どうも!yoshiです。
今更ながら今話題沸騰中の映画、君の名は。をみてきました。
新宿のTOHOシネマズでみたのですが、 映画館のスクリーンはやはり迫力が違いますね!
今回は音楽ブログなので映画の音楽を中心に語っていきたいと思います。
ネタバレを含みますのでまだ本編を未視聴の方は要注意です!
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「君の名は。」の画像検索結果


























映像美もさることながらやはり劇中歌やサントラも担当したRADWIMPSの曲が素晴らしかったです。
映画観終わった後に速攻でタワレコに寄りCDを購入しました!笑
 
全体的に素晴らしかったのですが、特によかったのは下記、4曲(音源は消える可能性がありますので、
映画を見て曲が気に入ったならぜひ購入してみてください!)

RADWIMPS 口噛み酒トリップ】
映画の世界観に非常にマッチした曲。神秘的な音が見事な広がりを演出しています。
どこかエレクトロニカ調の浮遊感のあるサンドはまさに神事にぴったりの曲でした!バンドマンである彼らがこういう音作りをするのはとても新鮮です。


RADWIMPS かたわれ時】

非常に優しいピアノの音色なのにとても切ない曲です。
二人が初めてであった瞬間のシーンが目に浮かぶので、目頭があつくなります。しかし、彼らの音楽性の幅に驚嘆せざるを得ません。

【RADWIMPS 前前前世】


RADの歌が入った曲です。見ていない人でもご存知の方が多いのではないでしょうか?
劇中歌はどれもよかったのですが、私的に素晴らしかったのはこの曲と「なんでもないや」です。
映画を見る前からこの曲は知っていたので前世と関係あるのだろうとは思っていたのですが、
三年前の三葉を前世(死んでしまった三葉)と表現していたのは驚きました。
下記は自分なりの歌詞の考察になります。

やっと目を覚ましたかい
それなのになぜ目も合わせやしないんだい
遅いよと怒る君
これでもやれるだけ飛ばしてきたんだよ
心が体を追い越してきたんだよ」

いわゆる一番のAメロの部分です。
やっと目を覚ましたかい?は三葉の夢がさめた状態のことをさしているでしょう。
その後の歌詞もまさに再開後の彼らの会話を感じられます。映画のAFTER的な歌詞だと私は思っています。

君の髪や瞳だけで胸が痛いよ
同じ時を吸い込んで離したくないよ
遥か昔から知るその声に
生まれて初めてなにを言えばいい」

「はるか昔から知るその声に」は三年前に二人は出会っていたことを示唆しています。
そんな彼女に実際にあったときに生まれて初めてなんていえばいいと主人公は感じたのでしょう
このAメロBメロはあえて時系列を逆にしている気がします。
この曲の作りこみが歌詞にも見事に表れていますね。

君の前前前世から僕は君を探し始めたよ
そのぶきっちょな笑い方を
めがけてやってきたんだよ
君が全全全部なくなって
散り散りになったって
もう迷わないから探し始めるさ
むしろ0からまた宇宙を始めてみようか」


サビの部分ですが君を瀧ととるか三葉ととるかで歌詞の内容が変わるのが面白いです。

君を三葉と捉えると前世の三葉を探す瀧の描写になります。
逆に君を瀧と捉えると彼に会いに東京に来た前世三葉ととれるのです。
これはうまく相互のことをうたっているなあと感じました。
そして最後の一文震えます。「0から宇宙を始めてみようか」すべてを最初からやり直す表現の最大級だと思います。
それだけの覚悟があるという気持ちの表れですね!
RADすごいなマジで!笑

【RADWIMPS なんでもないや】


エンディングで涙があふれたのは内緒です!
それだけよい歌でした。始まりのボーカルソロは心を持っていかれました。

二人の間 通り過ぎた風は どこから寂しさを運んできたの
泣いたりしたそのあとの空は やけに透き通っていたりしたんだ
 
いつもは尖ってた父の言葉が 今日は暖かく感じました
優しさも笑顔も夢の語り方も 知らなくて全部 君を真似たよ」


この歌詞はお互いのことをうまく表現しています。お互いにいいところを真似しようとしていましたからね。
ですが、この歌詞は、どちらかと言うと三葉のことを表現しているように感じました。
いつも尖ってた父の言葉が、、や夢の語り方のところとかが特に。

「少しだけでいい
あと少しだけでいい もう少しだけでいいから
もう少しだけでいい あと少しだけでいい
もう少しだけ くっついていようか」


このくっつくという表現ですが、これは二人の入れ替わりを指しているようにも思うのですが、
入れ替わりが戻った後の一日の振り返りもかねた触れ合い(スマホでの交換日記
のことをさしているようにも感じました。
なので(心)をくっついていようかという意味なのではと思っています。

「僕らタイムフライヤー 時を駆け上がるクライマー

時のかくれんぼ はぐれっこはもういやなんだ」

 
まずひとこと言わせてください。韻をここでふんでくるかと!
具体的には”クライマー”と”フライヤー””かくれんぼ””はぐれっこ”若干「いやなんだ」も踏んでいます。
これはよく練ったサビだなあと感じました。
まずタイムフライヤーという表現。お互いに過去と未来を行き来していたので、所謂タイムトラベラーですが、
それを時をかける(翔ぶ)と表現したのは秀逸です。時を翔びながら駆け上がるというなんともおしゃれな表現です
時のかくれんぼ、、はお互いに三年という時間でかくれ、はぐれていたことを表現しています。

「嬉しくて泣くのは 悲しくて笑うのは
君の心が 君を追い越したんだよ」

この映画ではうれしくて泣いたり、悲しくても笑顔の二人が描かれています。
その感情が揺さぶられた二人が出会い(たち)(繋がった)心が 君(達の時間という壁を)追い越したんだよ
という風に解釈しています。どちらかというと当事者というよりは第三者目線の歌詞といったところでしょうか?
まあ上記の様に書いてしまうと野暮ったいので、とてもシンプルかついい歌詞だと思います。

「君のいない 世界にも 何かの意味はきっとあって
でも君のいない 世界など 夏休みのない 八月のよう

君のいない 世界など 笑うことない サンタのよう
君のいない 世界など」

そしてCメロ素晴らしいの一言。
 この曲で一番の盛り上がりを見せるメロディーラインは圧巻です。
夏休みのない八月のようはとてもRADらしい歌詞です。
君がいなければ夏休みのない八月のように心が癒されないだろうという表現だと思います。
笑うことのないサンタのようは君がいないと楽しくないということを現していると思います。
そして上記二つは日常生活にありふれた一場面です。当たり前のもの(人)がいなくなったら寂しい
という気持ちが良く伝わります
この辺りのどこか感じる高校生らしさに二人の人間味が感じ取れますね。


「なんでもないや やっぱりなんでもないや
今から行くよ
そして最後のサビ。この一文はとやかく言わないで今から会いに行くよ。という意味だと思います。

君は派手なクライヤー その涙 止めてみたいな
だけど 君は拒んだ 零れるままの涙を見てわかった
嬉しくて泣くのは 悲しくて 笑うのは
僕の心が 僕を追い越したんだよ」

そして泣き虫な君に会います。その涙を止めたいと思うのですが、彼女は拒みます。
うれしくて泣いている涙を止めてほしくなかったのではないかと私は考えています。
そして君の心も僕の心もそれぞれの過去を追い越し現在で再会した。(前前前世へ続く
 といった感じでしょうか?
 
この曲は一曲でも完成していますが、
エンディング(再開)後のオープニング(AFTER)といった流れで終幕だと私は思っています。

さて長々と書いてしまいましたがいかがだったでしょうか?
もちろん私なりの解釈ですので、あくまでも一意見として受け止めて頂けますと幸いです。
もし他のご意見等あればコメントください。
それでは今日はこの辺で!ご視聴ありがとうございました!