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8 8月

都議会の議員提案政策条例の成立は25年間で1本のみ〜なぜ少ないのか、どうすれば増やせるのか〜

 本日、新任期初めての本会議が開かれ、正副議長や各種委員など、議会内での役職が決まりました。
 新しい都議会議長には、都民ファーストの会の都議団長である尾崎大介議員(4期・北多摩3区選出)が選ばれました。
 お姐は、都庁の心臓部と循環器系をつかさどる財務局、主税局、会計管理局、収用委員会事務局を所管する財政委員会に所属することになりました。財政健全化に加えて、癒着の温床とされる「入札」にも厳しく切り込んでまいる所存です。

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都民ファースト@財政委員のメンバー:尾島委員、清水委員、石川副委員長、増田理事、お姐(理事)、藤井委員

[私たち都民ファーストの会の都議会改革提案]
 さて、先月の都議会議員選挙で、私たち都民ファーストの会は自民党中心ドン支配の古い都議会から「忖度だらけの都議会を新しく」と都議会改革・刷新を基本政策の第一に掲げて、55名の仲間と都議会第一党の議席を得ました。
 都民ファーストの会の14の基本政策では、以下の12の条例の制定を掲げました。その多くを、議員提案での成立を目指しています。

・議会改革条例
・公文書管理条例(本年6月議会で制定)
・「不当口利き」禁止条例
・待機児童解消条例
・学び舎作り推進条例
・災害対策強化条例
・健康長寿社会推進条例
・ライフ・ワーク・バランス確立推進条例
・国際金融都市推進条例
・東京五輪経費透明化条例
・東京都契約適正化委員会設置条例
・受動喫煙防止条例(子どもを受動喫煙から守る条例)

[古い都議会の実態は?]
最新の議会改革度調査ランキング(早稲田大学マニフェスト研究所)でも47都道府県中、東京都議会は36位に留まっています。
特に、都議からの政策提言の低調さを顕著に示すものとして、議員提案の政策条例が極めて少ないことが、挙げられます。近年、都議会では、知事提案の議案はほとんどが原案可決されてきた半面、過去25年間で政策関連の議員提案条例(政策条例)の成立は1本のみしかありません。
前任期において、都民生活に関わる政策条例案は、は平成25年1件、26年2件、27年3件、28年3件、29年2件(議会基本条例案を含む)が提案されています(お姐政調調べ)が、4年間合計11件すべてが否決か廃案となっています。
 これを「都議会議員は仕事をしていない、怠慢だ」と批判されることがあります。ただ、お姐の1期目の経験からすると、問題はそう簡単ではない、と思うようになりました。
 今まで都議会では、政策提言・政策論争が低調で、結論ありきの議事ではないかと指摘されてきました。お姐も1期目4年間、つくづくと実感し、議員1人でもできることとして、質問・質疑を積み重ね、行政に政策提言を進め、政策実現を図ってきました。
 一方、都議会には、憲法第93条、94条に基づく地方自治法によって、知事の提案を待たなくても自ら条例を制定できる権限が与えられています。ただ、提案できるのは委員会か、定数の12分の1以上(都議会であれば、11名以上)の議員でなければならないとされています。この人数制限が多いか少ないかは議論が分かれるところですが、法律の理念として、条例の議員提案は議会というチームとして取り組むべきものとされているのです。
 今までの都議会は、チームプレーがとても下手だった結果、議員提案が極めて低調であったと思うのです。
 チームプレーは公明正大に行われなければ、ゲームは成り立ちません。そのゲームの場こそ、都議会の議場なのです。ところが、都議会には可決ありきでしか、知事提出議案が上程されてこなかったのです。都庁官僚は無傷で議案が可決されることを目指しています。質疑がされることをできる限り避けようとします。質疑が出る前には、「答弁調整」の名のもとに、議員から質疑の内容を聞き出し、遺漏なきよう答弁をまとめ、時に質疑の内容の変更や取り下げを迫ります。さらに、質問作成まで、都庁官僚に依頼した都議までいたとされています。
 これを禁止したのは、小池知事の英断でした。
 このような都議会の風土の中では、自ら進んで議員提案するのより、水面下の都庁官僚との調整の中で、自分と支援団体の利害を都庁官僚に「忖度」してもらい、知事提案や都の施策に反映してもらおうとし、そのために議場外で職員にお願いをし、時に怒鳴りつけることこそが「都議の仕事」と勘違いした議員が量産され、都政がブラックボックス化していったのでした。
 このように、議場での政策提案・政策論争の低調さとドン支配による「ブラックボックス」は、「ドン」と「ヌエ(官僚制)」のもたれ合いの結果、生じたもので、裏と表の関係にあるのです。
 その結果、それぞれの提案・要求は公の議場で議論される以前に都民の目が届かない「ブラックボックス」で事前に処理されて、都議会は知事や都庁官僚の提案を「追認するだけの機関」となり、知事や都庁官僚は都議の要求を「追認するだけの機関」になっていったのでした。

[議員提案を進めていくにはどうすればよいのか?]
 知事と都議会が、お互いを「追認するだけの機関」するだけの現状を脱し、都民の期待に応えてくために、都議会は自ら詮索提言力、政策実現力を高めていかなければなりません。そのための大きな武器が、議員提案権なのです。
 議員や会派どうしの切磋琢磨によって都議会全体の議会力を高め、活性化し、知事らの行政部局との「善政競争」につなげていかなければなりません。議会と行政部局、お互いが都民の期待を受けて、競い合い、具体的に政策を実現していかない限り、都政への信頼は獲得できないでしょう。
先に述べたとおり、前任期の都議会では、政策条例案は、4年間合計11件が提案されたものの、すべてが否決か廃案となっています。
 お姐の都議会本会議での初登壇となった、平成25年第3回定例会、平成25年10月11日の本会議の討論(リンク先動画の0:36:03〜)では、日本共産党提案の(東京都保育所建設用地取得費補助条例案)が議題になり、次のように意見を述べました。

〇五十一番(上田令子君) 私、上田令子は、≪中略≫第百六十三号議案から第百八十号議案までの知事提出議案に賛成し、議員提出議案第十五号議案について反対する立場から討論を行います。
  ≪中略≫
 最後に、議員提出議案第十五号議案(東京都保育所建設用地取得費補助条例案)についてです。
 本年六月、厚労省において、地方自治体に対しでき得る限りの支援策を講じる、待機児童解消加速化プランが示され、東京都においても、実効性のある待機児童対策を国に七月、緊急要望を出したところであります。
 長年にわたる首都圏の保育所不足は深刻な問題となっており、≪中略≫女性の社会進出支援へ向けての保育所整備は、≪中略≫うたっているところです。
 また、我々は、民でできることは民でという≪中略≫方針も持っております。民間よりも補助制度が整っている社会福祉法人格を一朝一夕には取得できないゆがんだ福祉市場が現実にある中で、保育の質の担保を大前提としながら、現代社会を生きる都民のライフスタイルに即した待機児童解消のため、積極的に株式会社やNPOなどの民間力の参入を提唱しております。
 確かに、本議案提案理由の保育所整備の促進を図るという趣旨は理解はできるものの、長引く不況を脱し切れていない中、都民の税金を使い、土地購入の補助を行うものであること、民間事業者を排除して、その対象を区市町村と社会福祉法人に限定していることに違和感を覚えます。しかるに、この議員提出議案第十五号議案には、議員提案条例を積極的に研究している提案議員の尽力に敬意を表しつつも反対をするものであります。

 この条例案は、共産党単独の提案でした。待機児童を減らすため、認可保育所の用地の確保を目指すものでしたが、単独提案の結果、都民や都政関係者に特定の支援団体へのアピールの色彩が強く見えてしまうとしたら、折角の条例案の問題提起が無に帰すことになり兼ねません。
 もし、待機児童について問題提起し、議論を深めていこうとするのだったら、共産党以外の会派にも呼び掛けて、事例や知恵を出し合って、具体案を作っていけばよかったと思います。そこで、「議員提案条例を積極的に研究している提案議員の尽力に敬意を表しつつも反対をする」との結論に至ったのでした。
 実際、その後、前任期中、一度も共産党からこの種の条例案は提案されることはありませんでした。

 次に今年の第2回定例会においては、共産党単独提案の東京都シルバーパス条例の一部を改正する条例案に加えて、
東京改革議員団(民進党)と生活者ネットワークの共同提案の東京都議会基本条例案の2つの議員提案条例が議論されました。
お姐の前任期最後の本会議登壇となった、6月7日の本会議の討論(リンク先動画の0:55:03〜)では、この2つの議員提案条例について、都民ファーストの会を代表して、以下のように意見を述べました。

○二十七番(上田令子君) 都民ファーストの会東京都議団を代表し、小池百合子知事提出の全議案に賛成、議員提出議案第4号(東京都シルバーパス条例の一部を改正する条例)に反対する立場から、討論を行います。
  ≪中略≫
議員提出議案第4号シルバーパス条例の一部を改正する条例であります。私どもの昨年の決算審査において、平成19年度からこれまで、福祉保健費が平均して、4.42%増加し続けており、景気変動の影響を受けやすく、極めて不安定な形で増減を繰り返す法人二税と福祉保健費が2028年にはほぼ同額となり、都税収入の34.8%を占める法人二税で、福祉費用が賄えなくなってしまうのかもしれないことを指摘しました。
 このような財政状況を鑑みますと拙速な判断はしかね、継続した審議を求めましたが否決をされましたことから、議会運営上やむなく賛否を問われ反対という判断をさせていただきました。7月の改選を経て東京大改革のもとの新しい都政において、日暮里舎人ライナー、多摩都市モノレール、ゆりかもめの利用をしたい健康な高齢者需要と中長期的な財政予測を鑑み引き続き検討検証を重ねてまいります。

 最後に、議員提出議案第10号「東京都議会基本条例」についてです。条例研究をされ、議員提案された各位には敬意を表しますが、議会改革は各会派が一致して、取り組まなければならないことは、法政大の廣瀬克哉教授をはじめ指摘するところです。今任期では、都議会のあり方検討会が設置されたものの、少数会派が加われず、旧態依然とした都議会制度・慣習の改革について前進が見られなかったことは、極めて遺憾です。
 来期においては、オール都議会にて議会基本条例の制定を含め、実効性を伴う都議会改革が都民とともに検討され、具体的に実現していくことを切望し、引き続きの課題とすべきと申し添えます。

 シルバーパス条例は否決、議会基本条例については任期満了により廃案になりました。
 共産党提案のシルバーパス条例は、選挙を前に支持者向けアピールとして否決されることを織り込み済みで、財源に配慮せずに提案されたことが他会派から指摘されました。いわゆる「バラマキ条例」と批判されては、本来の問題提起が議会全体で共有できないことが危惧されます。
 平成25年の都議選で共産党は17議席を得て、単独での議員提案権を獲得し、その結果として、前任期における政策条例の議員提案数は2ケタになりましたが、これらは共産党単独提案で、支持者向けのアピールに受け取られかねないものでした。
 また、民進党・生活者ネットが共同提案した東京都議会基本条例案は、議会改革を進めるべく設置された前任期の都議会のあり方検討会が機能停止した後、任期期最後の議会に駆け込み的に提案されたものです。次の任期の都議会への問題提起とする提案意図は読み取れますが、必ずしも他会派にも呼び掛けて議論を深め、条例成立を目指す時間的猶予は、残念ながらありませんでした。

[実効性のある条例議員提案のために何が必要か?]
 議員提案の政策条例案は、残念ながら、財源の裏付けや実効性が担保されず、提案会派の支持者向けパフォーマンス、もっというと、議員の自己満足に過ぎないようなものが見られるとのご指摘を、往々にして都政関係者や研究者から受けます。このご指摘は、都議会のメンバーの一人であるお姐としても、しかと受け止めなければいけません。このような側面は否めず、前任期の議員提案の政策条例案は、そのすべてが否決・廃案となってしまいました。
 これらの議員提案は、都議会の議論の活性化につながったとの評価もありますが、都議として都民から負託を受け、税金を使って議論している以上、都民に具体的な成果をもって実効的な政策として還元されなければならなのは、当然のことです。
 都民ファーストの会の基本政策にある12の条例案は、極めて具体的かつ実効的な政策の実現んを目指しています。
 ただ、行政部局と議会の間には、圧倒的な情報格差(情報の非対称性)があります。
 都議会の慣例では、議員提案議案に関する責任は、提出会派が持つものとされ、議会局(議事部議案法制課)は法制面でのチェック(現行法・条例との整合性や法律用語・文法の確認)に留まっていました。
 これまでのような問題提起・パフォーマンス的な条例提案にとどまるときには、それでよかったのかも知れませんし、その政治的意義は認めるところです。
 また、議会局としても本格的な政策条例の議員提案のサポート経験は、まだまだ少ないといってよいでしょう。議会局にも経験を積んでもらい、立法技術を研鑚し、蓄積していく必要があります。
 今後、実際に行政部局と向き合い「善政競争」に向け、具体的で実効性をもった政策条例を立案し、成立させていく上では、議員側の情報収集・分析機能が強化される必要性をひしひしと感じています。
 そのために、必要なこととは何でしょうか。

 例えば、日本の国会においては、議員提案のため衆参両院に以下のようなサポートがあります。

(1)議院法制局の設置
(2)立法事務費(議員1人当たり月額65万円)の会派への支給
(3)委員会調査室国立国会図書館の設置
(4)政策担当秘書の国費による採用

 (1)の議院法制局は行政(内閣)から独立して衆議院・参議院に設置され、議員提案の立案に向けた情報提供やアドバイスから法律としての整合性の審査、法案審議にあたっての提案理由の説明や答弁のサポートまで行っています。都議会で議院法制局にあたるものとして、議会局に議事部議案法制課があります。ところが、慣例により、議員提案議案に関する責任は、提出会派が持つものとされ、議案法制課は法制面での現行法・条例との整合性や法律用語・文法の確認を主として行い、議院法制局のように立案から答弁までをサポートする体制にはありません。
 (2)の立法事務費にあたるものとして、都議会では会派に議員1人当たり50万円が支給されています。ここから、専門のスタッフを雇ったり、専門家・研究者に意見を求めたり、シンクタンクのような研究機関に調査を依頼することも可能です。(国会の場合、領収書は不要で具体的な使途は公開されませんが、都議会では1円から領収書の提出が義務付けられ誰でも使途を知ることができます。)
 (3)の委員会調査室は常任・特別委員会にそれぞれ設置され、委員会の所管事項の情報収集と委員への提供、委員からの問い合わせや調査依頼に応じています。委員会調査室には所管官庁からの出向者が多いとの指摘がありますが、委員会それぞれが独自の調査部門を持っており、各省庁とも連携しているのです。都議会には、各委員会に書記が置かれていますが、委員会の運営補佐と速記録の作成などの庶務をしており、委員会独自の調査部門はありません、議会局調査部調査情報課がありますが、実際に調査を依頼してみると、必ずしも使い勝手の良いものではなく、機能の向上が望まれます。議員提案を専門にサポートする職員はいません。
国立国会図書館は、立法行為を補佐することを第一の目的とする議会図書館とされています。同時に、日本で唯一の国立図書館として、納本制度により、日本国内で出版されたすべての出版物を収集・保存しています。調査及び立法考査局が置かれ、国会議員等からの依頼に基づいて行う調査(依頼調査)と、依頼を予測してあらかじめ行う調査(予測調査)の立法調査業務を行っています。都議会には地方自治法に基づき都議会図書館が設置され、文献や資料を収集・保存し、議員に提供しています。都立図書館など他の図書館の資料を取り寄せることも出来ます。ただ、国会図書館のような立法を専門にサポートする部門は置かれていません。
 (4)の政策担当秘書は、国会議員におかれる3名の公設秘書の1人で、主として政策立案及び立法活動を補佐する秘書とされています。給与等は国費により賄われます。都議会議員に公設秘書制度はありません。必要があれば、政務活動費か自費で秘書やスタッフを雇うことになります。

 以上、見てきたように、都議会で政策条例を議員提案で取り組んでいく上では、制度面でも運用面でも大きな課題があります。
 大きく分けると、次の4点になると思います。
(1)議案法制課を中心とする議会局の議員提案のサポート機能の強化
(2)調査部調査情報課・都議会図書館による調査機能の強化
(3)行政部局による議員提案への協力体制の確立(情報格差の解消)
(4)各会派の政調会の議員提案サポート体制の強化と会派間の連携

 これらの4点は、別々のものではなく、一体のものとして取り組む必要があります。
 特に(1)の議案法制課については、慣例により会派で作成した原案に対する法制面でのチェックなどの立案補助に限られる運用がされてきましたが、東京都議会局組織規程第12条では、議会局議事部議案保法制課の分掌事務として「二 議員提出議案の立案及び審査に関すること。」と定めています。議案法制課は、国会の議院法制局と同じように、議員・会派が議員提案をしようとするとき、「審査」のみではなく「立案」にも関わるとされけているのが、本来なのです。
 条例案の作成には、「何が問題でいかにして解決していくのか?」という情報収集・分析と問題意識の共有から始まり(立法事実の確認)、現行の法律や条例・制度やその運用で解決できないかの確認、法に適合した解決手法の確立、条例案要綱の作成、条例の条文化、法制面のチェック、議会への提案、上程、趣旨説明、委員会付託、委員会審査(答弁体制の確保)、委員会採決、本会議採決、成立後の諸規則の制定といくつもの段階を経ていき、具体的に政策として実現されます。
 この各段階とも、議員・会派が主体となって進められるのが議員提案条例ですが、議員だけで進められるものではなく、連携や協力が必要不可欠であり、そのための体制を整える必要があると思います。

 今まで、都議会では議員提案条例案は、提案会派が案文ができた段階で、案文を各会派に持って回り、「提案議員になってもらえませんか」、「せめて賛成してもらえませんか」と呼びかけるのが通例でした。実際、多くの地方議会がこのような状況です。
 けれども、今任期の都議会は、過半数を制している会派はありません。議員提案をしたとしても、2つ以上の会派が賛成しなければ、可決・成立はしないのです。
 その点において、本気で可決・成立を目指して条例案を議員提案をしようとするなら、(4)の各会派の政調会の議員提案サポート体制の強化とともに、会派間の連携が、案文化の前の段階から問題意識を共有していかなければならなくなるでしょう。
 このようなプロセスを経て、議員提案の政策条例が可決・成立すれば、旧態依然とした都議会は、新たなステージを迎えることになるのだと思います。


 都民ファーストの会の12の条例の議員提案へのチャレンジに向け、新任期開始以降、チームお姐では、上のような問題意識のもと、具体的に何が必要か、検討を重ねてきました。
 幸い、チームお姐政調には、法律事務所のパラリーガル、行政書士、法務担当の元自治体職員、ファイナンスMBA、政治学修士、教育評論家など、多彩で自治体政策、特に議員提案条例に造詣の深いメンバーに恵まれてきました。
 彼らとともに、議員提案の政策条例づくりを進めるにあたり、議会改革条例が成立するまでの間、当面、必要なことを「議員提案等の支援の促進に関する条例(お姐私案)」にまとめましたので、ここに一挙掲載いたします。

****************
○議員提案等の支援の促進に関する条例(お姐私案)
(略称:議員提案促進条例)

(趣旨)
第一条 この条例は、都民の福祉の向上を図るため、議会に付与された重要な権限である議案の議員提案権及び委員会提案権の行使に関し、その促進と実効性の向上のため、当分の間、必要な事項を定めるものとする。
2 議員提案等に関しこの条例に規定する事項について、他の条例及び東京都議会会議規則(昭和三一年九月二一日議決)に特別の定めがある場合は、その定めるところによる。

(定義)
第二条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
一 執行機関等 知事、教育委員会、選挙管理委員会、人事委員会、監査委員、公安委員会、労働委員会、収用委員会、海区漁業調整委員会、内水面漁場管理委員会、固定資産評価審査委員会、公営企業管理者、警視総監、消防総監並びに都が設立した地方独立行政法人(地方独立行政法人法(平成十五年法律第百十八号)第二条第一項に規定する地方独立行政法人をいう。)
二 会派等 東京都議会における会派(所属議員が一人の場合を含む。)又は議員提案等に向けた会派の連合体のうち、法第百十二条第二項に定める議員数を満たすもの
三 委員会提案 地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号。以下、「法」という。)第百九条第六項に基づく議案の提出
四 議員提案等 法第百十二条第二項に基づく議案の提出

(基本理念)
第三条 議会及び議員は、憲法第九三条に定める二元代表制の下、その役割を適切に果たすことができるよう、議会の自主性及び自立性を高め、その機能を発揮することにより、議会自らが、改革の方向性を明確にし、議会の機能を拡充するとともに、開かれた議会にすることで、都民の信頼を得ることが重要であると認識し、立法機能を積極的に進めるにあたり、議員提案等を活用し実効性をもって促進するため、必要な事項を定め、これを推進する。
2 議会は、議事機関として議員提案による条例の制定又は改廃、議案の修正、決議等を通じて、政策立案等を積極的に行うものとする。
3 議会は、議員提案等により条例を制定し、又は改廃しようとするときは、議員相互間で十分に討議し、合意形成を図るとともに、予算措置を含め各条項に関し知事等関係機関の意見を聴取するよう努めるものとする。特に、条例に罰則を設ける場合には取締を実施する機関に理解を求め、綿密な協議を行うものとする。
4 執行機関及び議会局は、この条例の趣旨を十分に尊重し、会派等及び議員の求めに応じ議員提案等を行う上で必要な情報提供・助言等により、隠し事をせず、真摯、公正かつ積極的に支援を行わなければならない。

(議会の責務・役割)
第四条 議会は、第二条に則り議員提案等が促進されるよう、必要な措置を講じるものとする。
2 議会は、議会の政策立案能力を向上させ、議員提案等を全体の課題として円滑かつ効率的に行うため、議会局の機能の強化及び組織体制の整備を図るものとする。
3 議会は、前二項に則り、議員及び会派等の議員提案等のための調査研究に資するために議会図書館を適正に管理し、運営するとともに、その機能の強化に努め、執行機関に必要な情報の提供を求めるものとする。また、必要に応じ、専門的な知識経験等を有する者を任期を定めて議会局職員として採用する等議会局の体制の充実を図ることができる。
4 常任委員会又は特別委員会は、それぞれの設置目的に応じ、所管事項に関し、委員会提案の必要な事項の有無を調査し、議長に報告するものとする。

(議員の責務・役割)
第五条 議員は、第二条に則り議員提案等が促進されるよう努め、議員提案等にあたり、地域の課題のみならず、都政の課題とこれに対する都民の意向を的確に把握し、合議制の機関である議会を構成する一員として、都民の負託にこたえるものとする。
2 議員は、議員提案等のため、日常の調査及び研修活動を通じて自らの資質の向上に努め、調査研究のため、積極的に議会図書室を利用するものとする。
(会派等の責務・役割)
第六条 会派等は、議員が前条に規定する責務を果たすために行う活動を推進し、支援するものとする。2 会派等は、都民の意向を議員提案等に反映することができるよう、広く都民に意見を求め、都民に参画する機会の確保に努めるものとする。
3 会派等は、議員提案を進めるにあたり、記録を積極的に保存し、都民に多様な媒体を用いて情報提供するよう、努めなければならない。
4 会派等は、議員提案を進めるにあたり、必要な専門的事項に係る調査を学識経験を有する者、研究機関等にさせることができる。

(職員の責務・役割)
第七条 職員は、委員会提案及び議員提案等の都政における重要性を認識するとともに、委員会提案及び議員提案等の対する理解を深め、その案の実効性を高めるべく、積極的な支援に努めなければならない。

(執行機関等による議員提案等の支援)
第八条 会派等が議員提案等を進めるにあたり執行機関等の保有情報や知見の提供を受けようとするときには、議長を通じて、執行機関等に求めなければならない。
2 執行機関等は、提供できる保有情報のリストを作成しておくものとする。
3 執行機関等は、第一項による求めがあった場合においては、当該会派等に対し保有情報のリストを提示するとともに、必要な場合は、当該リストの中から、必要な保有情報又は保有情報の写しを提供するものとする。ただし、当該保有情報に提供できない情報が含まれているときは、この限りでない。
4 執行機関等は、会派等から保有情報の内容について説明を求められた場合については、職員に保有情報の内容について説明させるものとする。

(議員提案等に係る費用)
第九条 保有情報の提供及び保有情報の写しの提供に当たっては、実費を徴収するものとし、その額は東京都情報公開条例(平成一一年三月一九日条例第五号)第十七条及び第十七条の二の規定を準用する。
2 議員提案等に係る経費は、法第百条第十四項及び東京都政務活動費の交付に関する条例(平成一三年三月三〇日条例第二四号)に基づき、会派等の判断により、政務活動費を充当することができる。

(委任)
第十条 別に条例に規定するもののほか、この条例の施行について必要な事項は、議長が定める。

附則
 この条例は、平成二十九年十月一日から施行する。
 この条例は、平成三十三年七月二十二日に限り、失効する。
<議会改革条例に向けた当面の措置とするため。>

(提案理由)
「議会改革条例」の制定に先駆けて、都民の福祉の向上を図るため、議会に付与された重要な権限である議案の議員提案権及び委員会提案権の行使に関し、その促進と実効性の向上のため、当分の間、必要な事項を定めるものとして、本条例案を提案する。
都民ファーストの会は、先の都議会議員選挙において、「(1)議員公用車の廃止」「(2)政務活動費による飲食の禁止」「(3)議会改革条例の作成」を掲げた。
 (1)、(2)を挙げた理由として「都議会のあしき習慣を一掃し、議員自らが身を切る改革を貫徹する。選挙後100日以内に廃止、禁止する」と期限を決めて求めている。
 (3)についても、早急に取り組むべきものであるが、議会の根幹にかかわる新規条例であり、議論には各会派に加え、都民の意見反映などを広範に踏まえることが必要であり、相応の期間が要することが予想される。
 都議会で過去25年間、政策的な議員提案条例が1本しか成立しておらず、立法機能を放棄してきたと言わざるを得ない。議会改革度ランキングでは47都道府県議会で43位とされている。
この停滞を打破するため、議会自らが、改革の方向性を明確にし、議会の機能を拡充するとともに、開かれた議会にすることは、都民の信頼を得ることが重要であり、都民ファーストの会は議会改革の第一歩として、12の議員提案条例案を公約し、提案に向け、検討を進めているが、各会派の協力を得て、ともにこれを促進するため、本条例案を提案する。

【お姐総括!】
条例は、都民の命や生活、私有財産を守る約束事。
条例はあくまで手段、制定を目的化してはならじ!
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本日、四年間泣き笑いしてきた旧執務室を卒業。政治は常にに波乱万丈!おごらず腐らずお姐しく過ごさせてくれたお部屋に感謝です!

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1 8月

政府においても施設から里親主流の虐待児等保護対策へ!

 昨日開催された、厚労省による新たな社会的養育の在り方に関する検討会にて「新しい社会的養育ビジョン」が明らかにされ、要保護児童(虐待や貧困等何らかの事情により親と暮らせない子ども)達の受け皿が、これまでの施設養育から家庭養育を主流とするという画期的な方向転換が公表されました!!
 かねてより、上田個人として里親推進を東京都へ求める質疑を続け、また理解を求め広域的に進めていくために、要保護児童(虐待や貧困等何らかの事情により親と暮らせない子ども)当事者、里親さん、そしてこの問題に関心のある各地の議員らととも「こども@ホーム推進委員会」も立ち上げて取り組んでまいりました。

 本日は、ともに家庭養育を進めるべく活発に学び議論をしてきた、仲間たちが早速、前述厚労省の「新しい社会的養育ビジョン」の解説、今後のスケジュールや課題があるとしたらどう解決していいくか、東京都に期待されるものは何か?情報提供と交換に訪ねてくれまた。
2017-08-01-11-25-12
里親さん、ヒューマイライツウォッチ土井氏、日本財団高橋氏、両角みのる都議、音喜多駿都議らと。

 今回厚生労働省が明らかにしたビジョンのキモは以下3点

・愛着形成に最も重要な時期である3歳未満については概ね5年以内に、それ以外の就学前の子どもについては概ね7年以内に里親委託率75%以上を実現し、学童期以降は概ね 10 年以内を目途に里親委託率 50%以上を実現する(平成 27 年度末の里親委託率(全年齢)17.5%)。

・原則として施設への新規措置入所を停止する。

・概ね5年以内に、現状の約2倍である年間 1000 人以上の特別養子縁組成立を目指す



 先の都議会議員選挙2017上田令子政策にも
「保護者と暮らせない要保護児童においては、これまで9割も占めてきた施設養護から、里親・養育家庭・特別養子縁組等、「家庭養護」中心へ転換。」
と掲げておりましたので、万感の思いであります。
 
 私が、里親推進を政策に取り組むきっかけとなりましたのは、江戸川区議時代に視察した熊本県熊本市慈恵病院による「こうのとりのゆりかご」事業でした。予期せぬ妊娠で生まれた赤ちゃんを里親さんに紡ぐ命のバトンに大きな感銘を受けました。(当時のblogご参照ここに来たら助かるんだ…「こうのとりのゆりかご」

 そしてさらに思いを強くしたのは、自治体(児童相談所)が懸け橋となって赤ちゃんと里親さんを紡ぐ新生児養子縁組・里親委託制度、通称「愛知方式」と呼ばれる「赤ちゃん縁組」を担っていた矢満田篤二さんと直接会って、取り組みをうかがったことです。(過去blog気骨の公務員の奇跡「愛知方式」新生児里親養子縁組ご参照)
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元愛知県児童相談所児童福祉士矢満田篤二さん、同県元児童相談センター長、萬屋郁子さん、薬師寺参議院議員らと

 文書質問、委員会質疑で都度確認してきましたが、いまだ東京都の新生児里親委託はゼロ。大多数の赤ちゃんが乳児院に入所しています。愛着形成に最も重要な時期を、夜半は一人の保育士が多数の赤ちゃんに対応しなければない、施設の過酷な状況も鑑み、その費用対効果につき、前代未聞の里親委託と施設入所におけるコスト比較を明確にもさせていただきました。

【施設種別 児童一人あたりの予算額】(注)

◆民間(=社福)児童養護施設◆
(社会的養護の必要な児童を養育する施設)
予算額※ 111億313万円
予算規模 2,803人
児童一人当たりの予算額 396万1千円
(※民間グループホームの一部経費を含む。予算規模には、民間グループホームを含む。)

◆乳児院◆
(社会的養護の必要な乳幼児を養育する施設)
予算額 34億5千609万7千円
予算規模 507人
児童一人当たりの予算額 681万7千円

◆養育家庭等◆
(所謂里親・児童を養育する家庭)
予算額 7億6千3百万9千円
予算規模 419人
児童一人当たりの予算額 182万1千円


◆特別養子縁組◆
0円


注:施設等の種別ごとの児童一人当たりの年間予算については、グループホームの経費や養育家庭を支援する職員を配置する経費を児童養護施設の予算に計上しているため、算出することは困難。仮に、児童福祉法による児童入所施設措置費等の平成27年度予算額を単純に予算規模で除算した額を児童一人当たりの予算額とした。(東京都福祉保健局)

詳細過去blog「施設養護VS家庭養護」コスト比較して見えてくるもの

 東京都は、施設を含めた家庭“的”養護を推進するとして、里親・特別養子縁組推進を進めると明言をしてきませんでした。おまけに、27年4月に策定された「東京都社会的養護施策推進計画」7ページ「東京都の社会的養護の体系図」において乳幼児期の部分は家庭養護がすっぽりと抜け落ち、乳児院のみとなってる状況だったのです。私の平成27年度第一回定例会一般質問においても「児童養護施設では、グループホームなどの設置により、本体施設の定員を減らした場合に生じた空きスペースを活用し、児童の生活の場を小規模で家庭“的”な養育が行える形態に変更」と答弁していますが、「家庭養護」と「家庭“的”養護」とでは、似て非なるものであり、グループホームでは、5〜6名の「家庭“的”」な養護をするとはいえ、同一職員が24時間365日関わるわけではありません。(詳細過去blog東京都推進「家庭“的”養護」に要注意。急ぎPT発足!!参照)里親委託とは全く異なる点を憂慮・指摘していたわけですが、動かざること岩のごとしでありました…

 小池百合子知事誕生までは。

 知事初当選直後の平成28年第三回定例会でお姐は一般質問にて、里親推進につき質疑したところ
「私は、社会的養護のもとにある子どもたちもできるだけ家庭と同様の環境において養育されることは、まさに望ましいと思います。

子どもにとって家庭は安らぎの場であります。そして、人間形成の行われる最初の場でもございます。こうした考えのもとで、社会的養護の施策展開に当たりましても、養育家庭を初めとした里親制度の活用を中心に進めていきたいと考えております。」
との答弁を得まして、東京都においては厚労省に先駆けて、方向転換を進めております。
 この度の厚労省の掲げる目標のもと、東京でも新生児養子縁組、里親委託が進んでいくこと、そのために必要な里親支援施策、あるいは乳児院を今後どうしていくかについては今後も研究を進め、都民ファーストの仲間たちと力を合わせて都政へ生かしてまいりたいと存じます。

【お姐総括】
 長年里親推進を悲願として活動してきた皆様、矢満田さん、萬屋さん、ヒューマンライツウォッチ、日本財団…国会においては、薬師寺みちよ参議院議員、こども@ホーム推進委員会のメンバーの地道な取り組みと連携プレーが政府を動かしましたね!
 
 上記にもありますような、多岐にわたる社会的養護関係のお姐の質疑や取り寄せた資料を活用してくださり、東京大学公共政策学院の「チャレンジ!! オープンガバナンス2016」に挑戦した、里親の斉藤直巨さんが「チャレンジ中野!Grow Happy Family & Community」にて、総合賞を受賞しました!
まことにおめでとうございます♪
議事録や委員会資料は、最も身近で無料の「情報公開」資料です。都民がそれを活用して社会貢献してくださったことはこの上もない喜びであります。
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22 7月

怒涛の19期から改革結実の新任期に向けて

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「最後の本会議最終日議席にて」

 平成25年6月23日に、都議会議員一期目当選を果たし、本日を持ちまして、第19期の東京都議会の任期が満了となりました。
 都議会は中二階、注目をされることはないという定説がありましたが、「嵐を呼ぶ女」?!(笑)お姐は、この4年間は常に都政政局台風の目のど真ん中にいることとなりました。

2013年→ オリパラが東京に決定した直後というのに当時の猪瀬都知事が、医療法人から5000万円の資金提供を受けていた問題で辞任

2014年→ 知事不在の中予算編成という異例の事態の中、舛添知事誕生。そして6月の第二回定例会にて、お姐が所属する会派女性議員に向けての「セクハラ野次」問題勃発し、議会史上初の議長の処分要求書、当時の自民党を擁護する様な発言をした知事への請願法に基づいた質問書作成に奔走。
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「議長宛、申し入れ書提出」
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「舛添知事への請願書提出の記者会見」

2015年→ 都内における統一地方選挙及び埼玉県議会議員選挙、千葉県議会議員選挙。改革派の仲間達と同士を熱血サポートし、改革マインドをもって行政・議会ブラックボックスへ斬り込む同志を多数各地の議会へ送り出す
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2016年→ 公用車の私的利用、豪華絢爛都市外交及び政治資金を公私混同した等問題など、お姐も執拗に追求、責任を取り舛添知事が、辞任
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その直後の2016年7月8日、7月14日に知事選を控え、いの一番で当時は衆議院議員であった小池百合子氏を、江戸川区内保育所に案内をし、
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超党派の改革派仲間の議員と民間人に呼びかけ、都議会会派においては「かがやけTokyo」にて支援し、小池都政誕生への起爆剤の役割を果たす。
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「東京都知事選前日、応援する会の風景」

2017年→ 第20回東京都議会議員選挙にて、上田令子再選。都民ファーストの会は、追加公認を含めて55名が当選を果たし都議会第一党に!
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*****
 怒涛の任期4年間ではありながら、しっかり議会活動も注力。お姐は1240問にわたる議会質疑を敢行、NPO法人万年野党による事実上トップの三ツ星議員を受賞。
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 その改革実績はこちらをご一読下さい。

 振り返ってみても色々ありすぎた19期が本日をもって、終わります。任期中に応援頂いた皆様、そして再選へ大きなお力を頂戴いたしました有権者の皆様、組織もないお姐を常に変わらずお支えいただきまして、感謝以上の思いであります。まさに政治は「愛」そのものであると痛感しております。

 お姐らしい怒涛の四年間となりましたが、私は常にブレず、「改革ファースト」で2007年江戸川区議初当選以来議会活動に臨んでまいりました。これから始まります20期も、まったく同じ姿勢で都政に取り組んでまいります。

 55人という都議会第一党となり、小池都政の進める東京大改革へ、今まで取り組んできた改革事案を実現できること、さらに、スケールメリットにより例えば条例提案など、淀みなく進めることができることはこの上もない喜びです。
 一方、議員という者は個々が独立した「選良」たる存在でなくてはなりません。それなくして、地域住民最優先、すなわち「都民ファースト」の地方自治も地方議会もなしうることはできません。なぜなら我々は、1/55の議員・議席を温めている将棋の駒ではなく、常に皆様一人一人に選ばれた1/1の議員であるのですから。

【お姐総括】
 と、いうことで!引き続きましての上田令子へのご支援・ご期待、ご指導ご鞭撻を何卒よろしくお願い申し上げると同時に、私も引き続きまして地域密着型、あなたの街のご近所都議会議員であり、そして大所高所の政策もシカと進めてまいりますことをお約束申し上げます。

 やっぱり、お姐はブレない。


 
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10 7月

足は折れても心は折れぬ。

東京都議会議員選挙の喧騒から早くも一週間が過ぎました。

 誰が言い始めたか、選挙期間中の「魔の水曜日」というありがたくないジンクス。

 初日の数日は気合も入りますし、最終日近くなればアドレナリンも出てやりきってしまいますが、中だるみの水曜日に、なにかしらアクシデントがおこるものでして…。

 初めての区議会議員選挙では、選挙カー看板を高架下ガードにぶつけてあわや破損の危機に(業者さんの機敏な手配で無事回避!)。

 区議二期目、都議一期目も伝達ミスや、街頭演説場所の間違いなどのトラブルがあったりしまして…

 そして今回は

 本人骨折でありました。

 その日は、葛西駅で夕方駅頭をした後、周辺を桃太郎(選挙業界用語w:童話「桃太郎」の鬼退治よろしく、のぼりをもって候補者と運動員が演説しながら練り歩く)して足が棒のようでありまして、帰宅後、うっかり階段を踏み外し

ピキッ!! という、イヤ〜な音が…。

 聞かないでおこう…医者にもいかんとこ…と心に誓いました。

 有給休暇をとって応援してくれている、日頃は会社員のスタッフさんたち。
 お子さんを預けて、あるいはお子様連れで、おんぶにだっこで手伝ってくれたママたち。
 なによりも、上田令子をひと目見たいと待ってくださっている、まだ会ったことのない有権者の皆さま。

 を思ったら、痛さに負けれられぬ!怪我に逃げられぬ!!
と、痛む足をだましだまし最終日を迎えたわけでございます。

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(最終日マイク納めの後、スタッフ・仲間達と。改めてありがとうございました!)

 せいぜい、捻挫ぐらいであろうと思っていたのですが、そのわりには痛みがすごいな…とは、思っておりました。
 とはいえ、当選翌日のマイホームタウン船堀駅には何が何でも立たねばならぬ!と朝駅頭を敢行。翌日火曜日は当選証書授与式へはチャリンコで駆けつけ…

 結局怪我から一週間後の水曜日に開業医にかかったところ、見事骨折していたことが判明し、本人が一番驚きました(猛省)。

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 最悪手術の可能性もありとの診断にて、我らが東京都病院経営本部所管の都立墨東病院にて改めて精密検査したところ…

 鉄の女マーガレット・サッチャーを尊敬する、お姐は骨も強かった!!

 本来は、ギプスや手術もあったかもしれないけれど、ここまで放置(反省)していたので、自然治癒が進んでおり(猛獣並!)経過観察となったわけであります。

 ただし、安静にしなければならない!(歩いていかん!)とのことでありました。
 
 …歩かないならいいんだよね…♪(´ε` )(お姐心の声)

 地方議員は、現場に寄り添ってナンボの仕事です。

「選挙の前はお願いします。当選したらシランプリ。」

では、益々政治不信を招きます。つねづね「あなたの町のご近所都議会議員」を標榜しておるお姐として、当選直後の一週間は、絶対に譲れないものがありました。

 というわけで、いつもの自家製ワイズズペンディングお姐広報車にて声にての都政報告をし、街頭演説では

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こんな感じで。さらに、友人が移動しやすいように車椅子を出してもくれました!

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 お陰様で、昨日日曜まで、なんとか当選報告を公選法にのっとり行わせて頂きました。本日以降しっかりと養生しております。ご心配頂きました皆様ありがとうございます!

 大勝利の感謝とともに、本当に言うに言われぬこともあった、今回の選挙戦。

 足は折れても心は折れぬ。

 引き続いての、右に左にずずずい〜っと、これまで以上の、お姐ご愛顧ご支援のほどよろしくお願い申し上げます次第です!

【九州豪雨・土砂災害にあたり】
九州地方の被害を懸念しております。関係者に、迷惑にならぬ、適切な支援を確認しております。熊本含め、落ち着いたら視察に行こうと考えてます。亡くなられた皆様のご冥福をお祈りすると同時に、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 


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3 7月

選挙が変われば政治が変わる。無事当選を果たしました!

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 上田令子は、「見て見ぬふりができぬ改革を進める自由」のため、しがらみをのない選挙・政治活動を2007年初当選以来続けてまいりました。

 お陰様で、組織票の下支えがない中で、無事昨夜、NHK報道開始3分後、江戸川区の候補では、いの一番当確が出ました!
令子当確

 最終的には50,723票もの票を頂戴し、改めまして、江戸川区民の皆様にお礼を申し上げます。上田令子の4年間の実績を評価いただきましたこと、そして都民ファーストの理念に賛同頂ましたことに、感謝致します。誠にありがとうございました。

 投票日前のブログにて、掲げた3つの初チャレンジ。
1.小池知事就任後初めての選挙であること。
2.都民ファーストの会として取り組む初めての都議選であること。
3.18歳投票権初めての都議選であること。

 1.2.の挑戦においては、都民ファーストの会が、公認・推薦(その後公認へ)55名が当選を果たす快挙で終えることができました。のみならず、自民党を圧倒的な数で制すと同時に、過去最低にまで追い込んだ歴史的な選挙となり、私も長年、煮え湯を飲まされてきた自民党東京都連@江戸川区において、自民党議席を一つ減らすことにもつながりました。

 これにて、しがらみなき選挙が政治を変えるという実証をすることができました。

 自民党は、歴史ある政府与党でありいまだ多くの支持層があるのは承知しております。その政策には賛同できるものも少なからずあります。
 しかし現場での議会運営、個々の議員はどうでしょうか。
 議論を深めない国会の体質、加計学園、森友学園に対する国民の疑念への説明責任の欠如、このところ頻発する大臣・国会議員の暴言・失言と、有権者の怒りも頂点に達しております。

 今回の東京都議会議員選挙は、長年驕り高ぶってきた自民党都連のこうした、体質に鉄槌を下すものとなり、このことこそが、「地域住民最優先」すなわち、「都民ファースト」の地方自治行政と、地方議会実現へ大きく舵を取る、その舵を握るのが、我々当選した都民ファーストの個々の議員だと自負をしており、投票頂いた有権者の皆様には大いにご期待を頂戴くださいますようお願いを申し上げます。

 3つ目の初挑戦は、18歳から投票ができる最初の都議選であったこと。告示日前まで配っていた私の都政報告は、驚くほど中高生が受け取ってくれました。議員になるずっと前の99年に江戸川ワークマム発足当時に赤ちゃんだった子どもたちが高校3年生となり、駅頭にて投票します!との声は胸に迫るものがありました。まさに元祖カーチャン議員の本懐であります。

そして、選挙戦も始まり、広報車で回ってますと、お姐選挙は小学生達がワラワラと集まってくれます。

そこで

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「東京都知事はダーレだ!?」
と尋ねると
「小池百合子知事!」
と即答。

さらに
「何歳から選挙に行けるか知ってる?」
と聞くと
「18歳!」
と迷わず答えてくれました。

こんな笑えるダジャレも教えてくれました。
「今なんじ?」
「こいけちじ!(小池知事)」
(笑)

子ども達のカンシン度の高さに、ひたすらカンシン!(ダジャレ(笑))しました。

 職人議員、調査ヲタのお姐は、若者の政治参加(主権者教育推進)を進めるべく、東京都教育委員会や選挙管理委員会へ質疑を重ねており、今後明らかになる今回の知事選の18歳投票状況を楽しみにしております。

 最後に、すでにマスメディアでは「新人ばかりで何が出来るのか?」とのご指摘のある、都民ファーストの会。
 昨夏の都知事選ではいの一番に小池知事を応援した「ファーストペンギン」、都議会史上過去最多級1,240問の質疑を敢行、数々の独自の改革・改善の実績を積み上げてきたお姐は、経験値を活かしリーダシップを取って、驕り高ぶらない「選良」に相応しい都民の幸いを真っ先に希求する、職人系の議員となりますよう、新人の皆様のサポートに尽力してまいる所存です。

 また、都民ファーストの会運営も、自民党都連の「忖度ボス運営」を反面教師とし、悪しき慣習に終わりを告げる風通しの良い組織となるように、当選した議員一同、和気あいあいと力をあわせてまいります。

【お姐総括】
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少数精鋭のチームお姐の構成員は、ママ・パパ仲間、地域の皆様と家族。今回も、抜群の連携プレーで5万票を弾き出すことができました!改めまして、スタッフの皆様、どうもありがとうございました!

1 7月

真の改革者は誰か? 新しい都政が始まる明日に向けて

明日、7月2日(日)は、いよいよ投票日です。

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 私は初当選以来、一度も組織ぐるみ、組織丸抱えの選挙をしたことはありません。選挙も当選も楽になるかもしれませんが、大切な自由、「見て見ぬふりをできぬことを改革する自由」を奪われるからです。今回も、お姐は自由を守る辛い苦しい選挙となってます。

 皆様の、曇りのない一票をしがらみのないオンリーワン「上田令子」にお授けください。

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 さて、 お姐は、先ほど、船堀駅前での最後の訴えを終えて、街頭での宣伝に区切りをつけました。
 都議1期目の1240問にも上る議会質問をはじめとする議員活動、小池百合子都知事とともに進めた都知事選とそれに続く東京大改革の1年余りの日々が、私の心の中に駆け巡っています。
 そして、今回の選挙戦のみならず、江戸川区議初当選以来、10年余り、表でも裏でもお姐を気にかけて、お支えいただいたみなさまに、感謝の気持ちで感極まりつつあります。

 今回の都議選は、大きく3つの初チャレンジがありました。

 1つ目の初チャレンジは、いうまでもなく、小池知事就任後、初めての都議会議員選挙であるということです。小池知事の東京大改革は、江戸川区から始まりました。(新聞記事)
 この東京大改革の真価が都民から直接、問われると思うと、身の引き締まる思いです。知事の改革を進めていく候補の全員当選を心より願うとともに、引き続き、上田令子を、改革を進めていく一員に加えていただき、先頭に立ってけるよう、江戸川区民のみなさまにお願いを申し上げます。

 2つ目の初チャレンジは、小池知事を代表とする都民ファーストの会として取り組む、初めての都議選であることです。希望の塾(小池百合子政経塾)出身者を中心に、多士済々50名の公認候補、36名の推薦候補を立てています。明日はこの全員が当選し、笑顔になることを、昨夏の都知事選ではいの一番に小池知事を応援した「ファーストペンギン」として、期待しております。

 江戸川区選挙区(定数5)の6名の立候補者のうち、お姐に加えて2名が都民ファーストの会の公認・推薦を受けています。当選後は、東京大改革の同志となりますが、お2人いずれとも、現職元職として、都議の「先輩」にあたり、実績・実力とも兼ね備えておられます。

 お姐は、1期目4年間の議員活動の実績・成果は、127名の都議のうち誰にも負けないと自負しておりますが、ときにニッチなまで政策を共有する同じ党の候補者とも選挙区においては争っているのです。また、お2人とも、大きな組織・団体が支援して、安定した戦いを進めておられます。

 江戸川区民の皆様お一人お一人の応援が、東京大改革の先陣を切ってきたお姐を支えていただく大きな力になると選挙戦を通じてひしひしと実感しております。改革を前に進めるべく、最後までのご支援・お声かけを重ねてよろしくお願いいたします。

 3つ目の初チャレンジは、18歳から投票ができる最初の都議選であることです。
 お姐は、若者の政治参加を進めるべく、東京都教育委員会や選挙管理委員会へ質問を繰り返してきました。インターネットを通じた啓発活動も充実してきました。
 そのような活動の中で、若き有権者から審判を受けることについても、お姐は身を引き締まる思いで、投票日を迎えます。

 選挙の投票日は、法律により、投票終了時刻まで、ブログ、SNSなどのインターネットでの発信はできません(シェア・リツイートによる拡散も不可です)。
 今までお姐の活動を応援していただいた全てのみなさまに改めて感謝を申し上げて、選挙戦最後の訴えとごあいさつといたします。

 最終、最後までのご支援をお願いし、明日は自由で新たな都政が拓かれる第一日目となることを強く信じて、投票終了まで、インターネットでの発信を中断します。

【お姐総括】
「わたしは、ブレない!」
風が吹くのを待つのではなく、自ら風を起こす上田令子だからこそ「東京大改革」を進めることができます。

 真の改革者が誰かを示す一票が、明日の都政を切り拓く、投票用紙には力強く「上田令子」とお書きください。
23 6月

江戸川区から始まった“東京大改革”〜1年まわって再び花のお江戸の夏の陣!

 本日6月23日より、4年に1度の東京都議会議員選挙が始まりました。

 私、上田令子以下、チームお姐は先ほど、立候補届出を済ませて、掲示版番号は長嶋「3番」。これより江戸川区内をくまなく政策を訴えに参ります。
 元祖改革派、現職都議会議員としての改革実績がいよいよ問われるとなり、凛とし身が引き締まる思いをひしひしと感じております。
 7月2日(日)の投開票に向け、チームお姐は一丸となり、全力で爽やかに駆け抜けていく所存です。
 お姐の活動を陰に陽にお支えいただいている皆々様に改めまして心よりの感謝を申し上げるとともに、政治家となり11年目、都議1期4年を大総括する9日間の戦いに向け、決意を新たにしております。

 今回、江戸川区選挙区では、5議席をお姐を含む現職5名、元職1名、計6名で争う展開になりそうです。先日来、
「1人しか落ちないんだから、小池知事をいの一番で応援したお姐は大丈夫でしょう。」
なんて声が巷で聞かれるようですが、まったくそのようなことはございません!!
 なぜなら、お姐以外の5名には、それぞれに大きな組織が背景につき、その動員力を最大限駆使して選挙戦を展開しています。
 これに対するチームお姐は、区民の皆様、お一人おひとりのご支援を積み上げ、ママ・パパ仲間、家族に支えられた地道な選挙づくりを区議初当選以来、進めてきました。
 お姐は組織そのものを否定はしません。確かに、組織に頼る選挙戦は、候補者と組織の利害が一致し、双方に魅力的・効果的なのでしょうが、その反面、往々にして既得権・しがらみに縛られます。
 このような議員の例は、枚挙に暇がありません。

 今回の都議選は、いうまでもなく、昨夏の劇的な小池百合子知事就任後初めての都議選です。昨夏の都知事選でお姐は、脱利権と徒党政治脱却を願い、既成政党の支援を受けない小池さんを、いの一番で応援に馳せ参じ、無党派議員仲間とともに東奔西走。「東京大改革」の導火線に、我が江戸川区から火を点けました。
 都民が決める、都民と進める「東京大改革」は、お姐が4年前に掲げ、初当選後、進めてきた、「都政政策2013」と一致するものです。
 これらの政策と都民の幸せの実現に向け、お姐は都議一人でもできる質問権をフル稼働。納得できなければ、問題が正されなければ、何度でも粘り強く質問を連打し続け、気がつけば、総数1240問のレガシーとなりました。
 時に大会派からの野次・怒号に迎えられつつ、質問によって、都政事業の闇、一つ一つに光を当てていったのです。

 都政、そして、お姐にも大きな転機となった昨夏の都知事選では、組織vs.個人の構造がハッキリし、組織に依存した候補者たちが敗れ去り、都民一人一人の支援を受けた、小池知事が誕生しました。
 大会派に所属せず、組織が無くても、都議会議員は実績を残せます。
 国政政党の支援を受けず、組織に依存しなくても、都民一人ひとりのご支持・ご支援が得られれば、都知事として誰一人切り込めなかった改革を進めていくことができます。
 それが、都民の目の前で証明された、4年間でした。

 昨年のあの熱い暑い夏の東京都知事選で、小池百合子という女性政治家を、知事選前から応援した女性都議は、何を置いてもお姐だけ。
 そして、改革を進めるため組織に頼らない政治活動を続けている、しがらみフリーなのもお姐だけ。
 上田令子は、小池知事を支え、東京大改革を進めて、都民一人ひとりの幸せを実現すべく、「都政政策2017」を掲げて、皆様の審判を受けます。
 是非とも、ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

 くしくも、都議選前夜、お姐が政治の師と仰ぐ、渡辺喜美・参議院議員が、国政政党を離れました。
 これに対し、小池知事は「非常に心強い思い」とのコメントを述べました。
 またしても、一人の政治家の覚悟と矜持を持って組織と決別する行動が、新しい政治の流れを生み出していくものと、胸が高鳴る思いです。

【都議選2017第一声】
 本日、第一声は以下の通り行います

平成29年6月23日 11時〜
場所:江戸川区都営新宿線船堀駅南口


 お立ち寄りいただければ、幸いです。

 来月1日のマイク納めまで、街頭に立ち、訴えを続けてまいります。

 大きな音でお騒がせいたしますが、ご理解とともに、温かいご支援をいただきますよう、お願い申し上げます。
 そして、2日には投票用紙に「上田令子」と力強く、お書きいただき、皆様と一緒に勝利を分かち合いたいです。

 強力な既得権の権化と化した組織への、一人ひとりの戦いをひるむことなく、小池知事と一緒に推進していくお姐を、皆様の一票でお支えください。

【ご都合つかない方は期日前投票を!】
 なお、投票日前でも、明日より期日前投票が行えます。
(入場券が無くても、身分証明書類があれば、投票できます。)
詳しくは、以下をご覧ください。
「投票日に投票所へ行けない方(期日前投票・不在者投票)」

さあ!楽しい世直しの時間♪

上田令子と仲間たち、江戸川区民の皆様との
「地域のことは、地域が決める」
ひいては
「私のことは、私が決める」
自由を手にする「都民ファースト9日間戦争」の始まりです!!

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 皆さん、準備はできましたか?!いざ、出陣です!

【改めて、一票の行使の先にこそ自由あり】
 都民の一票一票は、自由と民主主主義を進めていく中で、多くの尊い血が流されて人類が獲得してきたものであることは、お姐が繰り返し訴えてきたところです。
 31日の投票日におきましては、お一人おひとりが自由な意志に基づいて「小池百合子」への一票を投じていただくよう、そして、小池百合子候補への支援の輪をお一人にでも深く広く拡げていっていただきますよう、お姐からの戦況報告とともに、心よりお願い申し上げます。

【お姐総括】
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風を待つのではなく
自ら起こす者に勝利の女神は微笑む!!

22 6月

いよいよ明日から花のお江戸の夏の陣!

 去る6月16日に開催されました、小池百合子都知事と語る上田令子都政報告会は、お陰様で小池百合子東京都知事選挙戦と同じく、いわゆる組織的動員を全くかけずに600名余のご参加を頂きました。
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 上田の政策や活動に賛同して、しがらみなくおいでいただいた皆々様、お姐の一大事!と駆けつけてくれた、ママ仲間とボランティアの皆々様に心より御礼を申し上げます。ありがとうございました。

 小池知事からは、理事者(役人)が嫌がる=都民のために良い質問を繰り出す実力派の上田令子!そして、小池知事誕生の屋台骨となった「すごい!」原動力を持ったファーストペンギンとの紹介を受けました。知事選直前、江戸川区への保育園視察を実現したこと(詳細「江戸川区から始まった“東京大改革”物語」ご参照)にも触れ、知事とお姐と力を合わせ、かつてない保育園児童対策を実現したことをわかりやすく説明も頂きました。

 当日は、城東地区の星足立区出身「漢・若狭」こと若狭勝衆議院議員も、これまたお姐の一大事!と突如駆けつけてくださいました!

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 お二人とも、質疑の数、質、改革実績をもって都民ファーストの会のこれからのリーダシップを取っていくことを期待するとの言葉も頂戴した次第です。

 上田令子は、子育て支援が一丁目一番地の政策。

 未来の納税者を育ている保護者を支援することは、すなわち少子高齢化に歯止めをかけ、担税力(税金を納める力)を支える財政政策でもあるからです。

 区議になるずっと前の1999年「江戸川ワークマム」という子育て応援団体を立ち上げ、地域密着型で活動してきたことから、お子様連れ多数!あの時乳幼児だった子どもたちが、育ちあがったのか、若者も多数!
 もちろん、町会や地域の熟年世代も、たくさんご参加いただきました。さらにありがたいことに、車椅子での参加も複数いただきました。

 赤ちゃんから、ママパパ、老若男女、障がいをお持ちの方…まさにダイバーシティを体現する参加者の皆様で満員の会場を、壇上から見た時には胸がいっぱいになりました。

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 改めましてご来場頂きました皆々様、ありがとうございました。

 600名の皆様との熱気あふれた「勝つぞ!コール」は、会場を轟かせました。

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 都民ファーストの会の目玉政策は「情報公開」ですから、当日は、マスコミフルオープンとし、取材陣も多数取材に来ておりました。
 彼らをして、
「こんなに熱気ある決起集会は見たことがない」
「若い人が多い!」
「まるでアメリカ大統領選みたいだ」
とのご評価も頂戴いたしました。

 しかしながら、13兆円の都政の責任と都民1300万人の生活を一身に背負う小池百合子知事の細い肩と、人気におんぶにだっこ、都民ファースト支持率にすがる議席確保ファーストでは、有権者に申し訳がたちません。

 昨年のあの熱い暑い夏の東京都知事選で、小池百合子という女性政治家を、知事選前から応援したのはお姐だけ。

 そして、改革を進めるため組織に頼らない政治活動を続けている、しがらみフリーなのもお姐だけ。

 何より、議員の根幹となるのは何と言っても政策です。
 質問回数は過去最多級。実質トップでの三ツ星議員受賞。これも過去現在の江戸川区選出都議では、誰もなしえなかったことであります。

 1240問にわたる質疑をもって数々の独自の改革を進め深めてきました

「上田令子の都政政策2017」

空前絶後前人未到の仰天改革実績「上田令子の都議一期4年の大総括」

ぜひ、ご一読くださいませ!

 さあ!楽しい世直しの時間♪

上田令子と仲間たち、江戸川区民の皆様との
「地域のことは地域が決める」
ひいては
「私のことは私が決める」
自由を手にする「都民ファースト9日間戦争」の始まりです!!
 皆さん、準備はできましたか?!いざ、出陣です!

14 6月

いよいよ今週金曜!小池百合子知事江戸川区に来たる!〜上田令子決起集会〜

今、東京都議会という日本最大の地方議会は、「東京大改革」を進めることで大きく動き始めています。

改革は、改革をした人間にしかできません。

上田は元祖改革派。

そして、江戸川区の都議選挑戦メンバーの中で、昨年の夏小池百合子さんを応援したのも、しがらみフリーの政治活動をしているのも上田令子だけです。

皆様ひとりひとりに支えて頂き上田令子の今日があります。

組織に頼らぬ分大変苦しい闘いとなっております。この度は「陰ながら」ではなく目に見える形で応援に来ていただきたく是非ともご臨席くださいますよう何卒よろしくお願いいたします。
主権者であり、未来の東京を担うお子様連れも歓迎します(^▽^)/

お姐の一大事!と、若狭勝衆議院議員も駆けつけて下さることもなりました!

江戸川から始まったグリーン革命2017の風を起こしてまいりましょう!

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日時:平成29年6月16日(金)
19:00〜20:00
(18:30受付開始)

会場:タワーホール船堀4F『大ホール』
※親子室あります!
東京都江戸川区船堀4-1-1
都営新宿線「船堀駅」北口駅前

会費:入場無料

講演:小池百合子 東京都知事
若狭 勝衆議院議員

定員:750名(全席自由)

<お問い合わせ・お申し込み>
氏名連絡先を明記の上こちらにお願いいたします。
TEL&FAX:03-3878-9032
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<主 催>
上田令子後援会
8 6月

一期四年の集大成。本会議場最後の「討論」

 いよいよ東京都議会本会議第二回定例会も終わり戦闘モードになってまいりました。一期四年を締め括る最後の本会議発言「討論」お姐が担当させて頂きました。
※動画はこちら。平成29年第二回定例会6月7日00:55:25あたりから、お姐が登場します。

 NHKやTBSなどでも自民党との対立という姿で取り上げられてましたが、私からすれば、07年初当選以来、自民党東京都連(都議会・区市議会)が隠然と都内の議会運営を仕切り、改革マインドを持った議員として煮え湯を飲まされ続けてきたわけで、親の仇の集大成となりました。

小池百合子知事においては、その組織の内部にいて、どれほどのことがあったかは想像を超えるものがあります。
そこで、

地域住民を守るための

自由か。

監視・忖度・統制か。

自由主義者のお姐として、魂を込めて政調スタッフとともに作り上げた渾身の「作品」を一挙ご紹介いたします。

平成29年6月7日
都民ファーストの会東京都議団 上田令子
平成29年第2回定例会 討論
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【いよいよ「東京大改革」は具体的に】
 都民ファーストの会東京都議団を代表し、小池百合子知事提出の全議案に賛成、議員提出議案第4号に反対する立場から、討論を行います。
 今定例会は、知事による所信表明、代表・一般質問、各委員会を経て知事提出議案と議員提出の条例案1件、都民からの請願・陳情が審査されました。
 先の定例会におきましては、小池知事が初めて編成した一般会計当初予算が、昭和48年以来、44年ぶりに全会一致で可決・成立いたしました。予算成立により、東京大改革は大筋として本格軌道に乗りました。本定例会におきまして知事より提案された各議案は、具体化に向けた個々の政策の裏付けをもたらすものです。

【情報公開の基本なる「公文書管理条例」に賛成】
 まず、第90号議案「東京都公文書の管理に関する条例」について、申し上げます。本条例案は、これまで各執行機関において、規則等を定め、規則等に基づき文書を管理してきたものを、公文書が都民による都政への参加を進めるために不可欠な都民共有の財産であることを明らかにするとともに、その適正な管理を図り、もって都政の透明化を推進し、現在及び将来の都民に対する説明責任を果たすため、条例に格上げし、新設されました。
 具体的には、実施機関の責務として、各執行機関に、公文書を適正に作成し、管理すること、職員に対し、研修を実施すること、文書により事案を決定することを義務付け、重要な事案の決定に当たっては、文書を作成・整理及び保存を適正に行い、廃棄や菅理状況の点検等を求めております。
 現在、国におきましては、PKO活動や学校認可を巡り、防衛省や文科省におきまして、行政執行の適正さに疑義が生じる原因として、公文書管理のあり方が大きく注目されております。この事態を他山の石とし、公文書管理の適正化を担保し、都政運営をブラックボックスから検証可能なオープンなものとしていくべきです。
 合わせて、閲覧手数料を廃止し、写しの交付手数料を軽減する第100号議案、情報公開条例等の改正にも、賛成いたします。

【知事給与50%カットの1年延長】

 次に、第92号議案「東京都知事の給料等の特例に関する条例の一部を改正する条例」は、知事の公約に基づき、都政改革の更なる推進に向けた知事の決意及び姿勢を明らかにするため、知事の給料等を50%減額する特例措置を、1年間延長するものです。議会としても、これに則った対応をすべきと申し添えます。

【知事公約の無電柱化を推進】
 第109号議案「東京都無電柱化推進条例」です。これも知事の公約に基づき、都市防災機能の強化、安全で快適な歩行空間の確保及び良好な都市景観の創出に向けて、無電柱化の推進に関する施策を総合的、計画的かつ迅速に推進するものです。2020年に向け、都市景観の改善とともに、来るべき首都直下地震や大規模水害に備えて、無電柱化は遅滞なく進められるべきです。

【葛西臨海公園カヌー・スラローム場の工事にお姐から一言】
 契約議案につきまして、一言申し添えます。第123号議案「カヌー・スラローム会場整備工事請負契約」については、円滑な事業実施のため、過去の経緯を踏まえ、工事実施にあたり周辺住民と環境への配慮を引き続きお願いいたします。

【共産党提案のシルバーパス拡大はバラマキにならずに検証を】
 議員提出議案第4号シルバーパス条例の一部を改正する条例であります。私どもの昨年の決算審査において、平成19年度からこれまで、福祉保健費が平均して、4.42%増加し続けており、景気変動の影響を受けやすく、極めて不安定な形で増減を繰り返す法人二税と福祉保健費が2028年にはほぼ同額となり、都税収入の34.8%を占める法人二税で、福祉費用が賄えなくなってしまうのかもしれないことを指摘しました。
 このような財政状況を鑑みますと拙速な判断はしかね、継続した審議を求めましたが否決をされましたことから、議会運営上やむなく賛否を問われ反対という判断をさせていただきました。7月の改選を経て東京大改革のもとの新しい都政において、日暮里舎人ライナー、多摩都市モノレール、ゆりかもめの利用をしたい健康な高齢者需要と中長期的な財政予測を鑑み引き続き検討検証を重ねてまいります。

【「都議会改革条例」は政党のパフォーマンスではなく全体で取り組みを】
 最後に、議員提出議案第10号「東京都議会基本条例」についてです。条例研究をされ、議員提案された各位には敬意を表しますが、議会改革は各会派が一致して、取り組まなければならないことは、法政大の廣瀬克哉教授をはじめ指摘するところです。今任期では、都議会のあり方検討会が設置されたものの、少数会派が加われず、旧態依然とした都議会制度・慣習の改革について前進が見られなかったことは、極めて遺憾です。
 来期においては、オール都議会にて議会基本条例の制定を含め、実効性を伴う都議会改革が都民とともに検討され、具体的に実現していくことを切望し、引き続きの課題とすべきと申し添えます。

【豊洲新市場移転を政争のおもちゃにするな!】
 また、本定例会におきましては、中央卸売市場移転問題や受動喫煙防止施策につきましても、闊達な議論がありました。
 豊洲新市場につきましては、昨年の移転延期の決断以降、盛り土の問題が発覚し、施設の使い勝手の悪さなども市場関係者からも指摘されるところです。これらの問題は、食の安全・安心を最優先に対応するとともに、市場事業者の安定的な事業継続が確保されなければなりません。
 一部の会派からは、知事の姿勢を「決断できない」と根拠無く批判し、早期移転を求める声が聞かれました。市場問題の早期決着を求める都民の声は、日に日に強くなっていることは痛感しております。だからこそ、「いったん立ち止まる」姿勢、徹底調査の上、全ての情報をオープンにする姿勢が求められます。盛り土問題に象徴される諸問題の根源的な原因は、都政における意思決定のブラックボックス、都民参加の不在にあるのは、火を見るより明らかです。ブラックボックスに光を当て、都民に見える形で選択肢を示して、手続きを踏んでいくことが問題の正常化につながります。今までの都政が怠惰にも放棄し、ごまかしてきた、正統な合意形成と納得を確立していくことについて、政治問題化させ、批判のための批判を繰り返すことこそ、議会人として無責任のそしりは免れません(お姐注:この時ものすごいヤジが飛ぶ)。
 都議会としては、経済・港湾委員会とともに、2つの特別委員会を設置して、市場移転問題を調査して参りました。調査の成果として、報告書が上程されております。限られた期間であったにもかかわらず、休日返上で調査が行われ、段ボール百箱を超える膨大な資料を精査し、証人尋問、参考人質疑を敢行された後、谷村委員長の下、各委員に加え、議会事務局の努力もあって、非常に明瞭かつ的確で、とてもわかりやすく、読みやすい報告書ができあがったと高く評価するものです。
 我が会派は、百条調査報告書に報告書に賛成するとともに、偽証を認定した2名の証人の告発を求めるものです。議会の権威を傷つけ、真実を隠匿しようとしたことは許されることではなく、両人については、司直の手により、速やかな処断がされることを希望いたします。

【受動喫煙対策は都議会の全面禁煙から始めよ】
 さて、先の知事選におきまして、小池百合子知事は公約の中に受動喫煙対策の推進を掲げており、都民ファーストの会としても、受動喫煙、いわゆる「煙害」を防止し、被害者、特に子どもを保護するための施策は、まさに都民ファーストの根幹をなすものであり国や他自治体を先導すべく、大いに取り組むべきと考えます。
 先の我が会派の音喜多議員の一般質問への知事答弁では命と健康を重要視され
「特に、未成年の従業員や妊娠している方、食事をする場所、遊ぶ場所などを自分で選ぶことができない子供たちを望まない受動喫煙から守ることは非常に重要だと思う」
旨を述べられました。今後の施策展開、特に条例化の検討にあたりましては、事業者のみならず、議論を広汎に求め、罰則についても実効性を担保するためには、国の動向を注視しつつも躊躇なく、都全体で検討されるべきです。罰則の構成要件を厳格化するとともに、義務履行確保、すなわち受動喫煙防止のための措置を徹底するための具体的な措置を条例に定め、実効性を確保することが不可欠です。
 現在、喫煙している場に、非喫煙者が入っていかなければならない場面があり、私も多々経験があります。都民ファーストの会といたしましては、隗より始めよということで、煙害の中、陳情・傍聴に訪れなければならない都民の健康を守るため都議会議事堂の全面禁煙を強く求めるものです。

【まとめとして〜「都民と進める!東京大改革」宣言】
 いうまでもなく、知事と議会は、憲法に定める地方自治の本旨に則り、二元代表制の下、車の両輪として機能していくものとされております。都民益の具現化に向け、両輪が切磋琢磨していかなければなりません。仮に片輪が改革を進めようとする時に、もう一方が現状維持と悪しき既得権に固執し、抵抗し、回転を妨げては、都政は停滞を強いられ、グローバル規模の都市間競争の中、都民益は日々、失われていくばかりです。

 都政改革は、一日一秒たりとも止めてはいけません。

 我が都民ファーストの会は、「都民と進める!東京大改革」と高らかに掲げ、個々の自由意志のもと問題意識を深く議論し、小池知事の都政改革を加速度的に進めていく先兵となることを都民各位にお誓いすることを宣言し、以上を持ちまして、討論を終わります。
 ご清聴、ありがとうございました。

【お姐総括】
改革は、改革をしたことがある人にしかできない。

改革を一人で実際にやってきた身からすると、生半可なものではなく、改革ブームに乗っかっても到底なしうるものではありません。もちろん「改革風味」も無理。帰って傷口が広がるだけです。
 党派を超えて、ひとり、ひとり個々のまっとうな議員が構成員になっていくことこそが議会改革の第一歩!


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