
「最後の本会議最終日議席にて」
平成25年6月23日に、都議会議員一期目当選を果たし、本日を持ちまして、第19期の東京都議会の任期が満了となりました。
都議会は中二階、注目をされることはないという定説がありましたが、「嵐を呼ぶ女」?!(笑)お姐は、この4年間は常に都政政局台風の目のど真ん中にいることとなりました。
2013年→ オリパラが東京に決定した直後というのに当時の猪瀬都知事が、医療法人から5000万円の資金提供を受けていた問題で辞任。
2014年→ 知事不在の中予算編成という異例の事態の中、舛添知事誕生。そして6月の第二回定例会にて、お姐が所属する会派女性議員に向けての「セクハラ野次」問題勃発し、議会史上初の議長の処分要求書、当時の自民党を擁護する様な発言をした知事への請願法に基づいた質問書作成に奔走。

「議長宛、申し入れ書提出」

「舛添知事への請願書提出の記者会見」
2015年→ 都内における統一地方選挙及び埼玉県議会議員選挙、千葉県議会議員選挙。改革派の仲間達と同士を熱血サポートし、改革マインドをもって行政・議会ブラックボックスへ斬り込む同志を多数各地の議会へ送り出す。



2016年→ 公用車の私的利用、豪華絢爛都市外交及び政治資金を公私混同した等問題など、お姐も執拗に追求、責任を取り舛添知事が、辞任。




その直後の2016年7月8日、7月14日に知事選を控え、いの一番で当時は衆議院議員であった小池百合子氏を、江戸川区内保育所に案内をし、

超党派の改革派仲間の議員と民間人に呼びかけ、都議会会派においては「かがやけTokyo」にて支援し、小池都政誕生への起爆剤の役割を果たす。


「東京都知事選前日、応援する会の風景」
2017年→ 第20回東京都議会議員選挙にて、上田令子再選。都民ファーストの会は、追加公認を含めて55名が当選を果たし都議会第一党に!

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怒涛の任期4年間ではありながら、しっかり議会活動も注力。お姐は1240問にわたる議会質疑を敢行、NPO法人万年野党による事実上トップの三ツ星議員を受賞。

その改革実績はこちらをご一読下さい。
振り返ってみても色々ありすぎた19期が本日をもって、終わります。任期中に応援頂いた皆様、そして再選へ大きなお力を頂戴いたしました有権者の皆様、組織もないお姐を常に変わらずお支えいただきまして、感謝以上の思いであります。まさに政治は「愛」そのものであると痛感しております。
お姐らしい怒涛の四年間となりましたが、私は常にブレず、「改革ファースト」で2007年江戸川区議初当選以来議会活動に臨んでまいりました。これから始まります20期も、まったく同じ姿勢で都政に取り組んでまいります。
55人という都議会第一党となり、小池都政の進める東京大改革へ、今まで取り組んできた改革事案を実現できること、さらに、スケールメリットにより例えば条例提案など、淀みなく進めることができることはこの上もない喜びです。
一方、議員という者は個々が独立した「選良」たる存在でなくてはなりません。それなくして、地域住民最優先、すなわち「都民ファースト」の地方自治も地方議会もなしうることはできません。なぜなら我々は、1/55の議員・議席を温めている将棋の駒ではなく、常に皆様一人一人に選ばれた1/1の議員であるのですから。
【お姐総括】
と、いうことで!引き続きましての上田令子へのご支援・ご期待、ご指導ご鞭撻を何卒よろしくお願い申し上げると同時に、私も引き続きまして地域密着型、あなたの街のご近所都議会議員であり、そして大所高所の政策もシカと進めてまいりますことをお約束申し上げます。
やっぱり、お姐はブレない。
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