長々と魂の洗濯をさせて頂きました。
さて、お休み中結構話題になっていた

「寿司職人と司法研修生」問題

秀逸なコメントも多々頂戴いたしました法曹家をめざす修習生の研修期間の
食い扶持を税金(27億)使って捻出すべきか否か問題。(現行捻出中、今年11月から廃止予定)

お姐はなんとか市場や民間から食い扶持27億円を
捻出できぬかと、コメント欄でつぶやいてました…

晴耕雨読の日々の中で、そういやお盆に戻ってきた巨星かつお姐の心の師匠に
尋ねてみたところ、回答を発見。

資本主義と自由」第六章教育における政府の役割 

司法修習期間は欧米はないし、学費をどう捻出するかという議論であり
ましてや生活費までどうしようかなんてぇことは、前提すらしておりませんが
理念としては明快なのでご紹介します。

【司法修習生の食い扶持をどう調達するか。構造改革の巨匠の答え(お姐語訳)】

「投資家が機械や建物に投資をすると同じく、将来をしょって立つ金の卵に
モノズキな旦那衆が投資したらいいのであります。
 しかし、なんてったって投資の対象は生き物である人間。
能力や努力に差があるし、運にも左右されるなど
ばらつきが大きい。相当額が貸し倒れに終わりかねない。でも、確かに将来
社会にとって大きく貢献する有能な人達がみすみすチャンスを奪われていく
のを指をくわえて見ているのは大きな人的資本の損失。
一人の学生に一人の旦那が出資するというのがなかなか難しいのであれば、
株式会社にしてしまえばどうか。食い詰めてる前途有望な貧乏学生に
投資したい!という旦那が株式会社の持ち分である株式を買って、
その分だけ有限責任を負うってな方法。
金の卵が将来稼いでくる稼ぎの持ち分を買うということになりましょう。
必要な教育資金を貸し与え、将来の所得から一定比率を返済してもらう一種の
出世払い。凸凹あっても、いろんな学生を組み合わせれば、だれかは
大出世するわけだから投資資金を十分回収し、残念賞な学生の投資の分も
埋め合わせることができます。これ、法律的な問題を度外視したら
専門職教育投資にもっとも適した金融サービス機関である生命保険会社
なんかが、やってみたら面白い。
高いハードルを設定して候補者をふるいにかけるので、
勝海舟のような極貧に甘んじながら勉学をめざす有能な学生を見いだすことが
できるでしょう。そうすると、彼らは大いに出世する可能性が高いので
身銭を切って学生を救おうって言うモノズキな旦那衆も女将さんに叱られる
ことなく元手をしっかりと回収できるという算段。
「お姐お墨付きの簡単楽々洗濯機」よろしく「お姐保険が出資する職業
教育」ということになれば、いっちょ出してやるか!という
旦那衆は益々増えるでしょう。
さらに、「お姐保険」は、自社が育てた外科医や弁護士や歯医者に保険その他の
サービスを提供することができるのであります。」

これが書かれたのは50年前。
著者はお姐の経済学的グランパ ミルトン・フリードマン

そして、若き名もなき向学心溢るる勝海舟を物心に渡り支えたのは商人たちでありました。
こちらは、今から150年以上も前のお話。

まずは、粋な旦那衆がいなくちゃ始まらない!
税金という形で旦那衆から、もぎ取り、役所の裁量権で
学生に給付するよりも、旦那衆が直接投資できるために
必要最低限な課税をし、
可能な限り、庶民はもとより旦那衆におかれましても
手元に現金を残したいとお姐は思うのであります。

【今後のブログやコメントのあり方について】
ここはいわば「お姐サロン」ですので、サロンのママことお姐に
すべて一任頂きまして、読後が皆さんが痛快な気分になるような
運用を自然体でしてまいります。
人生は短く、お姐のブログに頂く時間すら貴重です。
笑えて泣けて、ためになって元気が出る!そんな「お姐サロン」の
暖簾を引き続き守ってまいります。

☆お姐、おかえり!はりきっていけ!という方☆


☆彡「お姐とメグの下町タイフーン」レインボータウン79.2FM(USTはこちら!)にて毎週日曜14時オンエア中!☆彡

★リアルタイムのお姐を追え!Twitter稼働中http://twitter.com/uedareiko


スーパー堤防問題!!