2005年06月26日

下関市立川中中学校での自殺事件、学校側「いじめと自殺の因果関係」を認めず

山口・下関の女子中生自殺:いじめ原因「判断困難」 校長が見解、遺族「裏切られた」(『毎日新聞』西部朝刊 2005/6/25)

 山口県下関市内の公立中学校で、今年4月に3年生の女子生徒(当時15歳)が自殺した問題で、校長らが24日、遺族を訪ね「自殺といじめの因果関係について再考したが判断は難しい」とする見解を伝えた。遺族側は「納得がいかない。誠実な対応を期待していたのに裏切られた思い」と話している。
 学校側は、いじめがあったことは認めているが「因果関係は分からない」としていた。生徒が「死んだらもういじめられないですむ」などと書いたメモが今月12日に自宅で見つかり、遺族は「いじめが自殺の原因」として調査を求めていた。

 「死んだらもういじめられないですむ」などと書かれたメモが見つかっていたこと一つをとっても、いじめと自殺との因果関係は強く疑われる。それなのに、「判断は難しい」とは、責任逃れをはかっていると受け止められても仕方がない。

 この事件に関しては、学校と教育委員会の不適切な対応が目立つ。亡くなった生徒がいじめを担任教諭に訴えていたという事実を学校が隠していたこと、「死んだらもういじめられないですむ」などと書かれたメモが発見された際の「メガネがなくてよく見えなかった」なる教育長発言、などなど…。

 学校と教育委員会は、いったいどこまで亡くなった生徒と遺族を傷つけるつもりなのかと思うと、強い憤りを感じる。

edu_garden at 20:09 │この記事をクリップ!いじめ・「体罰」など 

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1. 『友達いない奴にありがちなこと』  [ カウンセラーの話題のテーマ心理斬りっ! ]   2005年07月13日 13:28
 山口県下関市の市立川中中学校で4月、3年の女子生徒(15)が校舎内で首をつって自殺した問題で、女子生徒がいじめを苦に自殺を考えていたことを示すメモが13日遺族によって市教委や報道関係者に公表されました。  メモは縦約13センチ、横約8センチの紙で、中央
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