なにやら物騒なタイトルでございます。ほほ。先週金曜日に、都内某所にて、とある草野球が催されましてね…。
「野党4党の衆院議員9人が草野球チームを作り、東京都内のグラウンドで25日、公立中学校野球部との初陣に臨んだ。」
ところ
「前原氏は「野党がバラバラではいけない」と再編へ意気込み。自らの制球がバラバラ」
となってしまいまして、
野党連合ボロ負け 中学生と野球対決、先発前原氏1回もたず6失点KO(スポーツ報知)
という結果となったそうです。暑い中お疲れ様でございました。
で、この「公立中学校野球部」というのが我が母校、文京区立第六中学校でございまして、グラウンドは東京大学であったのでございます。高校時代まで東京大学弥生門の前に暮らしており、まぁ入学はできませんでしたものの(当たり前や!)東大構内は庭みたいなもの。グラウンドもあそこだな!?とすぐにわかりますし、何より可愛い後輩が対戦したことに、なんともいえませぬご縁を感じる次第。
で、毎週金曜日は、みんなの党浅尾慶一郎代表、あるいは党三役によります定例記者会見が催され、この件につきまして、浅尾代表がコメントをされているのが、もう、天然で面白い!
江戸川区内をポスター掲示のお願いに回っていますと「みんなの党の浅尾新代表ってどんな方なのデスか?!」とたずねられることが多々ありますが、このインタビューに浅尾代表の、天性の(天然?)のユーモアとヒューマニズムがギュッと凝縮しておりますので抜粋して紹介させていただきますね!
日経新聞朝田 Q:今日ですねまだやっていると思うのですけれども、一部のみんなの党の議員含めてですね野党の野党再編に積極的な考えをお持ちの方々が野球大会というのをやっておりまして、そこには前原さん、細野さん、民主党の有力議員、それから日本維新の会、結いの党の議員も参加しているのですけれども、この動きについて率直にご感想をお聞かせ頂けるでしょうか?
浅尾代表 A:野球やってるんじゃないですか。
日経新聞朝田 Q:特にそれが今後の野党再編等に与える影響とかは心配はされてらっしゃるのでしょうか?
浅尾代表 A:心配する事はないでしょう。 心配する事はないというのは、別に野球やってるんだから野球やってるんじゃないかという事じゃないんですか。
アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!
…と私は妙にツボりました。野球は野球。それ以上でも以下でもない。あまりに正しい、あまりに直球!
ペーソス溢るる動画とコメント全文はこちら!
*******
記者泣かせ?!事件として、お姐的に有名なのは、代表就任時に、斬り込みキャスターとして名を成す辛坊治郎氏が浅尾代表にインタビューを敢行したときのこと。浅尾代表の受け答えは、辛坊キャスターをして「往生こいた!」「どんな球を投げてもすべてファウルにされる」「これ以上の球は投げられない!」「ムチャクチャ頭いい」とボヤき、NHKのnewsWatch9の大越健介キャスターすらもお手上げであったと言わしめたのでございます。(←詳細は【辛坊治郎】みんなの党新代表に浅尾幹事長が就任!本音聞きだせずお手上げ! ズームを聞けばおわかりいただけます(笑))
また、同日の記者会見では、以下のコメントも代表はしております。
通訳なしで、対外的な政府関係者や当地の国会議員と語れる新しい政党・政治家像が読み取れますね。
「今週の月曜日から水曜日までアメリカのワシントンに、みんなの党の新しい執行部(お姐注:党三役のこと→浅尾慶一郎代表、水野けんいち幹事長、中西けんじ政調会長)として訪問致しました。
主要政党の中で平均年齢が執行部として一番若いということと、最も国際性が高いということ以上に、最も我が国の政党の中で改革姿勢をアピールしている政党だということについて、米国の連邦の下院議員、或いは各シンクタンクの人々、そして政府関係者に対してアピールできたのではないかと考えております。
全ての会談は通訳なしでやりましたので、15分の会談といっても正味の15分ですし、30分の会談も正味の30分でありますので、かなり密度の濃い会談になったと考えております。私共としては、考え方は今申し上げました。改革政党であるということを十分アピールできたと思いますし、後程申し上げますが、経済関係の政策についてもかなり突っ込んだ意見交換をすることができました。」
着々と、日本で初めて誕生した自由主義的かつ民間力と市場原理を重視する政党と、そこに所属する議員がが地歩を固めておりますことをご報告もうしあげます。
【余談】
浅尾慶一郎代表のたまわく、ファウルが目的ではなく「ホームランを狙っているのです」…。そうです!ホームランを狙っているからこその高田ファウル(古いね!)だったのだ!!…けだし名言でございました。
ちなみに、我が母校文京区立第六中学校は、小沢一郎衆議院議員もOBでございまして、ますますうがった見方もできるような、できないような…。ともかく、大人相手に良く大勝した、我が後輩達天晴れ!の巻でした。
ちなみにその2、浅尾代表は阪神ファンだそうな…。ここはちょっとちょっと…(;´Д`)←巨人ファンらしい…
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「野党4党の衆院議員9人が草野球チームを作り、東京都内のグラウンドで25日、公立中学校野球部との初陣に臨んだ。」
ところ
「前原氏は「野党がバラバラではいけない」と再編へ意気込み。自らの制球がバラバラ」
となってしまいまして、
野党連合ボロ負け 中学生と野球対決、先発前原氏1回もたず6失点KO(スポーツ報知)
という結果となったそうです。暑い中お疲れ様でございました。
で、この「公立中学校野球部」というのが我が母校、文京区立第六中学校でございまして、グラウンドは東京大学であったのでございます。高校時代まで東京大学弥生門の前に暮らしており、まぁ入学はできませんでしたものの(当たり前や!)東大構内は庭みたいなもの。グラウンドもあそこだな!?とすぐにわかりますし、何より可愛い後輩が対戦したことに、なんともいえませぬご縁を感じる次第。
で、毎週金曜日は、みんなの党浅尾慶一郎代表、あるいは党三役によります定例記者会見が催され、この件につきまして、浅尾代表がコメントをされているのが、もう、天然で面白い!
江戸川区内をポスター掲示のお願いに回っていますと「みんなの党の浅尾新代表ってどんな方なのデスか?!」とたずねられることが多々ありますが、このインタビューに浅尾代表の、天性の(天然?)のユーモアとヒューマニズムがギュッと凝縮しておりますので抜粋して紹介させていただきますね!
日経新聞朝田 Q:今日ですねまだやっていると思うのですけれども、一部のみんなの党の議員含めてですね野党の野党再編に積極的な考えをお持ちの方々が野球大会というのをやっておりまして、そこには前原さん、細野さん、民主党の有力議員、それから日本維新の会、結いの党の議員も参加しているのですけれども、この動きについて率直にご感想をお聞かせ頂けるでしょうか?
浅尾代表 A:野球やってるんじゃないですか。
日経新聞朝田 Q:特にそれが今後の野党再編等に与える影響とかは心配はされてらっしゃるのでしょうか?
浅尾代表 A:心配する事はないでしょう。 心配する事はないというのは、別に野球やってるんだから野球やってるんじゃないかという事じゃないんですか。
アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!
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通訳なしで、対外的な政府関係者や当地の国会議員と語れる新しい政党・政治家像が読み取れますね。
「今週の月曜日から水曜日までアメリカのワシントンに、みんなの党の新しい執行部(お姐注:党三役のこと→浅尾慶一郎代表、水野けんいち幹事長、中西けんじ政調会長)として訪問致しました。
主要政党の中で平均年齢が執行部として一番若いということと、最も国際性が高いということ以上に、最も我が国の政党の中で改革姿勢をアピールしている政党だということについて、米国の連邦の下院議員、或いは各シンクタンクの人々、そして政府関係者に対してアピールできたのではないかと考えております。
全ての会談は通訳なしでやりましたので、15分の会談といっても正味の15分ですし、30分の会談も正味の30分でありますので、かなり密度の濃い会談になったと考えております。私共としては、考え方は今申し上げました。改革政党であるということを十分アピールできたと思いますし、後程申し上げますが、経済関係の政策についてもかなり突っ込んだ意見交換をすることができました。」
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ちなみに、我が母校文京区立第六中学校は、小沢一郎衆議院議員もOBでございまして、ますますうがった見方もできるような、できないような…。ともかく、大人相手に良く大勝した、我が後輩達天晴れ!の巻でした。
ちなみにその2、浅尾代表は阪神ファンだそうな…。ここはちょっとちょっと…(;´Д`)←巨人ファンらしい…
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