本日は、告知日、来週2月17日から都議会春の陣、第一回定例会が始まります。
併せて議会の花であります「令和3年度予算特別委員会」も開催されます。
コロナ禍にあって、何としても貴重な税金を東京都民、江戸川区民のために使っていただきたい。
小池百合子知事という一大権力者の顔色を窺わないでいい、労働組合の言うなりにならなくてもいい、政党本部にお伺いをたてないでいい。忖度しない、様子見しない、しがらみゼロで自由闊達に東京都政を斬り込める唯一無二の存在であるお姐が、今こそ都民の血税をチェックする予算特別委員会には不可欠であります!!
そこで、以下の要請文を、午前に開かれた、お姐を入れてもらえない議会運営委員会理事に向けて、石川良一議長(都民ファースト)及び、都議会の全会派に提出させて頂きました。
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▲議長室入り口にて担当職員へ提出

【個々の都議会議員の発言権の担保を願って】

東京都議会議長  石川 良一 殿
東京都議会各会派幹事長 各位
自由を守る会  上田 令子 

「令和3年度予算特別委員会への一人会派の参加の保証について(要請)」

 貴職におかれましては、ご清栄のこととお慶び申し上げます。さて、これまで自由を守る会は、予算特別委員会、決算特別委員会等出席を求めてまいりましたが、未だ実現されておりません。やむをえず、委員外議員の申出書を提出しても全て不許可となり、やむを得ずそのたびに総務大臣宛審決申請を繰り返し提出している次第です。

・予算特別委員会に任期中一度も出席させないのは東京都議会だけ
 ことに、予算特別委員会は、知事以下全理事者が出席し答弁にあたる、都民生活に直結する新年度予算編成を議論するもっとも重要な都議会の審議の場であります。実際に東京都を除く、他道府県議会においては、任期中にすべての議員が予算特別委員会に出席できる民主的な運営をしております。
20201120予算特別委員会においての一人会派
▲沖縄県議会は一人会派が現在いないが、存在した場合は何らかの発言権確保に向けた運用を検討するとのこと。議会局調査部調べに基づく自由を守る会調査結果

・発言権は「会派」にではなく個々の議員が有するもの
 私たち地方議員は各々、有権者の支持により信託を受け議席を預かっております。多くの有権者は都議会において予算特別委員会に一度も参加できない会派があること、全国の都道府県議会の中で東京都だけが、このような排他的・差別的運用をしている実態を知りません。
また、有権者は政党や会派ではなく、議員個人に投票します。彼らは、複数人数会派を形成している議員同様の議会活動を無所属・一人会派の議員に対しても、当然のことながら期待し、一票を投じています。ゆえに、私たちも都議会議員である責任感を持ち、有権者の期待に添いたいと切実に考えております。
議 員は議論することが仕事です。そうであるなら、会派人数の多寡で質問・質疑の機会を議会自ら奪うこと自体に疑義を感じざるを得ません。昨今の議会改革の趨勢、他の道府県議会の運用を鑑みても、各議員一人ひとりによって行政事務と予算を監視・調査する機会をあまねく都議会議員に保証すべきことは議論を待たないはずです。

・世界の国際都市東京の議会だからこそ民主的運用の徹底を
 東京都議会においては、一人会派であると、現行のドント方式により、任期中4年間一度も一分も予算総括質疑の機会が得られないのは、著しく不平等・不公平であり法の下の平等に反するのではないでしょうか。国際都市かつダイバーシティを掲げる日本の首都東京において、人権を尊重する各種施策を実現し条例も制定してきた東京都議会自ら多様性を認め少数意見や、議会制民主主義を具現化していくことこそ、都政の発展につながります。
つきましては、コロナ禍にあり多種多様な議論を期待する都民の期待に応えるべく全ての都議会議員が予算特別員会に出席できる機会を強く求めるものです。

 各位におかれましては、迅速かつ前向きなご検討の程、よろしくお願い申し上げます。

以上

******

各会派がどのように受け止められたのか。
少数意見を尊重するのか、少数だからと言って個々の発言権を奪うのか?!
議会人としての矜持があることを心から期待したいと思います。

【お姐総括】
今回の要請文の下敷きとなったのは2007年に同じように、一人会派を予算・決算に出させなかった江戸川区議会へ申し入れした要望文でありました。死闘を繰り広げ、今では江戸川区議会では一人会派も無事発言権を得ています。
それから14年…古いふるい地方議会に民主主義の風穴を空ける気の遠くなる長い闘いが続いています。
昨日は各会派をまわってみましたが、どこまで当事者意識を共有してくれたのか…
議会活動調査、質疑の準備は機能欲も満たされるし、やりがいもあるのですが、何年議員をさせて頂いても慣れないし違和感しかないし、勇気を挫かれるのが議運に象徴される数と権勢を後ろ盾にする「議会文化」。

その延長線上に、昨今「女の会議は長い」「わきまえない女」発言で世界的な批判が広がっているオリパラ委員長森喜朗氏と、その後のオリパラボランティア辞退を受けて「いやならやめればいい。その分補填する」的発言で物議をかもした二階俊博自民党幹事長発言があるのだ思います。

ことほどかように、日本の議会は「私の頭がおかしいのか?!」と、心が折れかけることばかりなのであります。
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と、いうわけで最近はじめた声でつながるSNS、clubhouseにて地域政党ゆがわら代表土屋由希子湯河原町議、自由を守る会白川愛目黒区議・高浜なおき文京区議・さんのへあや江東区議と「#わきまえない女性議員が大集結!あなたの町の議会にもいる「森喜朗」問題を語り尽くします!」を開催しました。宮崎陽子八丈島町議、梅野智恵子野々市市議会議員、板橋さとし福岡県議も土壇場参加いただき、地方議員としての職務はわきまえていても古い議会の悪しき慣習には「#わきまえない女性議員」が大集結して昨夜、オモシロ真面目に盛り上がりました。
体育会系ピラミッド構造の「男性社会」は、善良なる男子も居心地が悪いということも男性議員から聞け、納得。
女性議員がのびのびできる地方議会は、女性や社会的弱者がのびのび暮らせる地域社会となり、男性も生きづらくない世界観に包まれることでしょう。
そがれた勇気を充填できるひと時でした。勇気は毎日挫かれるから、毎日勇気づけないと!
あなたを勇気づけるお姐でありたい。

★コロナ禍に名を借りたバラマキ予算はゆるさない★
コロナ大変!!と気を取られていますと、東京都の家計が大変!!となります。
相も変わらず贅肉だらけの小池都政令和3年度予算。なんでダイエットできないのか?!お姐が紐解きます!

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