2

0

0

0

0

0

1

3

巨人

1

1

1

3

3

0

1

10

(継投)広島:九里、
中村恭、今村、菊池保、島内、ケムナ
    巨人:直江、大江、鍵谷、高梨、大竹、宮國、堀岡
(本塁打)広島:田中5号、巨人:松原2号、中島7号

 巨人が首位独走、このままの勢いだとシーズンを1ヶ月残して来月早々には原監督がマウンド上で宙を舞う状況。他の球団の試合は2の次で、巨人戦は特別な体制で臨んで欲しかったのですが・・。コンディションの問題なので仕方ないのかも知れませんが、9月の打率3割超と好調なタナ、キクを1,2番でぶつけて来るかもと期待したのですが。・・田中は2番に名を連ね先制ホームランを打ち上げてくれましたが、菊池は最後まで試合には出なかったですね。大一番に選手のピークを持って行くのは首脳陣の大きな仕事と思います。寂しい話ですがヤクルトとの最下位争いの方に重きを置いたのかも知れませんが。

 『
』巨人は強いですね。
6-2の5回、一死後四球、死球となった所で初勝利の可能性が大いにある直江を替えましたね。2位に8.5ゲーム差で首位独走なので続投でもと思いきや・・。勝負の分水嶺を嗅ぎ分けられるのでしょうね、失礼ながら松原など名前と顔が一致しない選手も多い中で、これだけ白星重ねている所をみると。
 佐々岡監督にも、采配の妙、腹の据わった人選を期待します。取り急ぎ、鈴木誠也の4番降格を進言します。胃薬離せぬ厳しい試合が続いていますが、来季に向けて試行錯誤を重ねてください。お願いいたします。