edomam

東京都議会議員 上田令子のお姐が行く!

花のお江戸の一大事!呼ばれもしないがお姐参上!今日も頼まれもしない世直しに奔走中〜
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(都道府県)へ
↑お姐発世直しのためクリックプリーズ!

24 3月

【感謝】小池知事に抗議だよ❣️令和のカチカチ山全員集合💨大成功🙇‍♀️

これ以上東京の樹木を伐採させない!  〜上田令子都議と行なう令和のTOKYOカチカチ山〜に参加してください
カチカチ山利用版
神宮外苑、葛西臨海水族園、日比谷公園と、樹木伐採がやまず「伐採女帝」の名を戴く、小池知事への緑の沈黙抗議行動が、本日行われ、平日正午にも関わらず多くの方々が参加下さいました。
政治活動やプロ市民活動とはまったく縁がない
各地域で自然保護や野鳥保護、地元の緑を大切にしている市井の人々が一堂に会したのです。
20230324都庁前沈黙樹木伐採反対デモ全員緑

春休みに入ったばかりの小学生が手作りのカードをもって
おばあちゃまと来てくれたことがことのほか嬉しかったです。
20230324都庁前沈黙樹木伐採反対デモ小学生

SNSで呼びかけ発信したことから、何かあってはいけないと
「私設ボディガード」も警護に馳せ参じて下さいました。
20230324都庁前沈黙樹木伐採反対デモボディガード
▲右より、西葛西の空手道場「松栄塾」重松栄一師範、ボクシング元東洋太平洋クルーザー級王者西島洋介山様、みどりーまん(笑)

神宮外苑、葛西臨海公園、日比谷公園、芝公園、青山公園…放っておいたら小池知事の任期中に東京の文化と歴史の象徴でもある公園は、そこに棲む樹木たちと一緒に全て破壊されるでしょう。
そして都立公園は、小池知事のものでも、役人のものでも、都議会議員のものでもなく、都民のものなのです。

何度でも言います。
日本は民主主義の国であり、主権は「民」にあります。
そして
まちづくりの重要な指針となるのは、事業者の思惑ではなく、権力者の野望でもなく、民意です。そしてこれらのことを為政者に遵守させるのは 紛れもなく私たちの権利です。

【小池都政に声を届けましょう!】
江戸川区選出の都議として葛西臨海水族園樹木伐採と取り壊しありきの再整備に待ったをかけましょう!
都民の声総合窓口へ物申そう!
【例】
・樹木を伐採しないで欲しい
・図面を公表して欲しい
・生態系への影響を明らかにして欲しい
・野鳥や昆虫やアズマヒキガエルを守って欲しい
・淡水生物館を残し、既存施設を活用してほしい
●「都民の声総合窓口」問い合わせ先
電話/03-5320-7725
ファクス/03-5388-1233
お急ぎの場合/03-5320-7725
知事への意見QR
▲都民の声相談窓口QRコード

★都議会宛請願署名に協力して下さい★
葛西臨海水族園伐採・再整備反対 署名フォーム

神宮外苑の再開発に関する請願
→それぞれダウンロードして請願者へ郵送お願いしますm(__)m

昨年末の葛西臨海水族園のこの件の質疑をまとめてます。
▼上田令子チャンネルぜひ、ご覧ください


【お姐総括!】
WBC感動しましたね。もう夢中になりすぎて大谷ロスでございます。
仲間を思いやり、相手チームにも敬意を表しつつ、健全な競争心と愛国心をもち地道に頑張った侍ジャパンに「野球の神様」がニッコリ微笑みましたね。

本日天気予報は雨でしたが、朝から花曇りとなり、正午には光がさしてきたのです。

「本日天気晴朗なれど波高し」

日本軍がロシア帝国のバルチック艦隊を破った日本海海戦出撃の際の「坂の上の雲」の主人公秋山真之海軍中将による電報の有名な一節を思い出しました。

かつて小池知事は「グリーン旋風」を巻き起こし、緑のものを身につけた都民が殺到し銀座交差点を埋め尽くしました。
あれから7年。
今や人々が緑をもって、緑の樹木を伐採する小池知事に抗議することになるとは皮肉なものです。

「政治の神様」は、今日集まった皆様に微笑み、太陽の日差しを届けてくれたようです。

さぁ小池都政の「終わりのはじまり」の初めの一歩です!

【緊急出版!『メガソーラーが日本を救うの大嘘』】
「テレビ・新聞の最凶タブー!太陽光発電で環境破壊が進みつつある恐るべき事実」
メガソーラーが日本を救うの大嘘
杉山 大志 (編集), 川口 マーン惠美 (著), 掛谷 英紀 (著), 有馬 純 (著)

お姐も第一章「義務化強行の“暴挙”に出た小池都政が「太陽光パネルファースト」に固執する理由とは?」(71P)にて執筆しています!必読!

★お姐チャンネル登録のご登録お願いします!★
自由を守る会代表 上田令子チャンネル

☆お姐、伐採女帝を花のお江戸から駆逐せよ!という方↓クリックお願いします!☆
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(都道府県)へ
1 3月

【独自】小池知事放置💢武蔵野中学高等学校高2自死保護者の叫び全文公開!

私立武蔵野中学高等学校2年生盒巾至さんが、校風・ルールとして、体調不良でも登校を強要。体育祭練習に腹痛が理由で遅刻したことを体育教諭と担任に吊し上げられた上、学校説明会の案内役を務めることになった際に「自分が行きたくない学校を中学生に勧めるのは嫌だ」と悩み、翌朝の2018年11月24日自ら命を絶たれました。

ご両親は、小池知事にも手紙を書き、東京都生活文化局(現生活文化スポーツ局)に徹底調査を求めて働きかけ続けるも「生徒間のいじめでない場合、私立学校の指導内容を調査する権限は都にはない」の一点張りで事実上放置されていました。再調査を都に求める親御様の悲痛な声がお姐の元に届き、2023年2月27日痛ましいこの高校生の「指導死」記者会見に立ち合わせて頂きました。

武蔵野中学高2自死NHK
▲右から教育評論家武田さち子先生、朝妻理恵子弁護士、ご両親の盒教子様、和之様、杉浦ひとみ弁護士

都内の私立高の生徒 5年前に自殺 遺族が都に再調査求める NHK 
「両親によりますと、高橋さんは教員の威圧的な指導などで精神的に追い詰められ、自殺したとしています。一方、学校が設置した弁護士などによる第三者委員会は調査の結果、「自殺と指導に因果関係があると断定できない」と結論づけています。」(お姐注:なわけない!)

担任から「裏切り者」と呼ばれた息子…「死の真実を知りたい」男子高生の遺族が東京都に再調査を要望 東京新聞
「勁至さんは中高一貫校に高校から入学。小テストに合格しないと、担任から「裏切り者」と呼ばれた。腹痛で体育祭に遅れた時は、約300人の前で「おまえのせいで全員の雰囲気が悪くなった」と叱責されたこともあり、学校説明会の案内役を務めることになった時は「自分が行きたくない学校を中学生に勧めるのは嫌だ」と悩んでいたという。」(お姐注:これはもう“不適切指導”ではなく人権侵害、ハラスメント!!)

記者会見では、生徒を恫喝する教員の音声も流され、あってはならない壮絶な教育現場の実態に記者会見場がシーンと静まり返りました。
ご両親の快諾をえまして、“チルドレンファースト”を高らかに掲げる小池知事に提出されたご両親の思いが詰まった嘆願書を一挙公開させていただきます。

【盒巾至に関する 第三者委員会の再調査の嘆願】

盒僅打掘”磧2023年2月27日

◆第三者委員会の再設置の嘆願に至る経緯◆
本日はお忙しい中、報道関係者の方々・会場準備をして頂きました都議の上田先生本当にありがとうございます。
 2018年11月24日、大人たちに大きな課題を残し自殺した当時高校2年生16歳、盒巾至の父親でございます。
 息子は、東京都の私立武蔵野中学高等学校に在学、柔道部に所属していました。
 亡くなった当日は、高校入学希望者の学校説明会がある日で、息子は学校を勧誘説明する担当でした。「自分が行きたくない学校を勧めるのは嫌だ」と亡くなる前夜に息子は家内に言っておりました。

◆届かない調査報告◆
 息子の死後、2018年12月17日、学校長から基本調査の報告がありました。
「生徒の人格を否定する様な我々の言葉遣い、態度そういったものをなくす、反省、改善する」と口頭で報告されましたが、この調査では息子の死の原因は不明であり、第三者委員会を設置すると説明を受けました。
 その後、学校及び学校設置者から第三者委員会の人選、調査の趣旨、手法、組織構成、期間、資料の取扱い等の説明はありませんでした。

 2019年2月6日に第三者委員会から直接、三名の就任と第三者委員会設置の報告があり「武蔵野学院とは利害関係はない」と伝えられました。また、第三者委員会からは明確な調査対象者、アンケートの内容等の事前説明はなく調査を開始されました。
 私と家内からの第三者委員会、聞き取り申し入れ面談は、2019年3月と6月の二回だけでした。

 同年12月に報告書(仮)の説明を受け、一カ月程度で完成すると伝えられました。
しかし、連絡がきたのは息子の同級生が卒業した2020年3月7日の2日後、3月9日でした。この時に報告書・最終案のFAXが届きました。第三者委員の連絡事項として
「3月12日に学校側に最終案の説明を行います。そのなかで、学校としても意見等はあるでしょうが、よほどの誤りがない限り正式な書面として学校に提出します」
とありました。最終的に学校側により加筆、修正され、報告書が完成するとも受け取れる連絡でした。

◆伝えていた事実を看過、調査不十分を指摘するも◆
2020年3月18日、こちらから第三者委員会宛に報告書の調査不十分を指摘する意見を送りました。

〜翰堂鯡世第三者委員会の責務であると言いながらも「合理的に推察できる範囲に限定して調査・検討の実施している」としており、全容解明を行おうという意思をそもそも欠いていること。
∋愿Δ靴晋鎚未了実の、有無の認定をしただけで、私たちが訴えた事実はそれ以外にもあり、全ての調査をしていない
8帖垢了実認定の根拠とした事実関係や資料が示されておらず、どの様に事実認定したかという説明がない
に楫鏤案の評価検討の上で、最も重要とされる自死直前の期間について、何らかの事実認定もなく、背景調査についての検討がなされず、明らかに第三者委員会の調査が不十分であること

を訴えました。

 同級生の在籍が終わった2020年4月1日に第三者委員会からFAXが届きました。
 私達が送った3月18日の
「意見を踏まえて報告書の一部加筆等の修正をしました。
学校側の意見から修正等をした部分もある、報告書を学校に提出したので第三委員会は解散しました。なお、最終的な報告書の公開、供覧は設置者の判断となります。詳細につきましては設置者に問い合わせて下さい。」
と一方的な連絡が来ました。

◆“身内”で構成された第三者委員会◆
 同年4月22日、学校から最終報告書が送られて来ました。
 教員らが息子に対してどのような対応をしていたのか、第三者委員会の提言が記された重要な説明部分の、”学校の対応についてと再発防止策に向けた提言”は「自死の原因調査とは無関係の部分である」と黒塗りの報告書でした。 
FullSizeRender
▲黒塗り報告書を掲げるお母さま

 3月18日に私達が送った、調査不十分を指摘する意見は全く反映されず、自死直前の調査はされておりませんでした。
 第三者委員会の最終報告書には
「自死直前までの登校の継続についての理由は断定できず、学校による指導が、息子に対して、メンタルヘルスに影響与えるストレッサーになっていた、自死にも何らかの影響を及ぼした可能性は否定できないが、今回の調査で断定することはできない
と書かれておりました。
驚くことに、家族関係等も影響を与えた可能性と、突然組み込まれた内容に変わり記されてありました。
学校からは「第三者委員会の報告書において言及されている通り、担任に法的責任はない」と連絡を受けました。

 第三者委員会は、こちらが依頼した、私たちが体罰だと思っている「皆勤の強要」などを調べておらず、息子の死の原因は断定できないと言われました。
その後、第三者委員の構成メンバーが学校弁護士と同じ協会に所属し、同じ法人にも所属している人たちだと分かり、公平中立にかけるものと知りました。息子の死の原因の真実が知りたく裁判に至りました。

◆放置し続けた小池知事と生活文化局私学行政課◆
 その事を踏まえ、家内が生活文化局私学部私学行政課に度重なるメールと電話、小池都知事に手紙を出し再調査の依頼をしました。

2021年12月1日、私学行政課(東京都生活文化局)の方と家内が話をし、最後に連絡をすると言われましたが、その後どなたからも連絡は来ていません。

 第三者委員会は、亡くなる直前や遺族の私たちが依頼した事の調査をしていません。
 皆勤の強要がどれだけ息子の負担になっていたのか?
進路について、担任から「アンタの頭でそんなところに入れるの?」「お前の成績じゃ無理」と息子が否定されたことが、どれだけ息子の精神に影響があったのか

担任が独自で決めた連帯責任。
朝テストの結果が、クラスの全員が満点ではないと、連帯責任のペナルティーとして、クラス全員、毎日の課題、7時30分登校。
また間違えた者はクラスの皆んなの居る前で、担任から「裏切り者」と呼ばれる
その様なことを、日常的に見たり聞いたり言われたりしていた息子の心の負担感、罪悪感がどれだけあったのか?

◆息子の遺した思い、真実が知りたい◆
 先程お聞かせしました音声は、息子がこっそりとスマホで録音した一部です。
スマホは学校に着くと、全員すぐに回収されていました。
ですから、所持が見つかり隠し録音が発覚したら、想像を絶する、罵倒や叱責を受けることはわかっていたはずです。
それでも、息子は覚悟の上で音声を残していきました。
事実を訴えたかった、その時の息子の思いを想像すると、今でも胸が押しつぶされそうです。

 若い頃は全てに対して大人とは感じ方が違います、残された遺族は、ただ真実を知りたいだけです。

以上の経緯により、未だ解明されていない息子の死の原因を、公平中立に再調査をして頂きたく、この場を借りお願いにあがりました。
よろしくお願い致します。ありがとうございました。

******
参考資料
2021.12お母さまが送られた小池知事への手紙
会見に参加された武田さち子先生が取りまとめられた胸がかきむしられる「指導死」一覧←必読です。
指導死抜粋部分
▲盒巾至さん該当部分

【お姐総括!】
IMG_8427
素直で優しく柔道部で活躍していた盒巾至さん享年僅か16歳。
武蔵野中学高等学校はメディアにも度々登場。著名スポーツ選手も卒業をし柔道部にはオリンピック選手も指導に来て、勁至さんも手合わせをしてもらい意欲をもって柔道に取組んでいました。

イジメ・パワハラ・恫喝・体罰でどれほどの児童・生徒の命が「指導」の名のもとにが奪われてきたでしょうか。
このような理不尽な死を「指導死」といつしか言われるようになりました。
命輝く青春時代、その命を育む学校現場が原因となって自死をされた子どもの親御さんの思いは想像を絶するものがあります。
何より勁至さん本人の無念はいかばかりであったでしょうか…

しかしながら都の対応は惨憺たるものでした。

2018年11月24日 盒巾至さん死亡
2018年12月15日 私学行政課にメール
2018年12月17日 私学行政課にメール
2018年12月26日 私学行政課から返信メールが届く
2019年1月15日 私学行政課にメール
2021年11月24日 私学行政課にメール
2021年12月1日 私学行政課に電話(録音あり)とメール
2021年12月   小池都知事に手紙を送る(都民の声)、事務所に電話、LINE送る。

→シカト・放置のすえ2023年2月27日記者会見に至る


学校の理不尽な対応も大問題ですが、『チルドレンファースト』を掲げつづけてきた小池知事も、東京都生活文化局私学行政課も、この悲痛な訴えを放置し続けてきたことは、絶対に許されてはなりません。

先の戦争で教育に軍国主義が介入した深い反省があったのは承知しております。
しかし、私学に公が立ち入らないという前提はこういう事案になじみません。
子どもの命や人権においては法の精神においても公立も私立も同等に行政は対応すべきです。
「政府より先んじてパフォーマンス」が大好きな小池知事は「政府に先んじて」私学への再調査を実現すべきです!

この件も、保護者様に寄り添い私は徹底追及してまいりますので、皆様も是非再調査実現にむけて熱血応援して頂きたく、またそうした場も作りたく引き続き奔走してまいります!

改めて、盒巾至さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

☆お姐、事なかれ主義タブーを破り形ばかりの子ども・教育施策に血を通わせよ!という方↓クリックお願いします!☆
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(都道府県)へ
27 1月

“ワイズ”ではなくなった“ワイド”スペンディング小池都政予算案

本日、「令和5年度東京都予算案の概要」が発表されました。

期待を裏切ることについては裏切らない小池都政。
脱力し萎える気持ちをふるいたたせ、地域政党自由を守る会としての見解をプレスリリース致しましたので皆々様にも公表させて頂きます。

【令和5年度東京都予算案発表にあたって(代表談話)】
地域政党自由を守る会 上田令子

◆ブクブク膨らみ総額16.8兆円!◆
2023予算
令和5年度予算案は、「明るい『未来の東京』の実現に向け、将来にわたって『成長』と『成熟』が両立した光輝く都市へと確実に進化し続ける予算」と位置付けられています。全会計あわせて、前年度対比4.5%増の16兆821億円、一般会計歳出総額8兆410億円、新規事業615件、約2,700億円も含め4年連続過去最大予算となりました。
R5予算
コロナ禍であるからこそ議会にはかり、丁寧な補正予算を組むべきであったにもかかわらず過去最多に専決処分を濫発し、局・本部の新設再編を繰り返し、職員を疲弊させておきながら「『東京大改革』を爆速で進める。一層活発で機動的な組織へと進化させる」とは、誰にとっての「活発で機動的な組織」なのか?笑止千万としかいいようがありません。変質した「東京大改革」」をこそ軌道をもとに戻し大改革すべきです。小池都知事個人のための都庁・都職員ではなく、都民のための都庁・都職員である自覚を持つことを強く求めるものです。

◆税収増も庶民生活は豊かにならなず◆
 一方、行動制限が緩和されたことから、消費行動も促され大手企業収益が堅調に伸びたことにより都税収6兆2,010億、昨年に続き約5,702億円、10.1%も増加しています。これは、上場企業の多くが東京都に一極集中して本社があるからであり、ロシアによるウクライナ侵攻により不安定な世界経済を遠因とする物価高に、都民、中小零細企業は景気向上の恩恵を得ずに未だ苦しみの中にあります。令和5年度予算はまず、こうした日々の経営や生活に苦しむ市井の「都民ファースト」を組み立てるものでなければなりませんでした。

◆天下の愚策太陽光パネル義務化予算に注目◆
 しかし残念ながら、にわかに都民生活に寄与するとは思えない「脱炭素社会実現施策強化」に今般1,800億円もの予算が計上されています。「元環境大臣」に固執する小池知事は、岸田・自公政権に負けじと、2030年までのCO2排出量の半減、「カーボンハーフの実現」を標ぼう、知事を自縄自縛し、都民を犠牲にした拙速・杜撰な環境政策が展開されることとなったのです。昨年の第4回定例会では、新築物件の屋根に太陽光パネル・充電設備の設置を義務付ける条例改正は、政府としては断熱化義務付けるにとどまっているにも関わらず、都議会自民党・自由を守る会が反対する中で功名を急ぎ強行可決されたことは、都民の自由を奪い財産権を侵害する天下の愚策、都政の汚点であると断言いたします。

◆海外よりも東京に目をむけるべし◆
「アフターコロナ」の首都東京を考えるときに、前述したように「都民生活の向上」を最優先すべきと考えます。目新しい事業に次々と手を出すのではなく、手堅い都政事業の点検見直しを講じるべきであるのに、相も変わらず小池都政は足元の東京ではなく、海外にばかり目が向いていることは大きな問題です。
実際に昨年は無担保無保証で1500万円を融資する「外国人起業家資金調達支援事業」は物議を醸し、全国民の批判が集まりました。現時点では事業計画認定と融資が出来ぬ状況に陥りながら「Tokyo Innovation Baseの整備」「海外ベンチャーキャピタル・アクセラレータの誘致」「創エネ・蓄エネファンド」…日々慎ましく生きる都民の何の助けになるのかサッパリわからない「世界経済をけん引する都市の実現」のために、性懲りもなく4,815億円も計上しています。「世界」よりも先にまずは、「東京」の都民一人一人の経済・暮らしをけん引すべきです。

◆場当たり子育て政策に警鐘◆
子育て支援策の強化は一定評価しますが、18歳未満の子どもへの所得制限なし5000円給付(018サポート)については、福祉保健局・財務局、政府与党会派も関知しないまま、政府に先んじようと突如報道発表したことは、小池知事と都民ファーストの独断専行と言わざるを得ません。対象者は約200万人、年間1,261億円の支出となり現状は一般財源で支出可能なものの今後、不安定な法人二税に依存している都財政において不安材料もあり、まずは児童手当所得制限を国に求めるべきであったと強く指摘しておきます。

【お姐総括!】
 いみじくも小池知事は初当選直後、所信表明で歴代知事の財政運営を「溢れんばかりの贅肉を付けた予算」と激しく批判してから7年。
「都民ファースト」は過去の遺物となり、「ワイズ・スペンディング」が無駄な事業満載の贅肉・バラマキだらけの空前絶後の都財政史上最大の「ワイド・スペンディング」となり果てた令和5年度予算案については、地域政党自由を守る会は強い疑義を呈し、徹底的な是正を求めるものです。

【緊急出版!『メガソーラーが日本を救うの大嘘』】
「テレビ・新聞の最凶タブー!太陽光発電で環境破壊が進みつつある恐るべき事実」
メガソーラーが日本を救うの大嘘
杉山 大志 (編集), 川口 マーン惠美 (著), 掛谷 英紀 (著), 有馬 純 (著)

お姐も第一章「義務化強行の“暴挙”に出た小池都政が「太陽光パネルファースト」に固執する理由とは?」(71P)にて執筆しています!必読!

★お姐チャンネル登録のご登録お願いします!★
自由を守る会代表 上田令子チャンネル

☆お姐、税金かじり虫女帝蜂を都庁から駆逐せよ!という方↓クリックお願いします!☆
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(都道府県)へ
22 1月

神の杜を護ろう〜神宮外苑樹木伐採見直し請願が再度提出されました〜


昨年12月26日、騙し討ちのように環境影響評価審議会が開催され、環境影響評価(環境アセスメント)手続きが実質的に終了しましたが、これぞ言語道断の強制終了ではないでしょうか?
この突然の開催強行について周知期間が不十分だったことから
「重要案件にもかかわらず通常と同じように取り扱われた」
とし、委員の池邊このみ千葉大学大学院教授が異例の苦言を呈する事態となっております。

神宮外苑再開発の環境アセス手続きが事実上終了 反対意見表明の委員も イチョウの生育不良は再審議されず 2022.12.26 東京新聞
「日本イコモス国内委員会などは26日東京都庁で会見し小池百合子知事に「環境影響評価(アセスメント)の継続審議が必要。着工を認めないで」と求めた」

数多くの有志、団体が立ち上がりネット署名を呼びかけ、ひとりひとりの都民、全国民が協力され、その総合計たるや、樹木伐採の反対を求める各団体・個人の全署名数は15万筆近く!
環境保全の市民活動をしている個人や団体はもとより、所謂反対運動にはかかわったことのない日ごろ忙しく働いている方々、学業に忙しい大学生…多種多様な国民が心ひとつに
「神宮外苑の樹木をいちょうを切らないで欲しい!」
と行動する事態に発展していった昨年末…

案の定、100年都民の営み、戦前戦後の泣き笑いを静かに見守った樹木の殺生与奪のボール⚽は「破壊の女帝」のもとへ戻ったのでございます。

あきらめない小さな一人ひとりの「言の葉🍃」署名を集めて大きなおっきーな署名の大樹🌲にして、懲りずたゆまずお届けしよう!と、昨年に引き続き「神宮の森を守る会」様が立ち上がられました。そこで昨年に引き続き※この度も小池知事宛の要望書提出の橋渡しと都議会への請願の紹介議員とならせて頂きました。
※昨年の提出請願詳細
「神宮の森を守る会」オンライン署名

IMG_7771
▲小池知事宛に請願要望書を提出
請願署名
▲本年第1回定例会にむけ都市整備委員会への請願提出とともに令和4年10月20日提出請願へ提出した署名

同会の快諾を得まして、知事宛要望、都市整備委員会提出請願を一挙公開いたします。

【小池百合子東京都知事への要望書】

神宮外苑地区再開発計画の東京都環境評価審議会第十回総会の無効を求めます。
東京都知事 小池百合子様
「神宮の森を守る会」 代表 楠本淳子

憲法第16条及び請願法第3条に基づき、以下の要項を請願いたします。 同法第5条に則り誠実な検討の上、私の願意への貴職のご所見を本年2023年1月31日までに文書にてご回答ください。

昨年2022年12月26日に「東京都環境影響評価審議会第10回総会」が、都民はもちろんの事こと、当計画の審議の関係者である日本イコモス国内委員会、神宮外苑の自然と歴史・文化を守るための国会議員連盟、東京都議会、報道機関が当総会を傍聴すべく申請を行なうための充分な時間を与えられることなく突然開催されたことに異議を申し立てます。

また当総会において、同年8月に承認されたいちょうの根系、水系、土壌の調査が行われておらず、よってその調査結果が審議されておりません。当調査は計画自体の是非を審議するにあたり欠かせないものであり、環境影響評価書作成前に審議されるべきものであります。

これらのことは、国の方針である環境影響評価の公開性に反し、また東京都環境影響評価条例(都民の責務)第八条「都民はこの条例に定める手続きの実施に積極的に参加し、環境影響評価の制度の適正な運営に協力しなければならない)」を阻止するものであります。

これらのことから12月26日の審議会は無効にされるべきであると考え、承認されているいちょうの根系、水系、土壌の調査を入念に行ない、その傍聴が関係者のみならず、傍聴を望むすべての人々に広く公開された環境の元にの改めて審議されることをここに要望いたします。

また、小池都知事におきましては、この第10回総会無効を受け入れ「公示」(条例第五十九条第一項による「実施制限の解除」(条例第六十一条)を行ないませんようここに強く要請いたします。

*****

【神宮外苑再開発計画の審議に関する請願書】

2023年1月16日提出
東京都議会議長 三宅茂樹殿
神宮外苑の森を守る会 代表楠本淳子

神宮外苑地区再開発計画における環境アセスメント審議継続の要請、そして更なる審議継続に当たり、いちょうの根系・水系・土壌調査を始めとする神宮外苑地区の樹木の健康状態の調査の実施とその結果が再度審議される事を要請します。

[願意]
1.12月26日に開催された環境アセスメント審議総会で本事業の審議を結審する事なく「公示」(東京都環境影響評価条例第五九条第一項)による、「実施制限の解除」(東京都環境影響評価条例第六十一条)を行わない事。
2.神宮外苑地区再開発計画の環境アセスメント審議会での審議を引き続き継続させる事。(2022年10月20日に提出した請願書の審議はまだ終わっていません)
3.イコモス日本国内委員会理事石川幹子先生から指摘された健康状態が懸念される6本のいちょうを始めとするいちょう並木及び今回の計画で維持、もしくは移植対象になり得る全ての樹木が今回の計画の遂行に耐え得る状態であるかの調査を工事開始前に実行終了し、その結果は工事開始前に報告され新たに審議対象とされる事。
4.なお、その樹木の調査は事業者より任命された樹木医に加えてイコモス日本国内委員会と共同で行なう事。
5.小池百合子都知事においては、環境アセスメント審議会における審議継続を促し、都民・国民感情を度外視した修正案及び事業者の着工を認めない事。

[理由]
2022年12月26日に環境アセスメント審議会総会が開催され、神宮外苑地区再開発計画についての審議が行われました。翌12月27日付の東京新聞の報道によると、

1)都によると、着工までに必要な主な手続きはこの日で事実上終了した。
2)いちょうの根の調査は事業者が単独で行ない、その報告は工事の着工以降でも構わない。
3)審議会終了後の取材で都の担当者は「事業者はいちょうの健康調査を今後も継続し状況を報告すると約束しているので、再審議の必要はないと判断した」

と報道されています。
いちょうの根系の調査は、とりわけこの6本のいちょうが今回の計画に耐えられるかどうかを判断するものであり、その計画実行の可否を判断する調査を工事着工後でも構わない。という発言は当計画においていちょうの健康状態を完璧に軽視した発言であり、ましてや都の担当者にそれを承認する権利はありません。加えて「口約束」は法的になんの効力も有しません。
いちょう並木の根系の調査にさらに言及すれば、いちょう並木の一部の木の生育不良について事業者側は2019年の時点で把握していながらも審議会に報告せず、そしてその事実が明らかになってから12月26日までの間に充分調査する時間はあったにも関わらず、調査を未だ実施していないことからも事業者の樹木保護に対する意識が極めて低いと思わざるを得ません。元々当調査は事業者が提出した建築計画にいちょうが耐え得るかどうかを審議するためのものであり、その調査を工事開始後でも良いなどと、それでは調査する意味がありません。
ましてやこのように樹木の健康に極めて無関心な事業者が工事開始後にきちんとした調査を行なうことなど到底期待できません。

いちょうの根系、水系、土壌調査及び保護、移植対象になっているすべての樹木の健康調査はイコモス国内委員会と共同で行われ、工事開始前に実施、終了、そして同じく工事開始前にその調査結果に基づき、樹木の健康状態から当計画が妥当であるかの審議が再度行われることを求めます。
26日の審議会において審議会委員である齋藤利晃日本大学教授も「調査結果を受けてどう判断するのか?」と、審議における調査結果の提出を求めていますし、「判断の妥当性に国民は懸念を持っている」と当計画実施に当たり都民の了解がなされていない事を懸念する発言をされています。同じく審議会委員である池辺このみ千葉大学教授は、「10万人を越える反対署名が集まり、計画の見直しを求める国会議員連盟が結成された事などを挙げ、ここで結審するのは適当だと思えない」と発言されています。

民主主義国家におけるまちづくりにおいて、民意はむしろその中心を為しガイドラインとなるべきものであり、決して無視できないものと認識します。その点に置いて当計画における市民参加は誠に不十分であり、民意の賛同が不在です。都民の声をさらに入念に聴取し民意に沿った、自治体と都民が共に喜んで参画し盛り立てる計画に、また自然環境に負担のかからないSDGsの主旨に沿った計画にと練り直すべきです。
小池都知事はグリーンリカバリーに基づくサスティナブル・リカバリーの推進をも高らかに掲げております。森を破壊するのではなく保存活用すべきであり審議継続は必須であると考え、ここに謹んで請願いたします。

【お姐総括!】
続々と著名人たちも立ち上がっています。

お姐の大好きな漫画家の安野モヨコ先生
moyoko
【安野モヨコ展ANNORMAL】展にてお姐撮影(撮影OKの展覧会)
「普段あまりこう言ったことを呟かない事にしていますが
樹木の伐採に関してだけは別です。絶対反対です。
#神宮外苑の樹木伐採に反対です
#神宮外苑の樹木伐採に反対します
モヨコ」
安野モヨコ先生公式Twitterより

元ラグビー日本代表・平尾剛さんが秩父宮ラグビー場移転に反対。建て替えが「改悪」である5つの理由 2023.1.16HUFFPOST

元ラグビー日本代表で神戸親和女子大教授の平尾剛さんが、秩父宮ラグビー場の移転に反対するオンライン署名を立ち上げました。

さらに「菊とバット」などの著書がある、作家でジャーナリストのロバート・ホワイティングさんが1月16日、神宮球場を守るためのオンライン署名を立ち上げています。

神宮球場の建て替えは「日本にとって大きな損失」。反対の署名に1万人以上が賛同 2023.1.19HUFFPOST

著名だからこそ、ともすると政治・イデオロギーととられかねない反対表明をすことは勇気のあることでありますし、広く理解と共感を深めるオピニオンリーダーとなっていただけることは実に力強い限りであります。

ともすると環境問題をあつかう反対運動は「プロ市民」がイデオロギーや政治活動に活用されたりするので、一般の方々は少しあるいはドン引きして見てしまい、「関わりたくない」「ヒトゴト」で見ないふりして片付けてしまうものです。

しかしながら、神宮外苑樹木伐採問題は、そんな躊躇も吹き飛ばす、人々の心の琴線を揺さぶるものがあったのであります。
人生一度は神宮外苑のいちょう並木を歩いたことがある、野球場やラグビー場で試合を見た…都民と全国民の想い出が詰まっている「聖地」だからなのではないでしょうか。

遊びたいさかり、勉学も忙しい大学生が声を荒げず自然な形でかかわっているのも特徴的です。

神宮外苑の樹木を救いたい!経済発展と環境保護…どちらも犠牲にしない道を探る 
〜多様性時代を駆け抜ける10代が、「自分」と「仲間」を見つけるメディア&コミュニティ Steenz(スティーンズ)より〜

署名活動でご一緒した際に学生さんの一人に「参加しようと思った動機は?」と尋ねたところ
「友人が取り組んでいる姿を見て、私も動かなきゃと思った」
と言って、まっすぐとお姐を見た瞳の強さこそ、世の中を動かす原動力。
若い新芽が、未来という森を創るのですね!

【緊急出版!『メガソーラーが日本を救うの大嘘』】
「テレビ・新聞の最凶タブー!太陽光発電で環境破壊が進みつつある恐るべき事実」
メガソーラーが日本を救うの大嘘
杉山 大志 (編集), 川口 マーン惠美 (著), 掛谷 英紀 (著), 有馬 純 (著)

お姐も第一章「義務化強行の“暴挙”に出た小池都政が「太陽光パネルファースト」に固執する理由とは?」(71P)にて執筆しています!必読!

★お姐チャンネル登録のご登録お願いします!★
自由を守る会代表 上田令子チャンネル

☆お姐、大きな権力を覆すのは、一人一人の勇気のパッチワーク!という方↓クリックお願いします!☆
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(都道府県)へ
5 1月

地域政党自由を守る会代表 上田令子年頭所感

謹賀新年 令和5年の元旦も東京は天候に恵まれて、全国・全世界各地で美しいご来光をを拝まれた方々も多かったと思います。皆々様のご健勝を祈念するものです。
さて、よもやロシアによるウクライナ侵攻が勃発するなどということは予想もつかず昨年初日の出を地域の皆さんと見入っていたことに思いますと、「諸行無常」という言葉が去来いたします。
それでも、私たち日本人も世界の人々も数々の苦難を乗り越えて自由と平和への道を前へ進んでまいりました。
昨年11月27日、地域政党自由を守る会は、小金井市議会議員補欠選挙にて、長年都議会自由を守る会の政調スタッフとして活躍してきた高木あきなり幹事が当選を果たし所属議員は7名となりました。
脳性マヒという重度の障がいを乗り越えて大学院まで進み教育・行政を学んたエキスパートとしても東京初めての地方議員の誕生です。
IMG_6693
IMG_6802


先人の礎を引き継ぎ、諦めず艱難辛苦を乗り越えた未来を創る卯年とすべく、来る4月の統一地方選挙においては、改選を迎える現職も新人においても全員当選を目指すものであり、引き続きましてのご支援を心よりお願いするものであります。

【都民の声を封殺し続ける小池都政】
さて、御用はじめの1月4日午前、小池知事が少子化対策として都内の0〜18歳を対象に1人当たり月5000円程度の給付を行う意向を、突然都庁内新年のあいさつで公表しました。

東京都が18歳以下に月5000円給付へ 所得制限なしで調整 小池氏 毎日新聞

報道を見て急ぎ、児童福祉を所管する福祉保健局に確認するも「寝耳に水」、「所得制限の有無も制度もわからない」というこでありました。
都子供政策連携室が担当部署ということですが、そもそもなぜ、知事官房「政策企画局」に子ども施策を切り分けて屋上屋を重ねるのか?お姐は当初から不可思議に思っており、先月知事宛に提出した「予算提言」にも多発しすぎる都庁組織改編を厳しく諫めておりました。

案の定、待ってましたかのように小池知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会」が我が手柄とばかりにTwitter投稿をしました。
都民ファースト
都民ファーストの会2023.1.4 PM4:49 Tweetより

子ども・子育て支援はとても重要な政策課題であり、自由を守る会も取り組んできたところであります。
しかしながら、統一地方選挙における都民ファーストの会の「お手柄政策」とするための小池知事「鶴の一声」子ども施策をやりやすいようにした組織改編を、にわかにアップされた都民ファーストのTwitterで理解したと同時に、都政と都民の税金の私物化も甚だしく強い憤りを感じた次第です。

このようなことを予見したわけではないですが、昨年年末の第4回定例会では、令和3年度東京都各会計歳入歳出決算の認定について、反対いたしました。
再三再四にわたり、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策に名を借りた不要不急の対策が、散見されることを指摘してまいりました。昨年からの自由を守る会からの警鐘、指摘を一顧だにせず、「東京ベイeSGまちづくり戦略」「スマート東京実施戦略」「東京のDX推進強化に向けた新たな展開」「TOKYO Data Highway基本戦略」等、長期的な不況・デフレ、コロナ禍に苦しむ都民生活に何ら寄与せぬ荒唐無稽な事業に莫大な血税の投資を注ぎ続けたからです。

中でも、「元環境大臣」に固執する小池百合子知事は、国に負けじと2030年までのCO2排出量の半減、「カーボンハーフの実現」を標ぼうし、2019年12月に、都が2050年CO2排出実質ゼロを“宣言”した「ゼロエミッション東京戦略」は、知事を自縄自縛し、都民を犠牲にした拙速・杜撰な「ゼロエミッション東京戦略2020 Update & Report」に基づく環境政策が展開されることとなったのです。第4回定例会では、新築物件の屋根に太陽光パネル・充電設備の設置を義務付ける条例(東京都環境確保条例)改正を政府との政策調整もせず、功名を急ぎ、政府としては、昨年4月に「建築物省エネ法等改正案」を改正し、6月13日の参議院本会議で可決・成立し「断熱等級4」の適合義務付けるにとどまっているにも関わらず都議会自民党・自由を守る会が反対する中で強行可決されてしまいました。都が行ったパブリックコメントでは異例の4割もの反対の声があがり、代表質問直前には、新エネルギー研究、公共政策、環境技術開発の第一人者、メガソーラー問題に取り組む市民活動家が一堂に会し代表質問・一般質問直前に記者会見が開催されました。

私の第1回、第4回定例会一般質問においても、知事は答弁拒否し、局長は不誠実な答弁に終始致しました。憲法で保障された財産権のもと太陽光パネル設置の拒否権が都民にはあるというのに明確にせず、知事が、昨年7月は「義務化したときのコスト・効果について検証するよう指示」していたのに検証結果を待たず、9月13日突如「トライアルではなく制度化を実行」と一転したこと、世界ウイグル会議総裁が、義務化を強行する知事に対し「中国製を使用すればジェノサイド加担。コストがかかってもウイグルの人々の命より高くつくはずがない。小池知事には、ぜひそこを考えて欲しい」と訴えたことに対し人道的な知事答弁を求めるも、いずれも答弁しませんでした。SNSなどの民間アンケートでは9割が反対している中でのこの “凶行”は断じて許されるものではありませんし、天下の愚策へ今後血税を投じることも断じて許されるものではありません。
令和3年度の、都債は2,243 億円と一定抑制するも、都債残高は4兆9,084億円と逓減にとどまります。都民の貯金である財政調整基金残高について令和元年度末は、9,345億円と1963年度の基金設置以来の最高額であったにも関わらず、令和4年度末財政調整基金残高見込み額(第4回定例会補正後) 4,027億円という財政状況となり果てました。都民の生命・健康・暮らしよりも自らの地位と権勢を優先し、連綿と自己顕示・PR施策を展開し続ける小池知事の独断無策を都議会・各会派は、昨年の不信任決議案を否決した上に、太陽光パネ設置義務化に唯々諾々と同調しました。都議会はじめ多くの東京都の議会は首長の権威と独断無策に屈し追認機関・翼賛機関になり果てており、自由を守る会は断固として疑義を唱えていく所存です

【都民に人生の選択の自由があるWell-Being City Tokyoをめざして】
地域政党自由を守る会は、自由主義、民主主義、市場主義、地域主義、個人主義を基調とした、自由・自主・自律の精神のもと、国民の選択の自由、政府からの自由、内心の自由を守り、人々がのびのびと個性を活かすことのできる社会の実現を目指す、自立した国民が結集して組織する地域政党です。今般予算編成にあたり、地域最優先・生活重視の個々の都民の生活の向上と幸いの実現を心から願い、引き続き、今後も庶民生活を守るため「税金の無駄づかい、理不尽、不正・癒着天下り、ズルイことを許さない!」改革を進めるため一歩も引かずに以下のことを実現するために、邁進いたしますことを、全ての都民の皆様にお誓い申し上げます。

「地獄への道は善意で舗装されている」と言われています。
一見の言いヨコモジ・カタカナ、環境政策が将来の東京と子どもたちの未来に深刻な悪影響を及ぼさないためにも、これ以上小池知事の独善・独裁・愚行・蛮行・強行を許さないという観点に立脚して、代表上田は都議会にて一歩も引かずに議会を都政を、また所属議員一同、今後区政市政に自由を守る会で挑戦する新メンバーとも同様に各議会と区市町村行政を動かしてまいります。

【自由を守る会幹事長 渡辺大三 年頭所感】
〜自由を守る会、飛躍の一年に〜

新年おめでとうございます。
皆様には、幸多き新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

旧年中は、私ども自由を守る会が大変お世話になりました。心より御礼申し上げます。

昨年11月に行われた小金井市議補選(定数2)では、私ども自由を守る会の仲間が初当選を果たしました。これにより所属議員は、都議1名、区議4名、市議2名となりました。


今年4月には統一地方選挙が行われます。私ども自由を守る会からは、現職区議会議員4名(井上ノエミ墨田区議、白川愛目黒区議、高浜なおき文京区議、さんのへあや江東区議)が改選を迎えます。うち3名は現在1期目であり、初めて実績を問われる選挙に臨むことになります。4人ともそれぞれの地域で個性的な活動をパワフルに展開しております。ぜひご期待ください。私も全力で応援してまいります。

良い人材が得られれば、東京の地域政党として新しい議員も増やしていきたいと考えております。現職、元職、新人、青壮老にかかわらず、幅拡く有為の人材を求め、各地域での取り組みを進めてまいります。

自由を守る会が加盟している地域政党連絡協議会(地域政党サミット)は、新型コロナウイルス感染症の影響でしばらく活動できませんでしたが、昨年は神戸市において久々に対面でサミットを開催できました。全国の地域政党のネットワークづくりにも引き続き取り組んでいきたいと考えております。

本年も「自由を守る会」にご指導ご鞭撻賜りますよう心よりお願い申し上げます。
自由を守る会 幹事長
小金井市議会議員 渡辺大三

【お姐総括!】
1月4日は、このところSNSで不正受給問題が取りざたされている性暴力や虐待の被害に遭った若年女性らを支援する「若年被害女性等支援事業」について、事業に使われた経費を再調査するよう東京都監査委員が都に勧告するという事態となっていました。
また、午後からは岸田総理が、少子化対策強化に「覚悟もって挑戦を続ける」と年頭会見で述べることになっていました。
太陽光パネル義務化にむけて、小池知事お得意のヨコモジ「カーボンハーフ」「HTT」事業に本年度2200億円も血税をつぎ込んだものの、昨年年明けから反対の声が都民・国民からあがっていました。12月代表質問直前には、専門家らによる異例の記者会見も開催される等批判の中強行採決に至るものの、政府与党の都議会自民党が反対に回るという事態に陥りました。
神宮外苑再開発についても、昨年12月26日に突然明治神宮外苑地区の再開発で、三井不動産などの事業者が、再開発が周辺環境に与える影響を自己検証した環境影響評価(アセスメント)書の修正案を東京都環境影響評価審議会に報告。樹木伐採についての批判も全国的な騒動となっておりました。

年明け早々批判にさらされたくない小池知事はお得意の、一見よさげな政策を部局にも調整せず都民の血税を使ってかわそうとした。そう、無免許当て逃げ元都議問題で一昨年火だるまになっていた時に太陽光パネル義務化を発表したときのように。
それが、今回のバラマキ「子どもへの5000円給付金」であっただけなのではないでしょうか?

また、来年には自身の都知事選第三選、今年4月には統一地方選挙があります。選挙にはもってこいのアピールの考えたのでしょう。

自己保身と、自己アピール、選挙ファーストの独裁者、空虚な権力欲に駆られた無駄遣い&破壊の女帝とはさらに本腰いれて闘う卯年となります。お姐は一歩も引かずに徹底追及をしてまいりますので、本年もご期待下さいませ。

【緊急出版!『メガソーラーが日本を救うの大嘘』】
「テレビ・新聞の最凶タブー!太陽光発電で環境破壊が進みつつある恐るべき事実」
メガソーラーが日本を救うの大嘘
杉山 大志 (編集), 川口 マーン惠美 (著), 掛谷 英紀 (著), 有馬 純 (著)

お姐も第一章「義務化強行の“暴挙”に出た小池都政が「太陽光パネルファースト」に固執する理由とは?」(71P)にて執筆しています!必読!

★お姐チャンネル登録のご登録お願いします!★
自由を守る会代表 上田令子チャンネル

☆お姐、バラマキは政権崩壊の予兆。今こそ足元をすくってフォールに持ち込め!という方↓クリックお願いします!☆
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(都道府県)へ
22 12月

【独自】小池知事に太陽光発電11億詐欺社長との関係性を質してみた

とうとう天下の愚策、新築住宅への設置義務化が小池都政により強行されてしまいました。

【悲報】太陽光パネル義務化条例可決💢賛成議員一挙公表ご参照

SNS等一般の皆様が行っているアンケートでは9割が反対していることから、強行採決後でも諦めない全国民がお怒りの炎🔥を燃やし続けて下さっており、昨年明らかになった太陽光パネル事業者から小池知事が政治献金をもらっていたことが再燃しております。

政治献金受領で小池都知事にも飛び火? 11億円詐取容疑「テクノシステム」社長ら逮捕 2021.5.28東スポ

11億詐欺逮捕社長は小池百合子のタニマチだった 元同居男性が“最高顧問” 2021.6.2 週刊文春

小池都知事に200万円 巨額詐欺の企業側から 2021.8.6しんぶん赤旗

実は、お姐この件に関しては、今年6月に文書質問を敢行しておりました。
こちらについても一挙公開させていただきます。

【小池知事と“知事の甥”と詐欺社長の関係性を問うも】
★お姐★
令和3年5月27日、横浜市西区の太陽光発電関連会社「株式会社テクノシステム」が2つの金融機関から融資金11億円超をだまし取ったとして、詐欺の疑いで社長同社役員3人を逮捕し、東京地検特捜部に詐欺の疑いで逮捕されたことが報道されました。

Q1 小池百合子知事の初めての都知事選直前の平成28年7月7日午前、当時衆議院議員の小池知事から「保育園待機児童問題ついて上田さんの話しを聞きたい。あわせて保育現場の視察を」との連絡が入りました。江戸川区の待機児童は当時ワースト2位であったことから、大変ありがたく思い、即江戸川区内の小規模認可保育所『にっこりハウス』を案内しました。
知事にっこりはうす
その様子が、一斉にテレビ・新聞報道となり、「小池候補の応援に、いの一番で手を挙げた都議会議員上田令子」という流れが生まれた日となりました。
知事にっこりTV
その際に、赤ちゃんと戯れていた小池知事は、「私の家にも同じくらいの甥の子がいるの。」と語られていました。

この頃、小池知事の秘書と語られ、私とも連絡を取り合っていたM氏と「同居されているのか」と思ったことをハッキリと私は記憶しております。各種報道によりますと、株式会社テクノシステムの社長は、M氏とは不動産取引をされていたとのことです。この件について、知事は関与しているのか具体的にお答えください。

★小池知事★
M氏個人に関することであり、関知するところではありません。

Q2 小池知事は同社社長より個人献金を受けていたとのことです。現在太陽光パネル義務化をめぐり多くの都民から「利権が存在しているのではないか」という疑念の声が届いているなか、李下に冠を正さずという言葉のとおり、献金を受けた経緯、関係性、事件との関与について具体的にお答え下さい。
★小池知事★
政治資金規正法に則り適切に対応しています。
なお、御質問のその他の件については、私の関知するところではありません

以上

と、木で鼻をくくったような内容となっております。

【お姐総括!】
手続きは問題なかったのだから関係ないという、政治屋らしい答弁でしたね。
とはいえ、文書質問なので、第1回定例会2月と第4回定例会12月の私の一般質問・再質問への答弁拒否のように逃げるようなことはできなかったわけです。

太陽光パネル事業者社長が詐欺をはたらき逮捕され、その社長から間違いなく多額の献金を受けていたこと。

小池知事の“甥”がその会社と関係していたこと。

“甥”と自分との関係性そのものは否定をしていないこと。

献金を受けた経緯、関係性、事件との関与という核心への答弁を小池知事が避けたこと。


この言質はとれたわけです。
小池知事が多額の献金を受けた太陽光パネル関連詐欺社長が逮捕された翌年に、義務化を強行した「ファクト」の点と点を結び付け、シツコク
#太陽光パネル義務化反対
ののろしを上げ続けてまいいります!

【自由を守る会令和5年度予算提言を提出しました】
IMG_7262
▲少数会派は武市副知事に手交。背が高い^^;

「地獄への道は善意で舗装されている」と言われています。
一見耳障りの言いヨコモジ・カタカナ、環境政策が東京の未来、子どもたちの将来に深刻な悪影響を及ぼさないため、小池知事の独善・独裁・愚行・蛮行・強行を許さないという観点に立脚し来年度の予算提言を作成し、知事室に届けました。
予算表紙
詳細はこちらです

今後も庶民生活を守るため「税金の無駄づかい、理不尽、不正・癒着天下り、ズルイことを許さない!」改革を進めるため一歩も引かずに以下のことを実現するために、邁進いたしますことを、全ての都民の皆様にお誓い申し上げます。

★チャンネルお姐必見!★
12月6日、建築系団体・住宅メーカー業界を抱き込んで驀進する『強行(凶行?)』を阻止すべく、新エネルギー研究、公共政策、環境技術開発の第一人者、メガソーラー問題に取り組む市民活動家が記者会見を行いました。


12月8日、このアクションを受けてお姐も緊急一般質問を行いました。
無茶苦茶な「採算がとれる」積算根拠とシドロモドロ的外れ官僚答弁、
ジェノサイド人権弾圧につき世界ウイグル会議総裁の声を届けるもガン無視して答えぬ小池知事の不誠実な態度を是非御覧ください。


【緊急出版!『メガソーラーが日本を救うの大嘘』】
「テレビ・新聞の最凶タブー!太陽光発電で環境破壊が進みつつある恐るべき事実」
メガソーラーが日本を救うの大嘘
杉山 大志 (編集), 川口 マーン惠美 (著), 掛谷 英紀 (著), 有馬 純 (著)

お姐も第一章「義務化強行の“暴挙”に出た小池都政が「太陽光パネルファースト」に固執する理由とは?」(71P)にて執筆しています!必読!

★お姐チャンネル登録のご登録お願いします!★
自由を守る会代表 上田令子チャンネル

☆お姐、パズルのピースをひとつずつ拾って、女帝野望の青写真を見える化していけ!という方↓クリックお願いします!☆
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(都道府県)へ
15 12月

【悲報】太陽光パネル義務化条例可決💢賛成議員一挙公表

本年年明けから、当初はお姐一人都の新築戸建て住宅などへの太陽光パネル設置を義務付ける環境確保条例の改正案へ反対の声を上げ続け、思いを同じくする都民・国民、専門家、全国市民団体も立ち上がって下さり大きなムーブメントとなりました。
12月13日環境建設委員会採決では国政与党である自民党会派が、なんと反対に回ったことも耳目に新しいところでした。

しかしながら、本日本会議最終日の議決では反原発自己目的化環境左派会派と都民ファーストの数の力で都民国民の願いが踏み躙られ可決されてしまいました。
お約束通り、小池知事の天下の愚策に賛成した議員を一挙公開させて頂きます。
来年春に迫った、統一地方選挙や次回の東京都議会議員選挙の投票判断の一助としてくだされば幸いです。

【太陽光パネル設置義務化に賛成】
◯都民ファーストの会 東京都議団(27人)◯
平けいしょう 千代田区
入江のぶこ 港区
森口つかさ 新宿区
増子ひろき 文京区
保坂まさひろ 台東区
成清梨沙子 墨田区
白戸太朗( 江東区
伊藤ゆう 目黒区
もり愛 大田区
福島りえこ 世田谷区
龍円あいり 渋谷区
あかねがくぼかよ子 杉並区
本橋ひろたか 豊島区
たきぐち学 荒川区
おじま紘平 練馬区
村松一希 練馬区
後藤なみ 足立区
山田ひろし 三鷹市
森村隆行 青梅市
小山くにひこ 府中市
内山真吾(都)昭島市
藤井あきら 町田市
菅原直志 日野市
清水やすこ 西多摩(福生市、羽村市、あきる野市、西多摩郡)
石川良一 南多摩(多摩市、稲城市)
関野たかなり 北多摩第一(東村山市、東大和市、武蔵村山市)
尾崎大介 北多摩第三(調布市、狛江市)

◯都議会公明党(23人)◯
古城まさお 新宿区
加藤雅之 墨田区
細田いさむ 江東区
伊藤こういち 品川区
斉藤やすひろ 目黒区
かつまたさとし 大田区
玉川ひでとし 大田区
たかく則男 世田谷区
高倉良生 中野区
まつば多美子 杉並区
長橋桂一 豊島区
大松あきら 北区
慶野信一 荒川区
かまた悦子 板橋区
小林健二 練馬区
うすい浩一 足立区
中山信行 足立区
北口つよし 葛飾区
竹平ちはる 江戸川区
東村邦浩 八王子市
小磯善彦 町田市
谷村孝彦 北多摩第一(東村山市、東大和市、武蔵村山市)
中嶋義雄 北多摩第三(調布市、狛江市)

◯日本共産党東京都議会議員団(19人)◯
大山とも子 新宿区
福手ゆう子 文京区
あぜ上三和子 江東区
白石たみお 品川区
藤田りょうこ 大田区
里吉ゆみ 世田谷区
原田あきら 杉並区
米倉春奈 豊島区
曽根はじめ 北区
とくとめ道信 板橋区
とや英津子 練馬区
斉藤まりこ 足立区
和泉なおみ 葛飾区
原純子 江戸川区
アオヤギ有希子 八王子市
池川友一 町田市
清水とし子 日野市
尾崎あや子 北多摩第一(東村山市、東大和市、武蔵村山市)
原のり子 北多摩第四(清瀬市、東久留米市)

◯東京都議会立憲民主党(15人)◯
阿部祐美子 品川区
西崎つばさ 目黒区
斉藤りえ 大田区
山口拓 世田谷区
風間ゆたか 世田谷区
中田たかし 渋谷区
西沢けいた 中野区
関口健太郎 杉並区
宮瀬英治 板橋区
藤井とものり 練馬区
須山たかし 八王子市
酒井大史 立川市
五十嵐えり 武蔵野市
中村ひろし 三鷹市
竹井ようこ 小平市

◯ミライ会議(3人)◯
米川大二郎 葛飾区
田の上いくこ 江戸川区
桐山ひとみ 西東京市

◯無所属(グリーンな東京)◯
漢人あきこ 小金井市

◯無所属(都議会生活者ネットワーク)◯
岩永やす代 北多摩第二(国分寺市、国立市)

以上、賛成 89人

【太陽光義務化に反対】
都民への説明が足りない!屋根の上のジェノサイドを許さない!
と、女帝条例改正強行(凶行?)に反対した都民思いの都議の皆様です♪
◯東京都議会自由民主党(32人)◯
石島秀起 中央区
菅野弘一 港区
吉住はるお 新宿区
鈴木純 台東区
川松真一朗 墨田区
山崎一輝 江東区
鈴木あきまさ 大田区
小松大祐 世田谷区
三宅しげき 世田谷区
土屋みわ 世田谷区
小宮あんり 杉並区
早坂義弘 杉並区
やまだ加奈子 北区
松田康将 板橋区
柴崎幹男 練馬区
山加朱美 練馬区
ほっち易隆 足立区
高島なおき 足立区
平田みつよし 葛飾区
宇田川聡史 江戸川区
伊藤しょうこう 八王子市
清水孝治 立川市
鈴木錦治 府中市
星大輔 町田市
磯山亮 小平市
浜中のりかた 西東京市
田村利光 西多摩(福生市、羽村市、あきる野市、西多摩郡)
こいそ明 南多摩(多摩市、稲城市)
本橋たくみ 北多摩第二(国分寺市、国立市)
林あきひろ 北多摩第三(調布市、狛江市)
渋谷のぶゆき 北多摩第四(清瀬市、東久留米市)
三宅正彦 島部

◯無所属(東京維新の会)◯
松田りゅうすけ 大田区

◯無所属(地域政党 自由を守る会)◯
上田令子 江戸川区(お姐w)
以上 反対 34人

********

賛成 89人
反対 34人


にて、天下の愚策条例が可決してしまいました。
しかしながら、国政第一党自由民主党が反対となった意義は誠に大きく、今後も暴走する小池都政の大きな重しとなることは間違いありません。

【お姐総括!】
大手新聞報道を見た方から「太陽光発電義務と気候変動を無理やりこじつけ、環境破壊人道問題を無視。反対が悪のような印象操作。」との感想が届きました。その通りです、記事の中には「都民ファの都議は「補正予算は義務化のための経費。ちぐはぐな対応で、理解に苦しむ」とあきれた。」とちぐはぐどころかトンチンカンなコメントがありましたが、
補正予算に自民党が賛成したのは当然です(お姐は、女帝によるお米券バラマキ300億円許せず反対しましたがw)。
なぜなら、条例執行は2年後。それ以前の脱炭素・新エネ対策なのですから、国政与党が手堅く予算を認めるのは当然なのでした。

★チャンネルお姐必見!★
12月6日、建築系団体・住宅メーカー業界を抱き込んで驀進する『強行(凶行?)』を阻止すべく、新エネルギー研究、公共政策、環境技術開発の第一人者、メガソーラー問題に取り組む市民活動家が記者会見を行いました。


12月8日、このアクションを受けてお姐も緊急一般質問を行いました。
無茶苦茶な「採算がとれる」積算根拠とシドロモドロ的外れ官僚答弁、
ジェノサイド人権弾圧につき世界ウイグル会議総裁の声を届けるもガン無視して答えぬ小池知事の不誠実な態度を是非御覧ください。


【緊急出版!『メガソーラーが日本を救うの大嘘』】
「テレビ・新聞の最凶タブー!太陽光発電で環境破壊が進みつつある恐るべき事実」
メガソーラーが日本を救うの大嘘
杉山 大志 (編集), 川口 マーン惠美 (著), 掛谷 英紀 (著), 有馬 純 (著)

お姐も第一章「義務化強行の“暴挙”に出た小池都政が「太陽光パネルファースト」に固執する理由とは?」(71P)にて執筆しています!必読!

★お姐チャンネル登録のご登録お願いします!★
自由を守る会代表 上田令子チャンネル

☆お姐、自由を守る会と自由民主党で力を合わせ女帝を駆逐せよ!という方↓クリックお願いします!☆
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(都道府県)へ
11 12月

【緊急】太陽光パネル義務化反対の声を小池都知事と都議会へ届けて下さい

12月6日、建築系団体・住宅メーカー業界を抱き込んで驀進する『強行(凶行?)』を阻止すべく、新エネルギー研究、公共政策、環境技術開発の第一人者、メガソーラー問題に取り組む市民活動家が記者会見を行いました。


12月8日、このアクションを受けてお姐も緊急一般質問を行いました。
無茶苦茶な「採算がとれる」積算根拠とシドロモドロ的外れ官僚答弁、
ジェノサイド人権弾圧につき世界ウイグル会議総裁の声を届けるもガン無視して答えぬ小池知事の不誠実な態度を是非御覧ください。


12月12日(月)には環境建設委員会で、杉山大志先生の請願が審査され12月15日(木)に本会議最終日で可決されてしまう危険性もあります。

そこで!

【都民・全国民の皆様も小池都知事と都議会へ声を上げて下さい
一人一人の力を束ねて

全力で太陽光パネル設置義務化を阻止しましょう!!

小池知事へは反対意見を届けましょう!
▶小池都知事への投稿フォーム
※上記サイトから「メールフォームへ」をクリックして記入して下さい。

都議会への意見はこちら!
▶都議会への意見フォーム

地元の都議へ声を届けよう!
来年は統一地方選挙もあり住民感情にはデリケートになっている各都議へ是非、反対にむけた意見を届けて下さい!
▶選挙区別議員名簿
環境建設委員会メンバー
委員長
里吉ゆみ(共) 世田谷区
副委員長
須山たかし(立)八王子市
曽根はじめ(共)北区
理事
柴崎幹男(自)練馬区
成清梨沙子(都)墨田区
小磯善彦(公)町田市
委員
漢人あきこ(無(グ))小金井市
山田ひろし(都)三鷹市
原純子(共)江戸川区
渋谷のぶゆき(自) 北多摩4(清瀬市、東久留米市)
伊藤こういち(公)品川区
こいそ明(自)南多摩(多摩市、稲城市)
たきぐち学(都)荒川区

【お姐総括!】
小池知事は、1問も私の質問に答えませんでした。
一人の議員を侮辱してふみつけて留飲を下げるつもりでしたが、動画をみていただければおわかりのとおり、もはや「逃亡の女帝」に。
政治は詰将棋、一瞬の風を読むことに長けていたとしても、風は読むものでも乗るものでもないのです。

そう、風は自らおこしていくものなのですから。
名もなき慎ましく暮らし、理不尽に耐えひたむきに生きるあまねく人々のために。

【緊急出版!『メガソーラーが日本を救うの大嘘』】
「テレビ・新聞の最凶タブー!太陽光発電で環境破壊が進みつつある恐るべき事実」
メガソーラーが日本を救うの大嘘
杉山 大志 (編集), 川口 マーン惠美 (著), 掛谷 英紀 (著), 有馬 純 (著)

お姐も第一章「義務化強行の“暴挙”に出た小池都政が「太陽光パネルファースト」に固執する理由とは?」(71P)にて執筆しています!必読!

★お姐チャンネル登録のご登録お願いします!★
自由を守る会代表 上田令子チャンネル

☆お姐、載る風もなき政治家の末路ほどみじめなものはないな。いつまでも花のお江戸のつむじ風たれ!という方↓クリックお願いします!☆
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(都道府県)へ
8 12月

【一般質問】#太陽光パネル義務化反対&小池知事外遊に斬り込みます!

風雲急を告げる都政課題が山積中!
呼ばれもせぬがお姐参上💨
#太陽光パネル義務化反対 アクションが日に日に高まっている中
緊急一般質問を行います!
本日 令和4年12月8日(木)
お姐登壇時間:18時過ぎ頃〜(議会局予想では18:36予定)
録画はこちら!

政策のスーパーマーケット、忖度しないできないお姐による、今年を締めくくる直球質問のラインナップは以下の通りです。
小池知事はお姐と向き合うのか?
逃亡するのか??ご期待下さい!

1 子ども支援・教育政策について
☞子どもを食い物にするベンチャー事業者を許さない。
保育大手グローバルキッズ不正受給を質す(福祉保健局長答弁)
本年8月保育大手「グローバルキッズ」の保育士水増しの不正受給が発覚、8区1市が被害をうけました。中でも大田区は、過去5年で公募もせず10園も新設をしており、都のチェック機能の甘さと癒着を問います。
突如の赤ちゃんポスト開設報道に疑義を呈す(知事・福祉保健局長答弁)
都内法人が、地元江東区、同医師会、福祉保健局になんら相談せず突然メディアに構想を発表。都ファ議員も意を通じたように都の連携を求める質疑を行いMXテレビで取り上げさせた上、法人理事長に同行し、知事に開設を求める要望書を提出(これも取材させています)。出来レース、既成事実化を質します。

2 小池知事のトップマネジメントについて
☞全世界も注目!小池都政の独断専行
新築住宅太陽光パネル義務化強行に待った!(知事・環境局長答弁)
12月6日に、拙速な義務化に疑義を呈す新エネルギー政策の第一人者・杉山大志氏を中心に当代一級の専門家がそろって記者会見を実施。察知したかのように推進派も午後に記者会見をするという事態に発展。多くの都民・国民から反対の声も届き日本人のみならず、ジェノサイド加担について世界も注目してます。杜撰な制度設計に斬り込みます!
外国人への無担保無保証融資(産業労働局長答弁)
長引く不況、コロナ禍、ウクライナ侵攻による物価高と都民生活が直撃を受けている中、外国人へのバラマキともとられかねぬ融資事業に批判の声が集中。当初から反対していた上田が実態を暴きます。
☞小池都政の虚飾を突く!〜都費によるパフォーマンス、学歴問題に物申す!〜
葛西臨海水族園整備事業について(知事・建設局長答弁)
神宮外苑につづいて葛西の森の樹木も伐採?! 都民・江戸川区民の想い出の玉手箱を守ります!
宮坂副知事のDX癒着を疑う(宮坂副知事・デジタルサービス局長答弁)
DXは聞こえはいいけど見えないハコモノ。気が付くと巨額の血税が支出されてます。「City-Tech.Tokyo」「GovTech東京」をYahoo!時代のオトモダチ企業に丸投げしないか、オトモダチを役員にせぬか?追及します。
小池知事の海外出張の不必要性を確認(知事答弁)
今年に入ってから、リバウンド防止期間中にもかかわらず、UAE・ドバイを皮切りに、米国、エジプト…生活に追われる都民をヨソに海外三昧。中身を精査すると本来の目的は度外視、外遊パフォーマンスの自己目的化が浮き彫りに。
せっかくのカイロ大講演、なぜに日本語(知事答弁)
卒業の真贋につき知事2期目出馬の際、全国的に注目が集まり、エジプト政府から異例の声明文がFACEBOOKで発表されるもどこか都民は消化不良な状態にありました。なのになぜ日本語?!素朴な疑問をぶつけます。
※ 再質問を留保し、知事はじめ理事者よりの反問があれば対応予定です。           以上

【お姐総括!】
本日12月8日は旧日本軍が真珠湾を攻撃した日です。。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
未だ戦争の火種はくすぶり続けています。
まずは地域政治から、火消しをしていくことが大事!
火事と喧嘩は江戸の華🌸🔥!

女帝VSお姐

どっちに軍配があがるか、とっくとご覧あれ!

★新着!★太陽光パネル義務化反対について専門家・市民団体総結集!

これを見れば、太陽光パネル義務化の矛盾、危険性が一目瞭然!

★お姐チャンネル登録のご登録お願いします!★
自由を守る会代表 上田令子チャンネル

☆お姐、おフランスでは「逃亡の女王」と揶揄された小池知事を逃すな!追い込め!どこまでも!という方↓クリックお願いします!☆
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(都道府県)へ
25 11月

【太陽光パネル義務化反対緊急会見!】専門家と全国の市民団体が立ち上がる!


【情報更新】2022.12.08
▼記者会見動画が完成しました!

当日配布資料
杉山大志先生資料
山本雄三先生資料

******
小池百合子東京知事は、新築物件の屋根に太陽光パネル・充電設備の設置を義務付ける条例(東京都環境確保条例)改正を政府との政策調整もせず、功名を急いて突如として強力に義務化を進めようとしており物議を醸しております。政府としては、本年4月に「建築物省エネ法等改正案」を改正し、6月13日の参議院本会議で可決・成立し「断熱等級4」の適合義務付けるにとどまっているにも関わらず。
来たる12月1日から開幕する都議会冬場所第四回定例会に、とうとう「HTT・脱炭素の強化に向けた取り組み」の名のもとにこの“改悪”条例案が小池都政より都議会へ提出されてきます。
いうにことかいて、既存住宅まで義務の対象にしようという目論見も明らかになってきました。

【都環境局/既存住宅も義務履行対象に/太陽光発電義務化で方針】11月18日付都政新報
 都環境局は14日、住宅に太陽光パネルの設置を義務付ける制度に関し、新築だけでなく、既存の住宅に新たに設置する場合も義務を履行したと認める方針を示した。太陽光パネル設置義務化に関して議論する住宅事業者団体などの会議「新築建築物制度改正等に係る技術検討会(お姐注:具体関に欠く施策をお姐はじめ専門家、全国民から指摘され紛糾し始めた今年5月設置)(会長=村上周三住宅・建築SDGs推進センター理事長)で明らかにした。 以下略
*****

そこで!!建築系団体・住宅メーカー業界を抱き込んで驀進する『強行(凶行?)』を阻止すべく、新エネルギー研究、公共政策、環境技術開発の第一人者、メガソーラー問題に取り組む市民活動家が一堂に会し代表質問・一般質問直前に記者会見を開催することとなりましたのでお知らせいたします。

【緊急記者会見!太陽光パネル義務化の問題点を問う】

■主旨■
東京都が条例化を検討している「太陽光パネルの新築住宅の設置義務化」について、反対する請願の概要を紹介した後、太陽光パネルの設置義務化のどこがどう問題なのか、各種専門家が人権問題、経済性、災害時の危険等の観点から明確に論じます。

■出席者■
杉山大志先生
杉山 大志 
東京都在住。キヤノングローバル戦略研究所研究主幹
東京大学理学部物理学科卒、同大学院物理工学修士。電力中央研究所、国際応用システム解析研究所などを経て現職。IPCC(気候変動に関する政府間パネル)、産業構造審議会、省エネルギー基準部会、NEDO技術委員などのメンバーを務める。産経新聞「正論」欄執筆メンバー。

有馬純先生
有馬 純
東京大学公共政策大学院 教授
1982年東京大学経済学部卒、同年通商産業省(現経済産業省)入省。
経済協力開発機構(OECD)日本政府代表部参事官、国際エネルギー機関(IEA)国別審査課長、資源エネルギー庁国際課長、同参事官等を経て2008〜2011年、大臣官房審議官地球環境問題担当。2011〜2015年、日本貿易振興機構(JETRO)ロンドン事務所長兼地球環境問題特別調査員。2015年8月東京大学公共政策大学 院教授。21世紀政策研究所研究主幹、経済産業研究所(ERIA)コンサルティングフェロー、アジア太平洋研究所上席研究員、東アジアASEAN経済研究センター(ERIA)シニアポリシーフェロー。IPCC第6次評価報告書執筆者。これまでCOPに15回参加。

室中 善博 
技術士事務所代表
大阪大学大学院基礎工学研究科修了、化学工学修士。
千代田化工建設に入社、環境技術・石炭液化などの技術開発に従事、MIT社名留学。Applied Materials Japan、千代田化工建設、JCOALなどを経て現職、石炭ガス化・カーボンリサイクル・水素エネルギー&環境のコンサルティングに携わる。技術士(環境)、環境カウンセラー、衛生管理者、公害防止管理者、知財管理技能士など


山口雅之先生
山口 雅之
元大阪府警察警視
静岡県函南町「軽井沢のメガソーラーを考える会」、「全国再エネ問題連絡会」の共同代表として、大規模太陽光発電所など再生可能エネルギー施設の建設計画を巡り、自然環境や住民生活への影響を無視した開発に異を唱える市民活動を牽引。


山本隆三先生
山本 隆三
NPO法人 国際環境経済研究所 副理事長兼所長 常葉大学 名誉教授
香川県生まれ。京都大学工学部卒、住友商事入社。石炭部副部長、地球環境部長などを経て、2008年、プール学院大学(現桃山学院教育大学)国際文化学部教授に。2010年富士常葉大学(現常葉大学)経営学部教授。2021年常葉大学名誉教授。財務省財務総合政策研究所「環境問題と経済・財政の対応に関する研究会」、産業技術総合研究所「ベンチャー評価委員会」、経済産業省「産業構造審議会環境部会 地球環境小委員会 政策手法ワーキンググループ」委員などを歴任、現在、経済産業省「国際貢献定量化及びJCM実現可能性調査選定委員会」委員、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構技術委員、「民間主導による低炭素技術普及促進事業(実証前調査)」審査委員会委員、日本商工会議所及び東京商工会議所「エネルギー環境委員会」学識委員、電気協会「これからのエネルギー委員会」委員、NPO法人国際環境経済研究所副理事長兼所長などを務めている。

上田 令子
地域政党自由を守る会代表、東京都議会議員(江戸川区選出)
都立三田高校、白百合女子大国文科卒 外資系生保を経て起業も。2007〜12年江戸川区議会議員。13年、都議会議員初当選。14年地域政党自由を守る会設立。17年「都民ファーストの会」創設メンバーで当選。同年10月、都政をなおざりにし「希望の党」を設立し国政に野心を燃やす小池知事と「都民ファーストの会」の独裁的運営に疑義を呈し離党。21年、江戸川区史上初の国政政党・労組等完全無所属で、自民党よりも得票し3位当選し現在3期目。都議会では当初から太陽光パネル義務化条例改正に疑義を呈している。

以上

【お姐総括!】
「学者」と言われる「研究者」の皆様は通常行政や政治とは一歩引いた立場で見解を述べたり提言をするにお立場上とどめられているものです。
しかしながら今回このような著名な専門家が、苦言を呈すということは、並々ならぬ大問題があるということなのでございます。

もう怒った…環境問題の研究者が小池都知事に「太陽光パネル義務化反対」請願を提出した理由2022.09.22(現代ビジネス)

強引に東京都が可決してしいますと全国自治体が模倣し始めます。
下町情緒残る東京の町の屋根屋根に太陽光パネルが載る、風光明媚な山々にメガソーラーと送電網が設定される未来を我々は次世代に渡してよいのでしょうか?
小池知事も、環境局幹部職も、景観・自然環境破壊、不法投棄・廃棄、災害時感電火災などの問題が発生する頃にはもうその立場にはありません。
このような無責任な小池都政に鉄槌を!

【都民・全国民の皆様も小池都知事と都議会へ声を上げて下さい
一人一人の力を束ねて

全力で太陽光パネル設置義務化を阻止しましょう!!

小池知事へは反対意見を届けましょう!
▶小池都知事への投稿フォーム
※上記サイトから「メールフォームへ」をクリックして記入して下さい。

都議会への意見はこちら!
▶都議会への意見フォーム

地元の都議へ声を届けよう!
来年は統一地方選挙もあり住民感情にはデリケートになっている各都議へ是非、反対にむけた意見を届けて下さい!
▶選挙区別議員名簿

【緊急出版!『メガソーラーが日本を救うの大嘘』】
「テレビ・新聞の最凶タブー!太陽光発電で環境破壊が進みつつある恐るべき事実」
メガソーラーが日本を救うの大嘘
杉山 大志 (編集), 川口 マーン惠美 (著), 掛谷 英紀 (著), 有馬 純 (著)

お姐も第一章「義務化強行の“暴挙”に出た小池都政が「太陽光パネルファースト」に固執する理由とは?」(71P)にて執筆しています!必読!

★お姐チャンネル登録のご登録お願いします!★
自由を守る会代表 上田令子チャンネル

☆お姐、次世代にツケをまわさず、あの時声を上げた人がいた!という未来への贈り物を残せ!という方↓クリックお願いします!☆
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(都道府県)へ

お姐参上!

東京都議会議員 
上田令子 
台東区上野出身。結婚を機に江戸川区船堀在住。台東区立黒門小、文京区立第六中、都立三田高、白百合女子大卒。外資系生保等を経て起業も。長男妊娠出産で退職を迫られたこと、江戸川区での保育園探しに苦労したことから、働くマザーズと女子のために東奔西走。99年4月「江戸川ワークマム」 設立。07〜12年江戸川区議。13年東京都議選初当選、現在3期目
家族:夫、息子、義父母と三世代同居。ペット:セキセイインコ4羽
著書:ハハノミクス!
通称:お姐!
所属:自由を守る会代表

Twitter
最新コメント
QRコード
QRコード
月別アーカイブ
  • ライブドアブログ