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東京都議会議員 上田令子のお姐が行く!

花のお江戸の一大事!呼ばれもしないがお姐参上!今日も頼まれもしない世直しに奔走中〜
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4 12月

小池知事所信表明で創薬系ベンチャー支援を明言

今年も早いもので最後の都議会本会議(第4回定例会)となりました。初日は東京都交響楽団による弦楽四重奏が奏でられます。本日はハイドンの「皇帝」でした。改元する来年を思っての選定だったのかな?と最前列にて耳を澄ませました。

【都庁事務所長としての横顔】
都響の演奏とともに、初日には東京都知事による所信表明があります。日本中が注目をし、ファーストペンギン of ファーストペンギンの上田がムーブメント火付け役を担った都政初の女性東京都知事選挙、その後の国政政党「希望の党」の設立と惨敗そして解散。移転延期を決定し、「築地は守る、豊洲は生かす」と迷走を続け追加予算が組まれ、築地跡地を独立採算の中央卸売市場会計から一般会計に売却する「有償所管換え」を行う方向で検討を始めたことも報道された豊洲移転、ふくらみ続けるオリパラ経費…この間、上田も昨年の衆議院選挙直前に離党した都議会最大会派都民ファーストの会から都民の心も急速に離れていきました。
私は、小池知事誕生にむけて奔走したのは、それまでの都民不在、業界団体最優先的都議会ドンと蜜月知事都政から、都民生活に身近な都政事業の課題を粛々と片づけてくれる「実務家知事」の誕生を心から願ったからでした。残念ながら、小池知事誕生からこれまでメディアが注目するような政局に振り回され続けてきました。所信表明も常にそこを意識したものでありました。
知事というものは「首長」とわれるように、執行部門事務屋のトップです。時に議会側と政治的に相攻伐することはあるにしても本来は、地味で地道で4800にもわたる都政事業に精通し、把握して局長以下強いリーダシップで都民益のために働かせる「事務所長」たる存在です。
タフに仕事をこなす「小池百合子」という政治家は必ずやそうなるだろうと期待をしておりました、それは離党してからもずっとそうでした。
今回の所信表明を聞いておりまして、課題は残るものの、マスコミが注目するような政局モノについては批判や指摘はあれども目途が立ち、ようやく細々した都民生活に寄与する事業へ細かく着手する状況となってきたと実感し、少しほっとしております。
小池百合子知事所信表明全文はこちら
もちろん、その中身のチェックを二元代表制のもと厳しくしていくことが議会人の責務ですので「それは、それ!」「これは、これ!」(By 逆境ナイン)で、お姐はまいりますので都民の皆様ご安心ください。

【自治体もすなるベンチャー支援の是非】
私は、小さなIT系企業を立ち上げたこともありますので、基本はベンチャー企業支援には賛成の立場です。しかし、お役所にそれができるのかどうかは、ハナハダ疑問の立場でもあります。先の決算委員会産業労働局審査では、完膚なきまで矛盾を抱えている「創業者支援」事業のほころびを指摘させて頂きました。民間に丸投げの委託事業が多いとか(なら民間にやらせたほうがいい)、ハコモノつかった限られた企業インキュベーター支援とか、「女性ベンチャー成長促進事業」では都に本店ないところが選ばれてるとか、海外研修に随行する都職員は語学堪能でビジネスに精通してんのか?!などなど。ゆるがぬエビデンスを抑えて追い込んだわけです。役所=侍 なんですから、士農工商の「商」部門に講釈たれるなんていうのはまさに「武家の商法」ではないでしょうか。
所信表明でも案の定「革新的な技術を東京の力に変える」とし、「画期的なイノベーションを生み出すベンチャー企業の発展や、絶えず進化する先端技術の実用化に向けた取組も、着実に進めてまいります。」と張り切ってくれてますが、コレ実現するために役所ができるのは「邪魔しないこと」だと思います。結局声がけしても監査法人の息のかかった自称ベンチャー企業、自治体御用達ベンチャー企業、NPOなどいつも同じ顔触れだったりしますからね。

【自治体初の創薬系ベンチャー育成支援?!】
中でも私が目を引いたのは「ベンチャーの持つ有望な技術を医薬品や治療方法の開発に活かすという観点から、今年度より、自治体初となる創薬系ベンチャーの育成支援を開始するなど、幅広い分野で起業・創業を力強く後押しをしてまいります。」という部分です。本日はワイドショーでも珍しく武田薬品工業によるアイルランド製薬大手シャイアーの買収を取り上げていました。これも偶然のなせる業なのでしょうか。シャイアーの主力製品は、ADHD治療薬「ビバンセ」(17年売上高21億6110万ドル)とのことです。これまで、私は多量多剤の問題を都政事業の中で取り上げてきました。ことに、発達障がい等子どもへの早期支援に名を借りた安易な向精神薬投与については警鐘を促し東京都においてもその点は重視しており、「児童精神医療については投薬以外が第一」という言質を取っております。(過去blog参照)。また、都立小児医療総合センターの顧問医が、製薬会社2社から年間350万円(2年で700万円)の報酬を得ながら利益相反自己申告をしていなかった点を突き日本発達障害ネットワークの理事長でもある同医を退陣に追い込みました。
これも偶然のなせるわざなのか、誕生日遅い児童をADHDと過剰診断する傾向、発達の遅さと教師が混同? 研究の報道も届いております。
一方で、女性が必要としていたピルは欧米に比べはるかに承認が遅れた歴史的事実、性暴力など望まぬ妊娠を避けるために女性にとっては必須ともいえるアフターピルについては入手しやすい取り組みが未だ進んでおりません。
医薬品も治療方法も、製薬会社や医師の前に、人間の命と健康と真の需要が最優先であるのは言うまでもないことです。その判断をすべき医療従事者は過酷な労働条件にさらされています。新薬の情報を自ら入手し、自ら判断できる労働環境を整備をしていくことと同時に、このベンチャー支援は行っていくべきだということを私は都議として議会で届けてまいる所存です。

【地域から始める真の“早期”支援】
都議会議員としては、創薬系ベンチャーが具体的になってきた時の厳しい確認・監視と前述の通り「児童精神医療は投薬以外を第一」とした施策推進を促してまいりますが、地域でできることも奇しくも12月1日より開始しております。本当に偶然が重なるものですねぇ!
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★発達・教育勉強会〜子どもの個性を力に変える〜 ★
〇講座内容〇
講師:児島史篤(小規模保育所にっこりハウス園長・児童発達支援にっこり相談室代表)
●発達障害について
(1)障害ってなぁに?役割が変わると意味も変わる
(2)薬の前に仕組みを知ると見えてくる、家族が出来ること
(3)保育所等訪問支援の現場から、育ちに重要な園生活

●お勉強について
講師:小林幸平(東京大学医学部健康科学・看護学科卒、東京大学大学院院修士課程修了、保育士)
(1)家族での勉強で大事なこと
(2)おうでできる算数遊び
(3)ことばと文字の教え方

お申し込みはこちら

*****
「じっとできないことがそんなに悪いことなの??」
「学校に医者へ行っては?と言われたけどどうしよう?」
「どこまでが個性でどこからが障がいなの?」
「投薬中だけど、心配なことがある…」

そんな保護者の皆様ぜひお子様連れでお気軽においで下さい。出入り自由、じっとしていなくてもOKな楽な講座ですので、お誘いあわせのうえお気軽にご参加ください。

【お姐総括!】
誰かと比べず、まずその子一人を見て

子どもの個性を力に変える!

これが、真っ先にする早期支援。
なにしろ、お姐も、じっとできない子どもでした。注意力散漫で忘れ物が多く小学校1年生の時は教室にいないこともたびたび。下町上野の子ども達も昭和の先生も、町内の皆様も(学校でも大変ですから、もう地域ではいろんな列伝が…恥)おおらかに見守ってくれ、自然に机に向かえるようになりました。
シミーズ画像
▲上田令子通信14号コラム「都立病院児童・思春期精神科医師の利益相反を突く!」お姐イラスト部分

そして今も式典や議場で座り続けることが辛くてたまらず、ソワソワし、今をもっても忘れ物・失くし者大臣ですが、仕事は過集中して職人芸の域まであと一歩!
個性を力としてくれ、足りない部分を補ってくれた家族、友達、江戸川ワークマム、チームお姐、個性を評価し議会に送ってくださる江戸川区民に支えられて私の今があります。そんな環境をまず江戸川で、当事者・保護者、保育・教育者、心ある医療従事者と地域住民の「民」の力で整え、役所に頼るばかりではない「血の通った発達障がい児(予備軍も含め)・育てづらさに悩む家族支援」先進自治体「江戸川区」を目指します!


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3 12月

自由を守る会追加予定候補プレスリリースしました!

来る統一地方選挙にあたり、上田令子が代表を務めます 「税金の無駄遣い、不正・癒着・天下りを許さない!」の理念のもと地方政治に取り組む地方自治職人集団地域政党自由を守る会の追加予定候補が決定し、プレスリリースをいたしましたので改めてご案内申し上げます!(一次公認はこちらご覧ください

【渋谷区 新庄みすず地域政策委員】
新庄みすず
所属:有限会社プロテクション取締役
生年月日:1960年12月12日
出身校:岩国市立富士川小学校、広島女学院中学校、広島女学院高校、共立女子大学家政学部生活美術学科
経歴:シャープビジネス株式会社東京支社、有限会社プロテクション取締役
キャッチフレーズ:「いのちと暮らしに寄り添う区政を。」

【江東区 三戸(さんのへ)あや地域政策委員】
三戸あや
所属 :こうとうワークマム主宰
生年月日:1989年3月9日
出身校:江戸川区立清新第三小学校、江戸川区立清新第一中学校、International School Bangkok、上智大学総合人間科学部社会福祉学科
経歴:丸紅株式会社、江東区障がい者計画・障がい福祉計画推進協議会、こうとうワークマム主宰
資格:社会福祉士、剣道三段、タイ古式マッサージ師免許
キャッチフレーズ:「母の勇気が区政を動かす」「私はひとつまみの塩になりたい I want to be a pinch of salt.」

【杉並区 生田なおふみ地域政策委委員】
生田なおふみ
所属:教育研修ファシリテーター
生年月日:昭和44(1969)年8月16日
出身校:北海道釧路市立鳥取西小学校、北海道釧路私立鳥取西中学校、函館ラ・サール高等学校、法政大学法学部政治学科
キャッチフレーズ:
「杉並区でDo(ド)すこい!!」
Do(ド)!すこい!!
子育てと仕事の両立が当たり前の街にする!
Do(ド)!すこい!!
子供たちの学力伸長や、貧困及び差別をなくして健やかに成長させる街にする!
Do(ド)!すこい!!
税のムダ、不正、癒着天下りを徹底追求、健全な自治体経営を行わせ、将来に不安を遺さない杉並区にする!
耳に心地よい政策を訴える方より、現状をしっかり見据えて未来に負の遺産を残さない政治家を目指します。

【大田区 みぞぐち晃一地域政策委員】
みぞぐちこういち
所属:写真家、写真事務所経営
生年月日:1969年2月28日
出身校:埼玉県立川越西高等学校卒業、攻玉社短期大学土木工学科 、徳島大学工学部建設工学科、産業能率大学情報マネジメント学部現代マネジメント学科(通信課程)
キャッチフレーズ:「私はブレない!」

*****
全員、母親であり父親であり、しかるべき教育機関にて専門性を磨き、ビジネスの世界でも活躍し社会経験も実績も申し分のない顔ぶれとなっております。これからの地方議員は、地元の名士でもダメ、若さや勢いだけでもダメ、業界団体・労働組合のロボットはもっとダメ!消費税増税、改元、オリパラ後にやってくる超少子高齢化という激動の時代に備え、済学的ロジカルシンキングに基づいて、行政の懐事情をシッカリ監視し、血の通った行財政改革を推進し、地域住民に寄り添ったミニマムな政策課題を解決する地道な議会活動を進める「職人」人材が必要と私は考える者です。ですので、私たち自由を守る会は、当選してからその身分に甘んじ増長することを厳しく戒め、議員になってからの活動を重視しております。

皆様の地元の地域政党自由を守る会メンバーへの熱いご声援をなにとぞよろしくお願い申し上げます!

【お姐総括!】
増税する前にやるべきことがあるだろう!2019統一地方選!!
20181125都政報告会全員写真
▲11月25日上田令子都政報告会にて来賓渡辺よしみ参議院議員とともに

ひきつづき、謙虚で感謝を忘れぬ研究熱心なメンバーで、ブレずに地方議会をテコの原理で動かしてまいります。

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28 11月

江戸川区葛西海浜公園湿地登録 〜ラムサール・ラプソディ〜

伝説のバンドQUEENボーカルのフレディ・マーキュリーの生き様をとらえた映画「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒットしてますね。

中学生の頃「ミュージックライフ」を愛読、音楽少女だったお姐も当時夢中になりました。お年玉で買った初QUEENアルバムは「The Game」(1980年)。リアルタイムで稀代のバンドの現役時代を共有できたことを幸運に思いながら封切間もなく、音楽を愛する現後援会長、前後援会長と三人で錦糸町オリナスで早速観ました。仲間達との友情、時代を席捲した名曲の数々、何よりも本人と見まごう4人の俳優たちの名演は文句なく2018年ベストワン映画でありますが、一番心に残ったのは、エンターテナーとしていかにして観客を喜ばせるか、自分の限界を超えて常に最高の音楽をどう創り出すか…孤独なフレディの葛藤でした。それを最も象徴する曲がタイトルでもある「ボヘミアン・ラプソディ」ではなかったでしょうか。オペラでロックな四人のハーモニーは決して古びず今も人々を魅了し続けています。

【決算特別委員第三分科会担当となりあることに気づく】
本年度「平成29年度決算特別委員会」で、私は学校を所管する教育委員会や、保育園・虐待・福祉全般を所管する福祉保健局の審査がしたかったのでありますが、結果的には第三分科会担当となりました。いささかガッカリしながらも担当局を見ますと港湾局、建設局、都市整備局、環境局、産業労働局、労働委員会、中央卸売市場(と場会計のみ)でありました。東京都議会決算は10月を中心に行います。2018年10月?!江戸川区選出の都議会議員には大変重要なあることが、決まる歴史的なタイミングであること、そして「あること」に関わる全ての局が私の担当であることに気づかされたのでありました。その「あること」とは?!

都内初!!江戸川区葛西海浜公園ラムサール条約湿地登録なのでありました!!

【区議会議員時代から取り組む葛西沖の環境保全】
そうなりますと俄然やる気がムクムクと湧いてくるのが上田令子!
といいますのは、江戸川区議時代から、上田は海にせり出す当初計画案に反対を唱えていました。(図で見て知ろう!葛西臨海公園競技場作ったらどうなる!?
カヌースラローム競技場当初予定図
▲西なぎさに向けて客席がせり出した当初計画(お姐お手製切り貼り図w)

都議会議員となっても追及を続け、2013年オリパラ招致決定後議論紛糾し14年舛添前知事が下水道局の遊休地への移転を決定(葛西臨海公園カヌー競技場予定地が悲願成就、移転に!)。
カヌー・スラローム会場パース【平成28年5月時点大会時イメージ】
▲無事に海岸部分を守った現在のカヌー・スラローム会場パース

江戸川区長、江戸川区議会、地域住民、日本野鳥の会の皆様と一丸となり声をあげ、御覧のように海岸部分の工事を阻止するに至りました。

【谷津干潟の二の舞にしてはいけない】
江戸川政局右も左も、時に施策によっては議論を重ねてきた多田正見区長とお姐も力を合わせたと言いますのも昭和40年代から始まった埋立事業で失われた葛西海岸の大切さに目覚めた江戸川区民が、力を併せ西なぎさ・東なぎさを取り戻した苦難の経緯があったからです。ちろんその実現においては、東京都港湾局所管葛西海浜公園、建設局所管葛西臨海公園の整備が大きく貢献し、不可欠であったことは言うまでもありません。こうして、葛西の海の自然が戻り、2012年からは海水浴が実施されることとなり、本年10月16日に葛西海浜公園・三枚洲が、国指定葛西沖三枚洲鳥獣保護区、葛西沖三枚洲特別保護地区(367ha)に指定され、10月21日〜29日にドバイ(アラブ首長国連邦)にて開催されたラムサール条約第13回締約国会議にて認定証が手渡され、長らく葛西臨海公園、海浜公園の環境整備に尽力された日本野鳥の会の江戸川区メンバーも意気揚々と参加されていました。
一方、1993年6月10日にラムサール条約登録された、千葉県習志野市谷津干潟においては、登録後にアオサの異常発生、その原因となる水質汚濁が発生し鳥類が激減しました。
谷津干潟汚染
▲水質汚濁が問題となった谷津干潟

この原因については、国の保護区に指定されたことから、管理者や権限が多重構造となり、鳥も海も水質も置き去れ、立ち入り禁止となったことが原因と言われています。お隣千葉県のこうした課題事例に学び、私は「葛西海浜公園を谷津干潟の二の舞にしてはいけない!」と湿地登録にあたり心に誓ったのであります。

【野鳥飛来で1日20トン貝類を食す課題】
湿地条約登録は大変に評価すべきところではありますが、一方でスズガモが2万羽飛来すると一羽で一日1kg、1日20トン!!という数の貝が食されることとなります。貝類は鳥類の餌となるだけではなく水質浄化の役割を果たしてくれます。江戸川区選出の都議として、有史以来漁業に従事されてきた先達の声も聴くお姐としては渡り鳥が、葛西沖に集中してしまうことで谷津干潟のような水質問題に直面しないか危惧するものです。東京都として海洋環境については、海上公園ビジョンのもと東京港全体で考えなければなりません。

【自然に手を入れ“里海”“里山”として共存してきた先人に学べ】
日本は、世界に冠たる海岸線と森林を有する稀有な先進国です。それは有史以来先人達が、海や山に手を入れて「里海」「里山」として自然と共存することで食を支える知恵を連綿と紡いできた証です。野鳥だけが増えるだけでは自然は守れません。貝は、水質改善に大きな貢献をしているので大量に食されては海洋環境と漁業に悪影響を与えかねませんから貝類繁殖の取り組みも進めなければならないのです。

【政府・各局横断×怒涛の縦横無尽の串刺し質疑敢行!】
そこで、決算委員であったお姐がしたことは、関連各局にむけてのさながら、名づけて「ラムサール・ラプソディ」質疑でした。

★港湾局★(お姐命名:ラムサール湿地登録担当大臣=ボーカル→フレディ)
政府、葛西臨海公園を所管する建設局、環境局、産業労働局と強固な連携を図り、貝類調査・対策を実施し、希少な「里海」三枚洲の環境保全にリーダシップを取って取り組まれたし!!

★環境局★(同:東京港水質環境担当大臣=ギター→ブライアン)
鳥獣保護区指定にあたり、所管する環境局は政府と交渉し、立ち入り可能として海洋環境保全を!

★建設局★(同:三枚洲海洋動植物研究大臣=ドラムス→ロジャー)
葛西臨海水族園で得た知見を活かし、トビハゼばかりではなく(笑)、どれだけ海鳥が来ても大丈夫な三枚洲に生息する貝類の研究を進め、海洋動植物と人々の食物連鎖を念頭に入れた目の前の里海の研究に貢献せよ!

★産業労働局★(同:漁業保全担当大臣=ベース→ジョン)
スズガモが大量に貝類を食すことにより、漁業活動に支障が出ないよう、関係者の声を聴き適切に対応していくべし!

【お姐総括!】

▲ちょろっとオレンジの人でお姐も登場(笑)
ラムサール野鳥の会
▲2018年11月24日ラムサール条約登録記念式典にて葛西在住日本野鳥の会飯田陳也氏と感動を分かち合う
ラムサール除幕式
▲同序幕式風景

港湾局・環境局・建設局・産業労働局の4局を同じテーマでそれぞれ所管に則した横軸で質疑をし、議員としてしていかにして地域住民が親しめる海を守るか、自分の限界を超えて常に最高の議会活動をどう創り出すか…孤独なお姐の葛藤が“オリナス”ならぬ織りなす縦軸は…

「国と地方自治体、都の局間縦割り行政による自然破壊から一度徹底的に失ってしまった葛西海岸・里海を守る!」

江戸川区選出のお姐がいる限りは、条約認定に浮かれることなく、声なき動植物達の「助けて」という声を聴き、縦割り行政によって三度里海を失うことがないよう、港湾局、環境局、建設局、産業労働局のお尻をたたき政府と互角で物を申してまいります。

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5 11月

〆て212億!“少額”随意契約に潜む談合を疑う

はい、入札談合監視議連会長(構成員一人w)のお姐です。「リニア中央新幹線の建設工事を巡る大手ゼネコン4社による入札談合事件で(中略)鈴木巧裁判長は大林組に求刑通り罰金2億円、清水建設に罰金1億8千万円(求刑罰金2億円)を言い渡した。」(10月22日 日経新聞)「入札談合」というとこうした巨額が一挙に動く印象がありますよね。しかしコノ「入札談合」も蓋を開けて、いぶし銀議員が調べてみますと、さながら生物学者のごとく、実にいろ〜んな「新種」を発見できるものです。都議会で“辞退談合”を指摘したのも、お姐が最初でした。(「“辞退”談合?!リニア事件から見た東京都の実際」ご参照
今回の新種は「少額随意契約」であります。

【少額随意契約とは】
そもそも、「随意契約」通称「随契」というのは、都や区といった地方自治体が公共工事を発注する際、競争入札を行わずある一者に特定して契約締結をするスタイルを指します。「少額随意契約」はについては、その予定価格の上限が工事請負契約では、250万円と決められられています。その予定価格の算定方法は東京都契約事務規則第33条において、随意契約の予定価格の決定に当たっては、一般競争入札の方法に準じて定められています。
平たく言うと、250万円以下の公共工事は競争入札しないで全て随意契約ということです。
*****
(随意契約によることができる場合の予定価格の額)
第三十四条の二 令第百六十七条の二第一項第一号の普通地方公共団体の規則で定める予定価格の額は、次の各号に掲げるとおりとする。
一 工事又は製造の請負 二百五十万円
二 財産の買入れ 百六十万円
三 物件の借入れ 八十万円
四 財産の売払い 五十万円
五 物件の貸付け 三十万円
六 前各号に掲げるもの以外のもの 百万円
****
この太字部分ですね。
そして工事費の予定価格の算定については、工事の起工部署が積算基準に基づき、設計図書等から工事費を積算して契約目途額を定め、契約担当部署で契約目途額を基に予定価格を決定しているととのことです。

【〆て212億!?の“少額”随意契約の実態】
それでは、都民注目、お姐垂涎の東京都の少額随意契約の全容をお示しさせて頂きます!

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 政策企画局 199件 37,718,374円
 青少年・治安対策本部 225件   64,767,153円
 総務局 1,538件   496,226,453円
 財務局 427件   68,009,356円
 主税局 1,463件   305,570,528円
 生活文化局 829件   164,883,877円
 オリンピック・パラリンピック準備局 138件   35,572,265円
 都市整備局 975件   183,553,620円
 環境局 782件   232,481,266円
 福祉保健局 7,980件   2,219,741,355円
 病院経営本部 10,383件   3,311,103,500円
 産業労働局 4,829件   1,137,821,909円
 中央卸売市場 1,455件   788,536,328円
 建設局 2,257件   572,476,150円
 港湾局 1,053件   293,436,967円
 会計管理局 67件   11,688,554円
 東京消防庁 7,111件   1,643,011,551円
 交通局 2,178件   1,485,290,081円
 水道局 0件 0円
 下水道局 2,693件   1,897,380,279円
 教育庁 16,455件   3,796,202,761円
 警視庁 7,049件   2,380,831,888円
 選挙管理委員会事務局 147件   33,582,316円
 人事委員会事務局 120件   17,473,659円
 監査事務局 47件   9,079,883円
 労働委員会事務局 49件   6,348,268円
 収用委員会事務局 43件   4,177,086円
 議会局 166件   27,527,694円
 合計 70,658件    21,224,493,121円!!

※局別の平成28年度分。地方自治法施行令第167条の2第1項第1号に該当するもの。
*****

いやはや、総額212億とは仰天しました。無論この数字だけで驚愕してオシマイではない我々…

【同様工事を250万円に分割して競争入札回避?!】
チームお姐入札談合監視班は、件数総額のみならずその工事金額の内訳資料を取り寄せておりました。担当課長が涙目になったとかならなかったとか…(感謝)。幾度の調整修正を経て完成したエクセルデータを、つぶさに見てまいりますと、まさに目を見張る内容でした。湧き出たものは、例えば本来競争入札になる1千万円の工事が、同一事業者に分割されて少額随契に散りばめているのではないかという疑念です。

250万円少額随契公共工事 × 4 = 一千万円の公共工事(4件とも同一事業者)

が疑われる事案が散見されました。

昨年11月28日財政委員会でお姐は、「よもや故意に分割してまいな?」と、この点を質しておきましたが予感的中!
契約調整担当部長の答弁は「“過度な分割発注”の抑止を財政局が、各局の契約所管部署に通知をした」をしておりました。財務局が「安易に分割すること」とする具体的な内容は、「例えば同一の物品を購入する場合や同種の業務委託を発注する場合に、契約締結日や履行期間が同じ又は近接する2以上の案件に分割し、意図的に競争入札の適用を回避することなど。」としていました。ここで言う「契約締結日や履行期間が同じで同一内容」としか思えない事案も散見され、受け取った一覧とこの答弁が一致しないように思えてなりません。細かい工事の内訳の調査もしたいと思いますが、恐らくは「まったく別の工事」という回答がくることが目に見えてはいます。が、指摘するのみで「安易な分割はしていない」という答弁を得て、うのみにして終わらず(指摘する議員もお姐だけですがw)、ここまでネチネチ調べる都議がいれば、もはや、やりたい放題もできなくなるものと思います。なぜなら、お姐が一度着手した懸念事項は、執拗に定点観測し続けることを一番知っているのは東京都職員だからであります。

【お姐総括!】
〆て7万件212億円の少額随意契約…全然少額じゃないっ!はまさに

ちりも積もれば山となる!

平成29年6月9日法律第54号地方自治法等の一部を改正する法律における「内部統制」についてであります。施行が、平成32年4月1日でありますので、あと1年半後までに、「方針」を定めることとなっており、都のこうした少額随契にわたるまでの「内部統制」をどうしていくのかについても注視してまいる所存です!

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1 11月

中小GS水素ST設置ゼロ…迷走する水素社会実現対策

この時期は、少数会派ですと、各会計決算特別委員会と所属常任委員会事務事業質疑が重なり、とんでもない仕事量となります。ことに都議会史上事実上質問回数過去最多級(都議会議事録検索にて「発言者でさがす」→「上田令子」と入力→「検索実行」→「115文書、1,495発言ヒット」→何期もやっている他の議員と比べたら一目瞭然の多さですが、文書質問は加算されてないのでそれを加えると、倍近くなるのではないでしょうか。)のお姐は、要求資料も質問数も多く、頭がウニとなり、どの局へどんな質問をしたのか、しているのかわけがわからなくなるのですが、優秀な政調スタッフに支えられまして、先週無事東京都議会各会計決算特別委員会第三分科会審査が終わったとこです。色々とキモになることがありましたが、お姐にしては質疑が少ない(笑)環境局では、これだ!というものがありました。それは「水素社会の実現」対策。確認させていただきました、ハイ。

【舛添前知事旗振りのもと進められるも】
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水素社会の実現に向けた取り組みは、舛添前知事就任以降張り切って推進され、彼の愛する「都市外交(お姐的には都市間交流)」同様唐突感が否めずに見守ってまいりました。その後、同じく環境政策を得意分野とする元環境大臣でもある小池知事都政となり一体どう評価して、今後どうしていくのか大きな懸念を持っておりました。というのは「水素エネルギーは環境負荷の低減、エネルギー供給源の多様化、経済産業への波及効果といった意義を有し、これを本格的に利活用する水素社会を早期に実現していくことは、資源小国である我が国にとって重要(環境局事業概要より)」とはされており、確かにそうなのでしょうが、インフラコストが膨大にかかるという点が大問題なのです。

【東京都の導入状況】
 都は民間向けに燃料電池自動車の導入促進事業も行ってはいますが、おひざ元の交通局における燃料電池バスはどうなっておるかといいますと…平成28年度に2台、29年度に3台…5台。多いか少ないかわからない…。「都営バスに東京2020大会までに最大70台の導入を目指す!」と張り切っちゃってくれてますが背中を押していいのかどうかもわからない…。バスだけ増やしても補給するところがなければ運用ができませんのでそこも確認しますと、現時点は江東区有明のみ。2020年1月に葛西水再生センターに新設されることが先月明らかにされましたが、結局江東区と江戸川区という、城東地区に偏っております。最大70台が、えっちらおっちら東京西部からここまで水素充填に来なければならない点がホントにエコなのか気になります。

【民間利用の導入状況】
では、民間利用者向け水素ステーションの状況はどうかといいますと、29年度は定置式ステーション開設、移動式ステーションが各1か所ずつ開設され現時点は14か所の水素ステーションが稼働中。…多いか少ないかわからない…。多分少ないのかなぁと実績についての環境局の問題意識を問うと「整備費や運営費が高額となることが課題」って、そりゃそうでしょう。お姐としては、別に成果が出ないのに、無理して増やして欲しいとは実は思ってはいないのですが、現行で支障はないのか念のため確認しますと、現行のバス用ステーション1か所を含む14か所から目標達成に向けて、さらにステーション整備促進に努め、国と協調して補助制度を実施して、境基本計画で掲げた2020年の目標35か所に向けて、着実に水素ステーションの整備を促進する!とのこと。張り切ってくれてるはいいけれど、予定は未定。実態に沿わぬ計画は見直してもいいと思うのです。

【驚きの中小企業GS事業者の導入実績ゼロ】
東京都や大手の取り組み状況はお分かりいただいたと思います。さらに都は「ガソリンスタンドの水素ステーション導入支援」を実施してます。これは中小ガソリンスタンド事業者に対し、相談窓口の開設や講習会などして実際のGSをモデル調査し示し運営参入への支援を行うというもの。…江戸川区内のGS事業者様におめもじすることが多々ありますが、大手に押され今の経営だけで手一杯、という声がほとんどです。ましてやいくら補助金が出るとはいえインフラ整備に莫大な資金がかかって、燃料電池自動車も市場にまだ普及されているという状況ではないなか、都の旗振りに追随する事業者っているの?と実績を問うと

「現状では中小GS事業者による水素ステーションの設置はない」

だよね…。
重ねて聞いてみる。
現状でも経営が厳しい中小GSが積極的に水素ステーション設置に取り組むインセンティブはどこにあるの?と。
「水素ステーションの設備整備費が高額となることから、都は国と合わせて整備費の補助制度を実施しているが、さらに中小企業が積極的に取り組むインセンティブとなるように整備費の全額を補助運営費についても中小企業に対しては運営費補助の上限額を大企業より高く設定することにより、インセンティブを付与」
うん、これじゃ無理。絶対やれない。整備したところでどんだけお客様が来てくれて利益が出るかかわからないですから、中小GSが手を上げるわけがないのです。作っておしまいの役人気質が見事に現れ、日々を慎ましく生きる薄紙をはぐような利益で生き抜いている(しかもそこから納税している!)事業者においてのインセンティブはナッシングでしょう。
 経済経営庶民感覚からかけ離れた答弁に眩暈にみまわれながら、「水素社会の実現」における真の需要と効果がどこにあったか、そもそもあるのかを問うてみる。

「燃料電池自動車、バスの普及と水素ステーションの整備はどちらも必要不可欠の関係にある。このため、今後も水素ステーション整備と燃料電池自動車の普及促進を図る。」

ザックリしすぎてますな…。

【お姐総括!】
インフラコストが莫大でも、それを過ぎると燃料電池自動車の方がずっとコストが下がることは承知しておりますが、電気自動車を選ぶ都民も多い。そんな中で、燃料電池自動車の普及がすみずみにいきわたるまで東京の日本の財源は持つのか。超少子高齢化社会が到来する約束された、あまりありがたくない2025年問題も目前。実にお姐は心配です。交通局もホントに燃料電池バスが必要だと考えているの!?知事(もはやいつの知事かも不明…)鳴り物入りの環境政策のとばっちりを食っているのではないの?ということも心配。
 行政においては社会情勢の変化に合わせてその時々の知事が推進する事業は常に検証をしていただきたい!そして、議会も議会人もなんでもかんでも、一見反対や指摘のしずらい耳当たりの良い環境政策に乗っからないことです。

理想は追い続けてもどこかで現実的な判断をしなければならないのが政治家の仕事なのですから。


時の知事の思い付きお手柄環境政策に振り回されず、理想を追いかけず懐具合を最優先せよ!

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5 10月

オリンピック人権条例の審議継続を求め苦渋の退席へ

目黒区5歳女児虐待事件を受けた、厚労省による社会保障審議会児童部会児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会の結果が10月3日にでましたね(こちら)。本日最終日を迎えました平成30年度第3回定例会一般質問においては、権力に怯まずおもねらず小池知事へは、虐待情報警察全件共有 と学歴詐称疑義にあたり議場での卒業証書・証明書を上田は求めました。学歴問題については過去blogにまとめてますが、虐待死問題については厚労省の検証結果をチームお姐で検証して改めて報告させて頂きます。
最終日は、左派からも右派からも批判や不安の声があがる注目の五輪人権条例採決がありました。私どもの態度表明はどうだったでしょうか…

【審議が尽くされぬままの採決には応じられない】
上田の所属する都議会会派「かがやけTokyo」の、見解は、以下の通りです。

「第三回定例会では、いわゆる「人権条例」や工業用水道存廃について、連日深夜にまで及ぶ活発な審議が行われました。しかしながら、とりわけ人権条例について質疑が十分に尽くされたとは到底言えない状態で最終日を迎えたことは、極めて遺憾であります。

 最終日の議決において、かがやけTokyoはいわゆる人権条例、169号議案「東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例」について退席(棄権)するという、苦渋の決断を致しました。2020東京大会の控え、東京都が性の多様性などの理解を促す条例を作ることは極めて重要であり、その方向性には強く賛同します。一方で本条例案は、あまりにも性質が違う内容が混在していること、表現の自由を侵害する可能性があること、審議時間が著しく不足しているなど、賛成するには看過できない点があまりにも多すぎました。

 こうした状況に鑑み、条例案に対して賛否を明らかにすることが議員の職責であると十分に理解しながらも、本会議では継続審査という選択ができない以上、「棄権」という意思表示により我々の態度を示し、その行動に対しては説明責任を負うものです。」“平成30年度第3回定例会を終えて”かがやけTokyo幹事長(おときた駿)談話より抜粋
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▲退席する、かがやけTokyoの音喜多幹事長、上田

 私たちとしては、審議を継続し、条例案の構成・内容を再考すべきと考えておりました。総務委員会では継続新審査の意見があがったものの通らず、本会議場での審査を求めるような態度表明も不可能。LGBTの人権尊重も、明らかに人権侵害となるヘイトスピーチの根絶も望むものではありますが、表現の自由の担保については曖昧となっており、条例制定理念には大いに賛同はするものの、今この時における条例案を採決するにあたってもろ手をあげて「賛成」するわけにもいかないと苦渋の判断をいたしました。そこで、我々は、退席し、議決に参加しないという態度表明となりました。

【専門家から見た問題点】
そもそも東京都は、石原都政の元、長年見直されたことのなかった「東京都人権施策推進指針」が平成27年に15年ぶりに舛添都政下で実現したばかり。今般条例の土台となるべき「東京都人権条例」は未だ存在しておりません。そこで以前より都の人権政策につきまして、ご意見・薫陶を得ています、法政大学金子匡良教授神奈川大学山 公士教授の二人の専門家に、問題点を確認をさせて頂き取りまとめておりました。私だけが貴重な知見を独り占めしては勿体ないので、両先生の快諾を得まして、この条例の賛否について高い関心をもって下さった皆々様と共有することで、今後の議論に繋げていければと考えます。

★表現があいまいな点★
東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例

・「オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念」という記述のみでは、「人権尊重の理念」の具体的内容がうかがい知れない。そこで、オリンピック憲章〔2017年9月15日から有効〕第1章、2 IOCの使命と役割、7項「男女平等の原則を実践するため、あらゆるレベルと組織において、スポーツにおける女性の地位向上を奨励する。」、ならびに第4章、27 国内オリンピック委員会(NOC)の使命と役割、2.5 「スポーツにおけるいかなる形態の差別にも、暴力にも反対する行動をとる。」
を生かして、第1条に下記の文言を加えてはどうか。「(男女平等の原則及びあらゆる差別の撤廃等)オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念」のように、()内を加える。

・「誰もが認め合う共生社会」という文言があるが、何を認め合うのかが不明なことから、オリンピック憲章には、「人間の尊厳の保持」(the preservation of human dignity)という言葉があるように、「誰もが互いの人格と尊厳を認め合う共生社会」などとすべきではないか。

・「人権に関する不当な差別を許さない」という文言があるが、なにをして不当なのか明示されていない。「不当な差別をはじめとする、あらゆる人権侵害を許さない」などとすべきではないか。

・オリンピック憲章には「人種、肌の色、性別、性的指向、言語、宗教、政治的またはその他の意見、国あるいは社会的な出身、財産、出自やその他の身分などの理由による、いかなる種類の差別も受けることなく…」という文言がある。オリンピック憲章を条例名に関する以上、このような広範な差別禁止事由を前文に掲げるべきではないか。

★都民・事業者の責務について★
・2条3項・4項が定める都民・事業者の責務と、6条・7条が定める責務は重複して いないか? 前者は後者を包含していると考えられるので、6条・7条は不要ではないか?

★9条2項の文言について★
9条2項では「インターネットによる方法」という文言になっているが、12条4項では「インターネットを利用する方法」という文言になっている。後者に統一すべきではないか。

★救済措置について★
申出に基づいて行われる都の措置を、ヘイトスピーチに関する拡散防止措置等に限定しているが、第4条でLGBTへの差別を禁止している以上、LGBT差別に関しても申出に基づく救済措置等を盛り込むべきではないか。そうでないと、4条の禁 止規定が空文化してしまうのではないか。

★LGBT施策に関する審議会について★
ヘイトについては、条例で設置する審査会に、意見具申機能が付与されているが、同様にLGBTに関する啓発等の取組に関しても、知事に意見を具申する審議会 等を設置すべきではないか。
(おそらくは、そうした役割は「東京都人権施策専門家会議」が担うので、新たな審議会は必要ないということかと推察されるもの、だとすれば、LGBTに関する啓発も東京都人権施策推進指針に基づいて行えば足りるのであって、あえて条例を制定する必要はない。あえて条例を制定して、特定分野の啓発の推進を謳う以上、その推進体制についても整備すべきである。)

★ヘイトの拡散防止措置の内容について★
12条が定める拡散防止措置は、表現活動への抑制を伴う場合があるので、その内容を条例に明記しておかないと、予見可能性を奪い、表現行為の萎縮を招かないか。(端的に言えば、憲法違反のおそれがあるのではないか。)

★ヘイトの拡散防止措置の対象について★
12条の拡散防止措置条例は、すでに行われた表現行為が対象となっているが、行われようとしている表現行為に対する抑制措置(例えば、中止の要請や説諭等)を盛り込むべきではないか。

以上
先生方のご意見をうかがうことで、非常にモヤモヤ思っていたことの論旨がスッキリいたしました。改めてご協力感謝申し上げます、ありがとうございました。今後は適正運用の監視を続けてまいります。

【お姐総括!】
来年の第1回定例会にむけて虐待防止条例策定に今東京都は動きだしてますが、今回の拙速な五輪人権条例と全く同じパターンです。デフォルトの「東京都人権条例」なくして「LGBTへの差別撤廃」「ヘイトスピーチ根絶」に特化した条例は機能しないと考えます。虐待防止条例も世論の矢面に立たされ耐えきれなくなって突貫工事で作ろうとしていますが、まずは「子どもの権利条例」が先ではないでしょうか?
これまでの歴代都知事(お姐当選後すでに三人目(・_・;)を見てきますと、批判を受けたり支持が弱まってくると、
・イベントに顔を出し始める
・外遊をし始める
・場当たり的な耳障りの良い事業や条例をつくる

ことに、もっとも耳障りがいいものが「人権関係」です。平素はたいてい放置しているのに…

知事の、お手柄拙速条例にNO!

といえるのは都議会と都議会議員だけです。都民がまるめこまれないよう問題提起をしてまいりたく、今後もご意見をお寄せください。

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4 10月

地域政党自由を守る会「2019統一地方選」一次予定候補決定!!

9月30日投開票の品川区長選挙では、品川区議無所属4期の元祖ワーキングマザー議員西本貴子氏を、お姐始め自由を守る会女性メンバー有志が熱血応援!国政政党・業界団体と一線を画したしがらみのない手弁当選挙でありながら1.6万票を集め惜敗したものの、都民ファースト・共産党・立民党・自由党推薦という野党野合の衆候補を落選せしめるに至りました。
昨年11月の葛飾区議会議員選挙で大森ゆきこ葛飾区議、本年2月の町田市議会議員選挙では矢口まゆ町田市議と、それぞれ新人が当選を果たし、今回品川区長選挙でも注目を集め、地域政党自由を守る会はジワっとその存在感をいぶし銀の渋い光で放っております。来る第19回統一地方選挙でも、浮かれず、めげず、へこたれず議会でケンカできる堅実な人材を擁立しており、本日一次予定候補決定の記者会見を執り行いました。
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▲前列左から白川愛予定候補、お姐、矢口まゆ町田市議。後列左から、高浜なおき予定候補、竹内まさおり武蔵野市議、はたとものり予定候補(井上ノエミ墨田区議は委員会視察により欠席)

【注目の自由を守る会一次予定候補】
地域をワクワク変えていく勇気と元気、誠意ある現職2名、新人3名が決定しております!

氏名:井上ノエミ
所属:墨田区議会議員
党役職:国際局局長
生年月日:1961年12月5日
出身校:サン・アンドレス大学卒
職歴:ボリビア中央銀行、国連開発計画(UNDP/UNOPS)本部N.Y.
ノエミさん
氏名:竹内まさおり
所属:武蔵野市議会議員
党役職:副幹事長、青年局局長
生年月日:1987年11月15日
出身校:武蔵野第四小学校、東京電機大学中学校、東京電機大学高校、中央大学経済学部
職歴:飲食店勤務の後、独立。2011年コミュニティカフェ「カフェフレンズ」開業
​資格:FP2級、中小企業診断士1次合格、宅建合格、心理カウンセラー1級、調理師
まさおりさん

氏名:白川愛
所属:株式会社ZubitsJapan 代表取締役
党役職:目黒区政策委員・地域担当、国際局次長
生年月日:1974年9月5日
出身校:目黒星美学園小学校、英国ポーラムホールスクール、日本歯科大学歯科短期大学卒業
職歴:ドイツ銀行、バンクオブアメリカ証券、メリルリンチ日本証券、ウォルトディズニージャパン勤務を経て株式会社ZubitsJapan設立
愛ちゃん

氏名:高浜なおき
所属:ぶんきょう子育てネット代表者、文京子育て不動産代表
党役職:文京区政策委員・地域担当
生年月日:1986年6月2日
出身校:東京都立富士高校、目白大学人間学部心理カウンセリング学科校
たかはまさん

氏名:秦智紀(はたとものり)
所属:上田令子後援会事務局長
党役職:江戸川区政策委員・地域担当、自由を守る会事務局長
生年月日:1987年6月15日
出身校:江戸川区立第二葛西小学校、江戸川区立東葛西中学校、東京都立江東商業高校、駒澤大学経済学部、早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了
職歴:株式会社Mマート(上場企業)販売促進部・Webコンサルティング部門
はたくん


【お姐総括!】
イヤハヤ、この業界は恩を仇で返す。「受かったら自分のおかげ、落ちたら人のせい。」という人がなんと多いことか。ことに、お人よし情熱軍団の自由を守る会は仲間のために家族まで巻き込んで候補の選挙を応援してきました。なのにアッサリ、平気で去られることが散見されてきたわけです。悲しいのは、個人的な恨みではないのです。お世話になった人間を恩返しもせず裏切る人間は、やがて地域住民に同じことをするからで、そういう人間に議員バッチをつける手伝いをしてしまったことがのたうち回るほど後悔するのであります。記者会見では、「何人擁立を目指すか?」と聞かれましたが、誠実で人間味のある人間、長いものにまかれない人間、孤独を友として地域住民のために議場で闘える人間を確実に議会に送り出したいので、ただ国政政党に伍す数あわせだけの数値目標は設けませんと回答しました。
公募画像

引き続き、我こそは!!という方の仲間入りをお待ちしております!公募サイトはこちら!

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3 10月

教育委員会は教員による「イジメ」を自覚すべき

本年8月23日、東京都教育委員会が東京都教育委員会いじめ問題対策委員会に対して諮問した事項について、同委員会から、「東京都内公立学校におけるいじめ防止に係る取組の推進状況の検証、評価及びいじめの防止等の対策を一層推進するための方策について(答申)」が報告されました。

第2期東京都教育委員会いじめ問題対策委員会答申(概要)
東京都内公立学校におけるいじめ防止に係る取組の推進状況の検証、評価及びいじめの防止等の対策を一層推進するための方策について

毎月のように報道される、いじめ自殺と現地の学校及び教育委員会の後手後手の対応は世間の批判を浴びていますことから、都も法律・条例に従い粛々と対策を推進していることは評価いたしますが、目を皿のようにしてみていますと…子ども同士のいじめにしか論究していなことに気づかされます。

【江戸川区で起こった教員による給食強要事件】
江戸川区立小学校で、児童に暴言を吐き給食を強要した教員が、被害児童や保護者があきらめずに働きかけ、証拠を集め教育委員会に働きかけ、5年かかってようやく本年1月30日戒告処分が下りニュースでも取り上げられましたが、その処分の甘さに

*****
「学校に来なくていい」とか「最低だね」
なんて暴言も吐いたこともあるとかー

はっきり言って

・首、辞めて欲しい
*****
と、教育研究家の尾木直樹氏の尾木ママblogでも取り上げていました。

ここ数年服務違反にかかる教員から児童への、いじめ(体罰も含む)が新聞報道となったり、上田への情報提供・相談が寄せられ実際に、部活顧問の退任、服務処分が下る事例がありました。東京都では平成26年1月23日に体罰根絶に向けた総合的な対策を策定し、その際に「体罰ガイドライン」を定めております。体罰関連行為として名称「暴言等」特徴「精神的苦痛・負担」とし、内容は「教員が、児童・生徒に、恐怖感、侮辱感、人権侵害等の精神的苦痛を与える不適切な言動」であり、具体例として「罵る、脅かす、威嚇する、人格(身体・能力・性格・風貌等)を否定する、馬鹿にする、集中的に批判する、犯人扱いするなどの言動を行った場合」をあげ、懲戒対象となるとしています。
 そこでで、上田は文書質問にて教員による児童・生徒への服務事故対象となるイジメやイジメによる暴力があった場合の時系列の対応をまず確認。
 教育委員会によれば
「都の公立学校において、教員による児童・生徒へのいじめが発生した場合、校長が、いじめを行った教員及び関係者に対する事実確認を行った後、当該学校を所管する教育委員会に対して、事故報告書を提出
 その後、区市町村立学校における事故を例に挙げると、区市町村教育委員会が、当該教員等に対して更に事情聴取を行った上で、都教育委員会に事故報告書を提出します。都教育委員会は、事故報告書に基づき、当該教員に対して事実確認を行い、認定した事実により、処分量定を決定。」

するとのことです。しかし、上記太字部分、まず学校から区市教育委員会へ事故報告書があがるまでが大きなハードル。この事故報告書をあげれば自動的に、処分を所管する人事部のある都教委にあがりますのでスムーズに懲戒処分ルートに乗るわけで、一般的に考えたら安心に思えますが、学校で事故報告が止まる、区市教育委員会で止まる、なんて許しがたいことが起こったりします。江戸川区で処分にこぎつけられたのは、被害者の子どもたち、保護者が分断されず一丸となり、一人だけではない直接被害者を含め、胸を痛めながら見ていた卒業した子どもたちも協力して声を上げ続けたことが勝因へ結びつきました。当該教諭からの意見聴取も当然なされねばならないのですが、それが不可避な状況でなかなか実現せず5年もの長い時間がかかった割に、処分は「所属長に呼び出され直接説諭される。」という「戒告」なわけですから、児童も保護者も納得いかない、気が済まないのは当然でしょうけれど、それでも大きな一歩となりました。しかしながら教育現場では「イジメ」は子ども同士のもの、教員による児童生徒へのイジメという認識が、不思議なほど欠落しているのでした。

【教員のイジメを認めない教育委員会】
そこで、教員によるイジメ事案は過去5年にさかのぼってあったのか?質したところ
「過去5年間において、教員が、児童・生徒に対していじめを行ったと認定した事案はありません。」
と、答えるではないですか?!
つまり、江戸川区立小学校の、教諭による「体罰ガイドライン」違反の給食強要も暴言も「イジメ」ではいという判断なのです!

どうやら、「先生」は決して子どもをイジメないという大前提があるようです。どんな暴言暴力も「行き過ぎた指導」で片づけているのでしょうか。

 しかも驚くべきことに、当該小学校において、いじめに関するアンケートを行ったところ、すでに進級し当該教員は担任を外れていたところ、校長より「過去のことは対象外、今のことを答えなさい」との指導があったのです(驚)。いじめに時効はありませんし、アンケートは、児童・生徒の心に寄り添うものですから、どこまでも過去にさかのぼっても全く問題ないはず。このような具体事例を目の当たりにし、被害者である子どもへのアンケート・ヒアリングについて、率直な意見を封じる等、隠ぺいすることなく公平公正に行われているか強く懸念しました。青森県東北町上北中1年の男子生徒(当時)が一昨年8月、いじめ被害を示唆するメモを残して自殺した問題で、町の再調査委員会が、学校がいじめに関するアンケートを破棄したことが昨年末明らかになってます。教育以前の人間の尊厳・感情と乖離した学校現場の価値観には全国民が唖然とし、報道を見た全ての子どもたちは静かに失望したの事件でした。教員による児童への、いじめ行為について、子どもの人権を守りながらどのような調査をしているか。文書は適切に保管され、活用されているかも確認したところ
「教員による不適切な行為に関する経緯等を明らかにするため、学校は、校長の責任の下に、当該教員及び児童・生徒の双方から聴き取りを行うとともに、必要に応じて、他の児童・生徒にも聴き取りやアンケートを行うなどして、調査。特に、不適切な行為の対象となった児童・生徒から聴き取りを行う際には、当該児童・生徒が最も信頼している教職員に面接を担当させるなど、心情に配慮した対応に努めている。また、校長は、所管の教育委員会の規定等に基づき、調査結果を文書等にまとめて同教育委員会に提出するとともに、この文書を、定められた期間保存することになっている。」
との言質をとりましたので、言いくるめられそうになったら是非全国の保護者の皆様はこちらを援用して頂きたいと思います!

【暴力教師が帰ってくる?!子どもたちの恐怖はいかばかりか】
さて、処分が下ったと安心してはいけません。なんと!処分が下った教員は「原則として、処分後も所属校勤務、学校設置者である区市町村教育委員会や学校において、厳正な服務管理を行う。」とのことです。すなわち懲戒免職や退職しない限り元居た学校に戻って「再教育」するということになってるのであります(驚)!!
これって、全く児童・生徒のこと考えてませんよね。傷害事件の犯人が被害者の下へ戻ってくるに等しいわけですから、被害児童・生徒、保護者にとってはどれほどの恐怖と憤り、不安ににさらされるか想像を絶します。一体全体、こうした子どもと保護者にはどういう対応するの!!?と質せば
「必要に応じて管理職が状況を丁寧に説明するとともに、校内の配置についても最大限配慮」
するとのこと。なんでしょ、この木で鼻をくくったような回答は!?(絶句)

…一言カマしてヨカですか…

同じ学校に戻すな!!!

同じ空間にいることが苦痛なんだよ!!恐怖なんだよ!!!

学校と教師の都合最優先、子どもの心はどうなってんだよ!!!!

コホ、失礼しました。
そもそも児童・生徒の情報は学校側には共有されますが、教員の過去の懲戒処分の情報は、児童・生徒、保護者、都民は知るえることがありません。東京都情報公開条例七条二のイ及びハにより公開できないとなってるようですが、被害者を未然に防ぐためにも、当該教員、学校現場に再発防止の緊張感を抱かせるためにも、児童・生徒側への何らかの情報提供は必要!とお姐は考えるので、コレマタ確認するも…「懲戒処分については、公表基準に基づいて公表」とのこと。それって
このレベルなんですね。
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所謂官報主義的であって、余程関心が高い人しか情報を得ることもできませんし、処分は過去半年までしか東京都教育委員会は掲載しないという脱力運用であり、およそ、当該学校の児童生徒保護者で共有できるという水準ではないのでありました。今後は、問題教員をもとの学校に戻さない運用と情報公開を掲げる東京都として、懲戒処分を長期間公表し検索もしやすくする(PDFではなく…)等の工夫をするよう強く求め、保護者の皆様においては、泣き寝入りせず、分断されて「モンスターペアレント」扱いされぬようお姐参上!してまいりたいと思います。
ダメダメ担任、ハズレの校長、イジメ問題等なかなか解決しない学校問題は、上田令子までご連絡下さい!
出前迅速、心配無用!

【お姐総括!】
幸いにして、当該江戸川区立小学校では、当該教員が戻ることはありませんでした。そこも真摯に声をあげつづけた、子ども達、保護者の皆様の努力の賜物です。泣けるのは子どもたちの中で
「でもうちの学校だったら、あの先生ヤバイ!ってわかるけど他の学校行っちゃったら、その子ども達は知らないよね?大丈夫かな?」
という声が上がったということ。子どもってすごいですね。自分もつらかったろうに、他の子どもの心配をする。その点については抜かりないお姐!問題教員事案にかかったらどこまでも執拗に転勤先をマークしており、教育委員会に強く強く要請し定点観測してるから大丈夫です!!

こうして手厳しいことを申しておりますが、問題教員を可及的速やかに処分をし更生に向けて対処していくことことそが、大多数の子ども思いの先生方の士気を上げるものと憎まれ役を買って出ております。
息子たちも、素晴らしい先生方に導かれ健やかに成長したわけですから、感謝しかありません。

現場で頑張る、おなご先生(二十四の瞳の大石久子先生)、金八先生のような先生、GTOもwをお姐は応援しています!!このような先生方が理不尽な目に遭ってたらそりゃー駆けつけます!!

追伸:先生方のSOSも絶賛受付中!(秘密は守ります!)

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2 10月

都庁タダ貸し組合事務所面積を半減へ!

 早いものでもう10月に入りましたね。今年の夏は、英国ロンドンを視察にいき女性参政権100年を調査研究してまいりました。
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▲英国国会前の公園に本年設置されたサフラジスト、ミリセント・フォーセット

サフラジェット」「サフラジスト」による運動には低賃金、重労働に甘んじざるを得ない、多くの貧しい女性工場労働者が携わっていました。
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▲女性労働者を巻き込んだ先鋭的な行動で参政権を加速化したサフラジェット、エメリン・パンクハースト

この当時誕生した労働組合運動が、労働者の賃金や身分を向上させてきたという歴史にも敬意を表すものです。

【労働組合・組合運動はは誰のもの?】
しかしながら、労働組合及び運動があったにもかかわらず、マタハラ、パワハラ、セクハラが横行、女性が結婚して子どもを育てながら働き続けることが困難な時代が平成になっても続き、障がい者雇用も立ち遅れてきました。私自身、マタハラで退職を迫られ、その際相談した会社の組合が役にたたなかったという苦い経験があります。だからこそ、徹頭徹尾、理不尽かつ不遇な目に遭う立場の弱い労働者の味方であり続けてきました。戦後の混乱から高度成長期を経て、日本の労働組合が、果たして弱い労働者の味方であったのか?個人的な経験からも疑問に思っておりました。戦後73年経ち、グローバル化が進み終身雇用制度から、実力が評価される労働の自由化が進んできております。若い世代はベンチャー企業を興し、新しい産業を生み出すイノベーションを起こしている事例は枚挙に暇がありません。労働者を守るために労働組合は真に機能しているのか、してきたのか疑義を抱いています。
保守政界・官界・財界の「鉄のトライアングル」に支えられた所謂政府与党(多くは議会与党)、革新政党・官公労・左翼市民運動や民間労組の「裏のトライアングル」に支えられた野合の衆のごとしナンデモありの野党連合。去る9月30日には、都民ファースト・共産党・立憲民主党・自由党の品川区長候補が惨敗してました。具体的にたとえてみれば、鉄のトライアングルが経団連とすれば、裏のトライアングルは連合(大企業)・官公労&自治労(公務員)といった大規模労働組合といったところでしょうか? 政府与党も経団連も、労働者の味方!弱者の味方!と標榜していないことについてはこれは嘘はついてません。一方の裏のトライアングルの労働組合はいかがでしょうか?弱者や労働者の味方のようなことを標榜し、苦しむ無辜なる労働者を扇動し、イデオロギー運動に巻き込み、また左派政党へ組織内候補を擁立して政治を牛耳っています。マタハラ・パワハラも放置、障がい者雇用も進まなかった理由は大手労働組合は「労働貴族」であって、市井の労働者の痛みの解決については非常に冷淡であったのではないか。大労働組合は、その組織とその2割の労働者を守るものであり、これら組合をバックにしている野党政党(共産党・立憲民主党・国民民主党等)は庶民を守るものではない!と私は断言させて頂きます。

【都庁舎は都民のものという自覚を】
IMG_2004
▲バブルの塔と呼ばれし平成2年竣工総工費1,569億円!の都庁本庁舎

 かような見地から、私は江戸川区議会時代、江戸川区役所からもはやいつからタダ貸しか不明だったた労働組合事務所を指摘、適正賃料を徴収させるに至らせました。転じて都議になりましても、「ちゃんと賃料を取るように!」と平成28年第3回定例会一般質問にてしっかり指摘をしております(詳細「月額5300万×25年=160億円都庁舎タダ貸し?!」)。なぜならば、貴重な区民や都民の税金で建てた区庁舎や都庁舎は役人のものではなく、区民、都民のものだからです。そこをタダで貸して、ましてや支援する政党や個人の候補の政治活動なんてされていたとしたらたまったもんではありません。基本は撤退頂くこと、使用するのであれば適正賃料を徴収することを求めるのは住民代表の議員としては当然の責務でありましょう。

先の一般質問から2年…上田お得意の定点観測で、キョーガクの事実が判明しました!!

【上田指摘が功を奏し組合事務所面積が半減!!】
 平成30年第二回定例会文書質問にて「5年前と現在の職員組合事務所の配置と面積」を確認しましたところ!

★平成25年4月1日時点★
第一本庁舎:19階ほか8か所、第二本庁舎では10階ほか10か所の合計20か所を使用許可。
面積は合計 2,014.36

★平成30年4月1日時点★
第一本庁舎では23階ほか1か所、第二本庁舎では10階ほか11か所の合計14か所を使用許可。
面積は合計 1,085.49

******
タダ貸し面積 2,014.36屐、 1,085.49屐,妨詐!!

組合団体使用か所数 20か所→14か所 に減少!


面積はほぼ半減、組合団体は7割に減っておりました!!

職員団体の内訳を先の一般質問質問時点と現在を比較もしてみましょう。
★平成28年3月1日都庁舎タダ貸し職員団体の内訳★
共済組合一覧

★平成30年8月末都庁舎タダ貸し職員団体の内訳★
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13団体→10団体 に減少!!

面積も比較してみましょう

★平成28年と平成30年比較★
面積[] 1,817.46 → 1,085.49  ▲ 731.97
組合員数(推定)[人] 33,417人 → 30,769人 ▲2,648人
1人あたりの床面積[] 0.0544  → 0.0353屐、0.0191


さて、前回調査では月額5,300万円相当のタダ貸し料は現時点いくらでしょうか…

★本庁舎の使用許可・貸付状況★
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新宿副都心の高層民間ビル床は坪3〜5万円を推移していますが、ここは百歩譲りまして表の中にある、第二庁舎のコンビニ店への貸付料で計算をしてみます。

5,832,000(コンビニ月額貸付料)÷197.68屐淵灰鵐咼紡濾嫐明僉法(1,085.49屏10団体総床面積)
=32,024,371円

約3,200万円までタダ貸しを圧縮!!

本庁舎改築工事に伴って2,100万円分 731.97屬鯏毀韻里燭瓩遼寨荵業の床へ還元するととなりました!!!

【お姐総括!】
デモもストもない世の東京都労働委員会とは?!についても質疑をしております。労働組合・労働運動が自己目的化し、今の産業構造や新たな問題に全くついていってないというのが現状。ムリクリこの組織を活性化するのではなく、個々が法の精神を身に付け、知恵と知識をもって協力し合って理不尽なことと闘える社会が理想ですね。お姐が代表を務める地域政党自由を守る会の党是そのもの。

「あなたの自由も侵害しないけれど、私の自由も奪わないで欲しい。けれども、あなたの自由が奪われそうになったとき、困った時は徹底的に助け合いましょう。」 というのが理想的な社会だと思います。 わかりやすくいえば、 「困った時は助け合い、普段は互いの自由を尊重して、そっとしておく社会」。

未だ労働運動・組合の使命は残っていたとしても、そこを母体としながらも地域住民よりも役所や役人を守る野党政党は無用の長物!!

引き続きまして、全団体撤退か賃料徴収にむけて、動いてまいる所存です。

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27 9月

小池知事カイロ大卒業証書を都議会で提示せず。

 本日無事上田令子一般質問6分間一本勝負が終わりました。傍聴&応援においで頂いた皆様、ライブ動画をご覧くださった皆様どうもありがとうございました。たった6分、されど6分。今回は再質問を含め12問、すなわち1分2問という上田令子新記録を達成いたしました!
是非動画をご覧ください。

【平成30年第3回定例会9月27日 上田令子一般質問動画】


【これまで公にしながらなぜ卒業証書を議場で示せないのか】
 今回上田質疑で、まず注目されたのは1問目の「小池知事の学歴を巡る報道について」だったと思います。
koikeyuriko
やり取りは以下の通り

お姐「知事においては、知事選よりカイロ大卒業につき疑惑がもたれております。オリパラを踏まえカイロ大を卒業された賓客のおもてなしもあろう、ホストシティの知事が公職選挙法235条に抵触する学歴詐称を疑われていることは東京都、都民にとって大変に不名誉なことです。日本の首都東京の信頼回復のため、知事ご自身で説明責任を果たされ名誉回復をされ、堂々と卒業証明書と卒業証書の提示をお願いいたします。知事は「エビデンス・ベースによる評価」を重要視されていることからも卒業を示す「エビデンス」を都民に提示されない場合は、理由を明快にお示しください。」

小池知事「先の定例会※でも申し上げました通り、私は1976年の10月にカイロ大学を卒業いたしております。
これまで、大学の発行した卒業証書および卒業証明証書につきまして、これまでも公にしております。また、大学側も正式な卒業について、いくども認めているところでございます。
なお、来月にもエジプトの閣僚が、表敬に来庁をされる予定となっておりましてホストシティの長として海外の賓客を迎えるにあたっての支障があるとは考えておりません。」

*****

当初はカイロ大学を、卒業シーズンとしてはずれているのではないかと指摘されている10月に「首席で卒業」されたということでしたが、前回の第二回定例会の自民党の質疑(上記※部分を指す)にてその真贋を質されると小池知事は

「首席につきましては、当時の担当教授の言葉をうのみにした(お姐注:マジか?!)ということでございまして、そのことでうれしくなって、その旨を記述したということでございます。」

と答弁されました。カイロ大学といえば日本でいえば東京大学に匹敵するエジプトの最高学府なはずですが、日本の首都東京の1300万都市の東京都知事がその大学の成績を「うのみ」にして安易な発言するようなことがあっていいのでしょうか?

そして、これまでも公にしてきたといっても、マスメディアに示すにとどまります。東京都民の税金で報酬を頂く都知事なのですから、都民の代表が質疑をする都議会で、これだけ疑義が出ている学歴問題に関して、私が指摘したように、東京都と都民の信頼回復のために本会議場でなぜ提示することができないのか、不思議でなりません。

【現物も見せずそれ以上でも以下でもない?】
あまりに納得いかないことから、再質問を敢行いたしました。

お姐「メディア等の学歴報道が正しくないのであれば法的措置も含めて、毅然とした態度をとられるのが政治家として本懐です。どのような対応をされ今後疑惑を晴らしていくのか先の知事選で支援した都議として改めてお答えいただくよう強く求めます。」

小池知事「度々のご質問でございますが、先ほど申し上げました通り、私のカイロ大学卒業は、すでに大学側も、正式な卒業について、いくども認めているところでございまして、それ以上でも、それ以下でもございません。」

******

「大学側でいくども認めていいる」というのであれば都民に示して頂きたい。都知事の学歴が詐称かどうか疑われることは、オリパラを踏まえたホストシティの知事における重大な問題です。であるにも関わらず、提示を避けながら「それ以上でも、それ以下でもない」とは都民を愚弄しているのではないかと思わざるをえません。第三質問は出来ない議会運営ですので、リングは次回へ持ち越しへ!

 
【お姐総括!】
大学卒業の事実の是非が「それ以上でも以下でもない」と聞いたときは、目が点になりました。お姐の大学の成績は惨憺たるもので、成績表は確かにどっかいっちゃってますが、首席だったら嬉しくってひけらかすのが人情では。首席はうのみ、でも卒業を証明する現物は示さないって、おそらく公務員試験も通らないでしょうし、国政政党の公認申請でもハネられると思います。
 小池百合子氏を信じて、都知事選でいの一番で応援したわけですからね、ハイ、引き続き、「大学側でいくども認めていいる」という物的証拠を求めて都民にお示しする努力をしてまいる所存です!

 …そういえば、学部はどこで、担当教授はどなたで、どんなゼミに通ってたのかな…。今度聞いてみよっと♪

追伸:虐待問題についても皆様関心があると思います。追ってまとめますのでご期待下さい。

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お姐参上!

東京都議会議員 
上田令子 
台東区上野出身。結婚を機に江戸川区船堀在住。台東区立黒門小、文京区立第六中、都立三田高、白百合女子大卒。外資系生保等を経て起業も。長男妊娠出産で退職を迫られたこと、江戸川区での保育園探しに苦労したことから、働くマザーズと女子のために東奔西走。99年4月「江戸川ワークマム」 設立。07〜12年江戸川区議。13年東京都議選初当選。
家族:夫、二人の息子、義父母と三世代同居。ペットはセキセイインコの京ちゃん。
著書:ハハノミクス!
通称:お姐!
所属:自由を守る会代表

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