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東京都議会議員 上田令子のお姐が行く!

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5 10月

オリンピック人権条例の審議継続を求め苦渋の退席へ

目黒区5歳女児虐待事件を受けた、厚労省による社会保障審議会児童部会児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会の結果が10月3日にでましたね(こちら)。本日最終日を迎えました平成30年度第3回定例会一般質問においては、権力に怯まずおもねらず小池知事へは、虐待情報警察全件共有 と学歴詐称疑義にあたり議場での卒業証書・証明書を上田は求めました。学歴問題については過去blogにまとめてますが、虐待死問題については厚労省の検証結果をチームお姐で検証して改めて報告させて頂きます。
最終日は、左派からも右派からも批判や不安の声があがる注目の五輪人権条例採決がありました。私どもの態度表明はどうだったでしょうか…

【審議が尽くされぬままの採決には応じられない】
上田の所属する都議会会派「かがやけTokyo」の、見解は、以下の通りです。

「第三回定例会では、いわゆる「人権条例」や工業用水道存廃について、連日深夜にまで及ぶ活発な審議が行われました。しかしながら、とりわけ人権条例について質疑が十分に尽くされたとは到底言えない状態で最終日を迎えたことは、極めて遺憾であります。

 最終日の議決において、かがやけTokyoはいわゆる人権条例、169号議案「東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例」について退席(棄権)するという、苦渋の決断を致しました。2020東京大会の控え、東京都が性の多様性などの理解を促す条例を作ることは極めて重要であり、その方向性には強く賛同します。一方で本条例案は、あまりにも性質が違う内容が混在していること、表現の自由を侵害する可能性があること、審議時間が著しく不足しているなど、賛成するには看過できない点があまりにも多すぎました。

 こうした状況に鑑み、条例案に対して賛否を明らかにすることが議員の職責であると十分に理解しながらも、本会議では継続審査という選択ができない以上、「棄権」という意思表示により我々の態度を示し、その行動に対しては説明責任を負うものです。」“平成30年度第3回定例会を終えて”かがやけTokyo幹事長(おときた駿)談話より抜粋
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▲退席する、かがやけTokyoの音喜多幹事長、上田

 私たちとしては、審議を継続し、条例案の構成・内容を再考すべきと考えておりました。総務委員会では継続新審査の意見があがったものの通らず、本会議場での審査を求めるような態度表明も不可能。LGBTの人権尊重も、明らかに人権侵害となるヘイトスピーチの根絶も望むものではありますが、表現の自由の担保については曖昧となっており、条例制定理念には大いに賛同はするものの、今この時における条例案を採決するにあたってもろ手をあげて「賛成」するわけにもいかないと苦渋の判断をいたしました。そこで、我々は、退席し、議決に参加しないという態度表明となりました。

【専門家から見た問題点】
そもそも東京都は、石原都政の元、長年見直されたことのなかった「東京都人権施策推進指針」が平成27年に15年ぶりに舛添都政下で実現したばかり。今般条例の土台となるべき「東京都人権条例」は未だ存在しておりません。そこで以前より都の人権政策につきまして、ご意見・薫陶を得ています、法政大学金子匡良教授神奈川大学山 公士教授の二人の専門家に、問題点を確認をさせて頂き取りまとめておりました。私だけが貴重な知見を独り占めしては勿体ないので、両先生の快諾を得まして、この条例の賛否について高い関心をもって下さった皆々様と共有することで、今後の議論に繋げていければと考えます。

★表現があいまいな点★
東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例

・「オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念」という記述のみでは、「人権尊重の理念」の具体的内容がうかがい知れない。そこで、オリンピック憲章〔2017年9月15日から有効〕第1章、2 IOCの使命と役割、7項「男女平等の原則を実践するため、あらゆるレベルと組織において、スポーツにおける女性の地位向上を奨励する。」、ならびに第4章、27 国内オリンピック委員会(NOC)の使命と役割、2.5 「スポーツにおけるいかなる形態の差別にも、暴力にも反対する行動をとる。」
を生かして、第1条に下記の文言を加えてはどうか。「(男女平等の原則及びあらゆる差別の撤廃等)オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念」のように、()内を加える。

・「誰もが認め合う共生社会」という文言があるが、何を認め合うのかが不明なことから、オリンピック憲章には、「人間の尊厳の保持」(the preservation of human dignity)という言葉があるように、「誰もが互いの人格と尊厳を認め合う共生社会」などとすべきではないか。

・「人権に関する不当な差別を許さない」という文言があるが、なにをして不当なのか明示されていない。「不当な差別をはじめとする、あらゆる人権侵害を許さない」などとすべきではないか。

・オリンピック憲章には「人種、肌の色、性別、性的指向、言語、宗教、政治的またはその他の意見、国あるいは社会的な出身、財産、出自やその他の身分などの理由による、いかなる種類の差別も受けることなく…」という文言がある。オリンピック憲章を条例名に関する以上、このような広範な差別禁止事由を前文に掲げるべきではないか。

★都民・事業者の責務について★
・2条3項・4項が定める都民・事業者の責務と、6条・7条が定める責務は重複して いないか? 前者は後者を包含していると考えられるので、6条・7条は不要ではないか?

★9条2項の文言について★
9条2項では「インターネットによる方法」という文言になっているが、12条4項では「インターネットを利用する方法」という文言になっている。後者に統一すべきではないか。

★救済措置について★
申出に基づいて行われる都の措置を、ヘイトスピーチに関する拡散防止措置等に限定しているが、第4条でLGBTへの差別を禁止している以上、LGBT差別に関しても申出に基づく救済措置等を盛り込むべきではないか。そうでないと、4条の禁 止規定が空文化してしまうのではないか。

★LGBT施策に関する審議会について★
ヘイトについては、条例で設置する審査会に、意見具申機能が付与されているが、同様にLGBTに関する啓発等の取組に関しても、知事に意見を具申する審議会 等を設置すべきではないか。
(おそらくは、そうした役割は「東京都人権施策専門家会議」が担うので、新たな審議会は必要ないということかと推察されるもの、だとすれば、LGBTに関する啓発も東京都人権施策推進指針に基づいて行えば足りるのであって、あえて条例を制定する必要はない。あえて条例を制定して、特定分野の啓発の推進を謳う以上、その推進体制についても整備すべきである。)

★ヘイトの拡散防止措置の内容について★
12条が定める拡散防止措置は、表現活動への抑制を伴う場合があるので、その内容を条例に明記しておかないと、予見可能性を奪い、表現行為の萎縮を招かないか。(端的に言えば、憲法違反のおそれがあるのではないか。)

★ヘイトの拡散防止措置の対象について★
12条の拡散防止措置条例は、すでに行われた表現行為が対象となっているが、行われようとしている表現行為に対する抑制措置(例えば、中止の要請や説諭等)を盛り込むべきではないか。

以上
先生方のご意見をうかがうことで、非常にモヤモヤ思っていたことの論旨がスッキリいたしました。改めてご協力感謝申し上げます、ありがとうございました。今後は適正運用の監視を続けてまいります。

【お姐総括!】
来年の第1回定例会にむけて虐待防止条例策定に今東京都は動きだしてますが、今回の拙速な五輪人権条例と全く同じパターンです。デフォルトの「東京都人権条例」なくして「LGBTへの差別撤廃」「ヘイトスピーチ根絶」に特化した条例は機能しないと考えます。虐待防止条例も世論の矢面に立たされ耐えきれなくなって突貫工事で作ろうとしていますが、まずは「子どもの権利条例」が先ではないでしょうか?
これまでの歴代都知事(お姐当選後すでに三人目(・_・;)を見てきますと、批判を受けたり支持が弱まってくると、
・イベントに顔を出し始める
・外遊をし始める
・場当たり的な耳障りの良い事業や条例をつくる

ことに、もっとも耳障りがいいものが「人権関係」です。平素はたいてい放置しているのに…

知事の、お手柄拙速条例にNO!

といえるのは都議会と都議会議員だけです。都民がまるめこまれないよう問題提起をしてまいりたく、今後もご意見をお寄せください。

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4 10月

地域政党自由を守る会「2019統一地方選」一次予定候補決定!!

9月30日投開票の品川区長選挙では、品川区議無所属4期の元祖ワーキングマザー議員西本貴子氏を、お姐始め自由を守る会女性メンバー有志が熱血応援!国政政党・業界団体と一線を画したしがらみのない手弁当選挙でありながら1.6万票を集め惜敗したものの、都民ファースト・共産党・立民党・自由党推薦という野党野合の衆候補を落選せしめるに至りました。
昨年11月の葛飾区議会議員選挙で大森ゆきこ葛飾区議、本年2月の町田市議会議員選挙では矢口まゆ町田市議と、それぞれ新人が当選を果たし、今回品川区長選挙でも注目を集め、地域政党自由を守る会はジワっとその存在感をいぶし銀の渋い光で放っております。来る第19回統一地方選挙でも、浮かれず、めげず、へこたれず議会でケンカできる堅実な人材を擁立しており、本日一次予定候補決定の記者会見を執り行いました。
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▲前列左から白川愛予定候補、お姐、矢口まゆ町田市議。後列左から、高浜なおき予定候補、竹内まさおり武蔵野市議、はたとものり予定候補(井上ノエミ墨田区議は委員会視察により欠席)

【注目の自由を守る会一次予定候補】
地域をワクワク変えていく勇気と元気、誠意ある現職2名、新人3名が決定しております!

氏名:井上ノエミ
所属:墨田区議会議員
党役職:国際局局長
生年月日:1961年12月5日
出身校:サン・アンドレス大学卒
職歴:ボリビア中央銀行、国連開発計画(UNDP/UNOPS)本部N.Y.
ノエミさん
氏名:竹内まさおり
所属:武蔵野市議会議員
党役職:副幹事長、青年局局長
生年月日:1987年11月15日
出身校:武蔵野第四小学校、東京電機大学中学校、東京電機大学高校、中央大学経済学部
職歴:飲食店勤務の後、独立。2011年コミュニティカフェ「カフェフレンズ」開業
​資格:FP2級、中小企業診断士1次合格、宅建合格、心理カウンセラー1級、調理師
まさおりさん

氏名:白川愛
所属:株式会社ZubitsJapan 代表取締役
党役職:目黒区政策委員・地域担当、国際局次長
生年月日:1974年9月5日
出身校:目黒星美学園小学校、英国ポーラムホールスクール、日本歯科大学歯科短期大学卒業
職歴:ドイツ銀行、バンクオブアメリカ証券、メリルリンチ日本証券、ウォルトディズニージャパン勤務を経て株式会社ZubitsJapan設立
愛ちゃん

氏名:高浜なおき
所属:ぶんきょう子育てネット代表者、文京子育て不動産代表
党役職:文京区政策委員・地域担当
生年月日:1986年6月2日
出身校:東京都立富士高校、目白大学人間学部心理カウンセリング学科校
たかはまさん

氏名:秦智紀(はたとものり)
所属:上田令子後援会事務局長
党役職:江戸川区政策委員・地域担当、自由を守る会事務局長
生年月日:1987年6月15日
出身校:江戸川区立第二葛西小学校、江戸川区立東葛西中学校、東京都立江東商業高校、駒澤大学経済学部、早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了
職歴:株式会社Mマート(上場企業)販売促進部・Webコンサルティング部門
はたくん


【お姐総括!】
イヤハヤ、この業界は恩を仇で返す。「受かったら自分のおかげ、落ちたら人のせい。」という人がなんと多いことか。ことに、お人よし情熱軍団の自由を守る会は仲間のために家族まで巻き込んで候補の選挙を応援してきました。なのにアッサリ、平気で去られることが散見されてきたわけです。悲しいのは、個人的な恨みではないのです。お世話になった人間を恩返しもせず裏切る人間は、やがて地域住民に同じことをするからで、そういう人間に議員バッチをつける手伝いをしてしまったことがのたうち回るほど後悔するのであります。記者会見では、「何人擁立を目指すか?」と聞かれましたが、誠実で人間味のある人間、長いものにまかれない人間、孤独を友として地域住民のために議場で闘える人間を確実に議会に送り出したいので、ただ国政政党に伍す数あわせだけの数値目標は設けませんと回答しました。
公募画像

引き続き、我こそは!!という方の仲間入りをお待ちしております!公募サイトはこちら!

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3 10月

教育委員会は教員による「イジメ」を自覚すべき

本年8月23日、東京都教育委員会が東京都教育委員会いじめ問題対策委員会に対して諮問した事項について、同委員会から、「東京都内公立学校におけるいじめ防止に係る取組の推進状況の検証、評価及びいじめの防止等の対策を一層推進するための方策について(答申)」が報告されました。

第2期東京都教育委員会いじめ問題対策委員会答申(概要)
東京都内公立学校におけるいじめ防止に係る取組の推進状況の検証、評価及びいじめの防止等の対策を一層推進するための方策について

毎月のように報道される、いじめ自殺と現地の学校及び教育委員会の後手後手の対応は世間の批判を浴びていますことから、都も法律・条例に従い粛々と対策を推進していることは評価いたしますが、目を皿のようにしてみていますと…子ども同士のいじめにしか論究していなことに気づかされます。

【江戸川区で起こった教員による給食強要事件】
江戸川区立小学校で、児童に暴言を吐き給食を強要した教員が、被害児童や保護者があきらめずに働きかけ、証拠を集め教育委員会に働きかけ、5年かかってようやく本年1月30日戒告処分が下りニュースでも取り上げられましたが、その処分の甘さに

*****
「学校に来なくていい」とか「最低だね」
なんて暴言も吐いたこともあるとかー

はっきり言って

・首、辞めて欲しい
*****
と、教育研究家の尾木直樹氏の尾木ママblogでも取り上げていました。

ここ数年服務違反にかかる教員から児童への、いじめ(体罰も含む)が新聞報道となったり、上田への情報提供・相談が寄せられ実際に、部活顧問の退任、服務処分が下る事例がありました。東京都では平成26年1月23日に体罰根絶に向けた総合的な対策を策定し、その際に「体罰ガイドライン」を定めております。体罰関連行為として名称「暴言等」特徴「精神的苦痛・負担」とし、内容は「教員が、児童・生徒に、恐怖感、侮辱感、人権侵害等の精神的苦痛を与える不適切な言動」であり、具体例として「罵る、脅かす、威嚇する、人格(身体・能力・性格・風貌等)を否定する、馬鹿にする、集中的に批判する、犯人扱いするなどの言動を行った場合」をあげ、懲戒対象となるとしています。
 そこでで、上田は文書質問にて教員による児童・生徒への服務事故対象となるイジメやイジメによる暴力があった場合の時系列の対応をまず確認。
 教育委員会によれば
「都の公立学校において、教員による児童・生徒へのいじめが発生した場合、校長が、いじめを行った教員及び関係者に対する事実確認を行った後、当該学校を所管する教育委員会に対して、事故報告書を提出
 その後、区市町村立学校における事故を例に挙げると、区市町村教育委員会が、当該教員等に対して更に事情聴取を行った上で、都教育委員会に事故報告書を提出します。都教育委員会は、事故報告書に基づき、当該教員に対して事実確認を行い、認定した事実により、処分量定を決定。」

するとのことです。しかし、上記太字部分、まず学校から区市教育委員会へ事故報告書があがるまでが大きなハードル。この事故報告書をあげれば自動的に、処分を所管する人事部のある都教委にあがりますのでスムーズに懲戒処分ルートに乗るわけで、一般的に考えたら安心に思えますが、学校で事故報告が止まる、区市教育委員会で止まる、なんて許しがたいことが起こったりします。江戸川区で処分にこぎつけられたのは、被害者の子どもたち、保護者が分断されず一丸となり、一人だけではない直接被害者を含め、胸を痛めながら見ていた卒業した子どもたちも協力して声を上げ続けたことが勝因へ結びつきました。当該教諭からの意見聴取も当然なされねばならないのですが、それが不可避な状況でなかなか実現せず5年もの長い時間がかかった割に、処分は「所属長に呼び出され直接説諭される。」という「戒告」なわけですから、児童も保護者も納得いかない、気が済まないのは当然でしょうけれど、それでも大きな一歩となりました。しかしながら教育現場では「イジメ」は子ども同士のもの、教員による児童生徒へのイジメという認識が、不思議なほど欠落しているのでした。

【教員のイジメを認めない教育委員会】
そこで、教員によるイジメ事案は過去5年にさかのぼってあったのか?質したところ
「過去5年間において、教員が、児童・生徒に対していじめを行ったと認定した事案はありません。」
と、答えるではないですか?!
つまり、江戸川区立小学校の、教諭による「体罰ガイドライン」違反の給食強要も暴言も「イジメ」ではいという判断なのです!

どうやら、「先生」は決して子どもをイジメないという大前提があるようです。どんな暴言暴力も「行き過ぎた指導」で片づけているのでしょうか。

 しかも驚くべきことに、当該小学校において、いじめに関するアンケートを行ったところ、すでに進級し当該教員は担任を外れていたところ、校長より「過去のことは対象外、今のことを答えなさい」との指導があったのです(驚)。いじめに時効はありませんし、アンケートは、児童・生徒の心に寄り添うものですから、どこまでも過去にさかのぼっても全く問題ないはず。このような具体事例を目の当たりにし、被害者である子どもへのアンケート・ヒアリングについて、率直な意見を封じる等、隠ぺいすることなく公平公正に行われているか強く懸念しました。青森県東北町上北中1年の男子生徒(当時)が一昨年8月、いじめ被害を示唆するメモを残して自殺した問題で、町の再調査委員会が、学校がいじめに関するアンケートを破棄したことが昨年末明らかになってます。教育以前の人間の尊厳・感情と乖離した学校現場の価値観には全国民が唖然とし、報道を見た全ての子どもたちは静かに失望したの事件でした。教員による児童への、いじめ行為について、子どもの人権を守りながらどのような調査をしているか。文書は適切に保管され、活用されているかも確認したところ
「教員による不適切な行為に関する経緯等を明らかにするため、学校は、校長の責任の下に、当該教員及び児童・生徒の双方から聴き取りを行うとともに、必要に応じて、他の児童・生徒にも聴き取りやアンケートを行うなどして、調査。特に、不適切な行為の対象となった児童・生徒から聴き取りを行う際には、当該児童・生徒が最も信頼している教職員に面接を担当させるなど、心情に配慮した対応に努めている。また、校長は、所管の教育委員会の規定等に基づき、調査結果を文書等にまとめて同教育委員会に提出するとともに、この文書を、定められた期間保存することになっている。」
との言質をとりましたので、言いくるめられそうになったら是非全国の保護者の皆様はこちらを援用して頂きたいと思います!

【暴力教師が帰ってくる?!子どもたちの恐怖はいかばかりか】
さて、処分が下ったと安心してはいけません。なんと!処分が下った教員は「原則として、処分後も所属校勤務、学校設置者である区市町村教育委員会や学校において、厳正な服務管理を行う。」とのことです。すなわち懲戒免職や退職しない限り元居た学校に戻って「再教育」するということになってるのであります(驚)!!
これって、全く児童・生徒のこと考えてませんよね。傷害事件の犯人が被害者の下へ戻ってくるに等しいわけですから、被害児童・生徒、保護者にとってはどれほどの恐怖と憤り、不安ににさらされるか想像を絶します。一体全体、こうした子どもと保護者にはどういう対応するの!!?と質せば
「必要に応じて管理職が状況を丁寧に説明するとともに、校内の配置についても最大限配慮」
するとのこと。なんでしょ、この木で鼻をくくったような回答は!?(絶句)

…一言カマしてヨカですか…

同じ学校に戻すな!!!

同じ空間にいることが苦痛なんだよ!!恐怖なんだよ!!!

学校と教師の都合最優先、子どもの心はどうなってんだよ!!!!

コホ、失礼しました。
そもそも児童・生徒の情報は学校側には共有されますが、教員の過去の懲戒処分の情報は、児童・生徒、保護者、都民は知るえることがありません。東京都情報公開条例七条二のイ及びハにより公開できないとなってるようですが、被害者を未然に防ぐためにも、当該教員、学校現場に再発防止の緊張感を抱かせるためにも、児童・生徒側への何らかの情報提供は必要!とお姐は考えるので、コレマタ確認するも…「懲戒処分については、公表基準に基づいて公表」とのこと。それって
このレベルなんですね。
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所謂官報主義的であって、余程関心が高い人しか情報を得ることもできませんし、処分は過去半年までしか東京都教育委員会は掲載しないという脱力運用であり、およそ、当該学校の児童生徒保護者で共有できるという水準ではないのでありました。今後は、問題教員をもとの学校に戻さない運用と情報公開を掲げる東京都として、懲戒処分を長期間公表し検索もしやすくする(PDFではなく…)等の工夫をするよう強く求め、保護者の皆様においては、泣き寝入りせず、分断されて「モンスターペアレント」扱いされぬようお姐参上!してまいりたいと思います。
ダメダメ担任、ハズレの校長、イジメ問題等なかなか解決しない学校問題は、上田令子までご連絡下さい!
出前迅速、心配無用!

【お姐総括!】
幸いにして、当該江戸川区立小学校では、当該教員が戻ることはありませんでした。そこも真摯に声をあげつづけた、子ども達、保護者の皆様の努力の賜物です。泣けるのは子どもたちの中で
「でもうちの学校だったら、あの先生ヤバイ!ってわかるけど他の学校行っちゃったら、その子ども達は知らないよね?大丈夫かな?」
という声が上がったということ。子どもってすごいですね。自分もつらかったろうに、他の子どもの心配をする。その点については抜かりないお姐!問題教員事案にかかったらどこまでも執拗に転勤先をマークしており、教育委員会に強く強く要請し定点観測してるから大丈夫です!!

こうして手厳しいことを申しておりますが、問題教員を可及的速やかに処分をし更生に向けて対処していくことことそが、大多数の子ども思いの先生方の士気を上げるものと憎まれ役を買って出ております。
息子たちも、素晴らしい先生方に導かれ健やかに成長したわけですから、感謝しかありません。

現場で頑張る、おなご先生(二十四の瞳の大石久子先生)、金八先生のような先生、GTOもwをお姐は応援しています!!このような先生方が理不尽な目に遭ってたらそりゃー駆けつけます!!

追伸:先生方のSOSも絶賛受付中!(秘密は守ります!)

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2 10月

都庁タダ貸し組合事務所面積を半減へ!

 早いものでもう10月に入りましたね。今年の夏は、英国ロンドンを視察にいき女性参政権100年を調査研究してまいりました。
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▲英国国会前の公園に本年設置されたサフラジスト、ミリセント・フォーセット

サフラジェット」「サフラジスト」による運動には低賃金、重労働に甘んじざるを得ない、多くの貧しい女性工場労働者が携わっていました。
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▲女性労働者を巻き込んだ先鋭的な行動で参政権を加速化したサフラジェット、エメリン・パンクハースト

この当時誕生した労働組合運動が、労働者の賃金や身分を向上させてきたという歴史にも敬意を表すものです。

【労働組合・組合運動はは誰のもの?】
しかしながら、労働組合及び運動があったにもかかわらず、マタハラ、パワハラ、セクハラが横行、女性が結婚して子どもを育てながら働き続けることが困難な時代が平成になっても続き、障がい者雇用も立ち遅れてきました。私自身、マタハラで退職を迫られ、その際相談した会社の組合が役にたたなかったという苦い経験があります。だからこそ、徹頭徹尾、理不尽かつ不遇な目に遭う立場の弱い労働者の味方であり続けてきました。戦後の混乱から高度成長期を経て、日本の労働組合が、果たして弱い労働者の味方であったのか?個人的な経験からも疑問に思っておりました。戦後73年経ち、グローバル化が進み終身雇用制度から、実力が評価される労働の自由化が進んできております。若い世代はベンチャー企業を興し、新しい産業を生み出すイノベーションを起こしている事例は枚挙に暇がありません。労働者を守るために労働組合は真に機能しているのか、してきたのか疑義を抱いています。
保守政界・官界・財界の「鉄のトライアングル」に支えられた所謂政府与党(多くは議会与党)、革新政党・官公労・左翼市民運動や民間労組の「裏のトライアングル」に支えられた野合の衆のごとしナンデモありの野党連合。去る9月30日には、都民ファースト・共産党・立憲民主党・自由党の品川区長候補が惨敗してました。具体的にたとえてみれば、鉄のトライアングルが経団連とすれば、裏のトライアングルは連合(大企業)・官公労&自治労(公務員)といった大規模労働組合といったところでしょうか? 政府与党も経団連も、労働者の味方!弱者の味方!と標榜していないことについてはこれは嘘はついてません。一方の裏のトライアングルの労働組合はいかがでしょうか?弱者や労働者の味方のようなことを標榜し、苦しむ無辜なる労働者を扇動し、イデオロギー運動に巻き込み、また左派政党へ組織内候補を擁立して政治を牛耳っています。マタハラ・パワハラも放置、障がい者雇用も進まなかった理由は大手労働組合は「労働貴族」であって、市井の労働者の痛みの解決については非常に冷淡であったのではないか。大労働組合は、その組織とその2割の労働者を守るものであり、これら組合をバックにしている野党政党(共産党・立憲民主党・国民民主党等)は庶民を守るものではない!と私は断言させて頂きます。

【都庁舎は都民のものという自覚を】
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▲バブルの塔と呼ばれし平成2年竣工総工費1,569億円!の都庁本庁舎

 かような見地から、私は江戸川区議会時代、江戸川区役所からもはやいつからタダ貸しか不明だったた労働組合事務所を指摘、適正賃料を徴収させるに至らせました。転じて都議になりましても、「ちゃんと賃料を取るように!」と平成28年第3回定例会一般質問にてしっかり指摘をしております(詳細「月額5300万×25年=160億円都庁舎タダ貸し?!」)。なぜならば、貴重な区民や都民の税金で建てた区庁舎や都庁舎は役人のものではなく、区民、都民のものだからです。そこをタダで貸して、ましてや支援する政党や個人の候補の政治活動なんてされていたとしたらたまったもんではありません。基本は撤退頂くこと、使用するのであれば適正賃料を徴収することを求めるのは住民代表の議員としては当然の責務でありましょう。

先の一般質問から2年…上田お得意の定点観測で、キョーガクの事実が判明しました!!

【上田指摘が功を奏し組合事務所面積が半減!!】
 平成30年第二回定例会文書質問にて「5年前と現在の職員組合事務所の配置と面積」を確認しましたところ!

★平成25年4月1日時点★
第一本庁舎:19階ほか8か所、第二本庁舎では10階ほか10か所の合計20か所を使用許可。
面積は合計 2,014.36

★平成30年4月1日時点★
第一本庁舎では23階ほか1か所、第二本庁舎では10階ほか11か所の合計14か所を使用許可。
面積は合計 1,085.49

******
タダ貸し面積 2,014.36屐、 1,085.49屐,妨詐!!

組合団体使用か所数 20か所→14か所 に減少!


面積はほぼ半減、組合団体は7割に減っておりました!!

職員団体の内訳を先の一般質問質問時点と現在を比較もしてみましょう。
★平成28年3月1日都庁舎タダ貸し職員団体の内訳★
共済組合一覧

★平成30年8月末都庁舎タダ貸し職員団体の内訳★
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13団体→10団体 に減少!!

面積も比較してみましょう

★平成28年と平成30年比較★
面積[] 1,817.46 → 1,085.49  ▲ 731.97
組合員数(推定)[人] 33,417人 → 30,769人 ▲2,648人
1人あたりの床面積[] 0.0544  → 0.0353屐、0.0191


さて、前回調査では月額5,300万円相当のタダ貸し料は現時点いくらでしょうか…

★本庁舎の使用許可・貸付状況★
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新宿副都心の高層民間ビル床は坪3〜5万円を推移していますが、ここは百歩譲りまして表の中にある、第二庁舎のコンビニ店への貸付料で計算をしてみます。

5,832,000(コンビニ月額貸付料)÷197.68屐淵灰鵐咼紡濾嫐明僉法(1,085.49屏10団体総床面積)
=32,024,371円

約3,200万円までタダ貸しを圧縮!!

本庁舎改築工事に伴って2,100万円分 731.97屬鯏毀韻里燭瓩遼寨荵業の床へ還元するととなりました!!!

【お姐総括!】
デモもストもない世の東京都労働委員会とは?!についても質疑をしております。労働組合・労働運動が自己目的化し、今の産業構造や新たな問題に全くついていってないというのが現状。ムリクリこの組織を活性化するのではなく、個々が法の精神を身に付け、知恵と知識をもって協力し合って理不尽なことと闘える社会が理想ですね。お姐が代表を務める地域政党自由を守る会の党是そのもの。

「あなたの自由も侵害しないけれど、私の自由も奪わないで欲しい。けれども、あなたの自由が奪われそうになったとき、困った時は徹底的に助け合いましょう。」 というのが理想的な社会だと思います。 わかりやすくいえば、 「困った時は助け合い、普段は互いの自由を尊重して、そっとしておく社会」。

未だ労働運動・組合の使命は残っていたとしても、そこを母体としながらも地域住民よりも役所や役人を守る野党政党は無用の長物!!

引き続きまして、全団体撤退か賃料徴収にむけて、動いてまいる所存です。

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27 9月

小池知事カイロ大卒業証書を都議会で提示せず。

 本日無事上田令子一般質問6分間一本勝負が終わりました。傍聴&応援においで頂いた皆様、ライブ動画をご覧くださった皆様どうもありがとうございました。たった6分、されど6分。今回は再質問を含め12問、すなわち1分2問という上田令子新記録を達成いたしました!
是非動画をご覧ください。

【平成30年第3回定例会9月27日 上田令子一般質問動画】


【これまで公にしながらなぜ卒業証書を議場で示せないのか】
 今回上田質疑で、まず注目されたのは1問目の「小池知事の学歴を巡る報道について」だったと思います。
koikeyuriko
やり取りは以下の通り

お姐「知事においては、知事選よりカイロ大卒業につき疑惑がもたれております。オリパラを踏まえカイロ大を卒業された賓客のおもてなしもあろう、ホストシティの知事が公職選挙法235条に抵触する学歴詐称を疑われていることは東京都、都民にとって大変に不名誉なことです。日本の首都東京の信頼回復のため、知事ご自身で説明責任を果たされ名誉回復をされ、堂々と卒業証明書と卒業証書の提示をお願いいたします。知事は「エビデンス・ベースによる評価」を重要視されていることからも卒業を示す「エビデンス」を都民に提示されない場合は、理由を明快にお示しください。」

小池知事「先の定例会※でも申し上げました通り、私は1976年の10月にカイロ大学を卒業いたしております。
これまで、大学の発行した卒業証書および卒業証明証書につきまして、これまでも公にしております。また、大学側も正式な卒業について、いくども認めているところでございます。
なお、来月にもエジプトの閣僚が、表敬に来庁をされる予定となっておりましてホストシティの長として海外の賓客を迎えるにあたっての支障があるとは考えておりません。」

*****

当初はカイロ大学を、卒業シーズンとしてはずれているのではないかと指摘されている10月に「首席で卒業」されたということでしたが、前回の第二回定例会の自民党の質疑(上記※部分を指す)にてその真贋を質されると小池知事は

「首席につきましては、当時の担当教授の言葉をうのみにした(お姐注:マジか?!)ということでございまして、そのことでうれしくなって、その旨を記述したということでございます。」

と答弁されました。カイロ大学といえば日本でいえば東京大学に匹敵するエジプトの最高学府なはずですが、日本の首都東京の1300万都市の東京都知事がその大学の成績を「うのみ」にして安易な発言するようなことがあっていいのでしょうか?

そして、これまでも公にしてきたといっても、マスメディアに示すにとどまります。東京都民の税金で報酬を頂く都知事なのですから、都民の代表が質疑をする都議会で、これだけ疑義が出ている学歴問題に関して、私が指摘したように、東京都と都民の信頼回復のために本会議場でなぜ提示することができないのか、不思議でなりません。

【現物も見せずそれ以上でも以下でもない?】
あまりに納得いかないことから、再質問を敢行いたしました。

お姐「メディア等の学歴報道が正しくないのであれば法的措置も含めて、毅然とした態度をとられるのが政治家として本懐です。どのような対応をされ今後疑惑を晴らしていくのか先の知事選で支援した都議として改めてお答えいただくよう強く求めます。」

小池知事「度々のご質問でございますが、先ほど申し上げました通り、私のカイロ大学卒業は、すでに大学側も、正式な卒業について、いくども認めているところでございまして、それ以上でも、それ以下でもございません。」

******

「大学側でいくども認めていいる」というのであれば都民に示して頂きたい。都知事の学歴が詐称かどうか疑われることは、オリパラを踏まえたホストシティの知事における重大な問題です。であるにも関わらず、提示を避けながら「それ以上でも、それ以下でもない」とは都民を愚弄しているのではないかと思わざるをえません。第三質問は出来ない議会運営ですので、リングは次回へ持ち越しへ!

 
【お姐総括!】
大学卒業の事実の是非が「それ以上でも以下でもない」と聞いたときは、目が点になりました。お姐の大学の成績は惨憺たるもので、成績表は確かにどっかいっちゃってますが、首席だったら嬉しくってひけらかすのが人情では。首席はうのみ、でも卒業を証明する現物は示さないって、おそらく公務員試験も通らないでしょうし、国政政党の公認申請でもハネられると思います。
 小池百合子氏を信じて、都知事選でいの一番で応援したわけですからね、ハイ、引き続き、「大学側でいくども認めていいる」という物的証拠を求めて都民にお示しする努力をしてまいる所存です!

 …そういえば、学部はどこで、担当教授はどなたで、どんなゼミに通ってたのかな…。今度聞いてみよっと♪

追伸:虐待問題についても皆様関心があると思います。追ってまとめますのでご期待下さい。

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26 9月

知事学歴問題と虐待情報全件共有…小池都政に迫る一般質問!

 都議会秋場所第三回定例会絶賛開催中です!今回の争点は、豊洲の開場?!と思いきや、格安料金で運営してきた工業用水の廃止。自民党が拙速な廃止を猛反対しており、所管の財政委員会も公営企業委員会も紛糾し、連合審査の流れとなっております。ちなみに、上田所属会派かがやけTokyoは、高度成長期時代の役割を終えたということで廃止には、賛成です。
 さて、前回第二回定例会最終日の討論で、都民ファースト大量当選以後野次が蔓延している本会議にあたって、私は
「私達東京都議会は2014年セクハラ野次問題が発生し世界中の批判を浴びたことを厳粛に受け止めて、静謐な議会運営を心がけるように改善してきました。しかしながら「ふるい議会を新しく!」と掲げた都民ファーストが大量当選した改選後、みたび、数の力に任せた、野次と怒号の悪しき慣習が復活してしまいました。これが東京大改革なのでしょうか?ここは都民に選ばれた選良たる都議が礼節を持って議論を戦わす崇高な民主主義の聖堂です。議長におかれましては、議場の秩序保持の職務がありますことから、地方自治法第129条第1項不規則発言を禁止、都議会会議規則第108条(議事妨害禁止) に基づき今後厳粛な議会運営をもとめるものです。」
と申し上げておりましたところ、本定例会は野次も怒号も激減した静謐な議会を取り戻すことができました。お陰様で安心して明日堂々と一般質問に臨めます!6分間一本勝負!注目のお姐質問は以下の通り。都議会唯一無二の存在として、お姐らしく端的に斬り込みますのでどうぞお楽しみに!

【平成30年第3回定例会9月27日 上田令子一般質問概要】
平成30年9月27日(木)18時過ぎ頃〜 ライブはこちら!

◆東京五輪ホストシティ知事の学歴詐称疑惑を晴らしたい!◆(答弁者:知事)
一昨年の東京都知事選以来、指摘され続けている小池知事の学歴詐称疑惑。東京都知事が疑われるということは、東京都と都民が疑われるに等しい不名誉なことであります。知事は常々「エビデンスベースの評価」を標榜されておりますことから、学歴についても都民とご自身の名誉回復のため、ご自身で本会議場にて都民と議会へ一度は出された現物を示し、エビデンスベースの評価を求めるべく質します。こんだけ疑われていたくもない腹をさぐられるなら、お姐だったらさっさと母校、都立三田高校・白百合女子大の卒業証書・卒業証明書を提示いたします!

◆東京都主導の臨海副都心開発21世紀版…今度は大丈夫なの?!◆(答弁者:港湾局長)
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本年7月に策定が示された「東京ベイエリアビジョン」。32年の長きにわたり莫大な税金を投入した副都心構想は果たして成功したのか。バブル時代から経済状況も激変した今、都民負担を最小限として、失敗することなくどう「機能」させるつもりか?投資効果の明確化を問います。

◆未だ虐待情報を警察と全件共有せず!骨抜き・場当たり対策を問う◆
「目黒区5歳女児虐待死事案の検証と都の対応について」
 210年江戸川区の義父暴行による海渡君事件、13年足立区のウサギ用ケージ監禁虐待死玲空斗ちゃん事件、14年父親にお腹を踏みつけら亡くなった葛飾区愛羅ちゃん事件等児相が関わっていながら過去10年間、26名もの命が奪われてきました。第一回定例会上田一般質問直前3月2日、目黒区で品川児相が家庭訪問したにも関わらず、結愛ちゃんが義父からの暴力で死亡。この時質問をしたのは上田だけでしたが、その後義父が二度の書類送検をされていたこと、痛ましいノートや厳しいルールを課されていたこと、義父の大麻所持が発覚し日本全国を揺るがす社会問題になったとたん、二定では、百万年前から指摘してました的にどの会派も我も我もと動き出す始末。しかも、議員の中には知事におもねった妥協案要望書を提出してドヤ顔、現行法で当然やらねばならないことを列記した域をでぬ緊急対策・安全確認行動指針をもろ手をあげて評価するも(上田の問題意識はこちらご覧ください)、いずれも警察との全件共有を追及するに至らず。再発する可能性が高すぎることを憂慮し先見の明をもって警鐘を促し、全件共有せずにどう虐待死ゼロを実現するか、懲りずに確認します。
(答弁者:知事、警視総監、福祉保健局長)

◆障がいがあってもアカデミックな学びの場を!◆
「障がい児の育ちと社会参加について」
特別支援学校の進路指導において、個々の生徒の特性・能力・才能・希望・得意分野・親の思いを度外視し、就職率を上げることが自己目的化しているのではないかを質し、昨今登場した福祉型大学など広い選択肢と、小池知事所信表明で語られた首都大学東京で開校される高齢者向け「100歳大学」のように、障がい者へも門戸を広げることも求めます。
(答弁者:知事、教育庁、福祉保健局長)
以上

【お姐総括!】
小池都政の今に、児童福祉(虐待根絶)・障がい者福祉から都市づくり、そして小池知事の身辺の再確認と迫る、やってきました久々の(笑)お姐6分間劇場!(お姐懐かしの3分間劇場はこちら!

3分あったら、ラーメンができる。
そのあと3分あったら、ラーメンが食べられる!

3分あればウルトラマンは地球を救う。
6分あれば、お姐は子どもの命を救う!!!

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20 9月

自由を守る会は、議場でケンカできる人を募集しています!

安倍晋三氏の自民党総裁三選が決まりましたね。国政は相変わらずですから「安倍政権ガーー!!!」「アベノミクスはーー!!!!」とドンドコ騒いでいても地域も地域住民も置き去りにされるだけ。だからこそ、国政政局も政争もイデオロギー・プロパガンダ扇動活動にも巻き込まれず一刻も早く、地方政治は動かなければなりません!
そこで!!上田が代表を務めます地域政党自由を守る会は「地域のことは地域が決める!」ため、一人でも議会を動かせる腕っぷしの強い「いぶし銀」議員を、来る統一地方選挙2019に向け、地味に地道に堅実に公募を開始しております。この度、応募サイトを刷新しましたのでぜご覧ください。

「応募サイト自由を守る会では各議会で闘う仲間を募集しています!

自由を守る会は、候補や議員を一人ひとりその人生も含めて大切にします。粗製乱造量産型ではなく、オーダーメイド、ハンドメイドの地域政党です。よって人間力(候補者力)を重視しているので学歴不問。性別・年齢不問。
能力テスト、論文試験、面接は行いません。応募書類にて第一次選考を行い、第一次選考を通過した者を対象に面談(面接ではない)を行い推薦の可否を決定させて頂きます。我こそはという方ふるってのご応募お待ちしてます!

さて時代は三度、どの国政政党にも期待もできない、希望も見いだせない状況に突入しました。そんな思いを以下取りまとめましたのでご一読ください。

*****

『無党派無所属ブームの再来と地域政党』

先の衆議院議員選挙では、「野党第一党か?!」と当初期待をされた希望の党が小池百合子代表(当時)の「排除」発言により、国民の希望は、失望そして絶望へと変わり歴史的な惨敗を喫し、本年5月7日に解散。関連して、二大政党時代を築いた民主党の後継政党民進党を事実上解体させるに至りました。オマケにこの騒動の結果、無所属国会議員が合計50名も誕生。中でも首相経験者の大御所が、国会で活発に質疑をする等、ナゾの存在感を示してます。既存の国政政党、従来的な国政政局の形が崩れて、平成最後の統一地方選挙を臨み、世はまさに大航海時代に突入したのであります。

【“改革派”首長の特徴】
所謂「改革派首長」という方々には共通する特徴があります。
「和光モデル」と呼ばれる子育て支援(ネウボラ)や、要介護を減らす高齢者対策で名を馳せる埼玉県和光市長松本武洋地域政党自由を守る会顧問。
松本市長
▲松本和光市長

東京都職員を辞し財政再建にむけ活躍する鈴木直道夕張市長
財政健全化を推進、起債許可団体から脱却を図った熊谷俊人千葉市長
人口のV字回復を実現、近年では虐待根絶にむけ5歳児まで、市は全ての子どもに会う!!ことを実現した泉房穂兵庫県明石市長。
明石市長
2015年地域政党サミット in 神戸にて。上田の右が泉房穂明石市長

そして、改革派知事の草分け、上田が副代表を務める地域政党サミット北川正恭顧問(元三重県知事)。
幸い、この綺羅星の如し首長の皆様と、多岐にわたる行政課題につき時宜を得て、親しく意見交換する機会に恵まれてきました。私から見て、彼らに一貫しているなと思える共通点は以下の通りです。

・地域と地域住民最優先
・無所属で当選し、しがらみがない
・国政政党・国政政局と一線を画し、時に政府や都道府県とも議論
・二元代表制を重んじ、議会と対等に向き合う
・将来に向け、首長が誰になっても大丈夫なよう制度を変える・創る


【愛媛県・松山市で地域政党が起こした奇跡】
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平成30年9月2日第7回地域政党サミットin松山が開催されました。現在、地域政党サミットには10団体が加盟しています。今回の主催担当は、松山市議会最大会派である地域政党「みらい松山」(元松山維新の会)でした。
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▲池本俊英みらい松山代表

「みらい松山」は、加計学園問題や伊方原発再稼働につき政府の責任を論及した中村時広愛媛県知事の市長時代から連携し、野志克仁現市長も送りだしてます。首長与党には甘んじず、小池知事にオールイエスのどこぞの自称地域政党と違い、二元代表制を遵守し是々非々での議会活動を展開しています。当然、この二人の首長は、前述した5つの共通点をお持ちです。今般サミットでは、著名で実績のある中村知事、野志市長ともにご出席いただきました。「地域第一、政策中心、国政自由。国とは対等な交渉」をモットーとされる中村知事は「平成の大合併により3千あった市区町村は1800となり、地方議員も激減。国から地方へと仕事が移って、地方の仕事は増えたのにも関わらず、地域がわからない国会議員が増えているのはおかしい!」と開口一番熱く挨拶。
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▲中村愛媛県知事

つづく野志市長による特別講演は、日本一防災士のいる松山市の「災害対策」。進取の精神に富んだ施策は、地域住民主導で自助・共助を推進するものです。都よりも財源がないというのに、ここまでできるのか、と目を見張りました。
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▲野志松山市長

知事、市長とも政局とは全く無縁、パフォーマンスよりも結果を求め、抱えている事務事業に精通をし、地域と地域住民しか見ていない姿に圧倒されました。「みらい松山」への全幅の信頼と期待も読み取れました。舛添前知事に呆れ果て、今度こそ都民最優先に働いてくれる知事を誕生させたい!と自由を守る会は、いの一番で小池知事を応援するも、小池ブームが起こるともはや用なしとばかりに解党を迫られ、都議選改選後は「排除」され、文書質問・資料要求も禁止され、質問も検閲…どこでボタンが掛け違ったのか…彼我の差を感じ、実に羨ましく眩かった(笑)!しかし、私達が求めた方向性は間違っておらず、国政政党・政局と一線を画した地域政党と真の改革派首長の関係性こそが、地域に活力を与えていく実例に、地域政党の可能性を確信しました。

【無党派層の期待は再び無所属へ】
私が07年当選したときも、プチ無所属ブームでした。当時も今も、既存政党に辟易とした有権者、支持政党のない無党派層は改革を掲げる無所属を選ぶものです。国会においても、彼らとしては不本意だったのでしょうが無所属議員が多数登場するにいたりました。あにはからんや、党議拘束から解放され、自由な質疑をする心地よさを堪能されているのではないでしょうか?地域政党を設立した方もいます。これまでの政局の荒波に飲まれご苦労されたのですから、従前の国政政党の枠組みの焼き直しではない新しい形を是非創り出して頂きたいものです。それが実現できれば、地域政党と市長(区長)、地域政党と知事という枠組みにつづき、各地の地域政党と国会議員との是々非々連携もありうるのではないか…と感じています。
ちなみに、現在法的な位置づけが明確となっていないので地域政党も基本的に「無所属」議員であります。自民党ではない選択肢として、民主党政権に期待するも裏切られ、都民ファースト、希望の党にもガッカリ、もう日本国民は偽物改革国政政党にはホトホト嫌気がさしている今こそ、無党派層の受け皿として地域政党が躍進をするチャンスが到来しています。そして、その後の参議院議員選挙等国政選挙で、中村愛媛県知事いうところの「国と対等」にコミットして、地域住民のために共に動かしていく新たな政治の形を地方から創り出すことができるのではないでしょうか?その原動力が地域政党、プラットフォームが地域政党サミットであると確信しております。地域政党サミットでは、統一地方選挙に向けて、我こそは!という方の参加を心よりお待ちしております。
(『無党派無所属ブームの再来と地域政党』2018.9.12政治山に掲載

*****

☆お姐総括!☆
国会であろうとも地方であろうとも「議員」という職業は「選良」と呼ばれる責任の重いやりがいのある仕事。国民、都民、市民、区民のために尽くし働く公僕です。何の目的もなく議員になりたい、数を増やして政治勢力をつくるために議員を量産したい、議員という立場を利用してビジネスをしたい…それでは本末転倒!

議員とは、人々を幸せにするための手段であって、目的ではない!!!!

議員になりたいだけの、ブームに乗って駒として受かっただけの候補が当選して「先生」呼ばわりされて勘違いする姿をたくさん見てきました。良い議員を増やしたい!と、わが身を削って応援し、当選したとたん豹変し後ろ足で砂をかけられたことも多々あります。

それでもお姐は…

あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう
気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい

あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう
気にすることなく、作り続けなさい

助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう
気にすることなく、助け続けなさい

あなたの中の最良のものを、世に与えなさい
けり返されるかもしれません
でも、気にすることなく、最良のものを与え続けなさい


このマザー・テレサの言葉を胸に、足蹴にされても裏切られても、人々のために最良のものを与え続けることを皆様にお約束します!!

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18 9月

都議会厚生委員会またも全件共有拒否…さらに!?

 平成30年第2回定例会に付託された「陳情30第20号の1の平成30年第3回定例会中の議決を求めることに関する陳情」が本日東京都議会厚生委員会で審査されました。なぜ、こんなややこしい名前の陳情が出てきたのでしょうか(笑)。

【ややこしい陳情名のねらい】
 陳情30第20号「児童虐待及び虐待死の根絶に関する陳情」が、6月の第2回定例会中に継続審査(事実上の塩漬け棚ざらし)になってしまったことを受け、もう一度キチンと審査して「虐待情報の警視庁との全件共有」にむけて結論を出して欲しい!という声が陳情者の後藤啓二弁護士及び、多数の都民の皆様から届きました。

継続審査のままだと同種の陳情は受け付けないから議論がフリーズしたまま深まらない!この塩漬け状態を打破し、どうやったら審査再開できるのだろう…

と、チームお姐は頭をひねりました。…答えはアッサリでました。

継続審査間中は、陳情は生きているのということを逆手にとることに気づいたのです

水入りで土俵を下ろされた力士を、再び土俵に呼び戻すためには?!その妙案は、行司にもう一度呼び出しをしてもらう!!!

つまり、審議の続きをしてもらえばいいわけです。そして、せざるを得ない手続きを陳情者や都民はすればいいのです!

急ぎ、後藤弁護士へ、新たな「平成30年第3回定例会中の議決を求めることに関する陳情」を提出していただき、同時に都民へは★都議会へ厚生委員会での審査再開を求めよう!★と呼びかけをしたのでありました。

【厚生委の注目の判断は?!】
こうして、都民も注目の中、本日審査が行われました。
結論は、

前代未聞の継続審査のケイゾク!!!!

傍聴席から、ずり落ちるどころか、宇宙の彼方、イスカンダルかM78星雲まで一瞬にして飛んでいきましたよ、お姐は!!ハイ。

気になる厚生委員会(定数14人 現員14人)メンバーの発言は…

委員長 伊藤こういち(公)→ 発言権なし
副委員長 桐山ひとみ(都)→ 無言
和泉なおみ(共)→ 無言
理事 加藤雅之(公)→ 無言
小宮あんり(自)→ 無言
委員 古城まさお(公)→ 無言
藤田りょうこ(共)→ 質問無し。意見表明のみ
龍円あいり(都)→ 無言
鳥居こうすけ(都)→ 無言
つじの栄作(都)→ 無言
菅原直志(都)→ 無言
高橋信博(自)→ 無言
岡本こうき(都)→ 無言
鈴木章浩(自)→ 無言

というものでありました。先週金曜定例記者会見で知事が鳴り物入りで「児童相談体制の強化に向けた緊急対策」を発表したわけで、その直後初めて都議が質問をできる機会であったのに、誰も質問をせず、知事“与党”都民ファーストは沈黙に終始していたのも真に残念でした。未だ「ふるい議会は新しく」ならないようです。
共産党のみ「意見表明」したものの…、これは椅子からずり落ちました(笑)。

【警視庁全件共有賛成から反対へ転じた都議会共産党】
先の6月7日の陳情審査では、共産党は警察消防委員会にも付託されていた同陳情に賛成したのです。しかし突如として

全件共有を行うべきではない、この陳情は否決すべきだ。

と言い切ったのです。理由は「警察が関わると保護者が相談できなくなる」説を最もらしくご披露され、いろいろ述べていましたが、その多くは根拠も論拠も事例も示されませんでした。前回の態度表明を易々と、なかったかのように手のひらをひっくり返して、都民ファーストを始め他の会派と一緒になって反対に回ることができるその「政治姿勢」はどこからくるのか…。ゾッとしました。

【お姐総括!】
虐待緊急対策の盲点は、前回blog都虐待防止緊急対策と条例方針が発表されるも。でシッカリ指摘していますので、この厚生委員会の議論(してないけど)と判断と照らし合わせてください。全く安心感持てないと思います。
虐待増加グラフ
このグラフを見れば件数が急増しているのは一目瞭然!!!虐待情報は、4割と半数が警察に寄せられます。以下グラフご覧ください。
相談先
「警察が関わると相談できなくなる」説がありますが、相談対応については、都においては圧倒的に警察、区市町村においても児童相談所は11%にとどまっています。この数字をみれば、大多数の通報者が警察を信頼して選んでいることがわかると思います。「警察が関わると相談できなくなる」→全件共有反対!はあまりにの安易な思い込みロジックです。

日本の庶民は、なんでも困ったら「お巡りさん」を頼りにします。町のお巡りさんに虐待情報全件共有してもらうべきです。アレコレ言って拒んでいてはまた上記グラフ件数では、縦割り行政で零れ落ちるに決まってます。
約7割の7000件は共有するということですが、ここまでやるなら全件共有したほうが作業的にも楽なハズ!今すぐできることを!

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14 9月

都虐待防止緊急対策と条例方針が発表されるも。

 大相撲は秋場所が始まっておりますが、いよいよ東京都議会第3回定例会が来る9月19日から始まります。その直前の知事定例記者会見では、本会議で争点となりそうな事柄につき語ることが習わしであり、今日の小池百合子知事記者会も目玉施策を発表しました。(本日の記者会見書き起こしと動画はこちら!)もちろん、私が注目していたのは、本定例会にあたり、目黒区5歳女児虐待死事件をうけて、どこまで本腰入れて可及的速やかな対策をとるのかという点でした。

【人員体制拡充と専門的人材確保の問題】
何かしらアクションはしないわけにはいかないであろうと予想した通り
児童相談体制の強化に向けた緊急対策について
が明らかにされました。具体的内容については
児童相談体制の強化に向けた緊急対策
をご覧下さい。
まず、体制強化を実施するということは一歩前進です。
体制強化

しかしながら、私は5月には新宿区東京都子供家庭総合センター(児童相談センター)、今月は足立児童相談所を視察し、どちらも、ここ数年増員してきた相談員・福祉司がひしめき合って働いている事務室をこの目で確認しております。今後足立相談所・立川児童相談所の建て替え計画がありますが、全児童相談所における事務所の物理的確保が急がれます。OBも含め広く専門的人材確保に福祉保健局も奔走していますが、これまでの他の部署から異動して数年経って自動的に福祉司になるという慣習は見直して頂きたいと考えます。まさに相談員は、子どもの命と、子どもの人生を預かる責任の重いプロフェッショナルの仕事だからです。建設局のように技術者を採用し専門部署で最後まで働き続けるような運用が求められます。専門性を評価されそれを活かせるということであればなりても増えることでしょう。

【警視庁との虐待情報全件共有に至らず】
そして、これまで喉をからして、虐待死事件直後から要請してきました「警視庁との虐待情報の全件共有」はどうなったか大変楽しみにしていましたが…
警視庁との共有範囲

あっさり期待は裏切られました。↑にあるように「虐待に該当しないケースや児童相談所の助言指導で終了したケースを除き、リスクが高いと考えられるケースは全て共有」。これって一見耳障り良くて「フンフン、東京都エライ、知事も頑張った!」なんて聞き流してしまうんですよ。でもここにこそ縦割り行政の落とし穴があるんです。
「虐待に該当しないケースや児童相談所の助言指導で終了したケース」でその後子どもの命を脅かす事態にならないって確約できるのでしょうか?「リスクが高いと考えられるケースは全て共有」って、誰が「リスクが高い」と判断するのでしょうか?…おそらく児童相談所だと思うのですが、それでこの10年間で、都・区市町村が関与しながら虐待死によって26人もの子どもの命を取りこぼしてきたではないですか。
「警視庁との情報共有範囲の拡大」したとされる児童虐待対応の連携強化に関する協定書もツッコミどころ満載です。とくに以下の部分。
*****
4 要保護児童対策地域協議会における連携の促進
東京都福祉保健局少子社会対策部と警視庁生活安全部少年育成課は、各地域で開催される要保護児童
対策地域協議会における代表者会議、実務者会議及び個別ケース検討会議において児童相談所と管轄警察署がともに参画し、関係機関において、情報交換、意見交換が積極的に行われるよう必要な働きかけを行うものとする。
*****
この「働きかけ」止まりが必ずや、重大事件を引き起こす盲点となりますまいか。せめて、「個別ケース検討会議においては警視庁と全件共有する」と定義するべきではいでしょうか。明言できないから、表現が奥歯にものが挟まった表現となり、なんとか正当化・見える化するためなのか「児童の安全確認をより適切に行えるよう、安全確認の手法や、立入調査等を行う判断基準を『安全確認行動指針』として明確化」のため
安全確認行動指針
が策定されました。
安全確認行動指針

これも、また目新しく素晴らしい対策に見えてしまいますが「立ち入り検査」でようやく「警察への援助要請」遅すぎませんか? 目黒区5歳女児も本来の運用の中で子どもの現認(確認)が最初できなかった時点で地元の警察官に行ってもらえば児童虐待で二度も書類送検されたことや、もしかしたら大麻所持していたことがわかったはずなのです。すくなくともこの《安全確認の流れ》では、13年足立区のウサギ用ケージ監禁玲空斗君事件、14年警官が立ち寄ったにもかかわらず、情報を児相と共有していなかったため対処できず、父親におなかを踏みつけられて亡くなった葛飾区愛羅ちゃん事件を解決することは難しいと思います。また、ここでいう「立ち入り」に関してですが、屋上屋を重ねるようね新たな指針を作って、やった感みせて都民の怒りを鎮める弥縫策を講ずる前に現行運用で十分できることがあるのです。
虐待法的対応
虐待法的対応2
指針があろうがなかろうが、そもそもの児童相談所機能であるこれらの行使をまず迅速に徹底することです。この運用が常に徹底されていれば本来問題は解決できるはず。この法的措置を即座に講じるために兵庫県明石市のように正規職員で採用した常駐弁護士を配置させない限り、この指針は絵に描いたモチ米となるのではないかと、懸念せざるを得ません。

【虐待情報警察全件共有陳情の審査再開を求めて】
現在、児童相談所と警察との全件共有を実施する自治体は8府県に上り、検討中の道県は11に上ると報道されています。厚生労働省では市町村と児相、虐待の兆候を共有するシステムの構築、警察庁は児童虐待記録データベース化 全国警察で共有へ動き出しています。政府も他道府県も、すでに全件共有がスタンダードになってきたというのに、なぜ日本の首都東京がここまで及び腰なのかさっぱりわかりません。全件共有に論及しない骨抜き緊急対策となることを予見されたわけではないのでしょうが、継続審査(事実上塩漬け)となっている虐待問題に造詣の深い元警察官僚後藤啓二弁護士による、全件共有を求める「児童虐待及び虐待死の根絶に関する陳情」につき、第3回定例会中の議決を求める新たな陳情が、都議会に提出されています。(詳細過去blogご参照)。9月18日(火)厚生委員会で審査されますので、是非都民の皆様も注目下さい、私も傍聴いたします。
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厚生委員会(定数14人 現員14人)メンバー
委員長 伊藤こういち(公)
副委員長 桐山ひとみ(都)
和泉なおみ(共)
理事 加藤雅之(公)
小宮あんり(自)
委員 古城まさお(公)
藤田りょうこ(共)
龍円あいり(都)
鳥居こうすけ(都)
つじの栄作(都)
菅原直志(都)
高橋信博(自)
岡本こうき(都)
鈴木章浩(自)
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各議員の陳情審査への質疑、態度表明も確認させて頂き、皆様に報告したいと思います!

【お姐総括!虐待防止条例に全件共有を反映させよう!】
上田Twitterにて全件共有にむけて「小池知事と都議会へメールを出して都を動かそう!」と呼び掛けた結果、議会局と知事のもとへ多くの都民の声が届いています。ただいま担当部局への集計、場合によっては公文書開示請求をかけ都民の赤裸々らな声の実態を調査しております。かなりの数に上るようで住民意識の高さに感謝する次第です。
本日は、合わせて
東京都子供への虐待の防止等に関する条例(仮称)の基本的な考え方
が示されました。同時に
東京都子供への虐待の防止等に関する条例(仮称)の基本的な考え方についての意見募集」開始されてます。是非リンク先にアクセスして、強く強く警視庁との全件共有を求めて下さい!引き続き知事と議会へ声を届け全件共有を実現させよう!キャンペーンにもご協力のほどよろしくお願い致します。

日本全国の社会問題となった目黒区5歳女児虐待死事件を受け、鳴り物入りで本日知事も発表されたものと拝察しております。形にして積み上げた職員の労もよくわかります。それを理解しながらも、辛口の評価をしているのは、厳しく点検し先見の明をもって指摘をして、真に都民のためになる施策にカイゼン、是正させていく、これが議員のシゴトだからです。知事と役所が出してきたものを「高く評価するものです。」で終わってしまえば、議会の議員の存在意義はないのですから。
今回一般質問はお姐の番!虐待問題を中心にまたしても、奇想天外に斬り込んでまいります!お楽しみにしてください♪

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27 8月

熱中症事故は絶対に学校で発生させてはいけない

猛暑が続きます。総務省消防庁発表によりますと、2018年8月21日、同年8月13日から8月19日の1週間における熱中症による救急搬送人数が3669人(速報値)、今年の累計人数は8万2014人(速報値)であり㋃〜8月までの死亡者累計は144人という前代未聞の数字となっております。7月17日には、愛知県豊田市立梅坪小学校1年生男児が、虫捕りの校外学習のため、約1キロ離れた和公園の往復の後、熱中症で亡くなるという痛ましい事故も発生しております。最高35度以上が予想される「高温注意情報」が出ていたにも関わらず中止しなかった籔下隆校長は「これまで校外学習で大きな問題は起きておらず、中止する判断はできなかった」とし、遺族に謝罪しましたが、失われた命は戻ってこないことは言うまでもありません。児童は途中で「疲れた」と訴えていたそうです。東京都でも小金井市立小学校において水筒を忘れた児童に水分を取らせず市教委が「命に関わる可能性もあった」とし当該20歳代男性教諭に注意をしていることが8月15日に判明しています。この男性教諭は別の児童に「死ね」など発言し不適切な言動を繰り返していたそうです。暴言は明確な体罰ガイドライン違反です。教育のプロの教員もいて、看護師・保健師の資格も持つ養護教諭がいながらなぜまたしても児童の人権が軽んじられ、教育現場で命や健康が奪われるような事態が繰り返されるのか、私は断固として納得できません。ゆえに、常に東京都教育委員会を質しております。

【特別支援学校での重症熱中症事故】
上田はかねてより、ブラック部活の根絶を求めてきました。(過去blog「体育・部活で命と健康が奪われぬ学校現場に!!」)学校現場・部活動、スポーツの世界では「努力・根性・上下関係」という非科学的な価値観が未だ蔓延しているとしか思えない大相撲、レスリング、アメフト、柔道、ボクシング…昨今の事故・事件に枚挙にいとまがありません。昨年の8月、都立特別支援学校高等部の部活動において、生徒が熱中症による脱水症状となり、意識不明となる重大事故が発生したことは、記憶に新しいと思います。風化をさせずに都内すべての学校現場における再発防止を願い、上田は文書質問にて疑義を質しております。一年を経て、改めて整理をして皆様と共有したいと思います。

【ペナルティを課して事故が発生】
当該事故は、平成29年8月23日、高等部第1学年の男子生徒が、部活の練習で、外気温が32度の中、校舎外周を走っている際に発生。当日、顧問教員は、外気温が高くなっていることを認識していたにもかかわらず、当該生徒に、課題を達成できなかったことに対するペナルティとして校舎の外周を22周走るよう指示しました。当該生徒は、21周走ったところで倒れ、意識が混濁していたため、学校は、救急車を要請しました。搬送先の病院で、当該生徒は、熱中症と診断されました。その後、都教育委員会と校長は、当該生徒の保護者に謝罪、学校は臨時保護者会を開催し、在校生の保護者に対して事故概要と部活動指導の改善策等を説明しました。

【救急車到着まで30分以上要す】
 私が気になったのが、当該生徒が倒れてから救急車が来るまで時間を要したことで、その点も確認しましたところ、以下がわかりました。
*****
〇午後4時頃 
教員が、倒れている当該生徒を発見。この教員は、当該生徒の後頭部に擦過傷があったことから、脳挫傷等があることも想定し、その場から動かすことなく、直ちに養護教諭へ連絡。
〇午後4時7分頃 
副校長、養護教諭、看護師は、頭部の応急手当が必要と判断し、当該生徒を保健室へ搬送。
〇午後4時10分頃
養護教諭は、応急手当を行う。その後、学校で保管している健康カードで、当該生徒に既往症がないことを確認し、熱中症の可能性が濃厚と考える。
〇午後4時15分頃
副校長は、救急車を要請するとともに、休暇中の校長に事故発生の報告をしました。校長は、保護者への連絡や事実関係の確認等について、副校長に指示。
〇午後4時32分頃 救急車が学校に到着。
*****

当該生徒が倒れてすぐに、対処したわけではなく「倒れている当該生徒を発見」ということろが、私が懸念した点です。倒れてから何分経ったかは不明で、救急車が来るまで32分かかっており、少なくとも倒れてから40分以上は経っていると推察できます。 救命曲線では20分間が生死を分けるとされており、致命的なことになりかねない深刻な事態でした。熱中症以前に、そもそもペナルティと称して炎天下に障がいを抱えている生徒を22周もさせる「指導」は本当に教育なのか?「しごき」に近い「体罰」ではなかったかと指摘をさせて頂きました。

【熱中症対策以前の「体罰」の問題】
学校事故事例検索データベースでは、て平成17年度〜平成28年度に給付した、総数6,549件の死亡・障害事例が検索できます。どれひとつとっても胸が痛み、なんで学校現場で?!と胸をかきむしられるのです。行き過ぎた指導で子どもが亡くなる「指導死」という言葉もあります。当初、東京都教育委員会は「はい!熱中症対策を徹底させます!」との答弁に終始しましたが、これは熱中症対策以前の話であり「ペナルティ」と称した「しごき」にも近い「部活指導が適正であったか?」を見返る謙虚な姿勢が不可欠なのです。多くの議員はウッカリそうした答弁に騙されてしまいますし、一見正論ですから気づかないで受け止めてしまうことも仕方ないかもしれませんが、たくさんの児童・生徒、保護者の悩みや叫びを聞いてきたお姐は、そこは冷静に「子どもの命を守るどころか脅かしてどうすんの!?」と本質論に斬り込んでいきました。都教育委員会は「速やかに関係教員・生徒から聴取を行い、事故の主な原因は、熱中症予防及び体罰に関する理解の不足や、生徒一人一人の能力・技能を踏まえた指導の不十分さにあったと把握しました。」という答弁となり「体罰」について論究するにいたりました。その後、この件を踏まえ、全都立学校に再発防止に向けた取組を徹底するための通知を発出するとともに、校長連絡会等において周知。さらに、全公立中・高等学校及び特別支援学校の部活動の責任者を対象に研修会を実施し、事例に基づいて、適切な指導法や事故の未然防止に向けた具体的な取組等について指導・助言することにより、学校における再発防止策の共有を図ってます。適切な指導計画の作成、安全を最優先する指導の在り方、事故発生時の対応等、具体的な方策をまとめたガイドラインを平成30年4月に作成、都内全公立中・高等学校及び特別支援学校に配布することにより、事故防止に向けた取組の徹底を実施。

【当該教員に懲戒処分下る】
 そして、体罰に関して、関与した顧問教員に対する東京都教育委員会による処分が、平成30年7月20日に発令されました。部活で「ペナルティ」を与えた重大事故に関与した二人の顧問教員にそれぞれに停職1月の処分が下され、調査の過程で、当該部の別の顧問教員が別の体罰を行って(驚!!)いたことが判明し、この顧問教員に対しては、戒告処分が下されました。昨年の事故発生直後、全部活動の点検を行い、それまで、各運動部で行われていた、「例えば「ミスをすると腕立て伏せ5回」などといったペナルティを課す練習は、全て排除」とのことですが…当たり前のことです!障がいを抱える生徒の通う21世紀の特別支援学校にて、ついこの前までこんなことが行われていたことが信じがたいことですが、議会人として事故発生後から疑義を晴らし厳しく指摘し、処分に結び付けられたことは、江戸川区内小学校給食強要体罰事件に続きほっと安堵しております。

 当該学校では、運動部が5部、文化部が6部、合計11の部活動があり、在校生徒全員がいずれかの部活動に所属し生徒による学校評価アンケートでは、約9割の生徒が、部活動により自らが成長していると回答していました。満足度が高いことが読み取れます。肢体不自由教育部門では、スポーツ競技部で、ボッチャやハンドサッカー、また、陸上競技に取り組み、部活動を通して、生徒のスポーツへの関心が高まるとともに、各大会での他の特別支援学校の生徒との交流促進にも取り組んでいます。当該学校は、スポーツ事業には抜きんでて取り組み、障がいを抱え進学に夢を見る受験生憧れの学校でもあります。その期待に応えるために「ペナルティ」を与えて、生徒は理不尽に耐えて命が危ぶまれるまで追い詰めしごくのか、スポーツを楽しむ心を育み楽しい青春の思い出をみんなで創るのか、私は後者であってほしいと切に願っております。「体罰」「しごき」上下関係体質は日本のスポーツ界全体の問題でもあります。まず上田は都議会議員として教員が都職員であります公立小中学校、都立高校における、児童生徒、教師、誰にとっても安心安全で居心地の良い、熱中症事故、その他重篤事故が発生する余地のない、脱ブラック部活を都で実現!来年に迫る統一地本選挙においては地域政党自由を守る会は、「体罰根絶」「教育委員会改革」を教育政策の目玉にし、日本全体に好影響を与えていきたいと構想しております。

【お姐総括!】
先月は、女性参政権100年を記念し英国ロンドンへ議会制民主主義、ケアラー(親族等無償で介護、医療、障がい児・者のケアをする人を指す)対策、DVの取り組みなどの視察へ行きました。運動神経があってもなくてもアスリートでも単なるスポーツが好きなだけの一般人も、英国では誰でもが無理なく楽しく運動をする取り組み「スポーツイングランド」があります。日本の武道には敬意を持ちますが「道」=「道徳教育」と「スポーツ」は切り分けないとならないと考えます。

命や人権を奪い心を傷つける「体育的運動」

から

心身を健やかに楽しく鍛えるスポーツニッポンへ!

 はてさて、お姐はといえば…今月晴れて始めて1年となった「女性だけの30分体操教室」を引き続き地域の人生の先輩お姉様方と楽しく続けます!(体重・体脂肪が中々減らぬが、体はがっちりしてきました!<固太り??!)

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お姐参上!

東京都議会議員 
上田令子 
台東区上野出身。結婚を機に江戸川区船堀在住。台東区立黒門小、文京区立第六中、都立三田高、白百合女子大卒。外資系生保等を経て起業も。長男妊娠出産で退職を迫られたこと、江戸川区での保育園探しに苦労したことから、働くマザーズと女子のために東奔西走。99年4月「江戸川ワークマム」 設立。07〜12年江戸川区議。13年東京都議選初当選。
家族:夫、二人の息子、義父母と三世代同居。ペットはセキセイインコの京ちゃん。
著書:ハハノミクス!
通称:お姐!
所属:自由を守る会代表

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