都議会春場所第一回定例会、いわゆる「本会議」の華でございます「一般質問」も本日三日目となりました。

 江戸川区議会時代からそうでありますが、首長(区長とか知事など行政の長を指す)与党(本来地方議会は二元代表制ですので与党も野党もないのですが、隠然と存在してます。何を持って与党か野党かといえば答えは簡単。首長選挙を応援した=与党、ライバル陣営を応援した=野党でございます)のご質問は、当然のごとく追及スタイルではなく、都政や区政事業を評価し、首長をあらヨイショっとして、そして自分の半径1mから選挙区の地域要望を織り交ぜてオフィシャル陳情!それを受け入れて頂いて「我が党(あるいは自分が)、道路を直しました!●●施設を建てました!●●事業を開始しましたっ!」と選挙活動でフル活用しようってのが定石でございます、ハイ。これをして「ヨイショでお宝ゲットだぜ質問」とお姐は心の中で命名しております。いえね、政策や公約を実現するのですから悪いことではありませんよ、ウン、ひとつの方法論でございます。

 しかし…

 コノ「ヨイショ質問」…当然、ぜんっぜん、まったく聞いていて面白くも目新しくもなく、念仏を聞いているがごとく、心に響かないのですよね議場にいても…。(失敬!!!)

 まれに「お!」と眠気がさめる(←こら!)与党質問は、「本邦初公開質問」。いや、これは本邦初公開に行政の瑕疵をつまびらかにするというのではなくってですね、だぁれもヒラ議員は知る由もない、目新しい行政(首長)施策を、与党議員の質問によって「えーー実はねご指摘のことですが、ちょーどピッタリこーんな施策をこちも用意してございましてねぇ、はい、ご指摘の通りちゃんとやらせていただきます!」という形で、新しい事業がつまびらかになることがあったりするのでございます。首長あるいは行政側が鳴り物入りでやりたいことを議会のお墨付きをもらって公表したいときなどこの手が使われるやに思われます。最近では、東京港における大型客船むけの港の新設などがそうでしょうか?

 新都知事の初めての本会議一般質問、「与党」議員とのやりとりはどうであったかと申しますと…。さながら、初々しいカップルのようでございました。ハネムーンと行っても実際は男同士なので…(苦笑)見ていてどうかは…こちらの動画でご確認くださいませ。ことにと三多摩地区の議員への答弁は注目、新都知事は三多摩地区にお住まいになった経験がおありのようで、「先生方と一緒に回った(←おそらく先の知事選の選挙カーの中での思い出かと…)三多摩地区の道路は昔住んでいた頃と変わっていない、問題だ」と何度か相手を変えて論究されてました。

 一方野党とされる、議員へはどうだったかと申しますと…。サザエさんでいえばラブラブなダーリンのマスオさんほどではなくとも、三河屋の三郎に対する態度くらいの節度はもって臨まれてました。。

 多くの地方議会では、「野党」にはどんな態度をとってもいい的な「慣習」があったりしますが、面白くなかろうがなんだなろうが有権者が選んだ、住民代表であり「選良」ですから、議場で議論することはあったとしても相手によって態度を変えるようなことが、議員はもちろん、行政の長や理事者(お役人のこと、執行部とも言う)に、はあってはならないと考えます。あったらそれは「イジメ」です。

 お姐が、なぜゆえにこの件に関してシツコク問題視するかというと、野党と定義される議員へ失礼な態度をとる議員、知事や区長や市長やお役人は都民区民市民に結局同じことをするからです。女子どもに偏見を持つ人と同じくその心の根底には必ずや「差別意識」が潜むからです。

 無論人間、好き嫌いはある。それを顔に出さずに誰にでも平等に接することができるのがプロフェッショナルの議員であり首長であり、公務員いえ、当たり前の「人間」の条件であると思います。

 新都知事は国際派でいらっしゃいますからことに「差別」には敏感であると思いますので、すべてマスオさん対応はムリとしても、オール「アナゴさん」対応を何卒よろしくお願いいたします。選挙は選挙、議会は議会、その切替ができる冷静さ、教養、礼節をお持ちの御仁と拝察しております。

 127名の都議会議員はすべて個々の名前で受かってきた人々ですので!

 ってこんな長々申し上げたのはわけがある?!(笑)。

 みんなの党Tokyoの両角みのる幹事長が「おとーさん」、塩村あやか都議が「年の離れた妹」であるとすれば、「年の離れた弟」ならず、息子のような我が若き同僚議員である 音喜多 駿都議の一般質問初登壇なのでございます。

 17時前後から登場予定。新都知事へ「おとっきー」らしい直球を投げます!

  バブル破綻の失われた30年、若者には不利な年金、増税、就職難、若い世代に長いことしわ寄せが及んで事実上政府は放置しつづけています。新知事が掲げる、介護問題も実際に担い手として働くのも、税金で支えるのも若者たち。どうぞ、若き世代を代表する都議会議員に対して知事は真摯なご答弁を、与党議員お歴々は先輩議員とし寛大な気持ちで育ててやっていただきたくヨロシクお願いします。

 ブロガー議員です、多くの若者が都知事がどう、音喜多議員を扱うかを静かにPC画面を通して見つめています。

 都民の皆様は、この世代間対峙をお楽しみに!

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【ひとりごと】

 政党会派の大小にかかわりなくどの議員においても発言権が個々に保証され、すべての議員が議会においても役所においても「イジメ」られることなくフェアに扱われる洗練された議会が日本全国の地方議会で国会で誕生した時に、日本は真の法治国家民主国家になりましょう。

なぜなら議会こそが、日本の、東京の、地域の縮図だからなのであります。

☆お姐、寅さんは偉い人にもそうでもない人にもみんなに失礼だった(笑)!相手で態度を変える奴はヤボ中の野暮!という下町の厳しい教えを忘れるな!
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