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東京都議会議員 上田令子のお姐が行く!

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27 7月

都政決戦まであと4日!!74年の都政史を踏まえ争点を考える(上)

 都政の一大決戦である東京都知事選挙・都議会議員補欠選挙の投開票が、いよいよ次の日曜日=今月31日(日)に迫ってまいりました。
有権者のみなさまにおかれましては、貴重な一票を都民の幸いと、都政の発展のため、何よりご自身の自由な東京での人生のために、おおいにご活用いただきますよう、心よりのお願いを申し上げます。
期日前投票は既にスタートしています。事前に投票を済ませたい方は、手続きは手ぶらで行ってもOK!!超カンタンですので、ご利用ください。

さて、都知事選には多士済々、過去最高の21名の候補者が立候補しています。

 お姐は、元防衛相・元環境相の小池百合子候補を、定数127名の都議会議員中、いの一番で助太刀参陣し、江戸川区内はもとより、今日は西へ明日は東へと、都議会会派かがやけTokyo地域政党「自由を守る会」
上田令子応援団の超党派有志の仲間たちと日夜、全精力をかけて奔走しております。
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(公営掲示板ポスターを各地に貼り、公選ハガキ協力をしてきた無所属改革派地方議員メンバー。左より、渡辺大三小金井市議、関谷二葉元豊島区議、両角みのる都議(八王子)、音喜多駿都議(北区)、お姐、榎本茂港区議)

このところは、お姐の助太刀奮闘はすっかり知れ渡り(笑)あまり聞かれなくなってきましたが改めて、私がなぜ、小池候補を応援するか再掲致します。

【小池百合子さんを応援する理由(告示日メッセージ)】

■東京都議補欠選挙もお忘れなく!!
 また、大田、新宿、台東、渋谷の4選挙区におきましては、区長選・衆院選に転出した都議会議員(自民3名、民進1名)の欠員を埋める都議補選が22日i告示されています(いずれも被選挙数1=任期は来年7月まで)。この都議補選も都知事選と同じ31日の投開票です。

都議補選 告示 4選挙区12人出馬(東京新聞)

自由を守る会は大田区選挙区都議補選に、みぞぐち晃一候補を支持して、お姐以下、全力で結党後初の都議会の議席獲得・複数化を目指しております。
 大田区にお住まいの方のご支援、働きかけを心よりお願い申し上げます。
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2016年東京都議会議員補欠選挙(大田区選挙区)における対応について

■小池百合子さんは「2つの既得権トライアングル」とデットヒート中!!!
お姐が見立てる小池百合子さんの戦況です。
 先週22日のブログ「都知事選1週間、あと10日。〜組織vs.個人の構造がハッキリしてきたゾ!」では、今回の都知事選は「組織vs.個人の構造」の構造がいつになく明確になっていると指摘しました。

 小池・増田・鳥越の主要3候補のうち、増田候補も鳥越候補も国政政党に所属する国会議員、地方議員から支援を受けて、組織戦を進めております。組織戦の結果、動員をかけて、大小、各種の集会を重ねている増田候補が小池候補に「急迫している」と各社が報じています。(組織が呼びかける集会に参加しなければ“裏切り者”扱いされてしまうかも知れないので、そりゃ〜必至で顔を出しますよね…まさに欠席裁判?!)
 このように、保守政界・官界・財界の「鉄のトライアングル」に支えられた増田候補、(都議会での議決態度はバラバラなのに国政野党というだけで相乗りしてしまった)革新政党・官公労・左翼市民運動や民間労組の「裏のトライアングル」に支えられた鳥越候補、いずれも終盤戦になればなるほど、組織による動員・締め付け、時に脅しが強められ、目に見える形で得票を積み上げていくのです。
 小池百合子さんは、これに対抗すべく、選挙戦では告示日から都内全域くまなく街頭演説を着実に進めています。有権者個人・個人にナマの小池百合子さんに触れてもらうのです。
 街頭演説の予定は、主にインターネットでお知らせしています。それだけで、数百人から数千人の方にお集まりいただけることは、心強いばかりです。
 けれども、組織による激しい追い上げが進められているからには、小池さんを応援する個人・個人のつながりを着実なものにし、お一人でも多くの方々に拡げていかなければならないと、お姐は日に日にますます強く感じ、危機感とともにみなさまの声を充実感をもっておりますところです。

■都知事選の争点・政策が見えにくいのはなぜ?
 ここまで、選挙の進め方から主要候補の特徴を考えてきましたが、もちろん、お姐は政策本位、政策原理主義者です。政局ばかりに耳目を奪われていては、真に都民の幸せのための政策は実現されません、
選挙期間中、
「今回の都知事選は、争点がよくわからない。」
との声を聴きます。
 報道各社は、「政治とカネ」、オリンピック・パラリンピック、待機児童対策、高齢者福祉、東京一極集中などが争点であるとしていますが、どれも決め手に欠く印象が否めません。
 なぜ、このようなことになっているかというと、各候補の違いが明確になりにくいテーマだからでしょう。
 例えば、猪瀬・舛添問題を受けて「政治とカネ」をめぐる政治倫理について、透明化・適正化していかなければならないのは、誰もが認めるところでしょう。誰も、「選挙に関わり利害関係者から秘密裏に5000万円を借金してかまわない」とは思わないし、「公金を元にした政治資金を私的流用して家族旅行や個人の趣味に使ってかまわない」とは思いません。それは、適法かどうか以前に庶民感覚として許されないためであり、2人の知事は辞職に至りました。
 多くの都政課題については、主要候補は、昨年3月に策定された「東京都長期ビジョン」をベースに政策を組み立てているものと思われます。
 さらに、長期ビジョンのもとに、いくつもの個別計画が組まれています。長期ビジョンは舛添前知事のもと、策定したものですが、知事のトップダウンによって策定されたというのより、政策企画局を中心とする都庁官僚が主導して、各局の事業・要望を積み上げてパッケージ化したものになっています。その点において、精密な計画になっている半面、都政全体のあり方は十分には述べられておりません。また、策定プロセスでの都民参加についても、多くの都民には知らされておらず、不十分といわざるを得ません。
 お姐は、長期ビジョンや個別計画との関係についても、所属した総務委員会や予算特別委員会、文書質問におきまして、その疑義を質してまいってきたところです。

 2014年12月19日の総務委員会では、策定最終段階の長期ビジョンにつきまして、以下のように問いました。
「そのパブコメも二週間しか募集もしていなかったですし、「広報東京都」にもタイミングが悪いということで載っていなかったし、中間報告書も、ホームページで見るか、あるいは都民情報ルームで冊子を閲覧という、非常に都民にとっては手の届かないような形での意見募集のようなスタイルになっていると思います。」

 つづいて、2015年3月19日の総務委員会においては、都庁組織・人事改革ポリシーについて、なぜゆえ「天下り」もとい外郭団体活用が組織改革?なのかを質し、「改革ポリシーになぜ監理団体(所謂天下り的外郭団体)を活用するか涙ぐましい努力で書いている(←嫌味)が、管理団体を含むポリシーの中核をなす「都政グループ」へ、身内で都政事業を分け合うのではなく、ワーキングプアに泣く無辜なる都民や新進気鋭の民間企業も加えていただきたい」と強く求めております。

 お姐は、今回の都知事選の政策論争を通じまして、都政への住民参画と、都庁組織・人事改革ポリシーの見直しという、この点が問われ、都民のための都政に反映されていくことを強く希望しております。

「都政決戦まであと3日!!〜74年の都政史を踏まえ争点を考える(下)」につづく!

【お姐総括!】
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昨夕、地元船堀駅にて初の女性知事を実現する都民の会活動。
小池百合子さんってどんな人?!との問に答えれば「わかった!お姐が言うなら心配なし!」との声多数。地元議員の一言が一票につながると実感しました。
油断大敵!念には念を!

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22 7月

都知事選1週間、あと10日。〜組織vs.個人の構造がハッキリしてきたゾ!

 都政の一大決戦である東京都知事選が告示されて1週間。
今月31日(日)の投開票に向け、21名の候補者が21局、16万7千人余りの都職員機構13兆円を超える予算を統べる都知事の座に向けて選挙戦があと10日間、届きます。

 お姐は、元防衛相・元環境相の小池百合子候補(64)を全力で助太刀し、ポスター貼り、街頭宣伝、電話かけと都内を駆け回っております。

【小池百合子氏を応援する理由(告示日メッセージ)】
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■序盤リードの小池候補
 先週末に行われた報道各社の世論調査では、小池百合子候補と野党統一のジャーナリストの鳥越俊太郎候補(76)が競り合い、前岩手県知事の増田寛也候補(64)が追う展開とされています。共同通信社の情勢分析によると、保守分裂で臨む小池候補は自民党支持層の3割強を取り込み、無党派層の3割も支持。一方、増田候補は公明支持層をまとめたものの、自民支持層は3割ほどしか固められず、多くを小池氏が獲得するものとみられています。また、野党統一候補の鳥越氏は民進・共産支持層を6割近く固めたものの、無党派層については、小池候補と激しく競り合っています。

■やっぱり組織頼みの増田候補
 自民党東京都連が中心になって擁立した増田候補は、55年体制を象徴する政界・官界・財界の「鉄のトライアングル」を基盤に選挙運動を展開しているように見受けられます。実際、日中は街頭を歩く一方、夕方以降は個人演説会を3か所程度、開催し、各種団体の動員により、聴衆を集めています。個人演説会に動員をかけ、各種団体ごとに人員を集め、有権者を囲い込むのは、旧態依然とした自民党型選挙の典型的なものです。各種団体は動員力によって選挙への貢献度が評価されるのです。
 一方、増田候補は日中の街頭活動により無党派層への支持を広げていますが、その後ろには必ず、猪瀬・舛添与党だった自民党、公明党の都議や国会議員の姿があります。ボール紙で作られた法定ビラの片面は「増田」とだけ大きく書かれており、このビラを運動員や支援者が増田候補の周囲で大きく掲げ、知名度を上げようとしています。
 この法定ビラは、知事選では30万枚が配付でき、製作費は公費助成されます。増田候補のビラは、本来配付できるA4サイズより小さく、穴あきのボール紙(うちわにも転用できる?)であるため、一般的なビラより製作費は高くなると思われます。また、法定ビラの掲示や回覧は公職選挙法により禁止されています。例えば、法定ビラを不特定多数が見れるように軒先や店頭に張り出すことは、ポスターと同じとみなされるため、できません。
 知事選での法定ビラの配付は、マニフェスト選挙を進めるために、2007年の統一地方選挙から解禁されたものです。本来、政策を周知するための法定ビラなのに、候補者の名前を売るために使われてしまっているのは、残念ですし、違法の疑いもあります。
 このような、グレーゾーンの選挙運動を展開する裏には、政界・官界・財界の「鉄のトライアングル」をバックにし、軽微な選挙違反では立件されまい、との増田陣営・自民党都連の自信が垣間見れるのは、普段から慎重にも慎重すぎるほど、選挙違反をしないよう、神経を遣っているお姐だからでしょうか。

■組織の上に乗るだけの鳥越候補、しかも民進・共産はバラバラ
 告示2日前に「参院選の結果を見て決意した」と述べ立候補を表明し、世間を驚かせた鳥越候補ですが、ポスターやビラ、選挙カーなどの準備状況からみると、少なくとも十日以上前から準備をしていたのではないか、とチームお姐は分析しています。今月8日の石田純一氏の出馬表明はカモフラージュだったのかも知れません。なぜなら、準備の手際が国政政党の候補者並みに整っていたからです。
 鳥越候補は、「(出馬には)私が自分で手を挙げた。人生で今が一番健康。がんの患者でも都知事ができるという見本になりたい」と語ったと報じられていますが、実際の選挙運動は労働組合をはじめとする個別の利益を主張する各種団体が担っています。18日に個人演説会が、日教組(日本教職員組合=民進党の有力支援組織)によって設置された日本教育会館で開かれています。
 鳥越候補は、他の主要候補に比べて、街頭演説の回数が少ないと指摘されています。実際、1日に何度、街頭演説をしたとしても、報道されるのは、1か所かせいぜい2か所です。
 数少ない街頭演説の場所には、聴衆が集まっているように見受けられますが、「あなたに都政を取り戻す」、「あなたに都政を取り戻す」と書かれた青色のプラカードを掲げている人たちの腕には、労働組合の腕章がまかれています。
 知事選期間中に、政治活動のプラカードを掲示・回覧することは法定ビラの回覧・掲示と同じく禁じられています。それを知らない一般市民に持たせているのなら、さらに罪は重いでしょう。選挙違反行為に巻き込むべきではありません。
 鳥越候補の野党共闘をめぐる止むに止まれぬ思いは、古くから鳥越さんを知るお姐として、重く受け止めていかなければならないと思っています。だからこそ、政界・官界・財界の「鉄のトライアングル」を裏返したに過ぎない、革新政党・官公労・左翼市民運動や民間労組の「裏のトライアングル」に乗っかってしまった姿を、お姐は悲しく見ています。
 例えば、都議会では当初予算をはじめ重要議案で民進党と共産党は、賛成・反対の議決態度で正反対です。このような支援体制で、鳥越候補が知事になったとしても、都議会から野党だけでなく、与党的会派からも苦しめられることになるでしょう。
 鳥越候補が個別具体的な政策を打ち出さないでいるのは、こんな「組織の論理=しがらみ」に乗っかってしまったためではないかと推察しておりますところです。


■小池百合子候補を押し上げる都民のムーブメント〜自由な個人が力を合わせよう!
 小池百合子候補は、「東京大改革〜都民が決める。都民と進める。」を掲げて、あと10日間の戦いを進めていきます。
 お姐のこの小池候補の「がけから飛び下りる決意」と支援のムーブメントに加わり、都政を変えて、世直しを進めるべく、「かがやけTokyo」の都議と地域政党「自由を守る会」や上田令子後援会のメンバーといち早く助太刀に参上し、小池さんの応援を日夜、全力を挙げて進めております。
 お姐は、3年前の東京都議会議員選挙で、「東京発みんなのための大改革」を掲げて、江戸川区民のみなさまから31139票のご支援をいただき、都議に初当選をさせていただきました。その後、所属政党の解党、自由を守る会の結成などがありましたが、このプリンシプルをブレずに進め、都議会におきましては900問を超える質問・質疑を敢行してまいりました。
 小池候補の「東京大改革」は、お姐のプリンシプルに一致し、力強く推し進めるものです。
 この1週間、小池候補と選挙運動を一緒に進め、日に日に確信を深めております。
 東京都には、小池百合子さんが不可欠なのです。

 報道各社の序盤情勢調査で小池百合子候補が先行していることは、上述のとおりです。これは、小池候補が自民党東京都連のしがらみを断ち切って、“先出しじゃんけん”で立候補を決意したことが、旧態依然とした利権分配構造の「鉄のトライアングル」も政治運動が自己目的化した「裏のトライアングル」も受け入れられない多くの都民お一人おひとりからご支持をいただき、ムーブメントになっていった結果と確信しております。
 選挙が開始された告示日には、掲示板のポスター貼りに追われました。組織に支援された候補は、区市町村ごとに数時間で張り出しが完了しますが自由を守る会や上田令子後援会メンバーはそれぞれが複数の区市を担当し、市民ボランティアのお力を借りながら、翌日深夜までかかってポスター掲示を終えました。
 小池候補の街頭演説は、どこにおいても多くの聴衆が集まっていただいています。増田・鳥越両候補のように組織の動員は全くできません。SNSの告知をご覧いただいた都民の方、たまたまその場を通りかかって足を止めてくださった方が、小池候補の政策を聴き、応援しようと、人の輪が拡がっていっているのか、日に日に実感していきます。
 小池候補への支持は、世論調査で先行し、街頭におきましても着実な実感となっております。これを着実に進めていけば、31日の開票では、小池候補と応援する皆様と一緒に勝利を分かち合え、都政改革・都議会改革が進められると信じております。
 ただ、「東京都知事選には魔物が棲む」と言われています。「既得権の組織vs.自由な個人」の戦いの構図が明らかになっていく中、投票箱が閉まるまで一瞬たりともも予断も油断も許されません。選挙のプロと呼ばれる人たちでさえ予想しなかった結果が、過去の都知事選で何度も起きています。これからますます、自民党東京都連をはじめ表も裏もトライアングルに属する各種団体による締め付けが強くなるでしょう、組織的な妨害さえ、予想されます。

■一票の行使の先に自由あり
 都民の一票一票は、自由と民主主主義を進めていく中で、多くの尊い血が流されて人類が獲得してきたものであることは、お姐が繰り返し訴えてきたところです。
 31日の投票日におきましては、お一人おひとりが自由な意志に基づいて「小池百合子」への一票を投じていただくよう、そして、小池百合子候補への支援の輪をお一人にでも深く広く拡げていっていただきますよう、お姐からの戦況報告とともに、心よりお願い申し上げます。

【お姐総括】
風を待つのではなく
自ら起こす者に勝利の女神は微笑む!!

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21 7月

自民党都連“全会一致”というブラックボックス

 小池百合子候補が出馬を表明した時から、自民党内のお沙汰を覚悟で応援し続けている稀有な国会議員がいる。若狭勝衆議院議員だ。

「私は、下町の東京都葛飾区で出生し、小学校から隣の東京都足立区に移り、これまでほぼ50年以上暮らしています。

私の父は、若いとき、タクシーの運転手をし、その後、足立区内で零細の町工場を営み、母とともに、毎日、プレス機械やけとばしという機械を踏んでは、一個につき何十銭の価格で下請け製品を加工していました。汗水流して働く姿が目に焼き付いています。小さい時から、夏休みなどには仕事の手伝いもしました。一つ一つこまめに金属をはめていく作業は根気がいるもので、汗水流しての作業においては、途中、短時間の休憩が待ち遠しいという思いでした。

そんな中、地元の小学校・中学校・高校と卒業しました。ですので、大学に行くまで法律と無縁の家庭で育ちました。汗水流して働く人が報われる法律でなければならないという私の法律家としての信念は、それ以来、ずっと私の全身に流れています。」(プロフィールより)

 下町の工場の息子が弁護士となり、検事となり、そして衆議院議員に。
 
 不肖お姐も、下町の飲食店の娘に生まれ、高校時代からお店を手伝い大学卒業後会社員となり、結婚し第一子に恵まれるもマタニティハラスメントに遭い、保育園待機児童で苦労をして、「後に続くママや女性に同じ思いをさせたくない!」と江戸川ワークマムを設立し、07年無所属で区議会議員に初当選し、13年都議会議員となり今日に至ります。

 ですので、若狭議員とはレベルは違いますが、経歴にはシンパシーを感じています。さらに、本日の彼のオフィシャルBlogには、さらに大きな共感を抱きました。

「ここが変だぞ、自民党東京都連の危ない体質」
「この自民党東京都連による候補者選考会議において、私は、
小池氏が適任である旨、重ねて声を上げ、あるいは、増田さんの
支援を決定する採決時には手を挙げず、最後まで、増田氏推薦
に反対する意見・態度を表明していました。

それにもかかわらす、自民党東京都連は、会長・幹事長の連名で
都内の全党員向けに発送した7月11日付け文書において、
「 全会一致で増田氏の推薦を決定いたしました 」
と述べているほか、別の媒体でも同じ内容を発信しています。」

これと全く同じことが、自民党東京都連のメンバーである宇田川さとし議会運営委員長(江戸川区選出都議会議員)のもと東京都議会議会運営理事会で行われているのです。

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 象徴的なのが私が6千2百万円の内訳を詳らかにし、都民の批判にさらされました、都議会リオリンピック視察中止騒動です。
  6月24日正午過ぎに議会運営委員会担当書記(職員)から電話がきました。
 書記によれば都議会公明党より、視察中止の申し入れがあったとのこと。そこで、宇田川委員長より
「議運理事会は開催せず“持ち回り(口頭による伝達のみ)”にて、自民、公明、共産、民進、民進維新、かがやけTokyo、生活者ネットの議会運営委員会理事議員に中止ということでご了承いただきたい」
ということを一方的に求めてきたのです。

 我が会派がかやけTokyoは、他会派の中止案の是非ではなく、全会派が視察がどうあるべきか検証をし、それぞれに提案をし議会運営委員会を開いて議論すべきと伝えましたが、
「他の全理事が、(共産党を含め)賛成したので、議運理事会の決定として進める」
と申し渡されました。
 とうてい納得出来ませんことから、我々は了解をしていないことを14時に、担当書記に伝え、宇田川委員長へ問題提起の申し入れ文書を提出したのですが、何故か
新聞各種メディアでは「全会一致」
と、報道されていたのです。

 「議会運営理事会」は、都議会自民党幹部によると「都議会の権威で、最高の意思決定機関」とのことですが、反対の声を認めず「全会一致」とすることが権威ある意思決定なのでしょうか。

 議事録もなく、傍聴もできず、そこで議論されたことは門外不出とする都民を締め出す密室会議のような東京都議会議会運営理事会と、若狭議員の反対意見も無視し、小池百合子候補がメンバーにありながら出席を拒み、立候補を阻んだ自民党東京都連について、千載一遇のチャンスとなった東京都知事選挙にて、都民に判断していただきたいと思います。

 宇田川委員長はじめ自民党東京都連の推薦する候補なのか

自民党東京都連から飛び出して都民のための開かれた都政を取り戻そうとする候補なのか。

【お姐総括】
週刊朝日より
「都議会の会派「かがやけTokyo」も、小池氏支援を宣言した。上田令子幹事長はこう語った。
「都議会自民党にセクハラヤジを受けたこともあります。
小池さんが都議会自民党をぶっこわしてくれると期待
してます」
 ちょっと物騒な表現になってますが(笑)、これは小泉純一郎元総理の名言「古い自民党をぶっ壊して政治経済の構造改革を行う」を踏襲したものであります。

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19 7月

放置され続けた障がい者施設虐待は氷山の一角

 不肖お姐こと上田令子は、平成25年当選以来すでに900問以上の質問を行い、なかなか殿下の宝刀を抜こうとしない東京都相手に執拗な調査と揺るがぬ証拠で追い詰め数々の行政処分を敢行させてきました。
 その最初の事案は、平成25年6月に新聞報道ともなった西東京市の知的障がい者入所施設「たんぽぽ」(社会福祉法人田無の会運営)における虐待事件にかかる処分でした。
当選直後から調査を開始、福祉保健局にも事実確認をしたところ、平成十四年から、利用者や保護者からのサービスに関する苦情も含めた施設運営上のトラブルが発生し、東京都社会福祉協議会よりより厳重注意がなされ、公益通報まであったにも関わらず、その後私が当選して議場で質すまで13年以上も事実上放置されてきた事実が判明したのです。
 辞書くらいの厚さの情報公開請求をし、さらに徹底追及をしたのを受けてか、平成25年9月30日初めてこの法人に、なかなか発動しない厳しい行政処分(新規利用者の受け入れ停止処分)が下りました。

 ところが、これで一件落着とはいかず、この間も施設運営や利用者支援、職員教育、理事長含めた幹部の責任の明確化などの指導が行われたにも関わらず、骨折事故・ノロウィルスの蔓延など状況は改善されませんでした。
 というのも、処分が下った後、あろうことか施設側より東京都が提訴される事態となっており、私としては、理事長らに反省が見られないと判断せざるを得ない状況だったのです。
さらに裁判にあっての公益通報者通報者保護についての東京都の対応も首をかしげるものでした。この件について総務委員会で私は質しています。

※平成26年1月14日過去ブログ「公益通報してくれる都民を守れ」

 重なるお姐の追及に音をあげたか、福祉保健局により平成26年2月には事故対応による指導がなされ「サービス推進費」が停止に。
 成26年9月30日に東京都ではまたしても「新規利用者の受け入れ停止」という同じ処分が下り、次いで平成27年2月20日には、改善がなされたなったとして、今度は西東京市による改善措置命令が下ります。
 
※平成27年2月21日過去ブログ「件の障がい者虐待施設に再度改善措置命令下る!」ご参照

 お姐の猛攻撃はゆるむことなく平成2月27日の一般質問でとうとう理事長が辞任となったことを明らかにしたのです。
※平成27年3月2日過去ブログ福祉現場の闇を照らして…件の理事長辞任へ。

 ここまでこぎ着けるまでの、お姐VS東京都庁の攻防、以下ご覧ください。

揺るがぬ証拠を収集し、担当者に迫り、議事録の残る場で質していくと、巨大都庁でも、たった一人の議員が動かして行けることが見て取れると思います!

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★平成25年7月よりチームお姐による独自調査開始!★

・周辺情報収集
・情報開示請求
・福祉保健局担当者課長ヒアリング

【平成25年9月30日 新規利用者の受け入れ停止処分】【】=都の処分・指導
平成25年第3回都議会定例会文書質問趣意書(平成25年11月29日)

平成25年第4回定例会一般質問(平成25年12月6日)

【平成26年3月25日 文書指摘】
平成26年予算特別委員会(平成26年3月14日)

【平成26年7月9日 虐待防止に関する運営指導】

平成26年第2回都議会定例会文書質問趣意書(平成26年9月17日)
平成26年第3回定例会一般質問(平成26年9月25日)

【平成26年9月30日 新規利用者の受け入れ停止処分・虐待防止に関する運営指導・文書指摘】
平成26年総務委員会事務事業質疑(平成26年11月28日
平成26年第4回定例会文書質問趣意書(平成27年2月18日)

【平成27年2月20日 勧告(施設運営)・文書指摘】

★平成27年2月24日 理事長辞任★

平成27年第1回定例会一般質問(平成27年2月27日)

【平成27年8月13日 勧告(施設運営)・文書指摘】
平成27年第4回定例会一般質問(平成27年12月9日)

【平成28年1月15日 文書指摘】
平成28年3月7日 予算特別委員会資料請求

以上

虐待事件に遭遇し改善に向けて奔走された方からこんなメールを頂きました。

「長い、ながい トンネルの中におりましたが、遠い出口に、灯りをともして迎えに来てくださった事を生涯忘れません。 様々な仕事があるなかで、都議のされるお仕事は、人の命をおまもり下さってもいると感じます。」

【お姐総括】

議員たるものここまでやらんと!!

西東京市選出の都議会議員は何をしておったのか!!
当時与党であった民主党都議会議員は何をやってたのか!!
西東京市の確かな野党も何をやっておったのか!!!

これはあくまでも氷山の一角なのです。

「社会福祉法人の利益」ではなく、地域のため社会的弱者のため「住民の利益」を再優先にできる新知事体制を構築するしかない!


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12 7月

東京発政界再生!小池百合子氏を支援します。

 本日、都庁記者クラブにおきまして、記者会見をいたしました。
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 来る7月14日告示の東京都知事選挙に向けて、本日、お姐の所属します会派「かがやけTokyo」の方針を決定し、都民の皆様にご報告をしたものです。以下ご一読をお願いいたします!

 まずは、都政の置かれる状況についてですが、二代に渡り、政治とお金の問題により任期途中で知事が辞任をしました。是々非々で都政を運営する知事を選ぶ重要な選挙となりますことから、我が会派も態度を明らかにして、混乱をしている危機的時代にあたり都政の刷新、正常化の一翼を担いたいと考えております。

 結論から申し上げますと、私ども、かがやけTokyoでは、小池百合子氏を支援することと決定をいたしました。あわせて、皆様に小池百合子氏へ申入れ(※巻末参照)を行い、小池氏本人より前向きなコメントを頂戴しております。

 議会は、都政を監視する立場であったにも関わらず、馴れ合いで来たことが、我々が指摘し続けてきた密室議会によるチェック機能の喪失、都民不在の都庁官僚による硬直的な都政運営、税金の無駄遣いとなってきたと考えます。本来の二元代表制が機能する知事として、あらゆるしがらみ、労働組合、既得権益団体と一線を画す小池百合子氏を置いて他にない、適任と考えております。

応援する理由はこちらの通りです。

・知事と都議会の関係健全化
 →良い緊張関係をもった本来の二元代表制を実現できる!

・東京五輪を含む、公共事業などの利権体質の打破
 →崖から飛び降りる勇気をもって公共事業の談合・利権体質、外郭団体等の天下りネットワーク、ことに五輪組織委員会のブラックボックス解明を都政でも推し進めていただきたい。

・初の女性知事誕生による、誰しもがかがやくTokyo
 →若者子ども女性が夢を描ける都政を望み、ことに女性比率が極めて低い日本の管理職・議会のあり方を変えるべく、首都東京でモデルをつくることと期待

【お姐総括】 
 憲法問題も大切ですが、都知事選挙ですから、東京都における課題解決、闇にメスを入れていくことが最優先。参議院選挙のリベンジの政争に巻き込まれては、またしても東京都政は停滞しつづけることとなりましょう。
 空転する国政政治に巻き込まれることなく、地域のことは地域で解決するため東京発、政界再生をめざし、「百合子の乱」を「百合子革命」にすべく助太刀いたす所存です!

【小池百合子氏への申し入れ書】

平成28年7月12日
かがやけTokyo 都知事選政策申し入れ事項

都民とともに古い都政を大変革!

1 都政改革・慣れ合い都議会改革を!
首都であるにも関わらず議会改革が進まない密室主義の都議会及び、都民不在の官僚主義の都庁において、本来の二元代表性が機能するよう古い因習を率先して打ち破り、都民のための都政に変革していくこと。また、天下りや談合体質を徹底的に排除するため、情報公開を推進し、透明性の確保に努めること

2 クリーンで開かれた東京オリンピック・パラリンピック大会を!
 将来世代への無用な負担を避けクリーンで開かれた大会準備態勢を整えること。併せて、不明朗な都負担の実態とコストの全貌を把握し、都民に随時情報公開すること。大会運営をブラックボックス化し、新国立競技場・都有財産無償貸与等諸問題の原因となってきた五輪組織委員会に対しては、人事体制も含めた抜本的な刷新等を提案すること

3 成熟都市として持続可能で強靭な都政基盤を!
首都東京の財源を都民のため確保することで、日本全体を牽引する成長都市を目指す姿勢を明確に示すこと。超少子・高齢化時代に備え、地方財政制度を独自に進め、全国に先がけ新しい都市像を構築、実現すること。将来世代への対応を考え、都民需要に即した事業に資本投入できる政策実現のため、行財政の改革を徹底すること。都民の生活と私有財産を守るための防災・防犯対策及び国際社会を踏まえた首都防衛の構築すること

4 「政治とカネ」問題の徹底解決を断行!
 二代に渡る問題を辞任で解決と一過性のものとせず、再発防止のための原因解明と、知事と議員の政治資金の透明性の確保に関し法制化することで透明化・適正化を徹底すること。万が一、知事自身の過去に政治とカネの疑惑が発覚した場合は、都民や議会に対して誠実な説明責任を果たすこと

5 女性・子ども・若者に重点的投資を行い、夢が輝くTokyoへ!
常に指摘されてきた合計特殊出生率最下位の原因を研究し、出生率向上にむけて、合理的かつ効果的な子育て支援・次世代を担う将来世代への投資を第一に考えた予算措置を行うこと。初の女性知事の立場から、強力に女性活躍を推進するため、まず都庁から特区活用で、幹部職員や都議会議員を男女半々にし、女性比率が極めて低い日本の管理職・議会のあり方を変えるべく、首都東京でモデルをつくること

以上

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9 7月

新知事による“冒頭解散”は、できる?できない?

 都知事選挙の告示日が来週14日に迫り、自薦・他薦により多士済々の顔ぶれが報じられています。今回の都知事選は、いうまでもなく「政治とカネ」にかかる疑惑により前知事が辞職したことに端を発します。前知事・前々知事の選出に見られた既成政党による談合は許されません。一刻も早く都政が正常化されなければなりません。 このような立場から、真に都民のための都政を運営できるリーダーを慎重かつ広範に見極めていきたいと考えています。

【“冒頭解散”発言の反響】
さて、今月6日に出馬会見をした小池百合子氏は、「都民のための都政を取り戻すことが今こそ必要」と述べ、「崖から飛び降りる覚悟」で、東京都議会の“冒頭解散”などの3つの公約を打ち出しました。東京都におきましても、改革派知事の誕生と議会改革の進展は、大いに期待いたしたいものです。
しかし、知事には首相のようにいつでも使える解散権はなく、実現は難しいと報じられていました
おおさか維新の会の橋下徹氏は、以下のようにツイッターで指摘しています。
「小池さん、都議会の冒頭解散を公約。こりゃ参謀がいないな。首相と違って知事には議会の解散権はない。議会自ら解散するか、議会が知事に不信任決議を出すか、それとも都民によるリコールしかない。いきなり公約訂正? 」
「小池さん、都議会と全面対決するなら頑張って欲しいが、口だけでなくそれを実行するには、自ら政党を作って議会に勢力を拡大するか、自民党都議連会長から石原さんを追い出し、自ら会長に就いて議会を抑え込むしかない。どちら? 」
「小池知事になれば都議会大荒れ。これはメディアが注目し都民の関心を惹き都政の膿を出すきっかけになるだろう。ただこれを本気でやろうとしたら自ら地域政党を作って都議会で勢力を拡大するしかない。大阪維新の東京版再来か? 」
チームお姐としても、都民のみなさまから議席をお預かりしている立場から、“冒頭解散”の実現可能性につきまして、検討しております。
“冒頭解散”の言葉が一人歩きしているように思われるためです。

【都議会解散の要件】
新知事就任を受けて、都議会が解散され、都議選が実施されるためには、

〕権者による直接請求(リコール)
知事不信任成立後の解散
E垉腸饉身による自主解散
づ垉腸餤聴全員の辞職または失職

に限られます。
,砲弔い討蓮¬鵤欧月以内に160万人余りの有権者による有効署名(正確な氏名・住所・生年月日と捺印)を収集し、選挙管理委員会の審査を経て、住民投票を行わなければいけません。(実際、大規模自治体では、2011年に名古屋市議会でリコールが成立しました。ただ、都内では、セクハラやじ事件を受けて、やじをした都議の地元選挙区でリコール署名運動が試みられましたが、法定の有効署名数が集まらず、不成立となった例があります。)
△砲弔い討蓮∩出されたばかりの知事に議会がいきなり不信任を突きつけることになります。具体的な失政がない新知事を不信任するのは、選挙による民意の否定になってしまいます。
の自主解散は、都議会の議長選挙をめぐる贈収賄事件である「黒い霧事件」を契機に1965年に制定された「地方公共団体の議会の解散に関する特例法」(解散特例法)に基づくものです。
同法の全文は以下です。
(この法律の趣旨)
第1条 この法律は、地方公共団体の議会の解散の請求に関する世論の動向にかんがみ、当該議会が自らすすんでその解散による選挙によつてあらたに当該地方公共団体の住民の意思をきく方途を講ずるため、地方公共団体の議会の解散について、地方自治法(昭和22年法律第67号)の特例を定めるものとする。
(議会の解散)
第2条 地方公共団体の議会は、当該議会の解散の議決をすることができる。
2 前項の規定による解散の議決については、議員数の4分の3以上の者が出席し、その5分の4以上の者の同意がなければならない。
3 第1項の議決があつたときは、当該地方公共団体の議会は、その時において解散するものとする。
きわめてシンプルな法律です。
第2条第2項は、「解散の議決については、議員数の4分の3以上の者が出席し、その5分の4以上の者の同意がなければならない」と自主解散の成立要件を定めています。
一方、自主解散の提案要件については、具体的な規定がありません。都知事が自主解散議案を議会に提案することを禁止する規定はないのです。地方自治法は、議員にしか提案できない事項を限定列挙していますが、自主解散はこれに含まれていません。
これに対しては、「自主解散権は、議会の自律権=議会内部に関する規則や会議に関することを自主的に決める権限に属するものであり、知事に提案権はない」との学説を持ち出して、否定する意見があるでしょう。
けれども、解散特例法第2条は自主解散の最終決定権は議会にあるとしています。知事が自主解散を提案しても、議会の自主性を侵すことにはならないという立て付けにはなっているということです。ですので、是非はともあれ公約に基づいて“冒頭解散”を政策判断に掲げることは法的にも矛盾はないということになります。

【小池百合子氏の真意とは】
上述しましたように仮に、新知事によって自主解散が提案され、上程されれば、議会は審議をしなければならず、最終的に各議員は表決を迫られます。自主解散に誰が賛成で、誰が反対かが都民の前に明らかになるということです。
また、もし、都議会議長・議会運営委員会が、法律に明記されていない自律権の解釈を盾に、自主解散議案の上程を拒否し、廃案にすれば、都議会は新知事が自律権を侵していると認定することになり、重大な知事不信任理由になるでしょう。新知事による自主解散の提案を拒否しておいて、不信任をしないのなら、都議会は大きな論理矛盾に陥るのです。
以上は、あくまでも可能性の検討に過ぎません。
ただ、いずれにせよ、我々都議会議員は、新知事と真摯な議論を積み重ねて、自主解散議案が提出されない議会運営をしなければならないということが、“冒頭解散”発言を受けて、改めて自覚しないとならないのではないでしょうか。私個人は、常に是々非々で議会活動を重ねてきましたが、多くの地方議会の首長与党は、冷水をぶっかけられた思いでいると思いますので、これまでの議会と議会活動を省みる貴重な機会としていただきたい。「自民党都連=東京都議会」とひとくくりにされてしまい、誠に不本意ながら都議会への都民への不信が高まっている中、来年6月に予定されている都議選におきまして、都民の皆様に「議会とは何か」を投じ、監視いただく良い材料となったと思っています。
小池氏の発言は、マスメディアの切り取り報道(小池氏は“冒頭解散”の前に、議会側に不信任をつきつけられたらと発言)も拍車をかけ、世間に波紋とともに誤解を与えており、説明を尽くす必要がありますが、テクニカルには実現不可能なものではないことを説明させていただきました。東京都政におきましても、既得権に斬り込めば、当然、都議会・圧力団体・都庁官僚などからの反発・抵抗が予想されます。小池氏の訴えたかったことは解散ありきということではなく、そのいわれなき「反発・抵抗」に遭ったときに、決して屈することなく、直接、都民の民意を問う覚悟を示したものと、しかと受け止めました。

 今後とも、都民・都庁にとって最善のトップリーダーの選択肢をご提示できるよう、前向きな検討して参ります。

【お姐総括】
小池百合子元防衛相、江戸川へ保育士視察
2016-07-08-20-41-29

一昨日「待機児童問題等子育て支援策について、得意分野の上田都議にヒアリングをしたい。また併せて保育現場を視察したい。」との連絡を頂きました。そこでテレビ、新聞報道にもありましたとおり、昨日、旧知の児島史篤園長の運営する江戸川区東小岩にあります小規模認可保育所にっこりハウスをご案内いたしました。江戸川区は都内屈指に子どもも多いことから待機児童も常にトップ5位内を推移しております。東京都が国に先んじて推進してきた認証保育所制度の評価と、政府における子ども・子ども新制度においては、明確に定義されていない課題などお話しました。シングルマザー家庭も多く子どもの貧困率が高いことや、折しもマタハラが政府においても厳罰化がなされたのを受け地方行政での推進の必要性なども話しました。そこで「女性が輝く日本東京」発言となったと思われます。小池さんは併せて液体ミルクの導入推進を児島園長に説明をされ、私も被災地支援から必要性を強く感じていたので東京都の災害備蓄品にも反映したいとお伝えした次第。

「なんで、お姐のところに小池百合子さんが!?」というお声を多々頂戴しております(笑)。お姐は、地域主権型道州制国民協議会政治家連盟東京特別州代表でありまして、数少ない道州制導入に真摯に取り組まれている国会議員として、小池百合子さんに講師をお願いしたところ快諾頂いて勉強会を開催してからのご縁でした。詳細は過去Blogご参照
2016-07-08-11-50-19

これが2012年4月の勉強会の写真です。超党派の議員とともに、長年こうした勉強を重ねてきましたことが、まさか今日に繋がるとは思いも寄らず。さらに、マタハラで会社をクビになった経験もあり、待機児童問題に詳しく、保育園をすぐにご案内できる是々非々のノンポリ都議という好条件が揃っての江戸川の保育問題ヒアリングと視察実現に結び付きました次第です。
地道に地域課題に取り組んでいると、政治の女神がウィンクしてくれるものですね。

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29 6月

新しい知事には、都立迎賓館新設を中止して頂きたい。

 本日、自民党所属の国会議員による都知事選挙への立候補表明がありましたね。

 前知事におけます政治資金の私的流用が疑われた、趣味としか思えない美術品、くれよんしんちゃん、シルクの中国服、どう考えても家族旅行でしょう…という温泉旅館への支出、都民の税金で運行している、公用車を使っての別荘通いや家族とのナイター観戦も許しがたいものもありましょう。

 少なくとも、前知事は都庁を去りましたので、もう公用車をプライベートカーのように使われることもなくなりますし、海外出張もファーストクラスも、スイートルームも取りやめになってかなり予算が圧縮されることでありましょう。

 しかし、彼がいなくなっても残された「負の遺産」があります。

 それは、豪華絢爛都市外交政策であります。

 これまでの数百万ともいわれる私的流用金額も元を質せば税金で腹が立って仕方ない都民の皆様はぜひ、彼が去っても遺された都市外交、その象徴である東京都が独自に新設をする総額30億とも40億ともいわれる都立浜離宮恩賜庭園「延遼館」の遺構調査結果と復元方針に注目をして頂きたいと思います。

 年に7回しか使わない国の迎賓館赤坂離宮を、民間に貸し出そうと政府は動いているというのにそれを東京都は借りずして多額の建設費を投入して新設しようとしています。

お姐の問題意識はこちらです。
ホントに必要?!“東京都迎賓館”
上田令子による舛添知事の「都市外交」研究一挙ご紹介

 どなたが知事に就任するにしても、まず、今回の辞職騒動の大きな原因、根源となった、ド派手都市外交政策を見直すその第一歩として、お姐こと上田令子は、まず、

「都立迎賓施設“延遼館”復元方針の白紙撤回」

を求めるものです。

【都議会リオリンピック視察中止騒動】
 去る6月25日報道LIVE!あさチャン!サタデーに登場しました。先週金曜日突如として、「都議会議会運営委員会は24日午後、持ち回りの理事会で視察の中止を決めた。」として記者会見があった件です。お姐が独自調査をしました、リオリンピック都議会視察団経費〆て6,200万円の内訳により、そのずさんな予算編成の実態が明らかになり、追い詰められてブーメランが飛んできた、自民党公明党が、適正価格、適正人数、明快な目的をもって立て直すことなく中止にしてしまったわけです。

2016-06-25-06-19-59

 
 当日の詳細ですが、6月24日正午過ぎに議会運営委員会担当書記(職員)から電話がきました。
 書記によれば都議会公明党より、
「リオリンピック視察につき執行機関として、監視機能もあり大会成功を目指すため調査は重要だが、今般の経費高騰に鑑み高額の海外出張は見直しを図る必要がある」
ということを理由に、視察中止の申し入れが宇田川さとし議会運営委員長(江戸川区選出)になされたとのこと。これを受けた宇田川委員長が、議運理事会は開催せず“持ち回り(口頭による伝達のみ)”にて、自民、公明、共産、民進、民進維新、かがやけTokyo、生活者ネットの議会運営委員会理事議員に中止ということでご了承いただきたいということを、書記を通じて連絡してきたのでした。

image
(宇田川さとし議会運営委員長)

 我が会派は、他会派の中止案の是非ではなく、全会派が視察がどうあるべきか検証をし、それぞれに提案をし議会運営委員会を開いて議論すべきと伝えましたが、
「他の全理事が、(共産党を含め)賛成したので、議運理事会の決定として進める」
と申し渡されました。
 とうてい納得出来ませんことから、我々は了解をしていないことを14時に、担当書記に伝えたのですが、何故か新聞報道では「全会一致」とされてました。
 記者会見直前に以下かがやけTokyoの見解を宇田川さとし委員長に提出致しましたのでこちらにもご紹介いたします。

【都議団による「リオ五輪視察中止」決定に対する見解について】
1.
そもそも28名という人数に根拠がないことから大幅削減は当然であるが、次期開催地の議会としてリオ大会のいずれかの節目には代表者が赴き、祝意を伝える等の儀礼的な行為は一定程度、必要なことである。また、次期開催地の議会が大会運営の課題等を肌で感じ、大会施策に活かしていくことも重要であり、目的を明確化し、時期・人数・予算を精査して、5名程度を超党派で各会派から派遣し、その成果を都政に還元すべきである

2.
世論に鑑みるという姿勢は重要であるが、批判を受けたから中止にするかのような対応は、これまでの議会視察の存在そのものを否定することになりかねない。また、こうした重要な意思決定が正式な理事会・委員会開催を待たず、拙速にされようとしていることにも大いに疑問が残り、参院選中の選挙対策との疑念も拭い切れないため、慎重な議論と決定プロセスを踏むべきである

3.
今回の問題を契機に、これまでの都議会海外視察のあり方を抜本的に議論・改善するべきである。具体的には議会予算の精査を行い経費削減に努めること、報告レポートは議員個人毎に提出し都民に成果を還元すること、大会派順のドント方式による人数配分ではなく、多様性に配慮した超党派の視察団を結成すること、などである。こうした議論をまったく行わず、目の前にある海外視察を取りやめるだけでは、根本的な解決にならないことは明らかである

以上を強く要望し、今後の都議会のあり方についても問題提起を行うものです。

*****

【お姐総括】
2016-06-25-06-25-02

ヲタク的に調べていた事がある時、議会や行政を揺るがし動かすことがあります。千三つという言葉がありますが、地道で膨大な調査研究の礎あってのスタンドプレイのように見える究明追及です。
 取材ではもっと色々語ったのですが…音喜多 駿都議の鮮やかなコメント見習い(・_・;そして、調査するのはいいが資料の山お姐机周りと本棚は大変なことになっており、要不要の資料の仕分け明確なキレイ好きの両角みのる都議を見習いたい。

こんな、我ら楽しく都議会・都庁の予定調和を崩すかがやけTokyoです!

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21 6月

2016リオリンピック視察は参加しません。

 ブーメランというと、ちびまるこちゃんと同い年のお姐は、西城秀樹さん(リハビリ応援してます!)の「ブーメランストリート」「ブーメラン♪ブーメラン♪きっとあなたは戻ってくるだろう♪」を思い出します…。

 いや、舛添知事には戻ってきてもらっては困りますが、今、舛添批判をした、自民党、公明党、民進党の「リオリンピック視察団」についてブーメランが戻ってきてますね。

 そもそも、舛添氏を擁立し知事就任以来「両輪」として予定調和できた自公、二大政党を標榜しながらも実態は馴れ合い状態で、対抗軸を全く出してなかった民主→維新の党が合流→民進党は、都民の声が抗しがたい状況になったとたん、正義の味方宜しく、突如として「舌鋒するどく」知事批判を開始。大見栄切っての代表質問と総務委員会集中審議はさながら三文芝居そのものでありました。舛添知事においては当選以来、今回の問題の根源となった都市外交を中心として都政事業での批判を「舌鋒するどく」質してきたお姐としては、普段ロクな質疑もしてないくせに、よく言うわぃと超ドン引きになって見てました。

 国民が騙されるとおもっていたんでしょうね。

 甘い。

 本日知事が正式に辞任されるはずですが、それで一件落着幕引きと、自公民は思っていたのでしょうが、国民の関心は、都議会議員のゴージャス?!青天井無計画視察に一気に移りました。当然のことでしょう。

 お姐が幹事長をつとめます、かがやけTokyoでは、視察は言うまでもなく都議の公務の一環と考えております。実際に常任委員会では、例えば本年度お姐は警察消防委員会理事ですが、警視庁の観閲式、消防庁のヘリポート新設・救急相談センターなどの都政事業視察を行い、調査研究を重ねています。理性を欠いて、マスコミ世論に迎合し、スタンドプレイよろしくやみくもに視察辞退するものではなく、費用対効果を精査したうえで参加・不参加を判断するものであります。

 リオリンピック視察に関する状況は、刻一刻と変わっていきましたことから、4月22日が、議員派遣書類提出の期限でありましたことから熟議を重ね、その時点で、我が会派では、不参加の決断を下すことといたしました。改めましてその際の会派表明を以下転載いたします。

【第15回リオデジャネイロ2016オリンピック・パラリンピック視察不参加について】

 熊本地震におかれまして、亡くなられた方々に心から哀悼の意を、被災された皆様には、未だ余震が続き、震災関連死が発生するなか、ご無事をお祈りすると同時にお見舞い申し上げます。 
さて、去る4月14日の都議会議会運営員会理事会で、リオデジャネイロ2016オリンピック・パラリンピック競技大会への議員調査団派遣について、決定されました。

 私どもかがやけTokyoは当初、7会派28名を4組に分けての議員調査団の派遣について、当初は賛成し、パラリンピック開会式を含む7日間の日程で会派代表1名を派遣する予定でした。今回の議員調査団の派遣は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会のホストシティの議員を代表として、現地を訪れ、開会式・閉会式・主要競技を実際に観戦し、東京大会の成功に向けの知見を深め、都議会全体で成果を共有することにより、都政および都民全体に還元することを目的としたものとされていたためです。

 ところが、議員調査団派遣の決定直後に、議会運営委員会では予算化にも派遣にも異議を述べなかった交渉会派を含む2会派から「都民の税金を使う以上、派遣するとしても最小限にすべきである」として不参加が表明されました。このことは、議員調査団の都議会代表性に著しく疑義を生じさせるものであり、極めて遺憾です。

 そんな中、派遣を決定した4月14日の夜に震度7を熊本県内2地点で観測したほか、西日本全体が揺れを感じた熊本地震が発生しました。16日未明には再び震度7を観測し津波注意報が発令されるなど、直後の1週間で770回を超す有感地震が続いております。この事態を受け、都議会は当面の間、各常任委員会の管外視察を全て中止する決定をしました。

 本日までにリオへの派遣議員を決定しなければいけませんでしたが、熊本地震は、今なお活発なまま、収束する見込みはなく、一刻の予断も許しません。震域は南海トラフ地震とも重なるとされています。議員調査団に参加すれば、7日間、東京を離れ、片道でも一昼夜かかるリオデジャネイロに滞在することになり、いかなる事態が起きても即応することは困難になります。私どもとしては、3名の小会派であり、地域防災の重要性を鑑み、前述の経過を踏まえ、参加を見送ることといたしました。

 視察への参加は見送らざるを得ないと判断いたしましたが、我が会派の2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会への取り組みは何ら変わるものではありません。世界に誇れる効率的な大会運営により、成功裏に進められるよう、オール東京で推進すべく、これまでにも増して全力で取り組んでまいります。それが、東北、そして、熊本の復興につながることを、信じて止みません。

 なお、海外調査派遣に係る経費については、議会局よりあらかじめ独自に、明細にまでわたる資料を取り寄せ、適正額かどうか、費用対効果を慎重に検討を重ねております。参加見送りになりましても、引き続き、厳しく精査してまいります所存です。

 最後に、被災されたみなさまに改めてお見舞いを申し上げ、ご報告といたします。

平成28年4月22日
かがやけTokyo幹事長 上田令子

※注 かがやけTokyoの不参加による、他の会派議員の追加はなく当初28名でありましたが、不補充となり最終人数は、現時点の案によれば自民党16名、公明党5名、民進党4名、元維新の党の民進党2名、合計27名となっております。

*****

【お姐総括】


守るべきものを守らぬ保守自称平和の党自称リベラル不確かな野党の参院選を意識した選挙だけしか見えてない、都民不在のパフォーマンスねらいの猿芝居を今後も一刀両断してまいります!!

 やっぱ地域政党・無所属無党派議員の時代であります!

【おまけ】
副知事が会派控室に挨拶においでになりました。左から、安藤副知事(再任)、川澄新副知事(元政策企画局長)、山本新副知事(元産業労働局長)、中西新副知事(元総務局長)。
知事なき都政を切り盛りする四天王であります。
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☆副知事人事についてのかがやけTokyoの見解☆
平成26年度に知事不在で予算編成も行われた経緯もあり、副知事の存在意義と重要性を感じています。石原都政においては、三人のうち一名は、幅広い視野を都政に反映するという観点から知事の特命を受けた都庁出身者以外等からの人材を登用していました。従来定数4名のところ、3人体制であったのは、自ら身を切る姿勢を象徴するものでした。今回4人を任命となれば新知事による人選をする余地がないこととすべてが都庁出身者であるので官僚依存が強まることを危惧しています。
 かような観点から、提案の各人の資質と実績は十分に認識しておりますが、知事不在となる当面の都政の混乱を避けるため安藤立美氏の留任には賛成し、他三件は反対とさせていただきました。しかれども、ひとたび任命が決まりましたらば是々非々で四天王知事衆とは都民をど真ん中にして、力を合わせてまいります!

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17 6月

全国初第二弾!劣悪猫カフェ資格停止処分へ!しかし…

 知事騒動で都政が停滞、各行政処分の権限者である舛添知事辞任が決定し、ようやく淀みなく事業が再開された証左か、昨日かねてより指摘、全国初の業務停止中の墨田区内の猫カフェが、またしても全国初の資格取消処分が下りました。本日全国紙で取り上げられていましたね。

 昨年11月より地域住民と一体になった独自調査と、東京都福祉保健局担当部署への指摘、東京都議会、墨田区議会、江東区議会への陳情、そして、お姐の予算特別委員会での質疑で追い込み、ようやく昨日6月16日に、墨田区の猫カフェの登録取り消し処分が下りました。

東京都福祉保健局 第一種動物取扱業者に対する行政処分について

行政処分の内容
登録取消し
平成28年6月16日付けで、猫の販売、保管、貸出し及び展示の登録取消し

【新聞報道】
30平方メートルに猫62匹、病気蔓延…猫カフェを登録取り消し処分(産経ニュース)
猫カフェ、初の登録取り消し 東京・墨田の「ねこのて」(朝日新聞)
猫カフェ:登録取り消し…業務の改善行われず 全国で初(毎日新聞)

【墨田区内の猫カフェ(第一種動物取扱事業者)資格取消処分が下るまで】

あらためて半年に渡る攻防をご紹介いたします。

平成27年
11月16日 上田の元へ地域住民から墨田区内の猫カフェの劣悪な状況の通報が届く。

12月15日 墨田区内の猫カフェの実態が、フジテレビ「みんなのニュース」で報道

12月16日〜21日まで連日
立ち入り検査動物愛護及び管理に関する法律第24条

 ↓ 遵守基準(法第21条第1項の環境省令で定める基準)を遵守していない

平成28年1月8日
改善勧告 法第23条第1項

 ↓

2月8日
措置実施命令 法第23条第3項

 ↓

2月12日 墨田区へ請願・陳情が提出される
2月16日 江東区へ請願・陳情が提出される(後日、陳情は廃案扱いに)
2月18日 東京都へ請願・陳情が提出される
(詳細)

 ↓

3月9日
予算特別委員会での質疑にて、劣悪猫カフェにつき、お姐疑義を質す。「福祉保健局長より「勧告と同様の内容について、3月26日を期限とする改善命令を行った」と福祉保健局長から答弁を得る。
 
 ↓

3月26日
改善措置の期限

 ↓

4月18日 
この件にかかる全ての書類に関する上田による情報公開請求の開示

4月21日
業務停止命令 法第19条第1項

 ↓

聴聞(行政機関が、行為、決定をする場合に、相手方その他の関係人に意見を述べる機会を与えること。)

 ↓

5月20日 業務停止期限

 ↓
 
聴聞(行政機関が、行為、決定をする場合に、相手方その他の関係人に意見を述べる機会を与えること。)
 
 ↓
6月16日
登録の取り消し 法第19条第1項

以上

 地域住民と、猫を愛する人々と、あなたの街のご近所都議会議員お姐と、福祉保健局によります7ヶ月戦争は全国初の登録取消処分という成果を上げることができました。

 がっ!!

件の墨田区内の猫カフェのホームページを確認しましたところ…

にわかに信じがたい事態となってます。

 業態や自治体を変えて、ゼロリセットというのであれば、それは動物愛護法の精神に反することはないか。

 全国はじめての事例ですから、その後のことも全く初めてのことです。

 どこかの国の首都のトップのように

「違法ではないが不適切」

 と逃げ切らぬよう、三度
 地域住民及び、動物のいのちを守る活動をしている有志の皆々様、関係自治体、福祉保健局と暗中模索しながら知恵を出し合い情報を共有し、ノウハウを創造し、引き続き厳しく状況を定点観測してまいります。

☆お姐、誰が当該猫カフェにもっともらしい抜け道を伝授したのかその背景も踏まえて監視せよ!☆
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15 6月

知事辞任、議会解散なし。第二回定例会閉幕

 かがやけTokyo会派メンバーでは「魔の二定」といつしか呼ぶようになりました。たしかあの都議会野次騒動も第二回定例会でありましたっけ…。

 都民の皆様におかれましては、怒り心頭、ご心配もおかけいたしましたが、都議会一丸となりまして疑義を質し、それでも事態が進まぬことから議会の伝家の宝刀「不信任決議」をつきつけ、おしたりひいたり深夜まで及んだものの、本日午前10時に舛添要一知事自ら出処進退をお決めになり6月21日付辞任(都政に遅滞を起こさぬよう副知事発令の関係上この日になってます)することとなりました。

 つきましては、今定例会での思いは以下幹事長談話にしたためましたので是非ご一読くださいませ。

【幹事長談話】
☆知事問題☆
我々政治家は、都民に対し、法的責任・道義的責任・説明責任を「選良」として率先して果たしていかなければなりません。一連の舛添要一知事の高額出張費問題、公用車を使っての毎週末の都外別荘通い、公私混同した政治資金の使用については、都民にどれほど説明を尽くしても受け入れがたいものでした。子細な事実確認も大切なのですが、一人の人間として誠意のみえない対応・言動の数々がことを甚大化にし、辞任に至りました。引き続き真相解明を求める都民の声は、無視されてはいけません。なお、知事退職金二千百万円余について規定通り満額支給されることについては極めて遺憾であると申し添えます。

☆副知事人事☆
平成26年度に知事不在で予算編成も行われた経緯もあり、副知事の存在意義と重要性を感じています。石原都政においては、三人のうち一名は、幅広い視野を都政に反映するという観点から知事の特命を受けた都庁出身者以外等からの人材を登用していました。従来定数4名のところ、3人体制であったのは、自ら身を切る姿勢を象徴するものでした。今回4人を任命となれば新知事による人選をする余地がないこととすべてが都庁出身者であるので官僚依存が強まることを危惧しています。

☆都議会議員定数問題☆
都議会議員議員定数について長期的には議員の多様性に配慮しつつ、「一票の格差」の解消を進めるとともに、それを弥縫策としてとどまるのではなく、定数「5人」を基本とする中選挙区制導入並びに定数の抜本的な選挙制度改革と都議会活性化について、引き続き、開かれた議論の場を継続することを求めるものです。ただ、当面の一票の格差の是正として、平成27年国勢調査に基づいた選挙管理委員会の試算に基づく6増6減案が最も現実的で合意が得られやすいものと考えます。自民党の2増2減案では、逆転区の解消にはなっておりませんので、人口に比べて定数の少ない逆転過少区の住民の意見を反映できぬことから反対しました。
一方「一票の格差」をみてみますと6増6減では最大格差が2.48、0増6減では、2.65ということで、一票格差は現状維持となりますので改善にはなっておりません。さらに6減もまた、逆転区の解消にはなりえません。つまり民進党の0増6減では「一票の格差」は放置、「逆転区の解消」もなされず到底容認できませんことから反対しました。

☆DVストーカー対策☆
先月21日に、小金井市でストーカー事件が発生、本定例会中に、被害者からの相談を受けていたにも関わらず初動の不手際が報じられました。ストーカー及びSNSでの嫌がらせに対策を求める都民からの陳情5本も提出され、事態を重く見た警視庁は、警察消防委員会にて、生活安全部長より異例のこの件に関する報告がなされました。今後、積極的な対応に期待するともに再発防止につながることを希望いたします。

☆都市外交が舛添知事問題の本質☆
最後に、我が会派は、東京都における「都市外交」政策については、国際政治学者でもある知事就任当初から、奇抜な外交政策を打ち出すまいか、継続して調査を進め、疑義を質し続けてまいりました。その象徴のひとつが都庁最後の天下り職といわれる外務省から未だ出向をしている「儀典長」あらため「外務長」の存在でした。もう一つは、建設費が30億とも40億ともいわれる都独自の迎賓館「延遼館」の新設問題です。この度、都民の批判は、知事個人の問題だけではなく、民間交流、職員交流を軽んじて、ハコモノ・外遊トップ会談優先で無計画に推進されたパフォーマンス的「都市外交」へも及んだのでありました。都市外交というのは、国家間の法律関係を結ぶものでもなく、あくまで都市政策の一環としての都市間交流事業であります。基本戦略には主体的に掲げられていない、民間交流の支援促進こそ最優先とし、不要不急の華美な海外出張やハコモノを慎むべきです。知事交代を絶好の機会と捉え、今回の問題の根源となりました、都市外交戦略の抜本的なゼロベースでの見直しを求めます。一日も早い都政の正常化に向け、会派一同全力を尽くして都民の付託に応えてまいります。

【お姐総括】

「一志既に立ちなば、百邪退聴(ひゃくじゃたいちょう)せん」という箴言(しんげん)があります。舛添知事が敬愛されてやまない儒学者佐藤一斎先生の言葉でありました。「志を高くかかげ、邪念を排し、まっすぐな心で呼びかけるなら、自分の訴えは必ず都民の胸に届くはず」と出馬を決意するときに思ったと著書の中で語られておられました。ことここに至り、ようやくこの言葉通りのご決意には、遅きに失したとはいえ、ある一定の敬意を表します。舛添氏は、私人に戻られた今後の税金を使わない、大好きな国際社会でのグローバルなご活躍をご祈念申し上げます。
 そしてなによりも、知事を擁立した政党労働団体におかれましては、ことの顛末に照らして、その責任を認識、いや猛省をしていただきたい!ものであります。

☆お姐、神輿に乗せたり下ろしたり…。日本最大国政政党にこそ問題あり。追及せよ!☆
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