2011年10月31日

出版社「悪者説」から、とりあえず初歩的な誤解ベースだけ書いとこうかな

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「アマゾンが売上の過半を抜く上に著者から著作権を離脱させろとかなんとか」というblogos衝撃記事に関して土曜25時くらいに記事を上げたが、ここ数回のエントリー同様、そちらもけっこうソーシャルで反響をいただいた。

ソーシャルでの反響であるので、さまざまな視点や立場からご意見をいただく。すごく参考になるし楽しい。

たとえば「 “出版社なければ本もなし”という議論の方向だったら、ちょっと違う時代に入っているのだと思う。」というツイート。そりゃそうだ。

テンプレ判型に押し込むだけならamazonだろうがどこだろうが電子書店側で簡単に作業できるはず。あとはたとえば売れる内容への助言や編集とかタイトル付けといった「編集のプロ」的部分をどこが持つかさえ解決できれば、出版社いらんね別に。電子書店はこんなの嫌がるに決まっているので(定量化・データ化できない)。書籍中心の出版社はリコンストラクトされ「編集社」で生き残るのかも。

ただ今回は元のblogosの記事(私のじゃなくてどちらかの出版社の方の)が大きな反響を呼んだせいか、「基本的な勘違いベース」のご意見などもけっこう多かった。

なので詳しく解説した過去記事など参照していただきつつ、少し書いておこうかなあと。


■パターン1 「どこが搾取?」探し

●出版社は今まで印刷屋に赤字を押し付けて利益を出してきたが……
●出版社は印刷や流通を脅して赤字を押し付けて……
●作家や印刷屋を食い物にして来た
●アマゾンが利益半分ちょい寄越せと言って日本側がグズってるってのは、いままで流通とかを出版社がもっと締め付けて利益を上げてたってこと?



まず印刷から。

2010年度、出版社トップと印刷会社トップで比べてみる。

集英社 売上1318億円 純利益55億円
大日本印刷 1兆5894億円 250億円

えーと、どっちがどっちに赤字を押し付けてるって? 大日本の社長報酬は2010年度の1年だけで7億9000万円。集英社は1/10もないんじゃないすか知らんけど。ちなみに出版界は「出版社全体で売上2兆円」とかの産業だ。みんな本が身近にあるから「でかい方向」に勘違いしてるのかもしれないけど。

まじめな話、印刷会社は出版企画に対し、個別の案件で赤字受注は普通しない。そもそもそこまでへりくだって受注する必要がない。半導体フォトマスクとか、出版以外の売上がでかいから。


次、流通。

これは前書いたことでもあり、出版社の方ならまず100%実感してると思うけど、出版物流通の力関係は、取次(問屋)>>>書店>出版社だ。間違いなく。

流通を脅して締め上げる? 出版社営業の涙目妄想かよ。

たとえばとある書籍が全然売れなければ、もちろん赤字が発生する。それをかぶるのは著者でも書店でも流通でももちろん印刷や紙屋さんでもなく、出版社だけだ。

私が書きたいのはもちろん、「悪いのは出版社でなく○○だ」ではない。ビジネスの世界を「どこが搾取してる?」発想で見ると陰謀論に取り込まれるので危険だし、少なくともここで書いた事例では「事実から離れる」ので、「出版社は悪」説に説得力がなくなるということだ。


■パターン2 「再販でうまい汁すする悪」イメージ

●今まで再販でおいしいところ……
●再販でうまい汁を……
●再販で……


まず入り口で誤解されてるかもしれないので書いとくと、電子書籍は再販指定商品ではないです。

紙の書籍は再販だけど、もちろん理由がある。

再販制度が廃止されれば、書店は価格を自由に付けられる。売れない本は安くするしかないし、売れる本も他の書店見合いで価格競争が起こる。

取次からの仕入れ価格は変わらないわけで、当然だが書店は損を被りたくないので「売れない本は仕入れたくない」となる。結果として書店はコンビニのカップ麺棚のようになる。――つまり「定番売れ筋作家以外は、売れそうな新刊のみ」ってことだ。

売れっこない本は出版自体が減っていく。このへんは電子書籍に期待したいところだ。とはいえ紙の書籍で一般的な印刷印税契約なら売れ残ろうが初版分全部最初に著者に入るが電子書籍では印刷概念がないため当然売れた分だけなので、現状の電子書籍市場で考えれば、まあ100部だか500部だか売れて著者の収入は1万円や5万円とか。それで書いてくれる人もいるだろうけど、クオリティーは? それか外国や利権団体・カルトやマルチ、企業のひも付きとか?

そもそも売上10万では印税ゼロでも書籍企画自体難しい。どこの出版社も「将来に期待」してむりくり電子書籍泣きながら出してるわけで。


以前も私のエントリーに対し「再販は出版社が書店に押し付けた悪制度」みたいな反応があったものだが、再販を止めるとなったら、いちばん反対するのはもちろん書店だ。

ちなみに電子書籍が再販でない理由は、仕組みで多様性が担保されるから。公取は別意見を表に出してるけど。


■パターン2亜流 「再販で大儲け」説

●「定価商売で大儲け」とバレてamazonに狙われた


うーん。たしかに書籍は再販制度があるので、出版社が決めた価格は守られる。しかしそれで大儲けになると本当に思ってるとしたら、「いくらなんでも思考停止では」としか。

たとえば私が「iPhoneの使い方」書籍を企画したとする。値付けは自由だ。5000円にするぞっと。本屋には5000円で並ぶよねそりゃ、1円も値引きなしで。

で、これ売れる? 本屋には類書が1000円とか1400円で売ってるのに。大量に返本食って大赤字で終わりでしょ。

出版社間の競争の結果、「じゃあウチは1200円だな」ってなるのが当たり前。そもそも5000円なんて値付け、社内の会議で鼻で笑われるのが関の山だ(類書の価格や売れ行きを参考に決めるのが常識)。それに取次が取らないよね。「類書が1000円なのにおたくは5000円ですか。それではうちは200部だけしか引き受けません。売れ行きが良ければ追加で取るのでいいですよね」とかなんとか。出版社は取次には逆らえません力関係から。

これ、競争のことが頭から完全に抜けてる意見だな。実際、市場を巡る競争の結果、書籍の多くは初版が全部売れても赤字とかせいぜいトントンとかのバーゲン価格だ。


■感想

最後に「どうしてこのような見方が出るか」だが、理由はふたつくらいかな想像するに。

まず、ネットのヘビーユーザーの一部に見られる「反マスコミ」方々の物量情報に、影響を受けやすい方々が一部おられる可能性。ここで例として挙げたコメントでも、辿ると「大学教員」とかいう方がいて驚いた。データを調べるのは研究の基本では?

そもそも私の現場感覚だと、報道週刊誌を除けば、出版社はカッコ付きの「マスコミ」ではないんだけどね。もちろん定義的には雑誌はマスコミュニケーション媒体ではあるが。


もうひとつの理由。多分みなさん出版社といっても、大手5社程度の有名会社しかイメージできないからじゃないかな。

トップ企業が「せいぜい1000億」で全部含めても2兆円というレベルからもわかるように、そもそも出版業界は中小企業が大多数の小さな世界。社員ふたりなんて出版社は山のようにあるし、ヒットが出ない版元は、いつだってバカバカ潰れてる。

もちろん「小さなところは良心的で、デカいところは悪」なんてことはない。一般的には大きなところは悪質な出版はあまりせず、小さなところは企業によって善悪の振れ幅がでかい。


そもそも出版社は誰でも興せる。極端な話、自宅で始めればイニシャルコストゼロみたいなもんだ(流通からの売上回収が半年後とかなので、フローは必要)。

それは、インフラや設備に金が掛からないから。なぜなら紙・印刷・流通などすべて外部に出版社よりはるかに巨大な企業群が存在してサポートしてくれている。もちろんそのへんの知識が無くとも大丈夫。みんな教えてくれる。同人誌がいい例。インフラ上の問題は取次の取引コードを取ることだけで、これも発売元として別の出版社に頼む抜け道はかろうじてある。

だから社員ふたりでも創業可能だし、たとえ小出版社でも、売れる書籍を企画すれば大ヒットする可能性がある。ハリポタの静山社のように。

つまり出版社にとって資産は人だけ。そのため儲かるかどうかは、編集や営業といった社員の質次第。だから経営者は人材への投資に心を砕く。まあそうはいっても出版不況ももう10年。大手含め、各社で人員削減やリストラや給与削減は当たり前だけど。


editors_brain at 23:13│Comments(18) マスコミクリップ 

この記事へのコメント

1. Posted by あ   2011年11月01日 13:51
こうした出版社「悪者説」は、大手5社程度の有名会社の社員の給与額から来てるんじゃないですかね。
彼らが年収300万円だったら悪者説なんて出てこない気がします。
ネットでよく叩かれる企業(マスコミ、広告系)はたいていその僻みから来てるっぽいし。
景気がいいときは出てこないタイプの話題かと。
2. Posted by raitu   2011年11月01日 17:54
良記事とは思うが、電子書籍に返品赤字リスクがない点に触れてないのは違和感。これを一番喜ぶのは出版社じゃないのかな。
それに電子書籍は、ここで出版社より強いとされてる既存取次・書店と印刷潰しになるだけよね。だからここで挙げられてる中では、まだ出版社は幸運な方だ。もちろん潰されたプレイヤーの代わりにAmazonが台頭してくる訳だけど。
んで、出版会社と印刷会社のトップ比較を行っているが、印刷会社の中でもDNP凸版が多分野進出に異常なだけで特例を挙げすぎではないか。その二社が多分野進出したのも、結局電子書籍到来で居場所が無くなるのを危惧した上でのものだし。
時代の変わり目にも、既存の印刷・取次・書店と比較して生き残り易い出版が、「それらより自分らが恵まれてない」というのはちょっとポジショントークに過ぎるのではないか。
3. Posted by 通りすがり   2011年11月01日 18:23
「どうしてこのような意見が出るか」は、単に早くみんな電子で読みたいと思っていて、それを出版社が食い止めているからでしょう。「望ましい未来を食い止める奴=悪」。でも出版社が食い止めているのは主に、一部の儲かる作家・作品から得られる利益を最大化するための企業努力なので、正当な努力ともいえる。結局、時間の問題だとは思います。
4. Posted by tokyo editor   2011年11月01日 18:56

皆さんこんにちは。tokyo editorです。いろいろコメントありがとうございます。

追加でちょっと書きたいことですが、そもそも出版社の一部だか全部だかは「悪」かもしれないので(個人的にはそうは思いませんが、私に見えないだけかもしれないし)、そこはご判断ください。

私は別段出版界を代表してなんか主張する義務も無いですし、過去記事で書いたように本ブログはポジショントークゼロの本音ベースで全部書いてます。そのための匿名ブログでもあります。そうでないと裏話なんて書けない(笑)。


ただ悪と判断するにせよ、あまりに初歩的な勘違いや思い込みからの判断では説得力がないわけで、「中の人」の現場報告として本ブログをご活用いただけるとうれしいです。

今後も「現場から見える世界」の観測気球を上げますので、お楽しみください。
5. Posted by 通りすがりその2   2011年11月01日 18:56
凸版とか大日本みたいな印刷屋さんばかりではないですね。
ほかの印刷屋は半導体とかの技術なんかはないのではないでしょうか。
6. Posted by 純利益って   2011年11月01日 19:13
人件費や経費を含めた諸費用を粗利から差っ引いた数字ですよね。
仮に高コスト体質だから売上の割に利益が出ていないと言うことであれば
会社の中にいる人は潤っているということになるでしょう。
私は実態がどうか知りませんが、あまり意味のない比較だと感じました。
7. Posted by seasun1993   2011年11月01日 21:57
読んでたいへん参考になりました。ありがとうございます。

紙から電子になると、印刷やら在庫管理やらいらなくなるので、編集作業を会社組織でやる必要はなくなるような気がします。編集者は個人事業主のプロデューサーとして書籍の企画をし、著者を急き立てて、電子本を作ってアマゾンに載っければいいのではないかと思いました。

取り分はデザイナーさん・イラスト作成さんに5%(買い切りではなく売れた分から)、編集者と著者で40%(話し合いで按分)、定価は従来の半分にして4倍量売る、というのではどうなんでしょう?

なにぶん素人なんで、いろいろ勘違いはあると思いますが。これはこれで悪くなさそうな気がします。
8. Posted by 竜胆   2011年11月01日 23:02
違和感がある部分と、しっくりくる部分が半々って感じです。
まず、印刷屋の下りは完全に大手二社だけの話ですね。完全に赤字の仕事もたくさんあります。特に初版部数の少ないもの。出版印刷は中堅でもかなり苦しいはずです。
流通は出版社より流通が優位なのは合ってますね。あと、金を握ってるのも流通。全冊買取制がなくなり、淘汰されるまで、この流れは変わらないと思います。でも、書店側の努力が足りないも事実。
個人的思うのは、日本の出版は世界でもダントツに安い価格で市場に製品を出していると思います。Amazonの取り分はアメリカでは通用すると思いますが、日本では難しいと思います。なぜなら、日本の書籍流通は関わる人がアメリより数倍いるから。
あと、再販制度についてよく言われますが、それよりも流通の全本買取と返本がなくなれば、今よりもより魅力的な市場環境になると思うのですが、どうでしょうか?
9. Posted by s   2011年11月01日 23:34
1 >集英社 売上1318億円 純利益55億円
>大日本印刷 1兆5894億円 250億円

1企業 対 1企業 の比較www

全く意味のない比較ですね。

集英社は出版業界の一部
大日本印刷は印刷業界の一部
さらに大日本印刷は印刷業の収益は250億のほんの一部であるはず。


出版業界全体の収益と印刷業界全体の収益で比べるべきでは?
10. Posted by 再販制度について   2011年11月02日 03:06
再販制度がなければ書籍文化が衰退するようなことを言われていますが、主要先進国のほとんどで既に廃止ないしは任意適応になっています。
それらの国では果たして「売れない」本が書店から排除されているのでしょうか?いや、そんなことはありません。
また香港は書店により値段が随分異なりますが、あなたが懸念されているようなことは起こっていません。
未だに再販価格維持制度を頑なに運用しているのは日本などのみであり、また若者の活字離れということが叫ばれているのも日本です。
一方、違法アップロード・海賊版が横行している中国では年々出版が盛んになっており、「売れない」学術書などもその国の物価水準からしても安い価格で簡単に入手できます。
こうしたことをみれば、再販価格維持制度と書籍文化の盛衰とは全く無関係なのは明らかです。無関係なものを無理やり結びつけ、既得権益を正当化し、時代の波にあがらうのは、見苦しいことではありませんか。
また他の方も指摘されていますが、ある全体的な事象を扱う際、特定の一社同士の比較は、それが全体を代表する場合を除き、をなしません。方法論的に誤りです。それくらいお分かりですよね?
11. Posted by 山田   2011年11月02日 06:48
雑誌とかが毎月赤字でも
編集者はいまだ平均給与1000万円とかいう
イメージがついちゃってるのかな?

売れてるマンガ家も
原稿料だけでは生活できないレベルしかもらえないらしいし。
売れた時だけ印税で生活できるって事だけど
その時は出版社の方にも
さらに金が入るわけだしなあ。
12. Posted by 納得   2011年11月02日 07:27
アマゾンと契約するというのは、印刷・流通・書店という全てをアマゾンに依存することだから、そりゃ危険でしょ。
13. Posted by 山田   2011年11月02日 08:48
つい最近だと、今ベストセラーになってるスティーブ・ジョブズの伝記が
アメリカだと900円なのに、
日本だとその4倍以上の3900円とかいうニュースをどこかで見たけど
こういうのもちょっとイメージ悪くしてるかな。
14. Posted by !   2011年11月02日 12:41
原稿料は30年前と大して変わらないが、出版社の正社員の給料はデフレ時代でもあがるらしいですよ。
まぁ感情的なものもあるのでしょうね。
15. Posted by ふ   2011年11月02日 13:47
同じ業界の片隅に身を置くものとしては、ネット界隈で電子書籍に関して条件反射で出版社を叩く人には、その他の業種と比較しても待遇の良い出版社なんて、講談社と小学館に代表されるほんの数社だけなんだよ! というのはもっと知ってほしいですよね w

めっちゃ苦しい生活してるのに、え、うちってそんなに美味い汁吸ってたっけ? ていうか、一度でいいからそういう汁を吸わしてくれ、って感じです。

最近はその講談社あたりさえやばいのに w

ちなみに、例の記事のAmazon提示の契約条件は、アマゾン側も相手を見て条件を変えてきてるようですね。
記事を見て、「うちはココまでひどい条件じゃないけど…」といろんな会社の業界関係者が囁きあっているのが耳に入ってきます。
守秘義務でガチガチなので、どこもそれを公言はできないみたいですが…。
16. Posted by 通りすがりの印刷屋   2011年11月02日 18:43
印刷、その数値で判断するのでしたら、社員数で割った数字で比較願いたい。
dnpなんかは多角経営で社員5万人いますしね。
それから、単体受注で赤字が無いとお思いでしたら間違いです。
多くはありませんが、実際に存在します(色々と意図はありますが)。
17. Posted by ももんが   2011年11月02日 21:39
個人的には概ね賛同できる内容だったのですが、感想にある「ネットのヘビーユーザーの一部に見られる「反マスコミ」方々の物量情報に、影響を受けやすい方々が一部おられる可能性」というのは、印象だけによる決め付けに見えます。まぁ「感想」ですから印象だけでも構わないのかも知れませんが(笑)。

ただ、そのリンク先の記事(2011年03月08日分)の内容を見ますと、どうも「ネットvsマスコミ」の対立の問題について、誤解あるいは認識が甘いように受け取られました。(同記事でのsamo氏のコメントが核心を突いているように思えたのですが、それに対する貴方の考え方がリプライされてなかったのが残念です)
本文とは微妙に関係ない点で恐縮ですが。

>「再販制度について」さん
>再販価格維持制度と書籍文化の盛衰とは全く無関係なのは明らかです
私はそうは思いませんけどねぇ。他国の話として「「売れない」本が書店から排除されて」はいないとのことですが、日本の書店もそうなるとは限らないと思いますが。
再販制度が買い取り制になったら、真っ先にしわ寄せを受けるのは書店です。現状の出版流通を考えると、売れ筋だけ仕入れようと考えるのは明白だと思いますが、そこからどうやれば「売れない本」が排除されない結果になるのか純粋に知りたいです。
18. Posted by 再販制度について   2011年12月29日 00:01
まず、事実として再販制度があるのは確かにほぼ日本のみですし、再販制度のない他国でも多様性は確保され書籍文化は衰えてはいません。
事実を出しての主張に対し「自分は思う」と妄想で反論するのは説得力に欠けるのではないでしょうか?

せめて「他国と〜の状況が〜のように異なり、これが〜なため、書籍文化が衰える」
程度の論拠がないと読む価値のあるコメントにならないのではないでしょうか?


また現在の出版流通(実は出版に限りませんが)においてしわ寄せが書店に行くというのはまじめに言われているのでしょうか?(何かのジョークなのかといろいろと読み方を試してしまいました・・・)
小売は力関係上「いらない」「売れない」で返品が可能ですよ

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