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東京都議会議員 上田令子のお姐が行く!

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2007年11月

23 11月

出世しない自由

公立小中学校の校長先生や教頭先生(東京都では“副校長”ネ)が一般教員に降格する「希望降任制度」の利用者が84名と過去最多であったことが文科省の調査で明らかになったと20日に報道されていました。

 その4分の3近くは教頭先生だったそうです。(^^;

 往年の学園ドラマでは校長の座を虎視眈々と狙う穂積隆信教頭、あとに続けとひたすらゴマスリで出世を目指す柳生博小判鮫先生(今でいう主幹教諭ですかね)というのが定番。
 おっとりした学者肌の校長先生に比べてちょっとやそっとのことじゃぁくじけないどころか図太い存在だったのが「教頭先生+小判鮫」なはずなのに21世紀の学校現場は変わったのですね。
「初めての管理職経験でストレスを感じたり向かないと思う人が多いからではないか」と文部省は分析してますが…。これってサラリーマン社会も一緒。

 したくもない出世についていけないトーチャン、カーチャンも少なくないと江戸川ワークマムを運営してきてつくづく思っています。
ともかく私たち働くカーチャンは

出世しないでいいから早く帰ってこい!
亭主族ヨ!


寄ると集まるとクダをまいてしまいます。
世に言われるカリスマディーラーやヒルズ族のようなミリオネアは六本木ヒルズの棚の上に置いといて(ヒトゴトひとごと!あまりにヒトゴトすぎて羨ましくもない!)我れらが愛しの宿六衆は係長代理や課長補佐や特命部長に仮になったとしても年収のゼロが一つ二つ増えるわけでもない。

今の首都圏家庭の構成は核家族が多く、仕事は仕事でこなしつつも子育てやら家のこともろもろ千手観音のようにすべてを一手に担うカーチャンでたった二本じゃ手が足りないのです。

猫や宿六の手だってないよりゃマシ!

ってなわけでナンとしてでも帰ってきてもらいたいのであります。

 そういえば江戸川区の男女共同参画推進区民会議に委員としてお姐が関わったときに、区の職員の女性の役職者を4割にしようという数値目標が議論の中であがりました。昇進試験の状況について問うてみると「阻害要因もなく環境は整っているはずなのに試験を受けない。女性で受ける人がもっと出てこなければ数値目標に達しない。」との半ばぼやき半分の執行部からの回答を頂いたことをこの記事を読みながら思い出しました。「女性がもっと積極的に受けられる心境になるようインフラを整えるべき」というごもっとも意見が出ましたが…お姐はなんかもっと違う理由があるように思えたのでした。

それは…

 自分の亭主に出世しないでいいから早く帰ってきて欲しいと思うカーチャン、元、いや現役女子(失敬!)。えてして男子に比べると出世欲とか権力抗争とかに興味がない。そういうものにありがたみを感じにくい特性を持つわけで。

「べつに“長”という名にステータス感じないし。定時で帰れてある程度収入が安定していれば子どもと生活を大切にしたい。年収がヒトケタ違うなら考えてもいいけどぉ〜、残業手当もなくなりしたくもないゴマスリしてまで出世したくないわ。」

という思いが強いのではないかと。
部課長を見ていて
「大変そうだけどかっこいい、ああなりたい」と思えない。
今の管理職の働かされ方に私の貴重な人生を捧げるわけにはいかないという素直な女子の思いの表れではないかと思ったわけで。

 名より実をとる、それが女子

降任の理由として「もっと教壇に立ちたい」から申し出たというのもあったそうです。つまり「一生現場主義」を貫きたいと。
技術者なのに管理職になって人事管理やらされて特性に合わない仕事に心身疲弊するなんて話もてんこもりの民間企業で「希望降任」なんかしたらクビにさせられそうで誠に羨ましい制度ですが、そろそろ出世しない自由という選択肢が社会全体にあっていいのかもしれません。

ホントは、洗濯や掃除や妻の服の衣替えだの金魚鉢の水替やって欲しいとか嫁姑問題の愚痴だの聞いてもらいたくて宿六に早く帰ってきて欲しいんじゃない。(こらこら…)

なーんもしないで(女房に叱られながらも)トドみたいに転がっているけどそこにトーチャンがいる。
それだけで子どもらにはいいのデス。

三丁目の夕日の続編がまた大ヒットしてます。
もう、いい加減みんな疲れているのでしょう。


日本人よく頑張った!全力疾走はそろそろおしまい。


帰ろうジャパン!

部長も課長もヒラもOLも

みんなで帰れば怖くない!

#なぬ??居酒屋でクダまいて帰ってなかった??…わが身を振り返ると怒れず(-_-#)
19 11月

威風堂々

1号2号をクラッシックデビューさせることが今年の目標のうちのひとつで昨日見事に実現しました。
行ったのは下町のご近所楽団新日本フィルハーモニー交響楽団の名曲シリーズ。

結婚式で、こも樽を開いた(←ケーキ入刀でないあたり(笑))時のBGMとして大好きな「愛の挨拶」を迷わず選びまして、そのエルガーの「威風堂々」がかるので連れて行ったわけです。まさに男児二人の華々しいックラッシックデビューにふさわしい曲ですから。
#エルガーは愛妻家で結婚後に良い作品を残したというのもヨイ!

日本人のどなたもどこかで聞いたことがあるイギリスでは第二の国歌といわれるほど愛されている名曲。

お姐も生のオーケストラでこの曲を聴くのはは初めて。

魂から勇気と元気と正義感の源が泉のように滾々と湧いてきて溢れました。

エルガーもモーツアルトもフレディー・マーキュリーもジョン・レノンももうこの世にいないけどどうして音楽はこうも人を励ますのでしょうか。

下町ご近所楽団のプログラムにはこうあります。

「この曲をコンサート会場で聴いたその日から、ピンチに立ち向かう時、嫌な奴と戦わなくてはならない時には、映画の1シーンのようにあなたのテーマ曲として頭の中で鳴り響くことでしょう。」


想定される多くの苦難を乗り越えるためこれから始まる本当の戦いのため民間人から戦後初めて誕生したという大阪新市長にこの1曲を贈ります。

目前に立ちはだかる官僚主義にくじけそうになったら、威風堂々!
6 11月

それぞれのスタンダード

67432ede.JPG11月7日の命日よりも少し早目ですが亡き父の七回忌を先週に土曜日3日に済ませました。
土佐から出てきた初代が昭和25年に開業した鴬谷の鴬泉楼にてささやかなおしのぎをご用意したものの、飲み足りず行った二次会の先は上野の森の西郷どんの足もとにある古き良き正しい洋食レストラン聚楽(正式には聚楽台だけどみんなじゅらくと呼ぶ←上野っ子)。鴬泉楼には坂本竜馬像が飾ってありまして、まさに薩長同盟、江戸無血開城の幕末の功労者ゆかりの店にてまたしても一献また一献と酒杯がすすむのも父の供養だからしかたなし。
なじみの店ではしご酒、これ、我が家のスタンダード。

しかし平成13年晴れた秋の正午に私の手を握りながら旅立ってもう数えで七年とは…

今でもちょっとした面白ことがあると
「お父さんに教えてあげよう!」
とか
故事成語でわからない言葉にぶつかると
「お父さんに聞いてみよう!」と
思ってしまいます。
きっとうちの愚息どももそうなるのでしょうねぇ。何をお姐に聞きたいか今から楽しみです。

人は誰か永遠に誰かの子どもであり誰かの親だったりするのでございます。
これ自然の摂理。

方人って絶対に
永遠に誰かの子分だったり親分だったりしないものだったりします。

これ、人間の真理(心理ともいう?!)。

なんともこのところのニッポンの政局をつかさどる二大親分たちの動きを見てますとあきれたを通り過ぎて腹も立たないという体ですが、このゴタゴタが案外人間ぽくてかつての永田町や料亭の奥の院で極秘裏にコトが進んだ昔よりはかなり庶民的になってきてわかりやすく、その点は情報公開?!が進んだというかましになったというのも情けないようですが改善したのかもしれませんね。

しかし政局や党利党略だけではなく、まず人間として親分衆は譲れない、ブレないスタンダードこそ持っていただきたいものであります。
人は現金な生き物ですからずっと誰かの子分というわけでもありませんが、魅力的な親分であればおのずとそこに人も支持も集まるってもので。
親分がオロオロ、「うん、みんなに聞いてみて決める」ではどんな組織もなりたちません。
どんな組織も孤独なひとりのリーダーの頭脳ひとつで決まる。

調整というのはスタンダードを通すためのひとつの方法論として存在するとお姐は思います。

しかし、気付かないうちに調整することが目的化してしまうのが人の常。

一本芯が通って自分ひとりの頭で判断し理にかなったことであれば多少困難を伴い当初は軋轢があったとしても最終的に必ず多くの賛同を得るであろうに、

まず「相談しようそうしよう!」から始めたら

あれ? ボクどこ行くはずだったの??!!

となってしまうわけで…

ああ、そう遠くない将来ようやくお姐が天国で父と逢えて天国の瓢箪閣(上野にあった料亭)で一献したためているときに

愚息たちが

「おかあさん、ボクどこへ行くはずだったっけ?!」

と問いかけられたらどうしよう!?(-_-メ;)
愚息を育てた責任をもっていつも子どもらに言ってる言葉をまたお姐は伝えよう

お姐「頭はなんのためについてんの?!!」

おっさん面した二人は口をそろえてこう答えるでしょう。

1,2号「(o;TωT)o" 考えるため!」

大の男が考えに考えた結果が楽しみデス。
お姐参上!

東京都議会議員 
上田令子 
台東区上野出身。結婚を機に江戸川区船堀在住。台東区立黒門小、文京区立第六中、都立三田高、白百合女子大卒。外資系生保等を経て起業も。長男妊娠出産で退職を迫られたこと、江戸川区での保育園探しに苦労したことから、働くマザーズと女子のために東奔西走。99年4月「江戸川ワークマム」 設立。07〜12年江戸川区議。13年東京都議選初当選。
家族:夫、二人の息子、義父母と三世代同居。ペットはセキセイインコの京ちゃん。
著書:ハハノミクス!
通称:お姐!
所属:自由を守る会代表

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