2019年08月06日

ブラザー複合機「MFC-J860DN」から「電話機能」を外して使う方法

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編集者の自宅はSOHOのようなもの。なので私は、代々ブラザーの電話機能付き複合機を使ってきた。

今使っているのは「MFC-J860DN」になる。購入時のポイントはリンク先にて。もう廃版だけど、現行機種で言うなら、こんなような奴よ。

こいつは以前の機種よりUIや使う際のユーザーの動線が整理されており、かなり使いやすくなっている。デザインもいい。

使わなくともインクが勝手になくなるのが愛嬌だが、それはインクジェットプリンターでは一般的なことだ(目詰まりを防ぐため、月1くらい勝手にインクを出す)。

特に不満はなく、愛用している。


ところでコストカット&運用見直しのため、自宅から固定電話回線をなくした。NTTひかり電話を使ってきたのを他社に切り替え、その際に電話なしの通信回線のみにしたからだ。

なのでもう複合機の電話機能・留守電機能は不要。MFC-J860DNでは電話・留守電機能は本体と別体の「通信ボックス」という子機が担当している。「プリンター本体はpcの周辺に置き、通信ボックスは電話を使いやすい場所に置く」という使い方を意識しているためだろう。

なのでもう通信ボックスは不要だ。プリンター本体のみ、無線LANアクセスポイント(ルーター)に繋がってくれればいい。通信ボックスを外せば節電になるし、なによりただでさえタコ足のコンセント周りからひとつソケットを減らせる利点が大きい。


ところがこれが難物だった。そのような使い方に関し、マニュアルに記載がない。本体の「ネットワーク設定」だと、強制的に通信ボックスとの接続を求められてしまう。有線LANソケットはない。USBソケットはあるが、私のPCはノートであり、今更印刷の度にソケットを挿すのは御免だ。


困ったのでサポートに質問し、回答を得た。

結論としては、通信ボックスを排除した使い方はできる。ただし条件がある。

●1 通信ボックスに通電したまま、本体の「ネットワーク設定」で、無線LANアクセスポイントとの通信を確立しておく。
●2 その後、通信ボックスを外す。

――これでOK。以降は、通信ボックスがなくとも、本体が直接無線LANに紐付いているので普通に使える。

そもそもこれまでと同様に使っている人なら、「1」すら省けるわけだ。当方はプロバイダー変更したので新たに通信接続手順が必要だったので、「1」の必要があったためで。


まあとにかく解決したのですっきりした。

ちなみに、サポートからの回答では、本機種だけではなく、「MFC-J860DN、J810DN、J855DN、J805D、J850DN、J800Dをご利用でございましたら、ネットワーク接続操作にあたり、通信ボックスは必須でございます」とのこと。

つまり記載された他機種でも同様の作業で「通信ボックスレスでのプリンター/スキャナー利用」が可能と思われる。

困っている人もいると思うので、テクニカルTIPSとしてエントリーに上げてみた。


editors_brain at 17:12|PermalinkComments(0) ライフハック 

2019年07月26日

「京アニは麻薬の売人以下」記事を掲載したWebメディアの問題点

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大阪芸術大学教授の純丘曜彰先生が、今このタイミングで「京アニは麻薬の売人以下」とWebメディアに寄稿した件は、昨日エントリーに上げた。

そのとき深く突っ込めなかった点がある。

掲載媒体「INSIGHT NOW!」では、寄稿された記事の確認は掲載後に行っているというという部分だ(Biglobeニュースによる取材)。

これではメディアとは言えない。ただのCGMだ。なぜなら掲載記事の真贋や質を担保しないから。


INSIGHT NOW!の「このサイトについて」という説明を読んでみた。ナレッジワーカーだのビジョナリー(プロフェッショナル)だの凝った用語で飾っている。かっこいいw

よく読むとわかるのだが、ナレッジワーカーとは、単に自由に投稿してくる素人のことらしい。知的労働者(ナレッジワーカー)という文字面とずいぶんイメージ違うんですがそれは……。

それにビジョナリーといっても、IT業界とかテクノロジー関連で使われるような「最先端のさらに先を見通す人」(ジョブズとかゲイツとかさ)という意味ではない。単に「メディア側がプロとして扱い投稿してもらう人」という意味だった。初見で噴いたよ。いくらなんでもペーペーのライターをビジョナリー扱いとか。


説明を読む限り、このサイトの本質はやはりCGMだった。基本は素人に自由に投稿してもらって、それを公開すること。まあちょっとかっこつけた掲示板ってところさ。どこがビジネスメディアだよと。

実際、自分で「シェアメディア=共有オウンドメディア」と書いてあるしさ。


「共有」オウンドメディアというのは、かなり苦しい言い方だ。

そもそもオウンドメディアというのは個別の企業が、自社や製品のブランディング、リスト獲得のために立ち上げるメディアサイトだ。私も仕事でとあるオウンドメディアを数年運営していたことがある。

たとえばカメラ会社なら「絵になる風景を走り抜けるビジネスパーソンメディア」とかいうコンセプトにする。旅行だの旅先グルメだのトライアスロン大会取材だのエキストリームスポーツを取り上げたりとかね。カメラの宣伝記事はあまり入っていない。要するにスポンサー付きの雑誌みたいな感じさ。


各企業はそもそも目指す地平が違う。なのでオウンドメディアのコンセプトも異なる。団地みたいに細切れにした別コンセプト詰め込んで「共有オウンドメディア」と言い張ったって、「ブランディングもできないのに、どこがオウンドメディアだよ」と、企業の普通のマーケターは考えるだろう。


「INSIGHT NOW!」の仕組みを読み解くと、こんな感じ。

1まず素人として投稿する(サイト名「INSIGHT NOW!」に掲載)
2ファンがつけばプロ側にスカウト
3プロ側扱いになったら、ビジネスコラムとして投稿(サイト名「INSIGHT NOW!プロフェッショナル」に掲載)



プロ側というのは、INSIGHT NOW!のサブサイトである「INSIGHT NOW!プロフェッショナル」のことだ。

要するに一軍・二軍と分けていて、少なくとも二軍は誰でも自由に投稿できることになっているわけさ(そう明記してある)。

一軍であるINSIGHT NOW!プロフェッショナルの掲載原稿をどうしているのかは、ざっと見たところは書いていない。全部テーマを決めて原稿料を払う発注原稿としているのか、二軍同様、自由投稿制なのか。

いずれにしろプロ側もノーチェック掲載なようだ。純丘先生がプロ側だったので(プロ側のサイトに著者紹介がある)。


いやあノーチェックのCGMでビジネスメディアを構築するのは危険だろう。レシピ投稿サイトとかならいいんだよ。卵焼きのレシピ、思いっきりデタラメで投稿したって、たいして実害はない。

しかし仮にもビジネスメディアを自称する媒体が誰でも投稿できてしかもノーチェックで記事として載せるとはどういうことか。今回の炎上に、そのリスクが現れている。

京アニには、大阪芸術大学の卒業生も勤めている。それなのに母校の教授が「京アニ放火は同社の制作姿勢に原因がある」と言わんばかりの記事を公開したらどうなるか。自メディアだけでなく、純丘先生や大阪芸大にまで「これは大阪芸大の見解か」「母校の教授としていかがなものか」といった苦情が殺到するの見えてるじゃん。

前回も書いたが、守るべき寄稿者に恥をかかせてどうする。


それにノーチェックなら、たとえば私が登録して、いきなり「北朝鮮が韓国に攻め入った」「スマホの電磁波が危険」「参議院選の結果は電通の陰謀だ」「京アニは自業自得」みたいなデタラメ記事書いたって、それがスルーで載っちゃうわけだろ。(あっ最後のは実際載ったか)

あるいはそんなピーキーな事案でなくとも、誰かの著書やブログの盗作記事書いたって載ってしまう。電通陰謀説と違って、盗作の自然露見は難しいぞ。公開前に編集者がきちんと調べないと。

それじゃ玉石混淆の匿名掲示板と大差ない。オウンドメディア自称が冗談にしか見えない。少なくとも、読む側として参加する気にはならない。なぜなら情報のクオリティーがまったく担保されていないから。デタラメ記事真に受けて取引相手に開陳したら、ビジネスの成功もおぼつかない。

ちょっと事前のコンセプト設計に問題があったんじゃないすかね。


あと今回の炎上でこのWebサイトは記事を削除したけど、本来、メディアでの記事訂正や削除は、真剣に議論してからなされる、極めて重要な案件だ。そこの意識も薄いように思われる。

なぜ重要かといえば、メディアは圧力に屈するわけにはいかないから。だから訂正・削除するからには、相応の理由が必要だし、事後の対応もしっかり行わなくてはならない。個人ブログじゃないんだからさ。


記事訂正を入れるなら、訂正後の記事に「こういう理由で、いついつにこのように訂正を入れました」と、よくわかるように入れるのが普通だ。記事冒頭か文末に赤字で入れるとかさ。

記事を削除するなら、トップページに「これこれこういう理由で、○○という記事を削除しました(削除日時)」と、よくわかるように入れるのが普通。

このあたりは、Webメディアはいい加減だった過去がある。紙と違って簡単に修正できるから、勘違いするんだよね。編集者としての訓練を受けてきている人も少なかっただろうしさ。だが最近では、しっかりプロトコルを守るWeb媒体も増えてきている。


翻ってINSIGHT NOW!を見てみると、トップページ下部に、以下のような記述がある。


今回一部の記事に不適切な表現があったことをお詫びいたします。
運営事務局として、記事表現の管理とその後の対応の関して行き届かなかったことを重ねてお詫び申し上げ、改善を図ってまいります。



わかるとは思うが、この対応では失格だ。

まず、どの記事に、どのような不適切表現があったか、さっぱりわからない。その記事をどのように対処したのか(削除か訂正か)もわからない。さらに文責者たる著者に対するペナルティーについても触れていない。今後出入り禁止にするとか注意して記事クオリティー向上を誓わせたとかさ。


見えてくるのは、臭いものに蓋だ。「とにかく間違いを矮小化し、寝た子を起こさないように処理しよう」という意志しか読み取れない。過去の不祥事案件で、こうした対応を取ったあまり、かえって炎上した例が多いことを知らないのだろうか。

この記述では事実関係や問題拡大・収拾の経緯がさっぱりわからないので、かえって怪しげな憶測を呼ぶばかりでメディアにも悪影響が出るだろう。

ちゃんと書けばいいのにな。真実を報道するのがメディアの使命だ。「自社の問題は隠す」では、まったく信用できない。ましてここ、自称ビジネスメディアだろ。


またこの「お詫び」、テキストじゃなくて画像で掲載してるのがなあ……。適切なお詫び提示もできないのに、上っ面の対応だけは危機管理マニュアルどおりってのが。

実際、記事削除後に、純丘先生は書き直した同様の分析記事を再投稿したようだ。めげないなあ。バイタリティーだけは見習いたいわ。

その再投稿は今回もノーチェックだったようで、あっさり掲載された。どうなってんのよ、編集部の対応。

再投稿記事は、またぞろヤバい内容だったのか、その後、再度削除されたという(ヤバくなけりゃ削除されないだろ)。これらの経緯を見る限り、著者に対するペナルティーは皆無だったのだろうと想像できる。だって出入り禁止どころか「当面投稿は控えてくれ」「今後は事前に原稿チェックさせてくれ」くらいも言ってなかったってことだろ、これ。


純丘曜彰先生のTwitterを見つけたんで、プロフィールを見てみた。

大阪芸術大学教授(哲学):美術博士(東京藝術大学)、文学修士(東京大学)。テレビ朝日で『朝まで生テレビ!』を手がけ、玉川大学講師、東海大学准教授、ドイツ・グーテンベルク(マインツ)大学客員教授を経て現職に至る。専門は哲学、メディア文化論、映画学。小説家、作曲家、デザイナーとしても活躍。

ちなみにINSIGHT NOW!側の著者紹介はこう。

美術博士(東京藝術大学、美学)、文学修士(東京大学、哲学)。東京大学文学部(哲学)卒。テレビ朝日報道局報道制作部ブレーン として『朝まで生テレビ!』を立ち上げ、玉川大学文学部講師、東海大学総合経営学部准教授、ドイツ・グーテンベルク(マインツ)大学メディア学部客員教授を経て、現職に至る。専門は、哲学、メディア文化論、映画学。みずからも小説、作曲、デザインなどの創作を数多く手がける。

すげえ!

だがちょっと疑問も感じた。小説家と自称しているが、ほとんどの小説は前回書いたように電子出版オンリーの個人出版と思われる(kindleダイレクトパブリッシングとかあの類)。

そういうの「小説家」と言うんだろうか。それなら小説家になろうに投稿しただけで小説家ってことになるし。いや昔に版元から出した奴もあるので小説家と言えなくもないが、「活躍」ってのはちょっと盛りすぎだ。INSIGHT NOW!側だと「数多く手がける」とか、さらに盛ってあるし。

あと「デザイナー」? 「デザインを数多く手がける」?

もしかして個人出版の表紙を作ったのをデザイナーと自称しているのかな。いや邪推かもしれないけどさ。全体に「経歴盛り盛り」の印象があるんで、そう思えちゃう部分がある。テレ朝ブレーンってのもどうなんだろうか。この手の番組立ち上げ前にはいろんな人に幅広くヒアリングするわけだが、それ受けたくらいとかじゃないよね、まさか。

それにあの表紙デザインは、プロの仕事とはとても思えない稚拙さだ。デザイナーである先生がわざわざ素人に自著のデザインを任せるとは思えないので、やはり自分で手がけたのだろう。

「純丘曜彰 デザイン」で検索してざっと見ても、先生のデザイン作品と思われるものは、テキストにも画像検索にも出てこない。4年前の例の佐野研二郎の盗作デザイン事件のとき、余計な口を突っ込んで炎上したという、一連の記事が引っかかったくらいだ。

それに関してとあるブログの主張では、

筆者の感じた純丘氏への疑問とは、
「明らかなデマの流布」「度の過ぎた個人的感情の表出」
そして「独りよがりなデザイン論」「デザインに関する知識不足」である。


だそうだ。

やってること、今回の京アニ記事とおんなじじゃん。


editors_brain at 08:13|PermalinkComments(0) 雑記 

2019年07月25日

「京アニは麻薬の売人以下」と表現なされた純丘曜彰先生ご著書の出版社

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なんか大阪芸術大学教授の純丘曜彰先生が、今このタイミングで「京アニは麻薬の売人以下」とかなんとか、Webメディアに寄稿したらしいすね。「終わりなき日常の終わり:京アニ放火事件の土壌」ってタイトルで。

Webメディア側が元原稿をすでに削除したので閲覧はできないが、本件を取材したBiglobeニュースで概要はわかる。以下Biglobeニュースより引用部分抜粋。


学園物は「中高の共通体験以上の自分の個人の人生が空っぽな者、いや、イジメや引きこもりで中高の一般的な共通体験さえも持つことができなかった者が、精神的に中高時代に留まり続けるよすが

(こうした人たちをファンにすると)「いつか一線を越えて、作り手の領域に踏み込んでくる。それが拒否されれば、連中がどう出るか、わかりそうなもの」

(京都アニメーションは)「偽の夢を売って弱者や敗者を精神的に搾取し続け、自分たち自身も中毒に染まるというのは、麻薬の売人以下だ」
(以上、Biglobeニュース7/24記事より)


学園物に対する評価はまあ、飲み屋の与太話でよく出てくる奴。誰でも「聞いたことはある」程度の、「まあそういう見方もあるよね」という感じ。特段鋭いとか斬新な見方ではなく、(少なくともニュースに抜粋された部分だけは)評論としては凡庸であんまりレベルは高くない。


問題は引用の後半部分。酒飲んで書いたのかと疑うくらいのコーフンした筆致で驚く。我々編集業界で言うところの「筆が走りすぎた」典型例だ。

「連中がどう出るかわかりそうなもの」って、40リッターのガソリンぶっかけられて放火され34人死ぬのも当然だ、因果応報だってことっすか。

この書き方では、そう読まれても仕方ない。なにせ寄稿タイトルが「京アニ放火事件の土壌」だし。それに続いて「京都アニメーションは(中略)麻薬の売人以下だ」と口調激しく糾弾しているわけで。

あとこの評論に限った話じゃないが、なにかあると主張の牽強付会のネタに使われる「弱者」って気の毒だと思うわ。弱者の味方を自称すれば「なにを言ってもいい」「俺正義」みたいの。

京アニの優しい日常アニメが、そうした弱者を慰撫して救ってきたって見方のほうが説得力があると思うしさ。


ところで筆が走りすぎた原稿を書いちゃったらどうするか。編集者やライターの経験知としては、「一晩寝かしてから、翌日冷静に推敲する」というのが一般的だ。純丘先生もそうすればよろしかったのにと思うわ。


問題は先生より掲載元だ。というのも、外部の新米フリーライターなどに頼んだ原稿で、「上がってきたら問題原稿」というケースは、ままあるからだ。そうした原稿の内容事実確認・修正・処理についてはよく知っているはず。編集者がコーフンしてるはずはない。冷静に対処できるはずなのだ。

なのにこれをスルーで掲載したWebメディアはちょっとおかしい。編集者はなにやってたんだよ。たとえペーペーのバイト編集だって、掲載前に「いま来た原稿やばいっす、編集長どうしましょう」って相談するだろ普通。煽り上等のまとめサイトじゃないんだからさ。守るべき寄稿者に恥かかせてどうする。


さて本題。先生のWikiなど見ていると、さすが大学教授だけあり、ご著書も10冊以上ある。論文の個人出版と思われるものを除くと、2000年代に集英社やフィルムアート社から専門書。それに続くここ10年ほどは、瓦塔院出版で小説など執筆されてますな。近著だと「アマテラスの黄金:隣のおねえさんはローカルすっぱい!」とか。

タイトルを見る限り、ライトノベルっぽいけど、どうなのかな。

不思議だったのは「瓦塔院出版」という出版社。いえ編集者である当方ですら聞いたことないんで。ラノベを出す版元は中堅以上の出版社が多いので、だいたいは知ってるはずなんだが。


職業柄、中吊り広告とかで気になった書籍で版元名に聞き覚えがない場合、調べてみることにしている。うんこ漢字ドリルんときも、文響社を調べたもんだ。

今回も検索してみた。検索結果の一番上が楽天ブックス、二番目が先生のWiki。三番目がアマゾンで、それ以降は無関係のページ(1ページめだけしか見てないけど)。

瓦塔院出版という出版社の公式Webすらないようだ。


楽天とかアマゾンに並ぶ同社の著作など見ていると、どれも電子出版オンリー。表紙はいかにも素人がフリー素材とフォトショップでデザインしましたといった感じ。

楽天の出版社名の書籍検索結果は7冊のみ。うち6冊は純丘先生のご著書で、なぜか同じ小説が3回時期をずらして出版されているから、実質4冊だ。

先生以外の奴は古宮誌織名義のミステリー小説が1冊。だが古宮誌織というのは、純丘先生のご著書の主人公名なので、おそらくこれも先生の別名義だな。

ちなみにそれは三交社から2009年に出た「死体は血を流さない ―聖堂騎士団VS救院騎士団 サンタクロースの錬金術とスペードの女王に関する科学研究費B海外学術調査報告書」って奴でミステリー小説だ。


早い話、「瓦塔院出版」というのは多分だけどこれ、純丘曜彰先生の個人出版だな。わかってすっきりしたよ。先生、小説家になろうとかに小説投稿してくれないかな。ちょっと読んでみたいので。


editors_brain at 08:13|PermalinkComments(2) 雑記 
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