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東京都議会議員 上田令子のお姐が行く!

花のお江戸の一大事!呼ばれもしないがお姐参上!今日も頼まれもしない世直しに奔走中〜
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2007年08月

28 8月

架け橋虹になる

b1604546.jpgお姐実家酒亭三四郎に、定期的においでになる初老の米国人がいました…

日本語は流ちょうとまではいかないですが完璧。
学生さんを連れてきては「ごんべんのつく漢字をあげよ!」と漢字合戦に興じ、必ず日本人学生を負かしていらっしゃいました。

商家の子どもならもれなくついてくる(-_-メ)店の手伝いをしておりましたお姐@女子大生は「なんだなんだ?!なんなんだ?!このメリケンじーさんは?!」と舌を巻いてました。

著名人に疎い縄のれん三四郎。すべてのお客様をフツーにもてなす三四郎

お馴染みさんとなりずいぶんと経ってから、ひょんなきっかけで英語のリーダーでの教材でさんざん手を焼いた執筆者ご本人だと知ったわけで…それまではどうでもいいヨタ話ばっかりして(日本で飼っている黒猫の話を伺うのが好きでした←当時先生は暑い季節は本国秋から春先まで日本でお過ごしでした)
早く気付けば英語の成績も上がったろうに!(嘘です)

やがて年を重ねられた先生は一人でカウンターで飲まれることが多くなりました。今年年明けたまたま三四郎で飲んでいたら元気な姿をお見かけしてホッとしたところでした。

三四郎は東京湯島は下町の店。朝顔市のシーズンは朝顔が、ほおずき市のときはほおずきが店の前を飾ります。10年前に播いた夕顔がやがて自生となりビルの屋上まで弦を伸ばし大きな白い花を咲かせ一杯加減で帰るお客さんを白い花が見送るのです。

ちょっと前に三四郎に行った時

母「先生が毎年夕顔を楽しみにしてるのに今年は咲かないのよヘンね。」

娘「源氏物語の夕顔を踏まえた上でこの花が好きって言ってたよねぇ…さすが先生だよねぇ。」

と二人夕顔の弦を見上げていたのですが…

今年の夕顔を見ることなく先生は天に召されてしまったようです。

夕顔の種を蒔いてくれたその先生の名はエドワード・ジョージ・サイデンステッカー


戦国にあった日本の

タニザキをカワバタをミシマを

世界に広めたことがどれほど日本と欧米社会にあった溝を縮めたことでしょうか。

日本と日本人の本当の姿が映し出される文化と芸術の語る力は武器よりも強く大きい。

先生の翻訳本を手にしたかの国の人々の日本への偏見が理解へとどれほど変わったことでありましょうか。

ヘボな外交政策よりも一冊の本。ひとりの人間

日本を日本人よりも知り、愛した日米の架け橋はこれからも虹となって私たちを見守ることでありましょう。

先生の残してくれた虹を守っていく、それが日本人であり、そして先生の愛してくれた下町の居酒屋の娘であるお姐のせめてできることであります。

心からの冥福を祈るとともに親交を深めた日本の文豪先生と「生ビールと肉じゃがネ」とウィンクしながら天国で一献交えている姿をちょっと悲しくちょっとさびしく胸に描きます。

日米の戦前戦後を生き抜き享年86歳

先生、日本のいいところをたくさんたくさん教えてくれてありがとう。


合掌
19 8月

誰よりも負けたくない相手

去る8月17日金曜日の夕刻19:30から第1回 葛西臨海公園ナイトマラソン大会(10km)に出場しました。(実行委員長:お姐と同じ一人会派の先輩議員木村ながとさん<いつもいろいろとお世話になっております!<(_ _)>)

03年からぼちぼちジョギングもどきを走り始めたものの正式な大会には一度も出たことのなかったお姐でした。

距離はなんとか走れそうですがタイムがさっぱりわからない。

でもどうせやるな1時間は切りたい!と木村区議から声をかけらたのも何かの天命?!

ここで逃げたら女がすたる!やってみようと思い切って申し込んだのでありました。

記憶に新しいかと思いますが大会前夜16日は記録的な熱帯夜。

かも、腹は据わっていても実際はお腹が弱いお姐、暑い晩なのに調子を崩し冷や汗をかきながら悶絶しておりました。

さらに大会当日も宵になってもまだなま温かい風が吹いて気候・体調ともに最悪のコンディション(-_-メ)


あーやめちゃいたい。と何度も思ったことは言うまでもない…

しかし、応援に来ることを約束した1,2号に

「今日おかあさん闘うんでしょ!?また!?ヽ(`▽´)/」

と期待いっぱいの瞳でのぞかれた日にゃーアータ
ここでしり込みしたらカーちゃんがすたる!

というか今月末に期限が迫った手つかずの宿題群を「とっととやれぃ!」と怒鳴れない。

しかも絶対に負けたく例のあの人が出る!!(<ハリポタか?!)

歯をくいしばってスタートラインに立って走りだしました…

それまでお姐の辞書に「負けん気」はありませんでした。

ショートケーキのイチゴを

バスケットではボールを

恋のさやあてでは好男子を(笑)

取り合いになったりしたら真っ先に手を放してきました。

根性がないわけではないけど、あまりにがむしゃらな相手に
「ひ、ひぇいっっ!!…コソコソ(( ̄_|`…」
と退いてしまうのでありました。

が、今回は違った!
1週目(5km)が終わった時点で正直気力体力限界を超えてました

何度「本来なら惚れたダンナとさしつ差されつしておる時間なのにナニやってんだ!?あたしゃー!」と思い返したことでしょう

でも

イツにだけは負けたくぬぅわい!

いつも適当でいい加減で自分に甘くて

調子にのるのもいい加減にしろ!

目にものをみせてやるわい!

と、意識は遠のきまさに脚は第二の心臓とはこのことか、脳のない脚だけで走っておりました。(巨神兵状態?!)

ふらふらになりながら
「あー1時間切ると約束したんだ(=_=)キャツと」

と思いだしラスト500mを死に物狂いでダッシュ。

二日酔い人生●十年のお姐史上最大の吐き気に襲われつつ、口から肺が飛び出しそうになりながらゴールを果たしましたとさ…
Finisher


木村区議に言われなきゃ記録すら確認することも忘れておりましたがすぐに駆け寄ってくれて教えてくれました…。感謝

生まれて初めて役に立った1号に支えられながら受付で記録証を頂いたところその成果は…

59分41秒

aae499aa.JPG

1時間切りました!
ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ ♪

お姐「ニャロメやったぞあたしは!さぁにっくきアイツはどこだ…ハァハァ(←もはや、うわ言)」

1,2号「そんな人ぜんぜん最初から見かけなかったけど?!
ヽ(~〜~ )ノ ?おかあさんどうしたんだろ(ヒソヒソ)」

君らには見えなくてもカーチャンにはしっかり見える「彼女」と一生は戦い続けるのでしょう。また次の戦いで打ち勝つために日々精進でございます。

仕事で遅まきながら辿り着いた宿六が片手にぶら下げて持ってきたお姐へのご褒美はアイスワインでございました…

りがいけど
どー考えてもビールでしょっ!!??(-_-メ)と思ったが仁義なき夫婦喧嘩をする体力がなかったので黙って受け取ったお姐でありました。無駄な諍いをする力がないというのはある種の救いでもあります。

そして、どんなちっぽけなことも何かをやり遂げるとしょーのない自分でもチョット自信がもてるんだよ…ということを1,2号に伝わっったら幸い。

#さっさと宿題に手をつけてくれたらさらに幸いであります。(本日現在その予兆全くなし(爆))

#末筆ながら葛西臨海公園での初めての試みは大成功。会社が終わって続々と集まってくる参加者の熱気を見るとこの大会は今後も長く続いていく予感がします。臨海地区の活性化に大いに貢献することを祈ってます。
17 8月

どうしたもんだか…

d25325d4.JPG

先週は、無事戦後最高に厳しかったお受験戦争をからくも逃げ切った1号との公約を果たし家族で北海道旅行に行ってまいりました。

道東道北を車で横断していろいろな風景を見てました。

離農してしまった家々…。

閑散とした駅前…。

雨になると轍ができて水がビシバシ跳ね上げ道路の整備が進んでない(=予算がないのだろうな)ことを物語る。

けれど変わらぬ広い空。エゾ松の力強い緑。
知床の美しい自然。

東京富裕論が叫ばれ地方への財政調整(お姐直訳=東京ばっかり儲かっていてずるい〜。地方から輩出した人材が東京に集中しているのだから相応の分け前をチョーダイ)を求める声もあがる声もごもっともだとは思いつつも、豊かな自然環境に囲まれた保育園(写真参照)や福祉施設、パイオニア精神を持ったご先祖を持つ北海道の人たちの押し付けがましくない親切なお人柄、センスの良い家々を見るとどちらが貧しいか豊か一概には図れないと考えもします。

合いも変わらず頼まれてないけど

どうしよう!北海道!!

と思ったのは言うまでもありません。

と、感慨深い北海道の余韻に浸っているうちに今年も暑い終戦記念日を迎えました。
あれから62年。がむしゃらに働き続け奇跡の復興を果たしたはずなのに国の借金が天文学的な数字に…
一節によりますと先のバブル崩壊の損害は第二次世界大戦に匹敵する経済的ダメージだったことか。バブル後の中小企業のシャチョーさんの踏ん張りがんばりができる株式会社ジャパンの経営者が激しく求められてます。

観念論ではなく具体的な経済政策を!
それにはまず国家財政の棚卸をしなければ

でも実態を知るのはだれしも怖い。
あけるべきか開けざるべきか。

嗚呼どうしたもんだか。

そして
北海道といえば定番のお土産を買い帰京したところの報道

あけるべきか開けざるべきか…(-_-メ)

白い恋人


お姐参上!

東京都議会議員 
上田令子 
台東区上野出身。結婚を機に江戸川区船堀在住。台東区立黒門小、文京区立第六中、都立三田高、白百合女子大卒。外資系生保等を経て起業も。長男妊娠出産で退職を迫られたこと、江戸川区での保育園探しに苦労したことから、働くマザーズと女子のために東奔西走。99年4月「江戸川ワークマム」 設立。07〜12年江戸川区議。13年東京都議選初当選、現在3期目
家族:夫、息子、義父母と三世代同居。ペット:セキセイインコ4羽
著書:ハハノミクス!
通称:お姐!
所属:自由を守る会代表

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