時代は韓流ブームです。老若男女、韓国への関心も非常に高まっています。大学院に進学し、カリキュラム開発の講義を受ける中で、教育界においても、韓国と日本は、カリキュラムにおいても類似している部分が多いことが見えてきました。韓国の小学校教育を探ることにより、日本の教育を客観的に見直すこともできるのではないかと考え、昨夏実際に韓国に足を運び、現地の小学校を訪問してきました。

現在、報告書やwebは沢山あります。訪問をしたり、訪問されたりした両国が、その後も交流し続けていくためのプラットフォームはありませんでした。言語は違う、文化も違う、距離もある。しかし、交流を続けて、互いの教育の成果を取り入れていくことが、両国の教育の質を高めていくためには不可欠です。

実際、交流をしてみないと分からないことも沢山あります。今回、私が韓国に興味を持っていたのと同様に、日本に留学することを夢見ている金さんというヨンボク小学校の先生に出会いました。その金先生の言葉を聞いて、私が今まで考えていた韓国の教育イメージは覆されました。


한국은 인터넷 보급율 세계 1위 국가인 만큼 ict수업이 많이 이루어지고있습니다. 그 효과 역시 좋습니다. 실물을 보기 어렵거나 실험하기 위험한 것들을 간접적으로 보며 학습 효과를 얻을 수 있지요. 하지만 무분별한 ict자료 활용은 좋지 않습니다. 그냥 보여주는 것이 아닌 목적을 가지고 보여줄 수 있는 것이어야 한다고 생각합니다. 그를 위해 보다 체계적인 교수 가이드라인이 필요하다고 생각했습니다.

韓国はインタネットーの普及率1位の国で、学校でもict授業がたくさん行っていると思います。実物を見ることができない場合や、実験するのに危険なことなど、を間接的にみながら学習効果を高めることは可能でしょう。しかし、無分別なictの資料活用は良くないと思います。ただ見せるのではなく目的を持って見せなければなりません。そのためにより体系的な教授ガイドラインが必要であると思います。


日本では韓国はICT先進国として盛んに報道され、韓国の良い面ばかりが報道されています。しかし、現場の先生の中にはこういった中立的な意見をもっている先生や、逆に日本から学ぼうとしている先生が沢山います。そういった一人ひとりの声を受けて日本の教育を見直し、また日本からも教育成果を韓国に発信していくことで、お互いにとって真に価値のある交流が出来ていくと考えています。

本サイトを通じて、より一層、日韓の交流が発展することを祈っています。

現在 東京学芸大学大学院 教育学研究科 教育実践創成専攻
所属 静岡市立賤機中小学校