昭和2年の金融恐慌の際、果敢な積極財政を行い、列強よりいち早く日本経済を立て直し国難を克服した高橋是清について、再評価ががされているところです。
この政策が、あだとなり高橋是清は結果暗殺されることとなります。この命がけの改革をアベノミクスと重ねようとしても大きく違うところがあります。
本日の経済学者池田信夫氏のTwitterでのつぶやきに気付かされました。氏はすでに昨年の6月に、今日を予見したのか、国債乱発への警鐘を昨年6月に鳴らしてました。
「日銀が国債を引き受けたのも意図的にインフレを起こすためではなく、世界恐慌の最中で銀行に国債を買う体力がなかったからだ。日銀は引き受けた国債を徐々に市中に売却しており、結果的には市中で消化したのと同じだ。しかし35年ごろには市中消化は滞り始め、高橋は国債を減額しようとしたが、これが軍部の反発をまねき、二・二六事件で暗殺された。この結果、国債の日銀引き受けは歯止めを失って財政赤字とインフレが激しく進行し、日本は戦時体制に突入する。」(アゴラ2012年06月02日)
ちなみにお姐も、池田氏を先んずること4日前の2012年5月28日付ブログ「自民党「国土強靭化法案」は自民党の懐「強靭化」法案」」にて同じような危機感を発動しておりました。
これは古くて新しい日本の経験値なのです。高橋是清の時代と同じ事がまた繰り返されることを、池田氏もお姐もヤダナーと思っているのです。
ちょっと簡略にご説明します。
世界的不況・恐慌→景気を良くしたい!→規制緩和も自由市場の開放もせず国債(借金)発行して財政出動(公共バラマキ)→一時的な一部の既得権業界のみの景気浮揚→政治家の財政規律への意識が低下→またまた国債発行により歯止め失う→結局財政赤字が増える→さらなる不況で国民の心が荒廃→政治が国家の責任を覆い隠し、他国を悪者にしたてあげる→情緒的で観念的な排他的全体主義思想へ向かい世界的に孤立
この過程の最中、高橋是清は命をうばわれ、戦前の日本は一路戦時体制へ向かうのです。死を賭してまで、国債発行を阻止しようとしたのが高橋是清。一方現首相は、若者の将来に借金を賭して国債を発行しようとしています。
池田氏はこう結びます。
「高橋財政の教訓は、財政規律を破ると取り返しがつかないということである。日銀引き受けは麻薬のようなもので、いったん始めるとやめられない。軍部は「日銀に引き受けさせればいくらでも財源はあるじゃないか」という。現代の日本にも200兆円の国債発行を求める軍部のような政治家がいる。民主党政権が倒れると、バラマキ公共事業と日銀法改正による国債引き受けを公約した自民党が政権に復帰することを考えると、高橋財政の教訓に学ぶことは大事である。」
結局、「財政規律」というのは単なる、国家経営の話ではなく、「人間としての規律」であるということです。
☆お姐、若かりし頃丸井のローンで苦労した経験を忘れずカード払いが嫌いになったのは大正解!現金掛け値なし発想をわするるな☆という方
↓クリックお願いします!

★江戸川発カーチャンパワーで日本を元気にする!「お姐とカオリン先生のえどがわボイス!」★
★リアルタイムのお姐を追え!Twitter Facebook 稼働中★
http://twitter.com/uedareiko
お姐Facebook
この政策が、あだとなり高橋是清は結果暗殺されることとなります。この命がけの改革をアベノミクスと重ねようとしても大きく違うところがあります。
本日の経済学者池田信夫氏のTwitterでのつぶやきに気付かされました。氏はすでに昨年の6月に、今日を予見したのか、国債乱発への警鐘を昨年6月に鳴らしてました。
「日銀が国債を引き受けたのも意図的にインフレを起こすためではなく、世界恐慌の最中で銀行に国債を買う体力がなかったからだ。日銀は引き受けた国債を徐々に市中に売却しており、結果的には市中で消化したのと同じだ。しかし35年ごろには市中消化は滞り始め、高橋は国債を減額しようとしたが、これが軍部の反発をまねき、二・二六事件で暗殺された。この結果、国債の日銀引き受けは歯止めを失って財政赤字とインフレが激しく進行し、日本は戦時体制に突入する。」(アゴラ2012年06月02日)
ちなみにお姐も、池田氏を先んずること4日前の2012年5月28日付ブログ「自民党「国土強靭化法案」は自民党の懐「強靭化」法案」」にて同じような危機感を発動しておりました。
これは古くて新しい日本の経験値なのです。高橋是清の時代と同じ事がまた繰り返されることを、池田氏もお姐もヤダナーと思っているのです。
ちょっと簡略にご説明します。
世界的不況・恐慌→景気を良くしたい!→規制緩和も自由市場の開放もせず国債(借金)発行して財政出動(公共バラマキ)→一時的な一部の既得権業界のみの景気浮揚→政治家の財政規律への意識が低下→またまた国債発行により歯止め失う→結局財政赤字が増える→さらなる不況で国民の心が荒廃→政治が国家の責任を覆い隠し、他国を悪者にしたてあげる→情緒的で観念的な排他的全体主義思想へ向かい世界的に孤立
この過程の最中、高橋是清は命をうばわれ、戦前の日本は一路戦時体制へ向かうのです。死を賭してまで、国債発行を阻止しようとしたのが高橋是清。一方現首相は、若者の将来に借金を賭して国債を発行しようとしています。
池田氏はこう結びます。
「高橋財政の教訓は、財政規律を破ると取り返しがつかないということである。日銀引き受けは麻薬のようなもので、いったん始めるとやめられない。軍部は「日銀に引き受けさせればいくらでも財源はあるじゃないか」という。現代の日本にも200兆円の国債発行を求める軍部のような政治家がいる。民主党政権が倒れると、バラマキ公共事業と日銀法改正による国債引き受けを公約した自民党が政権に復帰することを考えると、高橋財政の教訓に学ぶことは大事である。」
結局、「財政規律」というのは単なる、国家経営の話ではなく、「人間としての規律」であるということです。
☆お姐、若かりし頃丸井のローンで苦労した経験を忘れずカード払いが嫌いになったのは大正解!現金掛け値なし発想をわするるな☆という方
↓クリックお願いします!

★江戸川発カーチャンパワーで日本を元気にする!「お姐とカオリン先生のえどがわボイス!」★
★リアルタイムのお姐を追え!Twitter Facebook 稼働中★
http://twitter.com/uedareiko
お姐Facebook

