のための代車 準備中

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車検代行の時、お客さんの車に当然乗っていくのでお客さんが車が必要な時にレンタカーでは、不経済なので

代車をグローバル自販で用意しようと思っていたところミラモデルノのATがあった・・・・

現在は、検査切れ状態で一時抹消なので登録すると代車として活用可能なのです。

当然、お客様に代車保険に入っていることを確認する必要があるのですが・・・・・

車検代行に力を入れるには、理由が・・・・

現状の中で一番、投資が少なく確実に利益をとれるのが、車検代行なのです。

これは、どこの車屋さんでも同じはず・・・ただ、アフターフォローやサービスの違いで

お客さんを集められているかどうかの問題なわけです。

そこを頑張ってみようというのが、グローバル自販なんです。

お客様サービスの充実のために現在、企画中なのでご期待下さい!

車検代行ドットコム 新サービス

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車検代行ドットコム 新サービスメニュー

1.車検代行 Sプラン
何もせずに車検を通すだけのプランです。NGが出れば、テスター代が必要です。

2.車検代行 Mプラン
車検代行+洗車+オイル交換・オイルフィルター交換のプラン。NGが出れば、テスター代が必要です。

3.車検代行 Lプラン
車検代行+洗車+オイル交換・オイルフィルター交換+電球切れサービス+不足品などの補足サービスのプラン。

4.車検代行+ブーツ交換
ドライブシャフトブーツ・ステアリングラックブーツ・ロアアームブーツの交換+車検代行Sプランです。

グローバル自販の場合、軽四のドライブシャフトブーツに合わせタイプは、使用しません。接合部が弱く一体物に比べて早く破れてグリス漏れするからです。

1日車検で安い 早い 安心の車検代行ドットコムが売りです。

今後、いろんなサービスを付加していきますのでご期待下さい。
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