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東京都議会議員 上田令子のお姐が行く!

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2015年02月

21 2月

件の障がい者虐待施設に再度改善措置命令下る!

 2月20日に、虐待事件で物議をかもした、西東京市の知的障がい者入所施設「たんぽぽ」(社会福祉法人「田無の会」)において、今度は「定款に違反し、及びその運営に著しく適正を欠く事実が認められたため」西東京市から行政処分(改善措置命令)が下りました。

【社会福祉法人に対する行政処分(改善措置命令)について】(西東京市HPより)

 平成14年「知的障がい者入所厚生施設「たんぽぽ」に対する改善の申入れについて(報告)」にて、当該施設へ社会福祉協議会から厳重注意ならびに改善申入れ以降、幾度と無い苦情相談・通報が絶えず、平成24年には、公益通報もあったにもかかわらず、実質的に組織運営を改められることなく放置。入所者、ご家族、元職員の諦めぬ熱意で平成25年6月に虐待が事件化して広く世間に報道されようやっと、東京都が同年9月30日に処分(お姐が知りうるだけで都合3回。改善指導は多数)を下しましたものの、根本的な改善に至らず今日に至っております。

 平成25年12月、新人初質問で「理事長、施設長らの責任を明確にし、一層の処分や役員の解職勧告を行うことがあり得るのか、監督責任を果たし、入所者の人権を最優先にするためにも、今後の方針を明確にお答えください!」と再質問で川澄福祉保健局(当時、現在は政策企画局長へ)へ詰め寄り、新聞記事にもなったのに、結局経営者を交代させることすらできずに東京都も西東京市も再処分を繰り返しています。

 さらに驚くべきことに、反省するどころか当該施設側が東京都を訴える始末に!

 さらに、さらに、今度は西東京においての当該施設への処分。

 虐待で死亡者を出した千葉県袖ケ浦市の法人においては、千葉県が機動的に動き経営陣交代を図っています。(こちら)

 入所者とご家族の一日一分一秒は長いものです。まったくなにをやっておる!!
 福祉は施設(の美しさや豪華さ)ではなく「人」なのです。
 早急に経営陣の撤退を求めるものです。

 西東京市の改善期限は、平成27年3月20日です。幸か不幸か、週明け2月27日にお姐が一般質問で登壇します。折しも進捗確認をするつもりでしたので、この措置命令ならびに改善期限に向けて、千葉同様に機動的に判断して動くよう尻をたたきます!

 遡ること平成25年7月。幸か不幸か、事件化直後にお姐が当選してきたもんだから、処分の甘さ、これまでのあまりにも長い放置に業を煮やし、ことあるごとに質問攻めにしてきました。

 あいも変わらず長いですが、その猛追撃を一挙ご紹介いたします。
 議員たるものここまでやらんと!!

*****

平成25年第三回都議会定例会文書質問趣意書(平成25年11月29日)
「知的障がい者入所施設虐待事件について
  障がい者虐待防止法が施行され、本年10月1日で1年となりました。去る9月30日には、西東京市の知的障がい者入所施設「たんぽぽ」(社会福祉法人田無の会運営)における虐待事件が新聞報道となり、東京都でも異例の厳格な処分をしました。すでに、本件について、都として対策は講じてきたとは考えますが、「今回このような事態にまで発展してしまったわけで、東京都として看過し取りこぼしてしまった原因はどこにあったと考えるか?」と問う声も福祉関係者から聞かれます。
  障がい者施設のみならず、高齢者施設、学校すべての公的サービスについて行われる可能性が常にありえます。原因を明らかにした上で今後、新たな取り組みについてもお示し頂きたく、以下、7点につき、おたずねします。
1 「たんぽぽ」の今後の運営について、平成14年にも施設運営上のトラブルが発生し、東京都社会福祉協議会より厳重注意がなされたのちにも、幾度となく東京都への通報、告発があったにもかかわらず、実質的に組織運営を改められることなく今日に至った東京都の指導責任について所見をお示しください。
2 本件に関して、職員らから公益通報があったと承知していますが、この公益通報に対する都の対応の時系列に沿った経過と、その対応が適切であったかどうかについて、所見をお示しください。
3 都は「理事長、施設長等の責任を明確にした上で、組織・管理体制の見直しを図り、上記の法令等の違反に係る施設運営及び利用者支援等について違反状態を改め、別途通知するところにより、改善措置を講じ報告を行うよう指示している」とし、「平成25年10月1日から平成26年9月30日まで(12か月間)新規利用者の受入れを停止すること。」としているが、この措置で、これまで、苦情が寄せられ、改善指導があったにも関わらず今回の処分とまでなった法人の、理事長・施設長、職員らの意識改革と倫理感および援助技術の向上等、日常の福祉の質の改善はどのように図っていくのか、また、理事長・施設長の反省の色なく改善努力をする意思がない場合はどのような対策を図るかにつきお示しください。
4 今後の、当該法人の管理監督につき、西東京市に一任することはないとは思いますが、具体的に関係機関や西東京市とどのような連携をはかり、東京都の責任はどこまであり、どのように経過観察と改善指導をしていくのかお示ししてください。
5 改めまして、東京都としての「虐待」の定義について、所見をお示しください。
6 当該施設のみならず、同種の施設についてどのように普及啓発と、全体の現状を把握する予定かお示しください。
7 再発防止に向けて、同様の施設・事業所長へ「施設・事業所における虐待防止の徹底について」の通達を報道発表同日一斉配信をしたことは評価できますが、第二、第三の「たんぽぽ」を生み出さないためには、当事者・保護者が、問題施設を介さずに直接、相談・告発・通報できる情報提供が必要であると考えます。また、社会福祉協議会が相談機関であることはほとんど周知されていません。今回の案件を受け、利用者や保護者への相談・救済機関の情報提供の拡充については検討しているか、また、第三者相談機関の施設内掲示、「苦情ポストの設置」の義務化、並びにさらなる強化等について検討できないか、提案するとともに、所見をおたずねします。」

平成25年第4回定例会一般質問(平成25年12月6日)
「平成25年9月30日、西東京にある社会福祉法人運営の知的障がい者施設たんぽぽにおける入所者への虐待事件に対し、都として行政処分を下すとともに、改善状況を報告するように指導しましたが、内容が不十分としてこの報告を都は受理しませんでした。

 同施設については、平成十四年も施設運営上のトラブルが発生し、東京都社会福祉協議会より厳重注意がなされた以降も幾度となく東京都への通報、告発があったことから、以下につきお尋ねします。

一、都が行政処分を行った施設への対応状況について、特に西東京市との連携も含めた現状をご報告ください。
二、施設運営者、職員の研修等、入所者へのサービス改善が図れたのか懸念しています。つきまして、都は現在どのようにしているのか、お答えください。
三、この事件を受け、当該施設のみならず、同種の障害施設における虐待防止のための都の取り組み状況についてお答えください。
(再質問)最後に、障害者への虐待事案についてですが、今後改善が見られない、不十分なときには、理事長、施設長らの責任を明確にし、一層の処分や役員の解職勧告を行うことがあり得るのか、監督責任を果たし、入所者の人権を最優先にするためにも、今後の方針を明確にお答えください。」

平成26年予算特別委員会(平成26年3月14日)
「障がい者への虐待防止についてです。
 資料165によりますと、昨年新聞報道となり、東京都が虐待に関し九月三十日に処分を下した西東京市の障害者施設たんぽぽへ、先月十三日に事故対応による指導が入ったとあります。詳細についてお聞かせください。」

平成26年第ニ回都議会定例会文書質問趣意書(平成26年9月17日)
「平成25年9月30日に東京都が、新規利用者の受け入れを停止するという厳格な処分を下した、西東京市の知的障がい者入所施設「たんぽぽ」(社会福祉法人田無の会運営)において、同年11月25日には再指導、平成26年2月13日には事故対応に関する指導がなされていました。さらに同年6月9日、西東京市議会第2回定例会一般質問にて、みんなの党森田いさお市議会議員により、東京都が「サービス推進費」支給を同年4月より停止していることが明らかになりました。ついては以下についてお尋ねします。
1 「サービス推進費」支給停止とした、判断基準と停止にいたるまでの経緯の詳細につき、時系列にそってご説明ください。
2 支給停止によって減額となった運営費の総額と月別減額の状況をお示しください。
3 これまでの経緯を見ますと、改善策が不十分と判断せざるをえず、理事長、施設長らの責任を明確にし、一層の処分や役員の解職勧告を行う段階に入ったと考えます。東京都は、監督責任を果たし、何よりも入所者の人権を最優先にするためにも、今後の方針を、改めて明確にお答えください。
4 「サービス推進費」支給停止とした処分について、不服申立て等、争訟は提起されていないか、提起されたとすれば対応について、お答えください。
5 「サービス推進費」支給停止後、利用者・保護者等から相談や苦情等はあったか、それに対する対応状況・体制についてもお答えください。」

平成26年第3回定例会一般質問(平成26年9月25日)
「障害者への暴力というアビュースが明らかになって問題化した障害者施設、田無の会たんぽぽの処分から一年がたちますが、現状の再発防止に向けた実態把握と対応状況につきご報告ください。」

平成26年総務委員会事務事業質疑(平成26年11月28日)(←未だ議事録あがらず!!)
「障害者への暴力というアビュースが明らかになって問題化した障害者施設、田無の会たんぽぽの処分から一年がたちますが、現状の再発防止に向けた実態把握と対応状況につきご報告ください。障害者への暴力というアビュースが明らかになって問題化した障害者施設、田無の会たんぽぽの処分から一年がたちますが、現状の再発防止に向けた実態把握と対応状況につきご報告ください。」 

平成26年第四回定例会文書質問趣意書(平成27年2月18日)(←議事録まだ!)
「社会福祉法人田無の会・たんぽぽにおける虐待事件について
 社会福祉法人田無の会に対し、「障がい者の日常生活および社会生活を総合的に支援するための法律」第50条第一項及び道場第三項に基づき指定障がい者支援施設行政処分「一部効力停止」が再び本年9月30日に下りました。
 処分の内容は、虐待防止の取組が不十分、管理の不徹底、不要な物品購入、正当なサービス拒否、不正請求など、「新規利用者の受入れを停止」では済まされない甚大な状況である。東京都は改善措置について「平成25年度処分における処分事由の多くが改善されず、本件処分に至った事実は重大であり、理事長等の責任を明確にした上で、早急に組織・管理体制の見直しを図り、処分事由にある法令等違反状態を改めるとともに、施設運営及び利用者支援等について必要な改善措置を講じ、都に報告をするよう指示している。」としていますが、平成14年「知的障がい者入所厚生施設「たんぽぽ」に対する改善の申入れについて(報告)」にて社会福祉協議会から改善申入れ以降、苦情相談が耐えず、公益通報もあり現状このような状況に至った点についてのこれまでの定期監査で何をみて、どういう指導をしてきたか東京都の反省点を踏まえた過去から現時点までの課題認識と今後どのような厳正な措置をとっていくかを伺います。」

*****
【お姐総括】

西東京市選出の都議会議員は何をしておったのか!!
西東京市の確かな野党も何をやっておったのか!!!

「社会福祉法人の利益」ではなく、地域のため社会的弱者のため「住民の利益」を再優先にできる地方議員を増殖するしかない!


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18 2月

警察官のスキル向上被害者支援を求めた政策実現!

本日いよいよ、東京都議会春の陣第一回定例会が開幕しました。
初日は知事による施政方針演説があり(こちら参照)新聞各社に注目されるところです。お姐が一般質問で、質した「女性しごと応援テラス」の活性化もとりあげられホクホクでございました。「公園での保育所整備」を掲げたあたりはさすが国際派知事ですね、公園という公共資源の新しい活用は大いに応援したいところです。ふるさと上野での外国語ボランティアによる「街なか観光案内」など、下町のお節介と外国人の井戸端なんぞを想像するのも楽しいものです。

 東京の観光も治安と安全あってのものですね。知事の所信表明は華やかに取り上げられます一方で質実剛健に第一回定例会では、昨年を振り返って警視総監による「都内の治安状況について」の「警視総監治安状況報告」がなされます。

 その報告の中でおお!と思ったものは
「現在当庁では、「女性活躍推進プロジェクト」を設置し、女性の視点を一層反映した警察運営を推進しております。
具体的には、女性警察官の現場執行力向上を目的とした講習の新設や、臨床心理学の知見を有する当庁職員による被害者支援制度の導入をいたしました。」
という総監報告部分。

子どもや女性が被害者となるDV・ストーカー・不審者犯罪対策と、警察官のスキルと意識向上については当選以来取組んできたところで、その数々の質疑が結実し都政事業へ反映されたことに、嬉しいというよりは安堵いたしました。被害者においても警察官においても命がかかかっていることですからね。テレビドラマでも権力の権化のように描かれている警視庁。数々確かに後手後手に回り被害が大きくなった事件もありました。もちろん、もうちょっと効率的、電子化が推進すると現場も楽になるのではないかなということも散見されますけれど、このところの対応の速さは一定の評価に値するものです。

 といって、すばらしい!よろしくお願いします♪では済ましていけないのが議会人です。
 
 警視庁の迅速な取組みの一助となったであらう、お姐の執拗な、発言できる場での、あの手この手でのこの取組強化への暑苦しい?!警視庁への働きかけは以下の通りでございます。

本当に長いのでお時間と興味がある人のみお読みいただけますらば幸い(笑)。

長くなりますが一挙掲載いたします。

*****

【平成25年第四回定例会一般質問】
お姐「不審者対策についてです。

 女性や登下校の児童生徒を狙った不審者が東京都では逓増しております。下半身露出、身体さわり、つきまとい、声がけなど、殊に子供たちの衝撃は強い上に、こうした犯罪者は、累犯を積み重ねて重大な犯罪に発展するおそれがあります。

 ついては、警視庁、区市町村、学校等が統一体制をとって、一網打尽に検挙に結びつけることを早急に求めるものです。

 つきましては、以下ついてお尋ねします。

子供や女性に対する声がけ、つきまといなどの性犯罪に結びつくような事案に関して、さくらポリスの活動も含めた現在の取り組み、また、同種事案が複数エリアに横断的に発生している場合の各警察署や交番における情報共有化、連携、協力体制確立のための取り組みをお示しください。」

警視総監「 声かけ、つきまといなどの性犯罪に結びつくような事案に対する取り組みについてでありますが、これらの事案は被害者だけでなく、地域住民に著しい不安を生じさせるものであることから、これに対処するため、警視庁では平成二十一年四月、本部に子ども・女性安全対策班、通称さくらポリスを設置いたしました。

 さくらポリスは性犯罪を未然に防止するため、子供や女性に対する公然わいせつ事件や声かけ事案等の前兆事案に対して、各警察署に捜査員を派遣し、検挙、または指導、警告等の予防活動を推進しております。

 また、同種事案が複数エリアに発生している場合の取り組みについてでありますが、警察署で認知した情報をさくらポリスで集約し、各警察署等に連絡をするなどして情報の共有化を図るとともに、複数の警察署による共同捜査体制を構築するなど、効果的な検挙予防活動を推進しております。」


これを受けて文書質問実行!



【平成26年第二回都議会定例会文書質問】

一 警視庁におけるハラスメント対策・人権教育・育成体制について
本年2月15日に蒲田警察署内のトイレで地域課勤務の巡査長(44歳)によるけん銃自殺事件が発生しました。仮に自殺といえども、けん銃を目的外使用するということが銃刀法違反となることを十分承知しているはずの警察官が、職場である警察署内で自身の頭部を撃ち抜くというのは、尋常ではない状況に追い詰められたことが読み取れます。実際に上司である男性警部補を名指した遺書が残され、警視庁による調査の結果、当該巡査長他3名の部下に対して、頭を叩いたり、暴言を浴びせたり、紙パックジュースを中身が入ったまま投げるというパワーハラスメント行為が発覚しました。つきましては、再発防止とこの一件だけではない警視庁職員全体にわたる人権意識の向上と啓発について、事実関係とともに、以下、お尋ねいたします。

1 平成23年度以降、パワハラ・セクハラ・モラハラ等、ハラスメントでの懲戒処分者数をお示し下さい。また、ハラスメントに関する懲戒処分の基準があらばお示し下さい。警視庁の各種ハラスメントの定義についお示しください。
2 この事案発生を受けての再発防止対策を行っているか、行っていればお示し下さい。
3 この事件に関して、蒲田警察署において犯罪検挙や交通違反取り締まり等について、「実績を上げる」ための強要、威迫等の行為はなかったのか。また、他の警察署においても同様のことが行われていないか、お示し下さい。
4 この事案に関して、けん銃の管理体制に問題がなかったのか。また、今後、改善すべき点があればお示し下さい。
5 職員からの各種ハラスメント等に関する相談を受理する担当部署をお示し下さい。また、相談を受理してから解決に向けた各種施策をお示し下さい。
6 様々な犯罪に巻き込まれる深刻な状況を抱えた都民、国民と直接接することが多い職員には、より崇高な人権意識が求められます。一方、過酷な任務に耐え都民、国民の命を守る職員には精神衛生上、良好な職場環境が必要となります。
  都民への接遇向上と、職員の労働環境の向上のためには、各種ハラスメントの撲滅が必要である。よって、職員の男女共同参画、人権意識の向上のための研修の取組状況についてお示し下さい。
7 平成23年度以降、警視庁警察学校における暴行による懲戒処分者数をお示し下さい。
8 DV・ストーカー対策本部の設置を受けて、被害女性等への接遇向上のための職員への研修の取組状況をお示し下さい。

【文書質問に対する答弁書】

質問事項
 一 警視庁におけるハラスメント対策・人権教育・育成体制について
  1 平成23年度以降、パワハラ・セクハラ・モラハラ等、ハラスメントでの懲戒処分者数について伺う。また、ハラスメントに関する懲戒処分の基準があれば伺う。警視庁の各種ハラスメントの定義について伺う。

回答
  警視庁における各種ハラスメントの防止に関しては、当庁の服務規程に「その人格若しくは尊厳を著しく害し、身体的若しくは精神的な苦痛を与え、又は勤務意欲の減退をもたらす不適切な言動をしてはならない」と規定しています。
  平成23年以降、本年(6月20日現在)までの各種ハラスメントによる懲戒処分者数は19名で、ハラスメント別では、セクシュアル・ハラスメントが12名、パワー・ハラスメントが7名となっています。
  ハラスメントに関する懲戒処分の基準について、セクシュアル・ハラスメントについては、警察庁から基準が示されており、「減給又は戒告」となっています。
  パワー・ハラスメントについては、明確に示されていませんが、パワー・ハラスメントに関連する行為として、他人に対して傷害を与えることや暴行を加えることが定められており、懲戒処分の種類は、停職、減給や戒告となっています。
  次に各種ハラスメントの定義について、セクシュアル・ハラスメントは、「他の者を不快にさせる職場における性的な言動及び職員が他の職員を不快にさせる職場外における性的な言動」と規定しています。
  パワー・ハラスメントについては、当庁の規程等に定義はありませんが、厚生労働省が開催する「職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議ワーキンググループ」が平成24年1月に報告した「職場のパワー・ハラスメントの概念」に基づき対応しています。
  ※ 職場のパワー・ハラスメントの概念
    「職場のパワー・ハラスメントとは同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為をいう。」

質問事項
 一の2 蒲田警察署内でのけん銃自殺事件の発生を受けて、再発防止対策を行っているのか。行っていれば内容について伺う。

回答
  警視庁では本事案の発生を受けて、次のとおり再発防止対策を講じています。
 ○ 地域部門と監察部門との間で部門別分科会を設置し、同種事案の再発防止について検討
 ○ パワー・ハラスメントが組織や職員に与える影響など、具体的な注意点を盛り込んだ通知等を発出
 ○ 警察署長会議をはじめ、各種会議や幹部となる職員に対して行われる教養の場において、各種ハラスメントの防止に関する指示、教養を実施
 ○ 各所属に対し、本部員による各種ハラスメントの防止に関する巡回教養を実施
 ○ 現在運用している職員の悩みごとの相談を受け付ける窓口の積極的な活用を促す教養を実施

質問事項
 一の3 この事件に関して、蒲田警察署において犯罪検挙や交通違反取り締まり等について、「実績を上げる」ための強要、威迫等の行為はなかったのか。また、他の警察署においても同様のことが行われていないのか伺う。

回答
  本事案に関しては、業務能力が向上しなかったり、業務上のミスを繰り返す職員に対し、その状況の打開策等の指導において、職員の人格を著しく否定する言動や辞職を強要すると捉えられる言動をするなどのパワー・ハラスメントが認められました。
  しかしながら、当該パワー・ハラスメントについては、職員に業務への積極的な取組み姿勢等を持たせる中で、行き過ぎた指導はあったものの、実績を挙げるための強要、威迫等の行為はありませんでした。
  また、各署地域課において、職務質問技能をはじめとした実務能力の向上を図るため、幹部による個別的かつ具体的な指導監督を実施していますが、本事案と同様な行為があったとの事実の把握はありません。

質問事項
 一の4 この事案に関して、けん銃の管理体制に問題がなかったのか。また、今後、改善すべき点があれば伺う。

回答
  拳銃の管理については、所定の場所に厳重に施錠をして保管しています。また、警察官が勤務のため拳銃着装を要する場合には、必ず立会幹部を置いて出し入れを実施することとされています。
  本事案の場合、拳銃の出庫、弾込め、携行に関して、全て適正に行われるとともに、その時点で当該職員にも特異な点は認められませんでした。

質問事項
 一の5 職員からの各種ハラスメント等に関する相談を受理する担当部署について伺う。また、相談を受理してから解決に向けた各種施策について伺う。

回答
  セクシュアル・ハラスメントに関する相談受理については、警務部人事第一課内に「ふれあいホットライン」を開設し運用しています。
  パワー・ハラスメントに関する相談受理については、警務部人事第一課内に「職場改善ホットライン」を開設し運用しています。
  また、相談受理後は、組織として相談者の意向を尊重しつつ、それぞれの事案に応じて事案の解決を図り、再発防止に向けて必要な対策を講じています。

質問事項
 一の6 都民への接遇向上と、職員の労働環境の向上のためには、各種ハラスメントの撲滅が必要である。よって、職員の男女共同参画、人権意識の向上のための研修の取組状況について伺う。

回答
  職員の男女共同参画、人権意識の向上のため、職員に対する教養や、各種教養資料の発出などを行っています。
 ○ 警視庁キャリア・アドバイザー(女性職員の範となるべく人格及び見識に優れ、後進育成のために、自身の知識や経験を伝える適任者として、副総監が指定した者)による講演
 ○ 警務部人事第一課の巡回形式によるハラスメント防止教養
 ○ セクハラ相談員連絡会議
  各所属のセクシュアル・ハラスメント相談員を対象として、毎年1回連絡会議を開催
 ○ 視聴覚教材(DVD)の配布
 ○ セクハラ防止ハンドブック等の教養資料の配布
 ○ 初任科、幹部任用科における教養
 ○ 警察署課長、課長代理研修時における指示

質問事項
 一の7 平成23年度以降、警視庁警察学校における暴力による懲戒処分者数について伺う。

回答
  平成23年以降、現在に至るまで、警察学校職員による警察学校学生に対する体罰を起因とした暴行による事実の把握はなく、懲戒処分者もいません。

質問事項
 一の8 DV・ストーカー対策本部の設置を受けて、被害女性等への接遇向上のための職員への研修の取組状況について伺う。

回答
  ストーカー・DV事案については、相談者の心情に配意しつつ、その安全確保を念頭に置いた対応に努めています。
  警視庁では、警察署において事案を担当することとなる係員に対し、ストーカー行為等の規制等に関する法律の運用等に関する研修会や事案処理を通じた現場指導を実施し、研修の充実を図っています。
  また、被害者支援に携わる職員等に対し、臨床心理士による「被害者の心理と対応」をテーマとした教養や事件事故の遺族による講演等を取り入れた各種専科教養を実施し、被害者支援に関する専門的知識の習得と各種支援活動の充実、被害女性を含む被害者に対する接遇向上を図っています。

*****

【お姐総括】

コケの一念、桜田門もひらく!


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16 2月

「資料要求」に議員力が現れる。

本日は、来る2月18日から開催されます東京都議会春の陣第一回定例会を前に、お姐が所属します総務委員会の提出予定議案、報告事項の説明、ならびにそれらに係る「資料要求」でございました。

 ガツンと質問をぶつける本会議場の一般質問や、委員会質疑など華々しいステージが太陽であるとすれば、コシコシ文書で質す文書質問やこの「資料要求」は月といったところでしょうか。

 ことに一見地味な「予算要求」ですが、私は江戸川区議時代から、常任委員会、予算・決算で必ず実施してきました。議案や事務事業の疑義を質す根拠となる資料や情報は当然「平場」で直接、各部局から取り寄せることができますし、日常確認したいことなどは、そうすることもあります。

 しかし、委員会の公式での資料要求と平場での個別取り寄せではまったく意味が違うのです。
 なぜ「資料要求」をお姐が重視しているかといえば以下3点の理由からです。

1.公文書になる
公式資料として議事録にも残され、広く都民と共有ができるし、堂々と公表することができる。

2.執行部(お役所)の意識づけとなる
議会側が要求した資料を作成することで執行部が課題認識に気づく。緊張感を持つ

3.議員同士が問題意識を共有できる
委員会審査にあたり、他の委員と共通の資料・情報をもって、問題や課題も共有でき実りある議論ができる。

 新人時代はなかなか資料請求も難しいかもしれませんが、例えば、予算にあたっては、各局から提出される予算概要や「主要事業」「事業概要」を精査すれば自分の琴線に触れる取組に出逢えます。
また、決算の時に配布される「主要施策の成果」なども大変参考になります。
他会派の資料請求などからも学ぶことができます。お姐的には「事業概要」「主要施策の成果」がネタの宝庫です。…東京都のはかなりザックリしてますがそれでも、すべての事業をそれなりに(苦笑)網羅しているので、課題洗い出しに役立ちます!

 四苦八苦してがんばって最初に項目をピックアップしたものを、次年度以降も毎年資料請求をして経年比較をすることで、その事業の進捗や費用対効果、実績などをもって心情的ではなく科学的に審査することができます。なにしろ血税つかってるんですからね「科学的資料」コレ大事!

 やがて議員活動や経験がつめば、新しい論点も発見できますので、その都度項目を追加していくことで資料要求項目も増え、委員会や本会議の質問に活かすことができます。公文書で残ってますから、「〇〇委員会で要求した資料にありますが…」とずっとその後の質問や質疑で活用することができるのです。

…ブログのネタにも使えます(笑)←をい!

 昨年は、予算特別委員会のメンバーでしたので、全局事業にわたって56件の資料請求をいたしました。今回は総務委員会所管事業の予算審査をしますことから、本日以下27項目の資料請求をしました次第です。これらと、予算委の56件の資料請求と連動していることは言うまでもありません。

 江戸川区議新人時代に、旧態然とした議会に驚愕し、地道に議会活動する改革派議員の先輩を日本全国で探し、薫陶を得て、都議となっては政調スタッフにも恵まれ今のスタイルを確立しております。

 春に統一地方選挙があります。議員は当選してからが本番。勢いや風だのみで当選ラッキー!で4年間何もしない人よりも、こうした議会活動を地に足つけて着実に歩む議員が増えて欲しいもの。

 意欲ある新人をかつて私が先輩に育てていただいたように、教育というのもおこがましいけれど、サポートしていきたいと考えてます。

【上田令子総務委員会資料請求一覧】

1.監理団体における経営評価、役員業績評価の実績がわかるもの
2.監理団体・報告団体の職員構成について(できるだけ直近のもの)、職員の総数と以下の人員つつき、それぞれ何名いるかの男女別内訳
1)東京都職員OB,OG 
2)現役出向(東京都現職員がいったん退職して就職している場合を含む)
3)プロパー職員
4)2年以内に工事を請け負った民間企業に退職後何人就職したか?
5)団体別職員定数の採用区分別の職員定数及び実数
3.電子情報処理「システムアセスメント制度」に基づいたシステム評価結果及びホームページ運用に係る費用の実績
4.首都高速道路株式会社と東京都の人事交流状況
5.都内における大規模水害発生状況
6.昨年度以降の都内における特別警報・警報・注意報の発令回数と特別警報については月日とそれに伴う都の対応状況
7.都内における自衛隊の災害派遣の状況
8.昨年度および今年度における局別の懲戒処分者の人数と処分・注意の種別男女別内訳、及び懲戒免職事件の概要
9.地方自治法第153条に基づく法務部による指定代理の件数過去5年度分
10.本年10月の国勢調査の実施概要(予算の積算根拠になるもの)
11.昨年度および今年度における局別非常勤職員の定員・採用数・中途退職者数。男女別で
12.局別非常勤職員の男女別採用数過去5年度分
13.局別非常勤職員の職位並びに男女別採用数・中途退職者数過去5年度分
14.局別の管理職等(理事・参事・副参事・主事等、専門職を含む)の男女別実数過去5年度分
15.人件費比率について歳出合計比と都税比の過去5年度分
16.都における障害者雇用率の過去5年度分
17.直近の局別障害者雇用率
18.直近の監理団体・報告団体・出資団体の障害者雇用率(把握していれば)
19.局別の管理職等(理事・参事・副参事)の再就職の実数(平成25年8月1日から平成26年7月31日までの退職者)
20.青島都政以降就任したの副知事経験者の再就職先について把握しているもの(いわゆる「わたり」を含む)
21.現在の知事が就任している都以外の役職と根拠法令、それに伴う報酬額(把握していれば)
22.現在の副知事が就任している都以外の役職と根拠法令、それに伴う報酬額(把握していれば)
23.現在局長級が就任している都以外の役職と根拠法令、それに伴う報酬額(把握していれば)
24.東京都内に所在する首脳会談や外相会談のほか、各種会議やレセプションなどの国際交流活動にも利用されている公の迎賓施設名と所在地の一覧
25.「子どもネット・ケータイヘルプデスク」の運営・利用状況について、相談件数、内訳、関係機関との連携の実績
26.「東京ひきこもりサポートネット」相談内容内訳、緊急時対応と支援機関(公的・民間いずれも含む)への紹介実績
27.「早期からの「しつけ」後押し事業」の区市町村の依頼実績

【他会派の資料請求状況】
東京都議会自由民主党 なし
都議会公明党 なし
日本共産党東京都議会議員団 10
都議会民主党 なし
都議会維新の党 なし

【おまけ】
昨年末に可決してしまいました、しめて226億の東京都庁職員賃上げ議案((第186号議案 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例)について(詳細)、会派別の賛否を知りたいというお問合せがあったので公表させていただきます。都議会HPの賛否一覧

反対
かがやけTokyo (お姐所属会派)

賛成
東京都議会自由民主党
都議会公明党
日本共産党東京都議会議員団
都議会民主党
都議会維新の党
都議会生活者ネットワーク
無所属(深呼吸のできる東京)
無所属(都議会再生)

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東京都議会議員 
上田令子 
台東区上野出身。結婚を機に江戸川区船堀在住。台東区立黒門小、文京区立第六中、都立三田高、白百合女子大卒。外資系生保等を経て起業も。長男妊娠出産で退職を迫られたこと、江戸川区での保育園探しに苦労したことから、働くマザーズと女子のために東奔西走。99年4月「江戸川ワークマム」 設立。07〜12年江戸川区議。13年東京都議選初当選、現在3期目
家族:夫、息子、義父母と三世代同居。ペット:セキセイインコ4羽
著書:ハハノミクス!
通称:お姐!
所属:自由を守る会代表

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