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東京都議会議員 上田令子のお姐が行く!

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2017年07月

22 7月

怒涛の19期から改革結実の新任期に向けて

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「最後の本会議最終日議席にて」

 平成25年6月23日に、都議会議員一期目当選を果たし、本日を持ちまして、第19期の東京都議会の任期が満了となりました。
 都議会は中二階、注目をされることはないという定説がありましたが、「嵐を呼ぶ女」?!(笑)お姐は、この4年間は常に都政政局台風の目のど真ん中にいることとなりました。

2013年→ オリパラが東京に決定した直後というのに当時の猪瀬都知事が、医療法人から5000万円の資金提供を受けていた問題で辞任

2014年→ 知事不在の中予算編成という異例の事態の中、舛添知事誕生。そして6月の第二回定例会にて、お姐が所属する会派女性議員に向けての「セクハラ野次」問題勃発し、議会史上初の議長の処分要求書、当時の自民党を擁護する様な発言をした知事への請願法に基づいた質問書作成に奔走。
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「議長宛、申し入れ書提出」
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「舛添知事への請願書提出の記者会見」

2015年→ 都内における統一地方選挙及び埼玉県議会議員選挙、千葉県議会議員選挙。改革派の仲間達と同士を熱血サポートし、改革マインドをもって行政・議会ブラックボックスへ斬り込む同志を多数各地の議会へ送り出す
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2016年→ 公用車の私的利用、豪華絢爛都市外交及び政治資金を公私混同した等問題など、お姐も執拗に追求、責任を取り舛添知事が、辞任
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その直後の2016年7月8日、7月14日に知事選を控え、いの一番で当時は衆議院議員であった小池百合子氏を、江戸川区内保育所に案内をし、
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超党派の改革派仲間の議員と民間人に呼びかけ、都議会会派においては「かがやけTokyo」にて支援し、小池都政誕生への起爆剤の役割を果たす。
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「東京都知事選前日、応援する会の風景」

2017年→ 第20回東京都議会議員選挙にて、上田令子再選。都民ファーストの会は、追加公認を含めて55名が当選を果たし都議会第一党に!
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 怒涛の任期4年間ではありながら、しっかり議会活動も注力。お姐は1240問にわたる議会質疑を敢行、NPO法人万年野党による事実上トップの三ツ星議員を受賞。
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 その改革実績はこちらをご一読下さい。

 振り返ってみても色々ありすぎた19期が本日をもって、終わります。任期中に応援頂いた皆様、そして再選へ大きなお力を頂戴いたしました有権者の皆様、組織もないお姐を常に変わらずお支えいただきまして、感謝以上の思いであります。まさに政治は「愛」そのものであると痛感しております。

 お姐らしい怒涛の四年間となりましたが、私は常にブレず、「改革ファースト」で2007年江戸川区議初当選以来議会活動に臨んでまいりました。これから始まります20期も、まったく同じ姿勢で都政に取り組んでまいります。

 55人という都議会第一党となり、小池都政の進める東京大改革へ、今まで取り組んできた改革事案を実現できること、さらに、スケールメリットにより例えば条例提案など、淀みなく進めることができることはこの上もない喜びです。
 一方、議員という者は個々が独立した「選良」たる存在でなくてはなりません。それなくして、地域住民最優先、すなわち「都民ファースト」の地方自治も地方議会もなしうることはできません。なぜなら我々は、1/55の議員・議席を温めている将棋の駒ではなく、常に皆様一人一人に選ばれた1/1の議員であるのですから。

【お姐総括】
 と、いうことで!引き続きましての上田令子へのご支援・ご期待、ご指導ご鞭撻を何卒よろしくお願い申し上げると同時に、私も引き続きまして地域密着型、あなたの街のご近所都議会議員であり、そして大所高所の政策もシカと進めてまいりますことをお約束申し上げます。

 やっぱり、お姐はブレない。


 
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10 7月

足は折れても心は折れぬ。

東京都議会議員選挙の喧騒から早くも一週間が過ぎました。

 誰が言い始めたか、選挙期間中の「魔の水曜日」というありがたくないジンクス。

 初日の数日は気合も入りますし、最終日近くなればアドレナリンも出てやりきってしまいますが、中だるみの水曜日に、なにかしらアクシデントがおこるものでして…。

 初めての区議会議員選挙では、選挙カー看板を高架下ガードにぶつけてあわや破損の危機に(業者さんの機敏な手配で無事回避!)。

 区議二期目、都議一期目も伝達ミスや、街頭演説場所の間違いなどのトラブルがあったりしまして…

 そして今回は

 本人骨折でありました。

 その日は、葛西駅で夕方駅頭をした後、周辺を桃太郎(選挙業界用語w:童話「桃太郎」の鬼退治よろしく、のぼりをもって候補者と運動員が演説しながら練り歩く)して足が棒のようでありまして、帰宅後、うっかり階段を踏み外し

ピキッ!! という、イヤ〜な音が…。

 聞かないでおこう…医者にもいかんとこ…と心に誓いました。

 有給休暇をとって応援してくれている、日頃は会社員のスタッフさんたち。
 お子さんを預けて、あるいはお子様連れで、おんぶにだっこで手伝ってくれたママたち。
 なによりも、上田令子をひと目見たいと待ってくださっている、まだ会ったことのない有権者の皆さま。

 を思ったら、痛さに負けれられぬ!怪我に逃げられぬ!!
と、痛む足をだましだまし最終日を迎えたわけでございます。

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(最終日マイク納めの後、スタッフ・仲間達と。改めてありがとうございました!)

 せいぜい、捻挫ぐらいであろうと思っていたのですが、そのわりには痛みがすごいな…とは、思っておりました。
 とはいえ、当選翌日のマイホームタウン船堀駅には何が何でも立たねばならぬ!と朝駅頭を敢行。翌日火曜日は当選証書授与式へはチャリンコで駆けつけ…

 結局怪我から一週間後の水曜日に開業医にかかったところ、見事骨折していたことが判明し、本人が一番驚きました(猛省)。

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 最悪手術の可能性もありとの診断にて、我らが東京都病院経営本部所管の都立墨東病院にて改めて精密検査したところ…

 鉄の女マーガレット・サッチャーを尊敬する、お姐は骨も強かった!!

 本来は、ギプスや手術もあったかもしれないけれど、ここまで放置(反省)していたので、自然治癒が進んでおり(猛獣並!)経過観察となったわけであります。

 ただし、安静にしなければならない!(歩いていかん!)とのことでありました。
 
 …歩かないならいいんだよね…♪(´ε` )(お姐心の声)

 地方議員は、現場に寄り添ってナンボの仕事です。

「選挙の前はお願いします。当選したらシランプリ。」

では、益々政治不信を招きます。つねづね「あなたの町のご近所都議会議員」を標榜しておるお姐として、当選直後の一週間は、絶対に譲れないものがありました。

 というわけで、いつもの自家製ワイズズペンディングお姐広報車にて声にての都政報告をし、街頭演説では

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こんな感じで。さらに、友人が移動しやすいように車椅子を出してもくれました!

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 お陰様で、昨日日曜まで、なんとか当選報告を公選法にのっとり行わせて頂きました。本日以降しっかりと養生しております。ご心配頂きました皆様ありがとうございます!

 大勝利の感謝とともに、本当に言うに言われぬこともあった、今回の選挙戦。

 足は折れても心は折れぬ。

 引き続いての、右に左にずずずい〜っと、これまで以上の、お姐ご愛顧ご支援のほどよろしくお願い申し上げます次第です!

【九州豪雨・土砂災害にあたり】
九州地方の被害を懸念しております。関係者に、迷惑にならぬ、適切な支援を確認しております。熊本含め、落ち着いたら視察に行こうと考えてます。亡くなられた皆様のご冥福をお祈りすると同時に、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 


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3 7月

選挙が変われば政治が変わる。無事当選を果たしました!

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 上田令子は、「見て見ぬふりができぬ改革を進める自由」のため、しがらみをのない選挙・政治活動を2007年初当選以来続けてまいりました。

 お陰様で、組織票の下支えがない中で、無事昨夜、NHK報道開始3分後、江戸川区の候補では、いの一番当確が出ました!
令子当確

 最終的には50,723票もの票を頂戴し、改めまして、江戸川区民の皆様にお礼を申し上げます。上田令子の4年間の実績を評価いただきましたこと、そして都民ファーストの理念に賛同頂ましたことに、感謝致します。誠にありがとうございました。

 投票日前のブログにて、掲げた3つの初チャレンジ。
1.小池知事就任後初めての選挙であること。
2.都民ファーストの会として取り組む初めての都議選であること。
3.18歳投票権初めての都議選であること。

 1.2.の挑戦においては、都民ファーストの会が、公認・推薦(その後公認へ)55名が当選を果たす快挙で終えることができました。のみならず、自民党を圧倒的な数で制すと同時に、過去最低にまで追い込んだ歴史的な選挙となり、私も長年、煮え湯を飲まされてきた自民党東京都連@江戸川区において、自民党議席を一つ減らすことにもつながりました。

 これにて、しがらみなき選挙が政治を変えるという実証をすることができました。

 自民党は、歴史ある政府与党でありいまだ多くの支持層があるのは承知しております。その政策には賛同できるものも少なからずあります。
 しかし現場での議会運営、個々の議員はどうでしょうか。
 議論を深めない国会の体質、加計学園、森友学園に対する国民の疑念への説明責任の欠如、このところ頻発する大臣・国会議員の暴言・失言と、有権者の怒りも頂点に達しております。

 今回の東京都議会議員選挙は、長年驕り高ぶってきた自民党都連のこうした、体質に鉄槌を下すものとなり、このことこそが、「地域住民最優先」すなわち、「都民ファースト」の地方自治行政と、地方議会実現へ大きく舵を取る、その舵を握るのが、我々当選した都民ファーストの個々の議員だと自負をしており、投票頂いた有権者の皆様には大いにご期待を頂戴くださいますようお願いを申し上げます。

 3つ目の初挑戦は、18歳から投票ができる最初の都議選であったこと。告示日前まで配っていた私の都政報告は、驚くほど中高生が受け取ってくれました。議員になるずっと前の99年に江戸川ワークマム発足当時に赤ちゃんだった子どもたちが高校3年生となり、駅頭にて投票します!との声は胸に迫るものがありました。まさに元祖カーチャン議員の本懐であります。

そして、選挙戦も始まり、広報車で回ってますと、お姐選挙は小学生達がワラワラと集まってくれます。

そこで

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「東京都知事はダーレだ!?」
と尋ねると
「小池百合子知事!」
と即答。

さらに
「何歳から選挙に行けるか知ってる?」
と聞くと
「18歳!」
と迷わず答えてくれました。

こんな笑えるダジャレも教えてくれました。
「今なんじ?」
「こいけちじ!(小池知事)」
(笑)

子ども達のカンシン度の高さに、ひたすらカンシン!(ダジャレ(笑))しました。

 職人議員、調査ヲタのお姐は、若者の政治参加(主権者教育推進)を進めるべく、東京都教育委員会や選挙管理委員会へ質疑を重ねており、今後明らかになる今回の知事選の18歳投票状況を楽しみにしております。

 最後に、すでにマスメディアでは「新人ばかりで何が出来るのか?」とのご指摘のある、都民ファーストの会。
 昨夏の都知事選ではいの一番に小池知事を応援した「ファーストペンギン」、都議会史上過去最多級1,240問の質疑を敢行、数々の独自の改革・改善の実績を積み上げてきたお姐は、経験値を活かしリーダシップを取って、驕り高ぶらない「選良」に相応しい都民の幸いを真っ先に希求する、職人系の議員となりますよう、新人の皆様のサポートに尽力してまいる所存です。

 また、都民ファーストの会運営も、自民党都連の「忖度ボス運営」を反面教師とし、悪しき慣習に終わりを告げる風通しの良い組織となるように、当選した議員一同、和気あいあいと力をあわせてまいります。

【お姐総括】
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少数精鋭のチームお姐の構成員は、ママ・パパ仲間、地域の皆様と家族。今回も、抜群の連携プレーで5万票を弾き出すことができました!改めまして、スタッフの皆様、どうもありがとうございました!

お姐参上!

東京都議会議員 
上田令子 
台東区上野出身。結婚を機に江戸川区船堀在住。台東区立黒門小、文京区立第六中、都立三田高、白百合女子大卒。外資系生保等を経て起業も。長男妊娠出産で退職を迫られたこと、江戸川区での保育園探しに苦労したことから、働くマザーズと女子のために東奔西走。99年4月「江戸川ワークマム」 設立。07〜12年江戸川区議。13年東京都議選初当選、現在3期目
家族:夫、息子、義父母と三世代同居。ペット:セキセイインコ4羽
著書:ハハノミクス!
通称:お姐!
所属:自由を守る会代表

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