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東京都議会議員 上田令子のお姐が行く!

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19 4月

自治体連携による保育園待機児童解消を実現

 今年3月中旬、世田谷区、練馬区、武蔵野市、三鷹市などの区界で運営されている杉並区の認可保育園で定員や、定期預かりで空きのある保育園が出ているという話を聞きました。杉並区は、待機児童解消に積極的に取り組んでいる自治体なので、保育園の特性上、新たに整備された保育園が多い地域では特に2歳以上の年齢の定員に空きがでるようになって、定期預かりでは0、1歳でも空きがあることも推察されました。確認しましたところ園側としては、特に区界近くの保育園では、空きができやすく世田谷、三鷹の保護者からの入園の問い合わせもある状況の中、ぜひ自治体を超えて有効利用していただきたいという強い思いを持っていらっしゃることがわかりました。

 困っている保護者のために、区を超えて募集をかけることはごく自然なことですし、保育園申請にあっては基本的に多くの自治体で区外保護者も申し込める制度となっており、まさに自治体間を超えた自治体間待機児童解消策となるわけですから、これができないわけがない!と、私も強く考えまして、去る3月22日に行われた厚生員会予算調査において確認をさせて頂きました。

お姐「保育園を運営する法人が杉並区に区を超えての募集について問い合わせたところ叶わなかった模様です。区市町村域を超えた園児募集などにおける現状の制度と、申請を予定する保護者への隣接区での空き情報などの情報提供のサポートにつきましてご説明ください。」
(お姐超訳:自治体が違うから受け付けないなんてヤボなこと言わず、空いてる保育資源はオール東京で活用して全体の待機児童解消に努めるべく東京都が懸け橋となってください!)

福祉保健局「保護者が、居住地と異なる区市町村に所在する保育所の利用を希望する場合、保護者は、居住する区市町村に申し込みを行い、保護者が居住する区市町村と、保育所が所在する区市町村との間で調整を行う。
施設が所在する区市町村は、他の区市町村に居住する住民の利用に関する優先度の取扱いに基づき、当該保護者の保育の必要度を踏まえつつ、地域における待機児童の発生状況や保育所の定員の状況などを勘案して、利用調整を行う。
なお、杉並区では、杉並区外に居住する方が杉並区内の保育所の利用を希望する場合、杉並区に転入予定がある方、もしくは杉並区に在勤・在学している方に限り、申し込みを受け付けている。
利用調整の結果、入所できなかった保護者に対しては、保護者が居住する区市町村が、他の保育サービス等の利用調整を行うことが基本とされている。
都は、保育所等の利用を希望する保護者にきめ細かく対応できるよう、情報提供や相談・助言などを行う保育コンシェルジュの増配置を支援。」
(お姐超訳:基本的には自治体を超えた申請はできるんですが…杉並区はまあそういう運用なんですね…。でも東京都は保育コンシェルジュを増設して対応策をやってます!)

*****
東京都としては、区市町村という基礎自治体の裁量権には、口を出せないものの、方向性としては空きがあれば自治体間連携を図って欲しいという思いが垣間見えました。
 その一環として、コンシェルジュ機能を拡充して案件ごとに対応して良い前例や、解決事例を積み重ねて、いつしかオール東京で区市を超えた待機児童対策をすすめていくのでありましょう!と、大きな期待をいたします。
 ちなみに、この杉並区の事例においては、お姐の質疑もさることながら、施設者の熱意ある働きかけ、区市を超えて保育園を探す逼迫した保護者の深刻な状況などを鑑みて、ことなきを得た模様です。あくまで例外的な取扱いということでありましょうが、今後、こうした園が都内全域で拡大されていくことに尽力してまいります。

【夢は正夢】
 妄想に近い構想時点から関わって来ましたお姐事務所のある東小松川に「みのりのわかば保育園」(認可保育園!!)がこの4月に誕生しました。情熱はあるけれど土地がない!(笑)情熱溢れる、男性保育士の草分けと、我が子の保育に困り、ハタ!と認証保育所を立ち上げたママベンチャー起業家と、小学校や、公園を江戸川区に寄付し、高齢者施設も設立した、八代将軍政宗も立ち寄った東小松川の旧家かつ篤志家をお姐が扇子の要となり紡ぎ開所へ結びつけることができました。
 マタハラを受け退社、保育園待機児童も経験。公立園でゼロ歳児保育を実施していない江戸川区にあり待機児童解消を求め江戸川ワークマムを設立、区議会議員となりそして都議会議員まで駆け続けて参りました。行政に求めるのみならずいつしか、ゼロ歳児保育の受け皿をと願って来ました。この春、ようやくその夢が叶い、退職を迫られ給湯室で泣いたあの日、保育課の前で呆然としたあの日を思い感無量です。
 ご入園された皆様本当におめでとうございます。
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▲無敵のワーキングマザーコンビ?!後藤美香理事長と。

保育問題一筋、22年!お腹にいた長男は社会人になりました。保育園待機児童問題を、議員になる前から今日まで最も取り組んできた女性地方議員としての自負を持っております。引き続き保育問題のオーソリティとして、知事選直前に小岩の保育園にっこりハウスご案内し、訪ねてくれた小池百合子東京都知事と強力タッグで取り組んでまいります!
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▲知事選直前の昨年7月8日の視察風景

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▲全国的な報道となり江戸川区から「小池劇場」「グリーン革命」の幕が上がりました。

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4 4月

障がいがあってもアカデミックな学びの場を

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 「折れない心を創りたい」

 本日入学式にお邪魔した鞍手ゆたか福祉会「カレッジ早稲田」長谷川正人理事長(写真右)の言葉です。
 この「カレッジ早稲田」は、特別支援学校高等部を卒業した人たちに「就労」と「福祉施設」以外の第三の選択肢として「学びの場」を提供する日本で初めての知的障碍者のための大学(福祉型大学)です。福岡を皮切りに長崎、北九州、久留米と開設。さらに26年4月に「カレッジ早稲田」(東京都新宿区)を開設し、本年で4回目の入学式を迎えられ、出席の栄を賜りました。学生の皆様、保護者の皆様ご入学まことにおめでとうございます!

■就労の前に充実した青年期を■
 ご縁がありまして、先月視察をさせて頂きました。
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(この日は性教育の授業でした)

 これまで私は、障がい者就労支援について予算委員会等で「区市町村就労支援事業におきまして、就労に結びついたのは平均1200人。障がい者全体を考えますと、まだまだわずか。今後も福祉、労働、教育など関係各局、区市町村のより一層の連携を強く望む」等、とにもかくにも就労へつないでいくこと、都庁はむろんのこと官公庁・企業における障がい者雇用率のアップを念頭にいれて質疑を重ねてきました。
 しかしながら、「福祉大学」を目の当たりにし、自分の見識の浅さを、まざまざと知ることになりました。
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 特別支援学校卒業生はまだ18歳なのです。であるのに、すぐに作業所あるいは就職というのは、高度成長期の集団就職時代ではあるまいし、良く考えたら彼ら、彼女らの学びの選択肢を狭めているということなるのではないかと。そもそも、高校卒業の健常者の生徒達は、社会に出る子もいますけれど、専門学校や大学といった進路という多様な選択肢があります。それと同じく、障がいをもっていても、大学や専門学校というアカデミックな教育の場で、何よりキャンパスで青春を謳歌する選択肢があって当然なのではないか?!と知るに至ったのでありました。

 長谷川理事長によれば、欧米では名だたる大学が知的障がい者を受け入れ、米国では2014年、300校以上の大学に進学を果たしているとのこと。そこでは、障がいのあるなしにかかわらず、同じ人間、同じ大学生として充実した青年期を過ごし、実に楽しくキャンパスライフを謳歌しているそうです。障がい者の学生と健常者の学生がカフェで和やかに談笑する海外の動画を見せて頂いて、これは日本でも絶対に必要!!と熱くなった次第です。

■離職と再就職の課題■
 まずは、こうして知的好奇心を引き出し可能性を広げることは、障がい者権利条約・障がい者差別解消法の理念からしたらある意味当然と言えば当然です。一方、長谷川理事長がカレッジを創設する最も大きなきっかけとなったの特別支援学校卒業後就職した後の離職の問題、そして一度離職をしてしまうと、再就職をせず自宅に引きこもるケースが少なくない現状でした。

 特別支援学校を卒業して社会へ出た知的障がい者は就職先で、仕事や人間関係で辛いことや苦しいことがあっても何とか頑張って乗り越えようと努力をするも、それでもうまくいかず精根尽きはてて会社を休みがちになり、結果離職へ結びついてしまうそうです。そうなってしまうと「自分は社会に通用しない人間なんだ」「もう就職は無理」「社会は怖い」という思いから、働くことがトラウマになったり自信を喪失し、再就職ができず、福祉的就労か引きこもってしまうなど二度と立ち上がれなくなってしまう姿を理事長はいくつも見てきたそうです。そこで、「知的障害がある人は発達がゆるやかだからこそ健常の人たちよりも長い教育年限が必要である」「健常者のようにせめて22歳まで学校で学ぶことができれば彼らはもっと成長して社会性やモラルなどを身につけ、社会からはじき出されることも少なくなる!」と確信を持たれ、カレッジ創設に至ったのだそうです。

■教育年限延長により生まれる「折れない心」■
 三重県の私立特別支援学校「聖母の家学園」や大阪の高等専修学校「やしま学園」には高等部専攻科があるため、20歳まで学ぶことができます。両校の卒業生の追跡調査の結果によると、卒業後継続して働いている定着率は56%。残りの44%は離職するもその全員が再就職をしてるとのことです。教育年限の延長こそが心田を耕し、「次こそがんばろう」というたくましさ、自己肯定感に裏付けられた自信=「折れない心」を創る根源となるということを、この調査結果は、示すものです。

教育年限延長=福祉大学の存在意義

 という果敢な挑戦を続け、東京都でも展開してくださったことへ私は都議会議員として深く感謝、感動をしております。

■福祉における教育イノベーションを支える行政へ■
 現在のところ、「カレッジ早稲田」は都立特別支援学校にての進路指導の選択肢に積極的には入っていないのですが、保護者の皆様の口コミパワーはすばらしく、開校4年で、募集人数の倍の申し込みがきました。私が視察している間も、生徒さんと保護者の方が見学に来てました。このように、需要があっても障がい者教育・福祉のこれまでの常識をはるかに超えて、どこにも存在していない新しい教育イノベーションをすすめていくのは並大抵のことではありません。定員急増で急ぎ、東京都福祉保健局へ届け出をするも、これまでの福岡・長崎・北九州・久留米のような手順でいかずご苦労された模様でした。関係各局へ行政手続法、行政手続き条例に則ってどのようになっているのか、私の方で確認させていただいたこと、なにより理事長及び、先生方のあきらめない粘り強い情熱、都立特別支援学校の29名もの卒業生が楽しみにしている事実によって、無事本日37名全員の入学がかなったのであります。

 昨日、東京都では入都式が行われました。



小池知事は
「前例踏襲は、後退でしかない。常にチャレンジをしてほしい」
「課題があれば解決できる方法を考え行動に移す改革マインドを持ち続けて頂きたい」
と、2263名の新入職員へ語り掛けました。

 知事の言葉通り、まず、都民の幸いのために動く!できないこと探しではなく、どうしたら実現できるか?!という心を持った東京都職員に育っていただくよう、引き続き働きやすい環境整備も含め若き精鋭たちを私も支えていきたいと思っております。

※参考資料「知的障がい者の大学創造への道」長谷川正人理事長著書

【お姐総括】
カレッジの理念は
「技術や知識を磨くのではない、あなたという人間を磨くのだ」

 障がい者の若者たちにも、キャンパスライフを楽しみ人間を磨く教育の場を!
まずは東京都管轄の首都大学東京での実現を!

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29 3月

幼稚園の保育園参入UPで待機児童対策!

 「保育園待機児童対策」はお姐の一丁目一番地の政策です。1994年長男妊娠中にマタハラで転職をせざるを得ず、江戸川区では公立保育園でゼロ歳児保育を(いまだに)実施していないことに苦労をし、1999年働きながら楽しい子育てを!を願い江戸川ワークマムを創設し、江戸川区議会に陳情するも、働く母親の立場で民間も含めた保育の拡充に理解を示す、区議会議員は当時は男女とも皆無で、それであれば、私がなろう!と江戸川区議となり都議として今日にいたります。

 東京都認証保育所の推進にも尽力をし、保育の質を担保するために第三者評価制度が導入され立ち上げにお姐も協力し、認証保育所で障がい児を預かった場合に補助を出すよう議会で質し実現。さらには、保護者への補助も昨年度からようやく江戸川区でも実施に至らせました。

 政府も東京都も「女性が輝く社会」を目指すということであります。ようやく時代が動いてきた、そして私も動かしてきたということを実感している次第です。

「ワーキングマザー獣道をハナミズキ咲く遊歩道に…」

 育児休暇を取れずに泣いてきた、先輩達や仲間達を沢山見てきたからこそ、今日まで頑張り、まあ、ともかく、ごく普通の働く母親だった「次世代育成支援対策推進法」の頃から取り組んできたわけです(遠い目)。

 一般質問、厚生委員会予算調査質疑とおそらく今期一期目の集大成となった45問の最初は当然保育園待機児童問題でありました。念願だった、株式会社等の民間も参入し、受け皿が順調に増えてきても、後に続く後輩たちのために道を残してきた先輩ワーキングマザーたちのおかげでそれ以上に育児休暇を取得する女性も増加し受け皿拡充として、幼稚園という「保育資源」活用が長らく求められているのですが…。

 平成24年8月に成立した「子ども・子育て支援法」、「認定こども園法の一部改正」、「子ども・子育て支援法及び認定こども園法の一部改正法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律」の子ども・子育て関連3法に基づく子ども子育て支援新制度においては平成22年から基本制度会議にて幼保一体化の議論が進められているにもかかわらず、現状認定子ども園は、江戸川区内では1園のみ、他に自治体でも伸び悩んでおります。東京都でもこの点を憂慮し小池知事新体制のもと、子ども園に移行する障壁緩和策として週5日以上預かり保育を実施する幼稚園の新年度予算では、幼稚園の預かり保育に対しての補助拡充などが盛り込またのであります!

 長年、幼稚園業界と保育園業界は…

 幼稚園=文部科学省=幼児教育
 保育園=厚生労働省=児童福祉

 
 このように省庁も、区市町村の担当部署も別々に運営(※東京都では、区立幼稚園=教育庁、幼稚園=生活文化局、保育園=福祉保健局)されていたわけです。それぞれに気概と自負と哲学を持って子どもたちを育んてきておりますことから、どちらも正しいでしょうし、こだわりもありましょうし(例えば、お部屋に黒板がいるのいらないの…とか…)一朝一夕に一体化は進むわけはなく、そのためにもインセンティブ(やるき)を引き起こすサムシングは必要であります。

 これまでにも、都は幼稚園の参入を幼児教育と児童福祉の双方の観点を持つ専門家が参加する「東京都子ども・子育て会議」を開催し、縦断的に関係機関と連携をはかっていたとのことですが、何をするにも先立つものがなくては新しい取り組みもできません。

 ない袖は振らない、絶対振らない。byお姐

 なので、行政需要があって、重い腰を上げたとしてもやっぱりそこにはコストが発生するわけですから、これまでも幼保一体化に臨む幼稚園への補助はしていましたがさらに「週5日以上預かり保育を実施する」ことを条件にして上乗せしたことにより、幼稚園業界から保育園業界への新規参入を期待できるものでございます。

 そこで、

お姐「幼稚園参入インセンティブを福祉保健局としてどう促していくのか?都の独自補助に期待する効果を問う。」

福祉保健局「私立幼稚園等一時預かり事業費の活用などにより、幼稚園における預かり保育が進むことで、就労家庭などの子どもの幼稚園への入園が可能となるなど、保護者の多様なニーズに対応できるものと認識。また、幼稚園と小規模保育施設との連携促進により総規模保育の整備促進が期待される。」

お姐「(制度があっても知らないと活用されないわよねぇ…)」

福祉保健局「補助制度が活用されるよう、生活文化局と連携し区市町村へ働きかけします!」

との質疑を実施した次第です。都には頑張ってもらいましょう、ハイ。

  待機児童解消においては定員割れが散見されてきた幼稚園での受け入れが不可欠で、預ける方も預かるほうも双方WinWinになれるよう、幼稚園での「児童福祉」実現にむけて、制度があっても「絵に描いた餅」とならぬようシッカリ運用してもらいべく小池知事新体制のもと私も注力してまいります。 

【お姐総括】
幼稚園児も保育園児も子どもは子ども。
文科省も厚労省も、教育庁も福祉保健局も、教育だ!福祉だ!と肩ひじ張らずダンゴになって寄ってたかって子育てを!!

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 マタハラで退職を迫られ給湯室で泣いたときお腹にいたお姐1号は「児童福祉」すなわち、保育園でお世話なり、先週土曜日に無事大学を卒業しました。生活習慣を身に着けて、人も食べ物も好き嫌いがなく育ったのは保育園のおかげさま。そして一番お世話になったのは何といっても義母さん。また、一宿一飯のお世話になったママ友たちも多数。とても母親一人では子育てなんぞできるものではありません。この日は合わせて、お姐の子育ての卒業式でありました。かけがえのない保育園の日々と、寄ってたかって子育てしてくれたみんなに感謝感謝のみであります。

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27 3月

死者に耳を傾けて…三多摩地区にも監察医務院を。

 本日都議会は予算特別委員会は、自民党が「議論が尽くされてない」と会期を延長するのしないのでゴタゴタやってますが、こんな騒然としているなかでも4800に及ぶ都政事業は粛々と続いているのであります。お姐は、厚生委員会の予算調査で先週は缶詰でございました。福祉保健局は、45問80分一本勝負!でありました。

 その中でもぜひ皆様に知っていただきたいのが、不自然死(死因不明の急性死や事故死など)について、死因を明らかにする死体の検案及び解剖の三多摩で、格差といもいえる違いがあるということです。委員会資料です。

「特別区及び多摩地域における検案・解剖実績」
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 ↑の表のとおり、23区で不自然死をする方と、三多摩地区26市で不自然死をする場合とでは、対応が異なるということです。
 それは何か?といえば、東京23区には東京都監察医務院がありますが、三多摩地区にはないため立川市を除いて、医師会や大学病院によります検案・解剖となるということになります。

 監察医務院とは…
「東京都監察医務院は、東京都23区において死因がわからず急に亡くなられた方々や事故などで亡くなられた方々の死因を明らかにしています。また、これらの過程で得られた貴重な情報は、公衆衛生、医学、司法などの領域で役立てられています。」(HPより)

 監察医務院は世界最高水準に匹敵すると都も自負する技術を誇ります。(詳細は視察に行った時の過去blog参照)しかも、死体検案書は遺族に対して無料で1通交付され、二通目以降も1,500円、謄本の場合1通900円と安価に手に入ります。

 多摩・当初地域での死体検案書は遺族に対して無料で1通交付されるものの、2通目以降は交付する医師が決め、これは数千円かかる場合が多く監察医務院よりはかなり価格が違う状況です。

 三多摩地区の医師会、大学病院ともご尽力していただいているのは重々承知はしているのですが、日常的な医療行為もあり、監察医務院ほどの専門機器がそろってない環境の違いにより、それでなくても多忙な医師の皆様のご負担をおかけしてないのかと常々懸念をしておりました。また、地域間で費用や技術に格差があるのではないかと都民の声も頂戴しておりまして、予算調査で確認をしたわけです。

 監察医務院では尊い命が教えてくれたことを分析・データ化して今を生きる人々のために活用をされています。厚生委員会では以下も合わせて取り寄せました。

「監察医務院における妊産婦自殺の検案数の推移」
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 新聞でも報道となった胸を突くデータですが、赤ちゃんに恵まれ幸せなはずの妊産婦さんの自殺の状況も監察医務院により明らかになりこれをもって私も対策を求め東京都も「妊娠相談ホットライン」を開設し「ゆりかご・とうきょう事業」や包括補助で支援をするとの言質をとりました。薬物中毒死についても興味深い研究報告をしており、医療・福祉現場で活用をされてもいます。エコノミークラス症候群を発見したのも、監察医務院でありました。
 23区は不自然死はもれなく監察医務院へ運ばれます。さまざまなインフラがそろっている監察医務院の方が、不自然な死因、ことに犯罪によるものではないか…など見つけ出す率が高いのではないのかと私は考えた次第であります。

 そこで、このような質疑をやりとりしました。

お姐「三多摩地区も監察医務院の対象とすることが必要であり、新設する必要があるのでは?」

医療政策部長「政令では、監察医を置く地域は東京23区、大阪市、横浜市、名古屋市、神戸市の5つの地域と定められており、監察解剖を実施。医務院を設置。政令で定められていない多摩・島しょは医師会や大学などの協力を得て懸案を実施。死体究明の体制は、本来国が必要な法整備を行い、地域を限定せずに整えることが必要。都は、監察医務院制度が都内全域に適用できるよう、繰り返し国に求めている。」

お姐「監察医務院OB医による“死体は語る”という名著があるが、その声を聴く医師や体制が必要なことから、ぜひ三多摩地区への監察医務院新設を求めるものです。」

 昨年度は、お姐は警察・消防委員会の理事を担当いたしました。いろいろな調査をしていくうちに、三多摩地区での検案・解剖を監察医務院でして欲しいのではないかという、熱血警察官の情熱を感じる瞬間が多々ありました。理不尽な死を遂げた人々の声をうけとめ、あるいは不自然死から新たな病気を解明したり、そして、孤独な大都会で生きる人達を支える事業など命から教わる機会を三多摩地区でもぜひ増やして頂きたいものです。幸い東京都も同じ問題意識を持っているようです。後は国の法整備。この予算調査の質疑が都政、ひいては国政にまで反映されるよう願っております。

【お姐総括】
死人に口なしは過去のこと!
オール東京で取り組むべし。
 
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9 3月

「小池劇場」の真の姿~新任教師過労自殺訴訟上告せず~

 2006年、東京都内公立小学校の新人女性教員(当時25歳)が過労自殺した事案がありました。ご両親は、地方公務員災害補償基金(東京都支部長=小池百合子知事)に対して、公務災害と認めなかった処分に対して取り消し訴訟を起こしていらっしゃいました。2月23日その控訴審判決で、東京高裁において、「上司からの手厚い指導が必要だったのに、その形跡はない」とし、女性への支援が不足していたことを指摘。一審に続いて「自殺は公務が原因」と認めました。

 それを受けての東京都の出方を私は静かに見守っている中、本日東京都総合教育会議が開かれました。議題は「教育管理職の確保について」。世界一多忙で残業が多いと言われる日本の教師を取り巻く環境の厳しさから、現在管理職に手を挙げる教員が激減してる喫緊の課題です。出席者は「知事、教育長、教育委員、都内公立小・中学校の校長・副校長・教員」なことから、上田令子政調スタッフに傍聴に行ってもらっておりました。
 そこで、テーマの趣旨と関連して冒頭、小池知事が、この過労自殺の事案に触れ、なんと東京高裁の判決を受け入れて「上告しない」と明言、その瞬間職員席がどよめいたそうです。職員、学校管理職の教員、傍聴席には教員組合関係者もいたそうです。この言葉は、サポート体制に疑義があった教育現場へ暗黙の綱紀粛正を一瞬で迫ったでしょう。一方、普段の教育委員会では不規則発言の多い傍聴席は、静まり返っていたそうです。本来、注目を浴びる明日の知事定例会見で発言しても良い内容なのですが、知事があえてこの場を選んだ、実務家としての底力と政治家としてのセンスに舌を巻きました。そしてその後に、胸の中にじわっと温かいものが広がりました。
 
 小池知事は、就任初の総合教育会議では、「セーフ シティ、ダイバーシティ、スマート シティの3つのシティ作りを目指していく上で、「それをすべて担っていくのは、人材(太字:お姐)である。教育はその点からも一番基盤になるものと考えている」と述べていたことを思い出したからです。私は、東京都職員の自殺について憂慮し質疑を重ねて来ており、その中には少なからぬ数の教員も含まれておりました。ですので、教員の状況を知事も承知していて「人材」に重きをおいて、そして…上告を見送ったのではないか…点と点が繋がったからです。

 豊洲移転問題、オリパラ問題、どちらも大切ですが面白おかしく政局を絡めて「小池劇場」取り上げられておりますが、私はこうした、なかなか大きく注目をあびることのない一隅に火をひとつづく灯している実務家「小池百合子」という知事の姿をぜひ都民のみならず全国の皆々様にも知っていただきたいと思います。
 私は定時制・全日制の都立高校の卒入学式は、日程が合えば可能な限り出席しておりますが、今年の卒業式は知事から祝電が届いてました。その言葉も通り一遍なものではなく「世界にどんどん目を向けて挑戦して欲しい。皆さんの未来が夢と希望に満ちたものであることを記念します」という真心こもったものでありました。

 改めて、僅か25歳で亡くなられた東京都職員の女性教諭にご冥福をお祈りすると同時に、東京大改革の中には無論教育改革も含まれていることから、都議会議員の立場で新人教諭のサポート体制を推進してまいります。

サステナブル・ブランド国際会議にて知事基調講演】
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 議員となるずっと以前から親しくしていますビジネス仲間が主催者にいらして、その他沢山のご縁にて、小池百合子知事の講演が実現しました。東京五輪のメダルを、携帯などの廃棄機器から出る金属をリサイクルする「都市鉱山」で作るアイデア満載の各種の都の取組・挑戦を紹介し、最後は総額200億にも及ぶグリーンボンドにつき「ぜひお求め下さい」とチャッカリ営業(笑)するチャーミングさも人気の秘密でしょうね!
持続可能なTOKYOを創る知事のチャレンジは続きます。私も後方支援してまいります。

【お姐総括】
ローマ史に造詣の深い歴史作家塩野七生氏が「(民主政治を実現した)ペリクレスは音楽を愛でるように権力を愛でた」と評価していました。持っている権限を、暴力的な権威を振りかざし私腹を肥やすために使うのか、都民・無辜なる人々の幸いのために使うのか。地方公務員災害補償基支部長は首長(知事)であることから学校訴訟では原告側が泣き寝入るすることとなることが散見されるのですが、この権限を逆手に取った上告見送りは、ウルトラCの大技で嬉しい驚嘆でした。都民と命のために、伝家の宝刀「権限」を使う。これこそが、「小池劇場」の本質なのであります。

☆お姐、神は細部に宿る。今後も誰も気づかぬ都政課題を丹念に拾いつづけよ!☆
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27 2月

第1回定例会にて急きょ一般質問登板します!

2017年3月2日(木)午後17時となりました!】
 昨日、江戸川区内の新聞購読をされている全戸へ、お姐通信こと「上田令子都議会NEWS」が折込まれました。まだ確認されてない方、ぜひぜひチラシのなかから見つけてご一読をお願い申し上げます。

 さて、会派メンバー増員によりまして、質疑時間が増えまして、なんとお姐に一般質問の栄が回ってきました!これまでの質問総数1155問ですので、ネタには困らないので(笑)。超特急便でチームお姐で作り上げました!
以下の項目を質し、都民の税金の使い方や都庁の事務事業を明らかにしてまいります♪

【日時】
2017年3月2日(木)午後17時半頃から登壇予定
※念のため17時にはおいで下さい。
スケジュール

【アクセス】
東京都議会議事堂
都営大江戸線「都庁前駅」

【傍聴について】
こちら

【インターネット中継について】
こちら

★注目の質問項目はこちら!★

1.「都有財産」のあり方について
 1)知事の基本的な考え方について
 2)都民財産の有効活用について
→都有地も、ハコモノも、基金もファンドもそもそも税金そのものもすべて都民のもの!その資産を棄損させたりタダ貸ししたり、ましてや勝手に払い下げたりしない、都民が必要と思えば提供できる風土になっているか「東京ほうれんそう」事業で保育園のため東京都の土地を提供すべく公表した新知事のもとの意識を確認します。

2.動物愛護政策について
 1)知事の進める「ペット殺処分ゼロ」施策について
 2)情操教育・適正飼養について
→歴代知事の中で初めて「殺処分ゼロ」を掲げた東京の「動物愛護政策の今」を確認します。

3.「子どもファースト」の教育政策について
 1)「東京都教育施策大綱」に基づく各施策の実施について
 2)いじめ対策について
 3)教職員の服務について
→教師によるいじめ、教師による児童ポルノ…ありえないこと続出の教育現場と教育委員会を質します!
 
4.卸売市場移転問題について
 1)内部統制・コンプライアンスについて
 2)工事監査について
→一体全体、どうして、盛り土問題みたいなことがそもそも起こってしまったの?工事監査するはずの監査委員は何をしてたの?行政手続法の理念と目的にのっとって内省の上、説明を求めます。

以上
Facebookページはこちら!
 小池百合子知事の及び、都民ファーストの会東京都議団の推進する東京大改革の方向性を都民の皆様と、全庁職員と共有することを目的に作り上げました。どうぞ、ご期待ください☆

【お姐都議会版三ツ星議員で1位になりました!】
「東京都議会版三ツ星データ<暫定版>」が2月1日に発表されました。田原総一朗氏や堺屋太一氏らが主催するNPO法人万年野党では、これまで国会議員のデータ(質問、質問主意書、議員立法)の集計およびこれに基づく三ツ星議員の選出・発表。これに準じて、「東京都議会版三ツ星デ ータ」の集計を行い、この度その暫定版も明らかになり、お姐が一位に輝きました!
 今回の、一般質問も加味されて確定版でも1位に輝けるかな♪と張り切っております!
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☆お姐、1年365日常時質問体制を維持していた賜物だな!!今この時もネタ考えてるな?!☆
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7 2月

インフル受験生に平等なチャンスを!動け文科省。

「今春の高校入試シーズンを前に、文部科学省がインフルエンザなどで体調を崩した生徒の救済策として、別日程での追試験を行うよう求める通知を全国の教育委員会や私立高校に初めて出した」(読売新聞)ことが報道されております。この件については、受験も身近な現役高校生を持つ一人の母親として、東京都の教育政策をチェックする立場の都議会議員としても看過できない大問題として、昨年3月9日の予算特別委員会で、以下の通り疑義を質しておりました。

お姐「都立高校入試です。急病などにより通常受検が難しい生徒に対する措置と、インフルエンザなどで受検※ができなかった場合の救済策について伺います。」
(お姐注:都立高は受験=検査なので、受検と表記)

教育長「都立高校の入学者選抜においては、これまでも事故や病気等により通常の検査方法での受検が困難な場合、あらかじめ手続を行うことで、検査時間(試験時間のこと)や検査会場(受験会場のこと)について特別な措置を講じております。
 インフルエンザ等の感染症に罹患してしまった者は原則受検できませんが、感染のおそれがないとの医師による判断がある場合には受験を認めております。
 また、定員を分割し二回に分けて募集を行う選抜を実施するなど、複数回の受験機会を設けることで、仮に検査当日、急病等で受検できなかった場合にも対応できるような取り組みも行っております。」
(お姐超訳:通常受験と同等での機会は用意していません。二回目募集では受験可能ではあります。)

上田「インフルエンザで受験し、思うような結果が出ず、相模原で母子自殺の件もありました。また、広島の例(万引きをしていたと誤った進路指導を学校側がした許しがたい事件)も胸が痛むものでございます。
 子どもの権利条約第6条の成長発達の権利を踏まえ、対等な健康状態で受検できる見直し、慎重に慎重を極めた受検指導を都教委においては検討をお願いいたします。」
(お姐超訳:都職員だって罹患したら休むインフルエンザなんだから対応して下さいよ!)

インフル受験
(読売新聞)

 公立高入試で追試を行っているのは11府県市となっており、東京都は私が昨年確認した通り、いまだ含まれていないところです。住んでいる自治体によって15歳の春の明暗が分かれ、未来ある子どもたちを泣かせてはなりませんことから、まずは文科省と東京都が先鞭をつけていくべきだと考えており、引き続き働きかけをしてまいります。

 そもそも、現在の公立中学校の進路指導自体が「受験指導」という言葉も偏差値も使わなくなり、非常にその基準と教員の対応が謎めいており(区立中学のイチ受験生の母親としての経験からも実感)、2015年9月18 日3回定例会で以下を質してます。

お姐「各中学校の進路指導にあたり、子どもの実力の見立てが科学的に判断できていない、教員が失敗を恐れて実際の能力よりもかなり低い学校を進めている傾向はないか、危倶されるが、所見を伺う。」
(お姐超訳:個々の教員に進路指導能力ありますか?子どもにとっては一生一度の15の春ですよ!?)

教育委員会「各中学校では、生徒の能力・適性、進路希望等に基づいた進路指導を、校長を中心として、進路指導主任や学年の教員などにより組織的に進めています。
  今後とも、都教育委員会は、生徒一人一人が、自己の能力や適性等に応じて主体的な進路選択や自己決定ができるよう、区市町村教育委員会と連携し、各中学校における適切な進路指導を支援していきます。」
(お姐超訳:適宜適切に、やってますがんばってます。)
 
 さらには、学業優秀でも家庭の事情で、親をおもんぱかって自ら進学を断念してしまう子どもに、チャンスがあると背中をおして、先手先手で前倒しに助言できていないかも気になって以下を確認しました。

お姐「子どもの貧困問題を鑑みて、進学に向けて、就学援助など幅広い選択肢を児童、生徒、保護者等へ示す取組状況を伺う。」

教育委員会「進路指導においては、児童・生徒が発達段階に応じて主体的に進路を選択できるよう、適切な情報提供や相談活動等が重要です。小学校では、私立の中学校や国・公立の附属中学校及び中等教育学校の進学希望者に対して、個別の相談等を行っています。中学校においては、高校入試に関する様々な情報や就学・奨学のための制度等を生徒に説明しています。都立高等学校においては、生徒の能力や適性等に応じた多様な進路選択ができるよう、学校全体で組織的な指導体制と相談体制を構築しています。」
(お姐超訳:ちゃんとやってます!!)

と、いう状況であります。ちゃんとやる、やっているというので、おや?!と思われた生徒諸君はもちろん、保護者の皆様、都議会、区市町村議会の皆様は、この質疑を活用し各担任・校長、教育委員会を質してくださいね♪

【お姐総括!】
 前川喜平前次官が引責辞任をした文部科学省の再就職あっせん問題は、人事課OB嶋貫和男氏を調整役とした天下りネットワークで巧妙に仕組まれておりました。それまでは、堂々と人事課長がドンドコと多種多様な機関へ再就職のあっせん=天下りのお世話をさせていたのですが、09年、時の行革担当大臣が明治政府以来の闇にメスをいれ改正国家公務員法を制定させたことから、現職職員が直接関与できなくなったのであります。すばらしい!!誰だろうこの大臣は?!
 そこで、霞が関の頭のいい住人たちは必死になって、天下りの合法化ネットワークを構築していったわけですね。「進取の精神、学の独立♪」を校歌にする、生徒諸君が憧れる東京六大学早稲田大学にまで天下りが!!誠に頭にきます!!(←学費を払っているようだ…)

 この間、イジメや誤った受験指導、受験時のインフルエンザ罹患、無謀な体育指導災害時の誤った避難指導で子どもたちの命が奪われ続けてきたわけです。天下りネットワーク構築に使う予算や知恵、その真剣さ、危機感を、子ども周りの教員の拡充などのネットワークづくり等子どもたちに向けて欲しいってものです。

 まったくもう、この「文科省」なる組織を指導・叱責する教育機関はないのだろうか!?

 ということで、お姐から一喝!

 文科省においては、自分の天下り先より
子どもの進学先ファーストで取り組むべし!



☆お姐、そもそも文科省はいるのか?!解体して、地方自治体へ移譲を!☆
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26 1月

やれば出来る財務局!東京都予算案発表

 昨日待ってましたの「平成29年度(2017年度)東京都予算案の概要」が発表されました。
詳細は財務局のページこちらをご覧ください。

知事の記者会見はこちらです。

 かねてより、21局別々の仕様で予算要求を議会側に提示をし、各事業の評価についても非常にわかりづらい予算決算資料につきまして、お姐は、奇しくも小池百合子知事を応援したたったひとりの区長がおいでの豊島区※並にわかりやすく作成することを求めてました。
(※ご参考:豊島区事業評価白書・報告書計画・財政・方針

 昨年2月には「見やすくわかりやすい予算書・決算書について」という、もうそのまんまズバリの文書質問をしておりました。

1.関係資料の書式が各局でバラバラ。統一感を持つことができないの?
2.区市等にみられる「事務報告書」のように、事務事業、根拠となる計画、決算額が政策体系ごとに一覧性をもって見られるような資料が都にはないけど必要ないですか?
3.予算書・決算書の検索性向上のため電子化しませんか?
4.決算書を見ても、事業の成果、費用対効果、数値目標達成がみえません。決算書をいかに政策評価に結び付けていくのですか?
5.予算編成にあたり、都議会各会派から予算要望と復活要望(お姐注:小池知事により廃止となった所謂政党復活要望予算)が提出されているが、これらの要望は予算編成プロセスの中でどのように具体化され、活用されているのか、その有用性を含め、ご説明ください。

 当時の財務局は「法に基づき適宜適正に問題なくやってます、頑張ってます。検討します」的答弁に終止し、都の予算書・決算書がチンプンカンプンなのは見る側の問題では?!くらいの勢いでありました、ハイ。

 詳しくご覧になりたい方は平成27年第1回定例会(第1号) 本文 議事録(←▼最初の個所へ(全 3 箇所)というところをクリックすると当該部分にジャンプします) ご参照ください。

 しかし今回の予算案関連資料はガラッと変わりました!

百聞は一見にしかず!こんなに違う去年と今年。ぜひクリック先をご覧ください。

平成28年度(2016年度)東京都予算(原案)の概要(文字検索不能PDF資料)

VS

平成29年度(2017年度)東京都予算案の概要(文字検索可能PDF資料!!)

 ことに注目は、東京都の借金残高、つまり都債残高の推移。一体全体今東京都にいくら借金があるのか明確にならずして、予算なんて立てようもございませぬ

 これまでは平成28年予算案3Pに金額のみ。都債の活用についても13Pの発行額の推移(その年借り入れた借金額)でお茶を濁しておりました。

 しかるに、予算委員会で、お姐は以下資料を当時の財務局にかな〜り抵抗されながら取り寄せ、都民の皆様にblogで公表をし、上田令子都議会NEWSでお配りしていたのであります。

都債残高の推移


 さて、平成29年度予算案の概要資料はどうなったか?!とワクワクとページをめくりましたところ!!

 ありました!お姐悲願の都債残高(東京都の借金残高)の超わかりやすい可視化資料が、平成29年度予算案概要の23Pに掲載されたのでございます!!

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 さらに、お姐が初当選以来増額を続けていた、総予算規模は、前年度6,018億円4.4%減の13兆542億円一般会計予算規模は0.8%減の6兆9,540億円と5年ぶりの減となりました。一方、福祉保健分野については、1兆2千億円、349億円増と、過去最高となり、額待機児童ゼロ保育園待機児童対策には1,381億円と403億円増となりました。

 懸念していた事業評価においては、約4,800事業に終期を設定し常に「一旦見直す」ことをシステム化し、今年度は890件の評価結果を公表、前年度の約2.4倍の約720億円の財源確保につなげました。

 前述した文書質問において私は「平成29年度に全ての地方公共団体において統一的な基準による財務書類等を作成するよう要請する予定となっています。これに向けて東京都も早急なる取り組みをしているところは評価するところです。その上で主権者であり財政の最終的負担者も都民であることから、適切かつタイムリーな財務報告により議会や都民による監査機能が働くことが財政や経営に対する規律意識が高まると考え、パブリックアカウンタビリティを識別の上で外部・内部公監査の制度の機能強化が求められます。」と指摘しておりました。

 新たな予算概要資料という制作物をみて、小池知事の記者会見の言霊ひとつひとつひとつを聞けば、都民が主権者であり、税金は都民のものであり、だから行政は何をしなければならければいけないのかが非常にわかりやすく都民の心に届いたことでありましょう。

 新知事着任僅か半年で、その体裁から中身まで、ネチネチ指摘して放置されてきた当たり前のことがアッサリ改善されており、ここまで変わるものか…と、資料を見ながら感慨もひとしおであります。
 
 そして、我々議会人はその予算を、日頃の議会活動を通じて得た調査結果・情報を以って、会派内は勿論、改革マインドをともにする議員全体にて会派・政局を超えて善政競争のもと、予算審査に当たらねばなりません。
 予算特別委員会は、議会の華と言われます。渾身の予算案に、都民の代表である二元代表制のもとの都議会への対等な敬意を感じました。都民ファーストの会東京都議団の、今回の当番は、行政経験もあり、議会経験も豊富な政策通、常に私も薫陶を得ております両角みのる都議となります。皆様ご期待ください!

【お姐総括】
 小池知事旗振りのもと、年末年始予算編成に奔走した1万余の都庁職員の泣き笑いの姿が目に浮かぶようです。

東京都職員は去年も今年も変わりはないのです。

今年、これほど前進できたのは、小池知事が「私が責任持つからやってごらん」と後押し、イクボス宣言など組織風土が変わり、出したくても出せなかった「都民のためにこうしたらもっと良くなるのに」という本来実は公務員が持っている公共心ポテンシャル(潜在能力)が解き放たれたものだと思います。社長が変われば会社が変わり社員が変わるように、知事が変われば都政が変わり職員が変わる!

 その可愛い象徴がコレ!↓
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知事が発案、女性職員が作成した、メリハリ予算のメリーちゃんと、ハリーくん。

わかりやすい資料はこちら!
2017年度(平成29年度)東京都予算案のあらまし

子ども達にはこちら!
知っているかな?みんなのくらしと東京都

 実際に日々都民と接し、最も都民の身近にいるのが東京都職員

 財務局も各局もやれば出来る!もっと出来る!

 能力と公共心の高い東京都職員を都民の皆様も応援してください!
 
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23 1月

東京大改革を進める「都民ファーストの会東京都議団」誕生

 本日、昨年夏の東京都知事選挙にて、都議会唯一&いの一番で小池百合子知事応援に馳せ参じ、2013年都議会初当選以来、ブレずに改革マインドをもってともに議会活動をしてまいりました両角みのる都議会議員、おときた駿都議会議員とともに、本日付にて「都民ファーストの会東京都議団」を結成いたしましたことをご報告申し上げます。
都民ファースト記者会見

 都政初の女性かつ改革派首長誕にあって、千載一遇のチャンスが到来しました。知事の進める「東京大改革」を実現するために、「都民ファーストの会」に、これまでの経験値と力を集中し一翼を担って、都民の幸いを支えてまいる所存でございます。また併せまして、地域政党化いたします「都民ファースト」の会において一次公認が私たち三名と、都知事選の同志であります本橋ひろたか豊島区議会議員に出ましたことも申し添えます。

 豊洲・オリパラ問題は勿論のことですが、これまで私が取り組んできたメインテーマである保育園待機児童問題はじめ、大きな政治の流れや巨大な行政組織にこぼれ落ちてしまいがちな地域住民の声を女性、母親、民間出身者の目線にて問題発見と共有に努めて参ります。また、大鉈をふるって前進をする知事の後方支援をし、かつ、これまで通り都民のすぐそばで命と生活と密接した都政課題を地道に掘り起こし、ともに泣き笑い、一緒にオロオロしながら都民に寄り添って行くことを変わらぬ使命としてまいりますので、ご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。また、

【復帰宣言】
ここ1週間ほど体調を崩し、安静にしておりましたが(自業自得…)お陰様で、無事に復調いたしました。各行事・式典などキャンセルせざるを得ず、ご迷惑をおかけした皆々様には、改めてお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。
 94年に長男出産。保育戦探しに苦労をし、マタハラで退職を余儀なくされ転職、99年次男出産。江戸川ワークマム設立&起業。保育園待機児童解消にむけ働きかけを続けるも、自民党都連傘下の大会派の仕切る江戸川区議会も区役所も拉致があかず「議会に当事者を!」と07年江戸川区議会議員へ。さらに議員活動の輪が広がって、13年に東京都議会議員に。全力疾走をしてきた20年でした。何しろ体力も気力もありあまり系なので、フツーに酷使してきたのですが、やはり無茶は禁物ですね。都民の将来がかかっている、大事な都政の潮目ですので、今後は健康に留意をし(←いままでしたこともなかったので…こらこら)「東京大改革」の担い手という身に余る大役を務めてまいります!
 
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4 1月

東京発☆都民のための大改革2017!

 遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。

 本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 ↑blogタイトルのキャッチフレーズにもありますが、今年は夏に、東京都議会議員選挙が予定されておりまして(お姐も任期を迎えます)

まさに

「花のお江戸の一大事!」

で、ございます。

 2017年も、呼ばれもせぬがお姐参上!頼まれぬ世直しに奔走!

 するために、何としてでも勝ち上がってまいりたく、引き続いての右に左にずずずぃーっとご愛顧・応援・支援のほどをよろしくお願い申し上げます次第です。
 
 さて、本日から仕事始めですね!皆様お疲れさまでございます。
 今朝の読売にIMFのクリスティーヌ・ラガルド専務理事の記事が載ってましたね。日本に欠けているのは、「所得政策と構造改革」と指摘。都政の構造改革がまさに今小池知事のもと加速度的に進んでます。東京発日本の大改革に波及する予感が致します。スマート・シティ. 世界に開かれた金融先進都市を目指す小池知事とラガルド専務理事との、お二人らしいエレガントな国際交流も期待したいですね。

 さて、先月12月21日に、小池百合子知事へ私たちの会派かがやけTokyoにて平成29年度予算提言を提出させていただいておりました。
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この時に「かがやけTokyoのトンがった政策も拝見してますよ!」と知事はユーモアを交えて評しましたが、前人未到の改革を推し進める小池知事体制にあって、不肖お姐は後方支援をすべく、これまでの千問以上にわたる質疑をもとに掘り下げた課題をを熟成させ、トンがりを昇華させる「定石」な、2017年の議会&地域活動を目指すものであります。

 そして、2017年は、区議会無所属初当選以来10年の節目となります。小池知事は昨年最後の記者会見にて「人生において10年に一度大爆発がある」と語ってましたが不思議とシンクロするようです。
 といいますのも、当選初登壇で自民党区議会議員の土地の上に立つコミュニティ会館問題を鋭く追及したところ…一挙に議会と区役所を凍り付かせ、その後自民党都連@江戸川には、発言権を奪われる等々…煮え湯を飲まされ続けていた2008年。ちょうどその頃、小池百合子衆議院議員(当時)がなんと総裁選に名乗りをあげたのであります。自民党という巨大組織の中で、軋轢もあったであろうことは、自民党でもない区議会議員(当時)のお姐ですらもここまでやられるのですから、察して余りあり、何よりも女性で初めて首相へ手を挙げた姿勢に、どれほど勇気づけられたかわかりません。
 当時のblog「日本初の女子首相の行方」
 「女子の本懐」は、議会大会派の圧力に挫けそうになると何度も読み返す愛読書となり今日に至っております。

 本日は、東京都庁も仕事始めであり、恒例の知事と各部局長の議会棟への挨拶でありました。小池知事は品のある紫のジャケットでシックにまとめられてました。静かな本年の決意を受け止めさせて頂きました次第です。

小池知事新年挨拶


 思えば私の、2013年都議選初挑戦、キャッチフレーズは

「東京発 みんなのための大改革」

でありました。

みんな=赤ちゃんから、若者、ママパパ、おじいちゃんおばあちゃんすべての江戸川区民・都民

であります。2017年も、みんな=都民ファーストの改革を掲げて闘いぬく所存です!

【年頭所感】
2017-01-01-06-57-09
(お姐地元江戸川区新川から初日の出を臨む)

地域政党自由を守る会代表としての所感はこちらにしたためております。ぜひご一読ください。また、都議会議員選挙に関してましては、小池百合子知事を都知事選で応援した当会としては、独自の公認・推薦候補は擁立せず、古い体質の自民党都連の流れを汲む勢力と対決する「真の改革派」を、党派を超えて各地域にて応援していきたいと考えております!
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2017-01-02-11-15-45

酉年ということで我が家の小池都政と同じ生後5ヶ月の「東京」から命名した「京ちゃん」からも、「よろピヨ」のご挨拶です(笑)

☆お姐、都議会ドンと闘った05年からぐるっと一回りの酉年。天命のままに進め!☆
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