脳内シミュレータを再度稼働させたら何故か接点数が減ったので紹介。この回路のキモは「各T-FF出力をXORする」事で、下記回路図参照↓



各々のT-FF出力をXORする回路
このXOR出力回路は異なるT-FFの出力を比較することができるので、異なるカウンタの同一判定ができる。例えば、アラーム機能なんかに応用できる。
X0 = Q0 xor Q1
X2 = Q2 xor Q3
2Cリレーの使用数は6個→5個になり、1桁毎に100円安くなった()

7segデコーダ回路(改)
※2Cリレーを使用する場合、X0の1Cが余ってもったいないので何かに使おう