March 2007

March 30, 2007

平成18年度を持ちまして、茶番は終了致します。

薔薇音楽が好きだ。音楽産業などくそくらえだ。本質的に音楽をやっていくということ、本質的な音楽をやっていくということ。

厳密に言うとおれは整体などやっていない。ミュージックをやっているのだ。驚いたことにミュージックでカラダが治る。
厳密に言うとおれはサーファーではなくてミュージシャンだ。あまり知られていないことだが、優れたミュージシャンは波に乗ることが出来る。
厳密に言うとおれは哲学に傾倒してるわけではない。哲学はいつだって詩から生まれるのだ。いつも詩から生まれるものとは音楽のことだ。

eddiegjp at 14:07EGT名言集。 

March 26, 2007

ワイルドサイドだお☆

metalやって来たのだ。いちお生半可なことじゃない。手に職はつけたのだ。「ついちゃった」んじゃない。二年間社会人をリタイアして、アルバイトしながらつけたのだ。その前の2年間、おれは重度の鬱病だったのだ。きつかったのだ。ギリギリだったのだ。社会のクズだったのだ。病気持ちの、人に理解されない難解なパーソナリティーだったのだ。プライドもクソもないのだ。

何人も友達が死んだのだ。先輩が死んだのだ。おふくろが死んだのだ。終身雇用は崩壊し、バブルはすでに跡形もなく、確かなものなどなにもなかった。なんどもなんども見捨てられたのだ。わけがわからない。なんどもなんども否定されたのだ。おれは社会的に価値のない、意味不明な人間だ。言ってることが分からない。小5でギターを覚えてから25年間、ギターを手放したことなどない。簡単に手をつけたり、捨てたり、忘れたり出来る感覚が未だに分からない。そんなこんなでおれはけっこう上手にギターが弾ける。四半世紀もやっててうまく弾けない奴っているのか?

元気いっぱいなのだ。
おれは最高にタフで、最高にスキルフルで、熟練した老獪なファイターであるから、将来になんの不安もなく、ただトライアルを楽しんで、技術と経験に自信を持ち、意志と精神力に誇りを持っている。
始めること、続けること、辞めないこと。そんな平凡なアドバイスしか持ち合わせがない。

苦しいか?苦しいだろ。誰だって苦しいのだ。つらいだろ。不安だろ。誰だってつらいし不安でたまらないのだ。死ぬのは嫌だね。怖いね。想像すると嫌んなる。
誰だって嫌んなってる。
時間は止まらないから、とりあえず来た波をつかまえて遊ぶんだよ。
ちゃんと遊べよ。
怖がってないでちゃんと遊べよ。おもしろくねえ。


eddiegjp at 11:05EGT名言集。 

March 15, 2007

哲学とは何か?

54e7c169.JPGいつまでも生きる意味だの生き甲斐だの言ってて青臭いかな?おれは全然そう思わない。

過当競争に飲み込まれて、「散々苦労して手に入れた巻物が白紙」という、西遊記の最終回のようなシーンをなんべんもなんべんも演じてきた。いわく、意味がねぇ、意味分かんねぇ、やる価値がねえ、、。
では、意味あること、価値あること、甲斐のあることとは何だ?それを真っ向から鷲掴みにすればよい。

何のために生きてるのだ?食うために生きる、生きるために食う、そんなハングリーな観念が作用する時代じゃない。なんとなく食えちゃう。なんとなく生きれちゃう。太っちゃった。。
民衆の糖尿病など、人類史4千万年で、ここ30年の間に初めて起こった異常事態だ。
食えることが当たり前になったということは、歴史的に価値が激変したということだ。答えは??
価値観を持ってるか?
ブランド指向じゃなくて。

モラトリアムももういいだろって話し。
やることないね、やらなくてもいいよね、って、それが青臭いよりなにより幼稚だ。そんなところにおれはいたくない。
満腹してなお、精神の飢えを満たすこと。それが人間なんじゃないのかなあってぼけぼけ思うんだ。


eddiegjp at 11:10夢想・天下無双 

March 09, 2007

前方。

43e2c808.JPGここ数年、「即興のセッション感覚で楽曲を紡ぐように生きる」ということを目標にしていた。
平たく言えば、「感性だけで生きて問題のないくらいに高度なモラル意識と技術を身につける。」ということ。

個人として理想を具現化したら、今度はやはりコミニティーを作りたい。
利潤追求なんかじゃなくて、自尊心追求型、やりがい追求型。
恐らくどんな形態であれ、「家族単位」での満足の追求という形になるだろう。

その人の存在がいつも必要であるようなコミュニティー。
社会自体がその人の存在を求めるような社会。
居場所があって当たり前の社会。

大いなる関わりの予感はひしひしと感じている。
ぼちぼち個人的に楽しみながら、である。


eddiegjp at 17:53夢想・天下無双 

March 05, 2007

誠意とか、別に要りませんか?

60723241.JPG規則だマニュアルだなんだと、「責任の回避」と「労働の回避」が見事なまでになんの危機感もなく混在している。集団になると羞恥心が薄れる。

労を惜しまない、時間をかける、ということこそが「誠意」「誠実さ」だとすれば、楽して効率よくということこそが不誠実さだということになる。少なくとも効率重視の巨大システムは不誠実の入り込む隙を産みやすいと思う。

おれは不誠実な人間が嫌いだ。ヘドが出る。
苦労を避け、責任を回避し、利益を手に入れようとする人間、労働を放棄する生き物、心底軽蔑している。


eddiegjp at 21:19環境保護の若大将 

March 01, 2007

叔父さんと中村屋。

e8247b89.JPGたまに中村屋のレトルトカレーを食べる。

高校を合格した時に、叔父さんがお祝いを買ってやるといいだし、僕は梅ヶ丘のテーラーのモッズスーツを買ってもらった。

僕が物心ついてからすでに叔父さんはアル中だったのだが、後年に母から聞いたの話しでは、離婚してから酒びたりになったのだそうだ。
調子の上向いた時に頑張って一千万貯めた。
僕の高校進学はその時期に重なったのであり、叔父さんの面倒はほとんどおふくろがみていたので叔父さんもなにかしたかったというのもあったのだろう。

帰りに新宿で降り、ごちそうしてやる、みたいな感じで連れて行かれたのが中村屋で、たしか僕はチキンとビーフの両方が楽しめるセットかなにかを頼んだ。

叔父さんはその後またアル中、入退院を繰り返し、生活保護を受け、大腸ガンになり、生還し、実の姉であるおふくろの死に真っ青な顔で駆け付け、顔をくしゃくしゃにして泣き、多分それは相当骨身に堪えたのであり、やっぱりそれから半年で逝ってしまった。

落伍者みたいなこの叔父さんが、なぜか僕はなんとなく好きだった。
後年は将棋仲間であり、パソコンを繋いでやったり、入院先まで一局指しに行ったり、お母さんに内緒な、といってベッドの隙間から煙草を取り出して喫煙室に行ったりした。

結局、僕の知る限り、終始アル中だったしょうもない叔父さんを、僕は馬鹿にするなんてことはなく、人間的に好きだったんだと思う。優しさと弱さと、そんな感じだ。優し過ぎる人だったのかな?いいことじゃないけどね。

姪っ子の僕にもちろん弱さをみせることなんかなく、いつも子供を見守る大人の態度だった。叔父さんの気概のようなものはいつも感じた。
それはかっこなんかついちゃいないんだけどやっぱり素敵だった。

中村屋のレトルトカレーはわりあいよく出来ていて、中村屋の味がする。
たまに炊事が面倒になったときに食べるのだが、いつも叔父さんの思い出を食ってるようなものだ。


eddiegjp at 22:22コメント(4)トラックバック(0)Satisfaction