


「土地の早急な買取を優先して欲しい。」
「代替物件が3倍も値上がりして不動産バブルが起こっている。この価格差を是正して。」
「自分の力でこうなったらやる!」
「若者の雇用を確保していかないと、いつまでたっても町が活性化しない」
「仮設住宅が暮らしにくい。結露が出るなど建設後後の不具合続出!何度工事をしたことか、無駄な追加工事がもったいない!」
などなど、課題を多々頂戴いたしました。この宿題はやりがいがあります。
過酷な経験をされながらも、仮設住宅という暮らしにくい住宅環境を少しでも良くしようと玄関先には花壇。近隣の土地を借りて農作物を作っています。やっぱり被災地でもお上(役所)ではなく女将さんパワーに支えられていました。このおかみさんたちを支えたいと、同行したお仲間、篠崎の内蔵整体の堀口香織先生と女将さんの体のケアツアーをしようと新しい構想が誕生!
被災地の被災者を支える被災者を支える新構想の前段として、堀口先生は行く先々のキーパーソンの体を診てくださいました。震災以来の心労で皆様とても内蔵が硬くなっているということです。施術中のなんてことないおしゃべりの中に、私は本物の復興支援の鍵を見つけました。また体をケアしてもらいながら、話すことも何よりの癒しとなりましょう…。


その素敵なプロジェクトは「あんな時があったね」。
来月8月13〜19日まで、ららぽーと豊洲ノースポート1F GAP前にて開催します。子どもたちがこれからも使う、使いきりカメラのカンパも募ってますのでご持参いただけましたら幸いです。

「震災復興プロジェクト
〜Smile Cafe Project (スマイル・カフェ・プロジェクト)
地域の農家の方々、お年寄りの方、もちろん若者やボランティアの方々、
そして将来の観光客のため地域の基地・情報交換場、ワークショップ、
いつも人が居る場所を作りたいと動き始めました。」(HPより)
地域の人、ことに子ども、そしてボランティアが気軽に集まる拠点を目指されてます。現地スタッフの平田さんは、震災当日被害者を多数だしてしまった、野蒜小学校の体育館に避難されていました。昨日、東京新聞で「大震災、障害者の死亡率2・5倍 宮城沿岸部、犠牲1千人超」と報道されていましたが、あの体育館でも近隣施設から避難してきた車椅子、寝たきりの高齢者の多くが亡くなられたそうです。せっかく何とか津波から、救ってもその後の寒さで亡くなる方が多かったとのこと。さらに、学童施設では、避難が遅れて亡くなる子どもが多かった。ことに中高生のお姉ちゃん、お兄ちゃんが、弟や妹を引き取りに行って津波に遭遇してしまったという話は、働くお母さんを応援してきたお姐としては胸に迫るものでありました。
平田さんが「あれから、親心として子どもを預けて働くことが難しくなった」とおっしゃったのが心に残りました。
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というわけで、今回も、たくさんの知見を得まして、また次回の直接支援のアイデアを構想させていただきます。
そして政治家という仕事においては、この経験と情報を活かした具体的な政策提案の研究を進めるものです。
まだまだ、手付かずのままの被災地、取り残された人々が笑顔輝き、働き者の日本人、正直者が泣きを見ない日本にしたいと毎度毎度思いを新たにします。
上田令子と弾丸支援隊の最後の掛け声は「生きてるだけで楽しい日本に!」。
改めまして、受入て下さった、境恒春みんなの党県議、石巻中央ライオンズの阿部浩様、スマイルカフェの小山信一さん、平田ひとみさん、ハエ取り紙や支援物資を提供してくれました皆様、体が資本だった(笑)弾丸隊の皆様!ありがとうございました!(写真は帰りの首都高から見えた隅田川花火、古き良き日本の夏を被災地の皆様にも取り戻してもらいたい…)
※当日詳細はFacebook、Twitterでもどうぞ!
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