April 14, 2021

重言(問題を出題する・問題を作問する)

 ✕問題を出題する
→〇問題を出す
 〇出題する

 ✕問題を作問する
→〇問題を作る
 〇作問する

 ✕過去に出題された問題
→〇過去に出された問題(「出す」は他動詞)
 〇過去に出た問題(「出る」は自動詞)

 ✕講義を受講する
→〇講義を受ける
 〇受講する

 ✕講義を聴講する
→〇講義を聴く
 〇聴講する

 ちなみに「授業を受ける」は重言ではないが、「授業」を「受業」と書いたり、「受講」を「授講」と書いたりする誤りをたまに見かける。


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Posted by eg_daw_jaw at 21:12 エッセー・雑文など(私生活編) 

April 13, 2021

no more 空気感染 than 空気妊娠

 コロナは、ウイルスが付着したものに触れた手で目や鼻を触ることよって、あるいはウイルスを多く含む飛沫を直に浴びることによって感染するとしても、マスクの有無を問わず、息を吸うだけで感染(うつ)るとはとても考えられない。もし感染(うつ)るのであれば、密の極みである満員電車になど乗れないどころか、乗ってはいけないことになるが、現実には電車の運行が禁止されることはなく、そのことこそがコロナの空気感染が起こり得ないと考えられている何よりの証拠にほかならない。

 「絶対にあり得ないことと比べて『優るところがまったくなく(no more … than)』て同じくあり得ない」ことを言う「クジラ構文」:「クジラが魚でないのは、馬が魚でないのと同じである」(A whale is [no more] a fish [than] a horse is.)を真似て言えば、「コロナの《空気感染》が起こらないのは、《空気妊娠》が起こらないのと同じである」ということになる。


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Posted by eg_daw_jaw at 21:24 エッセー・雑文など(私生活編) 

April 12, 2021

金・お金・カネ

 money のつもりで「金」と書くと「キン」と読まれかねないので、「お」を冠して「お金」と書くか、または片仮名で「カネ」と書くかするようにしている。

 「家(に帰る)」は「いえ(にかえる)」とも「うち(にかえる)」とも読めるが、「お」を冠して「お家(にかえる)」の場合は「おうち(にかえる)」であって「おいえ(にかえる)」ではない。
 しかし、同じ「お家」でも「お家(の一大事)」の場合は「おうち(のいちだいじ)」ではなく「おいえ(のいちだいじ)」と読む。

 食事のことを「飯(めし)とは言うが、「お」ではなく「ご」を冠するときは「めし」という訓読みではなく「はん」という音読みを用いて「ご飯(はん)」と言う。
 ちなみに、今から70年ほど前、3歳時から小2の終わりまで住んだ広島で隣家の今村夫人が「ご飯」にさらに「お」を冠して「みっこちゃん、《おご飯》よ。帰ってらっしゃい」と言っていたのが懐かしい。


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Posted by eg_daw_jaw at 10:32 エッセー・雑文など(私生活編) 

April 11, 2021

実力でコーチに勝てないようでは選手の資格なし!

 運動競技の選手が実力でコーチに負けるようでは、選手として使い物にならないというか、選手の資格がない。

 たとえば、元横綱で引退して間もない大相撲の親方は三段目くらいの力士が相手なら依然として勝てるが、幕下以上となるとまったく歯が立たないという。

 ただし、横綱を張ったことがある親方だからこそ、力士として強くなる法を弟子に指南して現に強くすることができる。

 相撲に限ったことではないが、運動競技のコーチは実力では選手に敵わなくても、教える能力に長(た)けていれば務まる。逆に実力で選手を上回っていても、教える適性を欠いていればコーチとしては失格と言わざるを得ない。

 予備校生と予備校講師に置き換えてみても同じことが言える。
 受験という競走の選手である予備校生が、受験するわけではないコーチである講師に学力で負けているようでは、受験生失格、というより、それでは難関大に合格することはできない。

 逆に、コーチである講師はもはや現役ではないので、教える能力が十分に備わっていれば、同じ模試を受けて選手に負けても恥じるには及ばない。

 世界ランキングで2位にまでなったマイケル・チャンをコーチに持つ錦織圭ではあるが、二人が差しでテニスの試合をしてマイケル・チャンが100戦100敗であるとしても不思議ではなく、逆に錦織圭が100に1つでも負けるようなことがあれば、もはや現役続行は不可能と言ってよい。


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Posted by eg_daw_jaw at 15:10 エッセー・雑文など(予備校編) 

April 10, 2021

〜しない代わりに

 「Aしない代わりにBする」と言うのを聞くことがあるが、これは「Aする代わりにBする」と実質的には同義の「Aしないで(代わりに)Bする」に由来するのではないかと思うが、どうだろうか。

 (a) do B instead of doing A
  「Aする代わりにBする」
 (b) do not do A but do B (instead)
  「Aしないで(代わりに)Bする」

 (a) Aする代わりにBする
 (b) Aしないで(代わりに)Bする
  →Aしない(で)代わりにBする

 何だか cannot help 〜ing と cannot but 〜 の混交から生まれた cannot help but 〜 のことが思い出される。


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Posted by eg_daw_jaw at 17:30 エッセー・雑文など(私生活編) 

April 09, 2021

最少催行人数5名!

 予備校講師として自分が駆け出しだった頃は、1クラスに200人や300人、中には400人以上も入る教室がぎっしり満員で、夏期講習などは人気講座を受講するために徹夜で並ばなくてはならないほど繁盛(はんじょう)していたが、今では1クラスが100人以下がふつうで、それもなかなか満席にはならないどころか、「5人ルール」といって「受講生が5人に満たないときはクラスは不成立」という、まるで旅行社によるツアーの「最少催行人数」さながらのことが起こり得るまでになった。予想されていたこととはいえ、「今昔の感に堪えない」と言うほかはない。

 尤(もっと)も、この「5人ルール」は、対受講生でも対講師でも色々とややこしい問題を招くことは必至なので、現実には適用を思いとどまらざるを得ないものと思われる。

《今昔の感》(こんじゃくのかん):「今と昔を比べたとき、その違いの大きさに対して抱く感慨」(明鏡国語辞典)。「昔日の感(せきじつのかん)」は誤用。

《最少催行人数》:旅行会社などが、団体旅行を計画どおり実施するのに必要な最少人数。(例)最少催行人数5名。


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Posted by eg_daw_jaw at 16:44 エッセー・雑文など(予備校編) 

April 08, 2021

お船たち・倉庫たち(@小樽運河クルーズ)

 4月4日に小樽で参加した「小樽運河クルーズ」では数多くの船や倉庫を見たが、そのつどガイドの女性がマイクを通して「お船たち」や「倉庫たち」と言うのが可笑(おか)しかった。
 
 ふつうは人間に限定して用いる「たち」が、美空ひばりが歌う「愛燦燦(あいさんさん)」では「過去たち」・「未来たち」として登場するが、「現在たち」がないのは無理もない。
 「過去」と「未来」はたとえば「昨日(きのう)、一昨日(おととい)、一昨昨日(さきおととい)」、「明日(あす)、明後日(あさって)、明明後日(しあさって)」を始めとして無数にあるのに対して、「現在」はただ一つしかないので「たち」を伴う余地も謂(いわ)れもない。
 
 「明明後日(しあさって)」といえば、「明日(あした)は?」という日本人生徒の問いに英語がネイティヴの先生が「トゥモロー!」、「明後日(あさって)は?」に「ザ・デイ・アフター・トゥモロー!」、そして「その次の日は?」に「シアサッテ!」と答えて落とすコマーシャルがあった。


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Posted by eg_daw_jaw at 10:04 エッセー・雑文など(私生活編) 

April 07, 2021

「英語の授業は英語で」って何?

 「英語の授業は英語で」などといったい誰が言い出したのか。言うのは勝手であるが、それを正しこととして英語を学ぶ現場の学校に強いようとするのがわからない。

 英語がネイティヴの人が英語の授業を英語でするのは別として、英語がネイティヴのレベルにはほど遠い日本人教師が不自由な英語で授業をすることによるマイナスは計り知れないということを考えないのだろうか。

 それどころか、英語だけでなく他の学科も英語で行うことを売りにしている学校があるというのを聞いたことがあるが、それを求める親が少なくないということだろう。

 それにしても、日本人を相手に英語(にかぎらずすべての学科)の授業を英語で行うことを奨励するとは、かつてのインドやフィリピンのような植民地に自らなりたいのか。


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Posted by eg_daw_jaw at 17:54 勉強法・合格作戦など 

April 06, 2021

ワクチンなんか要らん!

 「新型コロナワクチン」に過度な期待をして「まだかまだか」と接種を待っている人は、「ただの風邪」を引いただけですぐ病院に行って薬を処方してもらう人、あるいは、専ら塾や予備校に依存するばかりで、自学自習を怠る受験生のようなものではないかと言いたくなる。

 人間には「免疫」という最強の「自衛力」があるのに、それを行使しないで安易に「ワクチン」という甚だあてにしづらい「傭兵(ようへい)」に(国運ならぬ)自運(自分の運命)を委ねようとする人の気が知れない。

 そもそもウイルスが人間と「共生」していくためには「弱毒化」するほかはなく、その例外ではない「新型コロナ」も徐々に毒性を弱めて必ず収束するので、おとなしくそれを待っていればよく、焦って取り返しのつかない深刻な「副作用(副反応)」が危惧される「ワクチン」になど依存するまでもない。少なくとも自分は、コロナに罹って死ぬのなら仕方がないが、ワクチンを打ったせいで死ぬのだけは絶対にご免蒙りたい。


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Posted by eg_daw_jaw at 07:26 エッセー・雑文など(私生活編) 

April 05, 2021

英語もピアノもできない事情は同じ!

 学校で音楽の授業を受けるだけでピアノが弾けるようにはならない。弾けるようになりたければ、学校とは別にピアノ教室に通ったり、ピアノ教師を家に招いたりしてレッスンを受けると同時に自分で長い時間をかけて練習するほかはないが、ピアノが弾けなくても生きていけないわけではないので、大半はそこまではやらない。その結果、大概の人はピアノが弾けるようにはならない。

 英語もそれと同じで、学校で英語の授業を受けるだけで英語が話せるようにはならない。話せるようになりたければ、学校とは別に独自の勉強や練習が欠かせないが、日本では英語が話せなくても生活に困るわけでもなければ、カネが稼げないわけでもないので、大半はそこまではやらない。その結果、ほとんどの日本人は英語が話せるようにはならない。


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Posted by eg_daw_jaw at 06:04 エッセー・雑文など(私生活編) 

April 04, 2021

テレビ報道に違和感!

 久々にテレビをつけてみると、コロナに関してずいぶんおかしなことを言うか、間違ったことを言うか、あるいは無茶苦茶でデタラメなことをよくも真顔で言っているものだなあという違和感しかない。

 自分は曲がりなりにも専門家の書いたコロナ本を何冊か読み、テレビには絶対に出してもらえない、まともな専門家の動画を数多く視聴して自分なりに理解をしているという自負があるくらいだから、テレビしか視ない情報弱者がいかにとんでもない洗脳を受けているかが手に取るようにわかる。

 たとえば「マスク原理主義者」で「PCR検査真理教信者」、かつ「ワクチン賛成派」でもある人には何を言っても通じないどころか、それに反する意見にはまったく耳を貸そうともせず、逆に怒りだして説教まで始めるのには本当に閉口する。

 これまでにも何度か言ったが、高齢者が最も亡くなりやすいのは何も新型コロナに限ったことではなく、従来の風邪でもインフルエンザでも拗(こじ)らせて亡くなることが最も多いのが高齢者、入浴時に、また餅を喉に詰まらせて亡くなることが断然多いのも高齢者であるということをいくらいっても、「コロナで高齢者が死にやすいことに変わりがない」と言うばかりで、それ以外のことには絶対に聴く耳がないから困るというより、本当に始末に負えないと言わざるを得ない。


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April 03, 2021

自学自習の不足を授業で補う!

 自学自習が大切で最も有効であるのはもちろんであるが、独習では気づかない、または見落としたり考えが及ばなかったりすることがあるのは避けられない。
 そういうことこそ授業を聴くことによって補う必要があるが、何十年も教壇に立っているおかげで、駆け出しの頃と比べれば知っていることが断然多い自分から教わることができる受講生は実に運がよいという自負が曲がりなりにもあるので、新高3生が高2のときに次のように言っていた。

 今話したことなんか、僕が教師として新米の頃は知らなかったし、ましてや授業で取り上げるなんてことはあり得なかったけど、幸い何十年も経験を積んで、その間いろいろなことを学んで知ってるから、それを惜しみなく君たちに話すことができる。

 君たちは駆け出しの頃の未熟な僕に教わらなくてよかった。今なら、その頃の僕からでは聞けるはずがなかった話をたくさん聞くことができるんだから、本当に運がいい。その運のよさを活かさなかったらバチが当たる!


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April 02, 2021

ウイルス干渉(風邪>コロナ>インフル)

 「新型コロナ」のウイルス干渉によって、毎冬猛威をふるう「インフルエンザ」が今年は鳴りを潜めて感染者が激減しているが、同時に「ライノウイルス(ふつうの風邪ウイルス)」の干渉のおかげで新型コロナが抑え込まれている可能性があると言う。

 それが本当なら、積極的にどんどん「ふつうの風邪」を引いて、そのウイルス干渉によって「新型コロナ」の感染を抑え込むに限るが、その前に「新型コロナ」自体が、テレビで言っているような怖ろしいものではなく、高齢者の中でも体力が極端に落ちている人、および高齢者ではなくても深刻な持病を抱えている人は別として、大半の人にとっては「ただの風邪」にすぎない。その思いは、偏向報道のテレビが恐怖を煽れば煽るほど、いっそう強くなる。

 実際は、いわゆる「ふつうの風邪」でも「インフルエンザ」でも、亡くなる人の大半は身体が弱っている高齢者や若くても深刻な持病を抱えている人であることは否めず、「新型コロナ」だけが例外的にそうであるはずがない。
 そういう「新型コロナウイルス」に感染するのを防ぐために、命を落とす危険のあるワクチンを打つ人の気が知れない。少なくとも自分は、そんな怪しいものを打つつもりが元よりない。


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April 01, 2021

なぜ言いなりになる?

 新型コロナに関しては、少し考えればテレビの報道がいかに偏向していて、しかも間違っているかが容易にわかりそうなものであるが、ほぼ終日家にいてテレビからしか情報を得ない、いわゆる「情報弱者」は、報道されていることを何の疑いもなく、そのまま信じてしまう。また、そういうことだから怪しい宗教紛(まが)いのものに騙されて高額な壺を買わされたり、大事な財産をお布施として貢(みつ)がされたり、またオレオレ詐欺ごときに騙されて大金を巻き上げられたりするのも無理はない。

 「言いなり」と言えば受験産業も同じで、内部にいた一人として裏をよく知っているつもりであるが、受験生や親という外部の人が「受講権(講義を受ける権利)」という高額な商品を買うに際して、あまりにも安易に売る側の言うことに素直に従ってしまうのが、他人事(ひとごと)とはいえ、とても見ていられない。

 たとえば講習会の講座を選ぶときに、前年度のテキストを閲覧して自ら良し悪しや適否を確認することを怠って、「何を取ったらいいですか」・「いくつ取ればいいですか」と専ら売る側に選択を委ねるという、通常の商行為ではあり得ないことをなぜ平気でしてしまうのか、売る側にいた人間としてはありがたいことながら、とうてい理解することができない。


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March 31, 2021

文法はコミュニケーションに不可欠!

 「文法とコミュニケーションのどちらを重視するべきか」という意識調査の問いに対して、「文法のないコミュニケーションはあり得ず、コミュニケーション能力を上げるためには文法の理解が必要不可欠である」という理由で、この質問の仕方に異を唱えるKY氏は「『運転の法令知識と実際の運転、どちらを重視するか』という問いと同じく、どちらも重要である」と仰るが、これには全面的に賛同しないわけにはいかない。

 これは正に「仕事と私、どっちが大事なの?」というお馴染みの問いにそっくりであると言うほかはない。

 「文法が必要不可欠」ということでは、「おもしろ荘」(英語参考書マニアックス)にこんなものもあった。

 意外にこれ知られていないんですけど、かつて「日本人は文法は得意だけど簡単な日常会話すらできない」というのが常識だったのですが、近年では文科省が異常に力を入れてコミュニケーション中心の英語教育を推進したおかげで、会話もできないし文法もできない生徒が量産されました。


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Posted by eg_daw_jaw at 09:30 勉強法・合格作戦など 

March 30, 2021

「変異株」なんか怖くない!

 新型コロナの「感染者」と偽って報道する「陽性者」(実は陽性者の大半は感染者ではなく擬陽性、つまり感染はしていないのに陽性が出たにすぎず、また真の陽性者ですら、感染していても発症しない人が多く、ごく一部の高齢者や持病を抱えている人だけが発症して、そのまた一部が亡くなるにすぎない。しかもコロナによる死者の平均年齢は平均寿命より高いということは、皮肉にもコロナに罹った人ほど長寿ということになる)までもが減少してきて、テレビを始めとするメディアは恐怖を煽る対象に事欠いて、今度は「変異株」をネタに使い始めるとは悍(おぞ)ましいというか浅ましいというか。

 そりゃウイルスは変異するに決まっているが、それがどうして恐ろしいということになるのか。

 ウイルスは寄生先の人間と共存するためには、「感染力を上げる」と同時に「毒性を弱める」ほかはなく、「変異する」ということは「弱毒化する」ということにほかならない。

 そうだとすれば、いや、そうだからこそ、新型コロナは「弱毒化」に向かって「変異」を繰り返し、やがて旧型コロナに成り下がって「収束」するよう運命づけられているので、何も心配には及ばない。


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March 29, 2021

文法は4技能の必要条件!

 英語に限ったことではないが、文法の知識が不十分で不正確であれば、碌(ろく)に読むことも書くことも、ましてや聴くことも話すこともできない。

 それを考えれば、文法は四技能のための必要条件にほかならないが、実際は、読み書きとは無関係に、いわゆる文法問題を解くことに特化した勉強ばかりする🏇🦌受験生が多すぎる。

 そういう勉強を続けるかぎり、いつまで経っても読めて書けるようにならないどころか、皮肉にも熱心に勉強した文法問題すら満足に解くことができない。


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March 28, 2021

浮気を奨励!

 「基礎」ができていないために不合格になったのが大多数の浪人生であることは紛れもないので、それがわかっている予備校としては受講生に「基礎」を教えないわけにはいかないが、それにも限度があるので、受験生自身が独習によって不足を補わなくてはいけない。

 「基礎」といえば、英語の場合は「文法書」(「ローヤル英文法」とまではいかなくても、せめて「Evergreen」や「be」くらいは必須)を通読することが必要条件になるが、それを怠って、基礎知識のないまま「文法問題集」を何回も繰り返して肝心の「文法」ではなく「答え」を憶えるだけの勉強ばかりしているようでは、いつまで経っても文法問題すらまともに解けるようにはならず、ましてや英文が読めて書けるようにも、延(ひ)いては聴けて話せるようにもなることはない。

 話は変わって、予備校は「市販の参考書には手を広げないで、本校のテキストだけやっていれば受かります」と言うが、それを真に受けて言われたとおりにしているようでは学力が十分に上がることもなければ、第一志望に合格することもない。

 自分が受験生だった半世紀超前、当時の「(駿台予備学校の前身である)駿台高等予備校」でも、「市販の参考書は不要です。駿台のテキストを信じて授業を受けてさえいれば受かります」と言っていたが、言われたことに忠実に従って市販の本に「浮気」することなくテキストに「操(みさお)」を立てていた受講生は学力を十分に伸ばすことができず、したがって第一志望に合格することは叶わなかったと断言してよい。

 逆に、学力を大きく伸ばして第一志望に受かったのは、自分を含めて、予備校側が言うことはあくまでもタテマエと受けとめて、テキスト一本ではなく、それこそ市販の参考書に数々の「不倫」や「浮気」をしたほうの受験生だったのは間違いない。


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Posted by eg_daw_jaw at 20:11 勉強法・合格作戦など 

March 27, 2021

強運の証!

 自分ほど実力の何倍も恵まれた生き方をさせてもらっている人間は日本広しと言えどもそうはいないと思っている。

 まずは、(1) 自分が生まれる数か月前の8月初旬、当時千葉の誉田(ほんだ)村に住んでいて広島出張を命じられた父に「その出張をぜひ自分に譲ってほしい」という職場の同僚の依頼を快諾したおかげで原爆投下で死亡という難を免れたために、父親のいない息子にならずに済んだこと、それから20年あまり後のことになるが、(2) 昭和44年の東大入試が激烈を極めた学生運動の煽りで中止になり、その2年後にあたる昭和46年の進学者が基本ゼロだったことが幸いして、決して意図的にズルをしたわけではないのに、留年中とはいえ改めて文科3類を受験し直すことなく、文学部の最難関の一つであるフランス語・フランス文学科に図らずも進学できたこと、また(3) 卒論を書いているうちに大学院進学の熱が急に失せて就職するあてもなかったときに、当時文学部事務長で東大OBの就職コンサルタントとして名高い尾崎先生に推薦されて無試験で名門麻布の(週二日だけの出講ながら)非常勤ではなく、ボーナスもいただける常勤の講師になれたこと、(4) 同時に官僚になる直前の弟が書生として入った某代議士未亡人の依頼でNクルゼという医学系予備校の立ち上げに中心人物として関わることができたこと、そしてその5年後には、(5) たまたまその予備校に講師として迎えることで知り合いになった数学のN師の紹介があって無試験で母校であるS台の講師になれただけでなく、(6) その翌年には大M先生の強い推しによって専任講師になることができたこと、(7) それから数年後クビになる一歩手前で今はない「曜曜社」というS台系列の出版社で発行し始めた受験雑誌:ASCENTに「だから英文法は嫌われる(御本家ビートたけし風に)」(御本家のものは「だから私は嫌われる」)を連載したのが大当たりして、(8) その後30年強に亘って人気講座であり続けた「特訓・英文法道場」を開設できたこと、また、(9) そのおかげで大きく挽回して2021年の1月に退職するまで曲がりなりにも無事にS台講師を勤め上げることができたこと、(10) その間、オリジナル講座である「英文法道場」がC葉校では全科目を通じて唯一の締め切り講座の栄誉に何度も輝いたこと、また(11) 最後の15年では、高校の先生を受講生に迎える「教育研究セミナー」で「英文法道場の教授法」の受講生だったA先生に気に入られた縁で、そのA先生が英語科主任を務める中高一貫の中堅校に特任教諭という名誉な肩書つきの(麻布と同じくボーナスつきの)講師として呼んでいただいて現在に至ること、(12) その他、奇跡的な数々の出会いに恵まれたこと、すべてがいかに自分が強運であるかの証であると言うほかはない。


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March 26, 2021

浪人しても伸びないって本当ですか?

 「浪人しても伸びないって本当ですか」と浪人することが決まった受験生から訊かれたことをふと思い出したが、もし「本当だ」と答えたらどうするつもりだったのだろうか。まさか諦めるわけにもいかないので「本当ではない」と答えてほしかったのは間違いない。

 そこで訊かれた側としては、ウソでも「そんなことはない」と答えるほかはないが、実際に浪人して伸びるのはたとえいてもごく一部でしかなく、大半の受験生はほとんど学力を伸ばすことなく、1年前でも入れたレベルの大学に1年遅れで入ることになってしまう。

 そうなるのにはもちろんワケがある。

 基礎ができていないことが原因で学力が不足していたために合格点が取れなかった結果として不合格になったのは紛れもないが、何よりの敗因である基礎を固めることを怠って、取り敢えず予備校に通って、基礎のないまま講師の説明を理解不十分なままノートに書いて帰るということを1年繰り返したところで、受験するわけではない講師の学力ばかりが伸びて、受験する肝心の受験生の学力は一向に伸びない。これ以上の皮肉はないが、それが現実であるのは否定することができない。

 英語に関しては、まずは文法書を通読すること、次に英語の例文集を憶えて使えるようにすること、そして辞書をマメに引いて記事を貪欲に読むこと、また単語という断片ではなく、常に文単位で考えることを習慣づけること。

 以上を徹底させれば、勉強量に比例して語彙力も上がり、着々と英文が読めて書けるようになっていく。その結果、文法問題ごときは全問正解が当たり前になる。(逆に文法問題でボロボロ失点しているようでは、英文が碌に読めも書けもしないことの証でしかない。)こうした勉強を実践できる受験生だけが第一志望に合格する資格がある。

 間違っても単語集で断片的に単語だけ憶え、文法問題集を何周もして文法を理解しないまま答えだけ覚えるという無駄で効果のない勉強をする圧倒的な多数派の仲間にだけはなってはいけない。

 10か月後にめでたく第一志望に合格したいのであれば、上に示したような健全で効果的な勉強をする少数派の一人になることが必要条件であると考えて間違いない。ジャンジャン。


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Posted by eg_daw_jaw at 20:08 勉強法・合格作戦など 

March 24, 2021

英語もピアノに準じるべし!

 「中高と6年も英語を習っているのに英語が話せるようにならないのは、学校の英語教育が間違っている」とは言われるが、「小中と9年も音楽を習っているのにピアノが弾けるようにならないのは、学校の音楽教育が間違っている」とは言われない。

 ピアノは、学校ではなく下校後ピアノ教室に通ったり、自宅にピアノ教師に来てもらったりしてレッスンを受けると同時に、自分で毎日かなりの時間をかけて練習することによって演奏の腕を上げていくものなので、もとより誰も学校で教えてもらうだけで何とかなるなどとは思っていない。

 英語の習得も基本的にはピアノと同じで、学校でわずかな時間の授業を受けるだけで話す力をつけてもらうことを期待するのは図々しいにもほどがあると言わざるを得ない。

 ピアノも英語も、教わるのに加えて、自分で多大な時間をかけて練習を積むのでないかぎり上達することがないということでは共通しているに違いない。


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Posted by eg_daw_jaw at 17:30 勉強法・合格作戦など 

March 23, 2021

有言実行(doing what he says he will)

 「自前のSNSをつくると言ってからわずか数ヶ月で創設。あらためて、ドナルド・トランプという人は、やると言ったら必ずやる人なんだなと思い知らされる。開設が待ち遠しい。」というジャーナリスト・有本香女史のツイートがフェイスブックに上がったのを見て、コメント欄に次の英文を書き込んだ。

 He is admired for doing what he says he will.

 これは、過去にどこかの大学の整序英作文の問題として出たものの正解にあたる。

 They admire him for doing ...「人々は彼を…をすることで称賛する」
→He is admired for doing ...「彼は…をすることで称賛される」

 doing what he says he will do
→doing what he says he will
 (doingと重なる will do の do は略す)
 
 「やると言うことを(実際に)やる」というのは、まさに「有言実行」にほかならない。

 上の文の主語であるHeをドナルド・トランプ前大統領と考えればこうなる。

→ドナルド・トランプは、有言実行の人ということで称賛される。

  
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Posted by eg_daw_jaw at 13:26 エッセー・雑文など(私生活編) 

March 22, 2021

願いは同じ!

 昨年の暮れに、ふだん担当していない高1生を対象とする1日3コマだけの冬期講習の依頼があったので快諾したが、受講した生徒たちが思いのほか気に入ってくれたので春期講習も引き受けることになった、そのときのこと。

《高1生》:2年になったら、授業で先生に習えますか。
《道場主》:新年度の担当は高3が中心になるみたいだから、高2を持つことはないんじゃないかな。
《高1生》:そうですか。
《道場主》:もし僕が生きていて来年の4月もクビになっていなければ、そのとき高3になる君たちの授業を担当する可能性はあるけど。
《高1生》:ぜひそうなってほしいです。
《道場主》:僕もそうなることを願ってるよ。


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Posted by eg_daw_jaw at 20:11 特別授業 

March 21, 2021

「使う」と「用いる」の違い

 「使う」と「用いる」の違いを教えてください。

 一概には言えないかもしれないが、大雑把に言えばこうなる。

 口語で使うのが「使う」。

 文語で用いるのが「用いる」。

 ちなみに「使用する」も文語で使用する。


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Posted by eg_daw_jaw at 22:47 エッセー・雑文など(私生活編) 

March 20, 2021

間髪を容れず(かん・はつをいれず)

「間一髪」を「かん・いっぱつ」と読むのは正しいが、その「ぱつ」という読みに影響されてか、「間髪を容れず(かん・はつをいれず)」を間違えて「かんぱつ・をいれず」と読む人が多い。

 間一髪(かん・いっぱつ)
 間髪を容れず(かん・はつをいれず)

 「間に髪を容れず」とも言うらしいが、これなら「髪」を「ぱつ」と読まれる心配があまりないかもしれない。

 そういえば「危機一髪(きき・いっぱつ)」というのもあるが、これは「髪の毛一本ほどのわずかな差のところまで危険が迫ること。危ないせとぎわ」(@広辞苑)のことを言う。

 これを「危機一発」と書くのは誤り。


<コメント> 2021年03月21日 08:32:53 大東龍一

 昨年の今頃,安倍総理(当時)が記者会見で「かんぱつ・をいれず」と言ってたような記憶があります。言語は慣用であり,首相まで使っているので,いずれ「かんぱつ」が正しいとされる日が来るかも知れませんね。
 ちなみに「危機一発」は,ブルース・リーの映画「ドラゴン危機一発」で用いられていますが,Wikipediaによると日本題名『ドラゴン危機一発』は、同じく第2弾である『007 危機一発』(後に『007 ロシアより愛をこめて』に改題)をもじったもので、ストーリーとは全く関係ない。『ドラゴン危機一髪』と表記するのは誤りである。
 「重複」の読みは,義務教育で「ちょうふく」と読むのが正しいと習った記憶があり,現在でも「広辞苑 第7版」で「じゅうふく」と引くと「⇨ちょうふく」とありますが,日本医学会医学用語辞典第3版ではなんと「じゅうふく」で統一されてしまいました。「ちょうふく」で統一してほしかったのですが,一度決めた用語を変更するのは非常に難しいようです。
 日本医学会医学用語辞典第3版(http://jams.med.or.jp/dic/Notes2.html)
 6.日本語の読みについて
 重複— 「じゅうふく」,「ちょうふく」の読みは「じゅうふく」に統一した.

<コメント> 道場主

 「云々(うんぬん)」を「デンデン」と読む人が「間髪を容れず(かん・はつをいれず)」を間違えて「かんぱつ・をいれず」と読んだのは仕方がないとして、同じ頃、言葉を扱うプロである講談師の第6代神田伯山、およびドラマの中とはいえ「細かいことが気になってしまう僕の悪い癖」という台詞で名高い(水谷豊演じる)杉下右京(@相棒)までもが「かんぱつ・をいれず」と言ったのにはかなりがっかりでありました。


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Posted by eg_daw_jaw at 21:21 エッセー・雑文など(私生活編) 

March 19, 2021

一発一中!

 放った矢や弾丸が漏れなくすべて的に命中することを「百発百中」と言うが、10大学を受験して10大学すべてに合格したことを「十発十中」と言って自慢にしても仕方がない。

 実際に入学する大学は1つだけなので、ほかの9大学に関しては無駄な受験料を払って経済的に大損をしたことになる。

 一番の理想は、行きたい大学・学部を1つだけ受験して合格することにほかならないが、那須与一と同じく「一発一中」をこともなげに成し遂げたA君は見事と言うほかはない。

 アッパレ!


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Posted by eg_daw_jaw at 07:10 エッセー・雑文など(私生活編) 

March 17, 2021

文法の勉強をしなくなった?

 4技能のはずが、RとLの2技能だけを問う欠陥品になってしまった共通テストであるが、曲がりなりにも4技能を問うものだったセンター試験と違って、いわゆる文法問題が出ないために多くの受験生が文法の勉強をしなくなったかに見える。

 しかし、そのこと自体は心配には及ばない。センター試験の時代に熱心だった文法の勉強といっても、文法問題集で理解することなく答えを覚えるだけで、肝心の文法を学ぶものではなかったので、そうしたどのみち効果のない勉強をしなくなったとしても、ほとんど実害はないといっても過言ではない。

 そもそも英語が読めて聴けるためには、その土台となる文法を体系的に学ぶことが不可欠であるのに、その勉強を怠っていることこそが最大の問題であると言わざるを得ない。


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Posted by eg_daw_jaw at 22:40 勉強法・合格作戦など 

March 16, 2021

「ポエマー」と「ポエット」の違いを教えてください

 「ポエマー(poemer)」は、「聞いて恥ずかしくなるような詩的な表現を多用する人」を意味する「和製英語」。

 read「読む」/ listen「聴く」/ write「書く」/ speak「話す」という4技能の「動詞」に er をつけると reader「読む人」/ listener「聴く人」/ writer「書く人」/ speaker「話す人」という名詞になるが、そもそも poem「詩」 という「名詞」に er をつけても「詩人」という意味の名詞になるわけではない。

 一方「ポエット(poet)」は、「詩人」を意味する「歴(れっき)とした英語」であるが、このたび「スプーン王子」と一部で呼ばれることにもなった某衆議院議員は、お世辞にも「ポエット」と呼ぶには値しない。


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Posted by eg_daw_jaw at 18:40 エッセー・雑文など(私生活編) 

March 15, 2021

「場所だからwhere」ってわけじゃない!

(1) ✕Finland, where is in northern Europe, is a very interesting country.
 →〇Finland, which is in northern Europe, is a very interesting country.

  Finland is a very interesting country. +[It] is in northern Europe.
 = Finland, [which] is in northern Europe, is a very interesting country.

 関係詞は場所の副詞ではなく、主語(SVMのS)にあたる。

 cf. This is a photo of the town where I was born.
 
  This is a photo of the town. + I was born [there].
 =This is a photo of the town [where] I was born.

 関係詞は場所の副詞(SVMのM)にあたる。

(2) ✕It is Hokkaido where Sakura visits every summer.
 →〇It is Hokkaido that Sakura visits every summer.

  Sakura visits [Hokkaido] every summer.
 →It is Hokkaido [that] Sakura visits every summer.

 強調されるのは場所の副詞ではなく、他動詞の目的語(SVOMのO)にあたる。


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Posted by eg_daw_jaw at 20:38 定期テスト 

March 14, 2021

リスニングが苦手なワケ

 ブログを始めたのは16年前にあたる2005年の2月だったが、それから1ヵ月ほど後の3月19日に投稿したものが懐かしかったので、一人称に「道場主」を用いていたのも変更することなく、ほぼそのまま投稿する。

 「お言葉ですが…」(週刊文春に連載中)の(東大三鷹寮の先輩でもある)高島俊男先生によれば、「日本語の文章というのは目で見るものとして書かれているんだなあ」とのこと。先生の文章は「目で見ればなんでもない。すくなくとも、見当ぐらいはつく。それが、耳で聞いたのではわからない。そういうことがよくある。」と続き、「例えば『敵の好餌であった』という文字を見ればわかるが、「てきのこうじであった」という音声を聞いても「敵の工事?」って何の工事なんだろうと首を傾げる。我々は『こうじ』という音によってこの語を理解するわけではなく『好餌』という文字から意味を理解している」という趣旨のことを述べておられる。

 この記事を読んでふと道場主は考えた。日本人が英語のリスニングを苦手とする理由がここにあるのではないかと。

 我々は表意文字である漢字混じりの日本語を文字として見て理解することに慣れているために、表音文字だけの英語を学ぶときにも耳からではなく目で見て理解する癖が抜けきれず、これがリスニング力習得の障碍になっているのではないか。

 今では改善されてきたとはいえ、旧来の英語教育は、まずは文章として書かれたものを目で見て理解する手法を専ら採用してきたために、文字を見ることなく耳から聴いて理解することに我々は慣れていない。というより、目で見て理解することが前提の日本語の癖は、英語を耳から聴いて理解する教育方針に変えたくらいでは拭いきれないくらいに根が深いのかもしれない。

 ちなみに、道場主は英語使用の洋画を年に150本程度は観るが、字幕を読む癖が若い頃から染みついているために、音声を聴いて理解する鑑賞法に切り替えることがなかなかできない。字幕がついているのに何も無理することはあるまいと、字幕に頼ってしまい、耳で聞くことをサボってしまうのだ。
 
 字幕を見ながら音声も聴くという手法はどうかというと、耳と目を両方を同時にフル回転させるほど器用ではないので、耳をふさいで目だけを使うことになってしまうのだ。これはちょうど、発言者の英語に重ねて同時通訳の日本語を流す放送のときに専ら日本語だけを聴くのと同じ現象だろう。

 字幕のつかない映画しか上映されなければ鑑賞法も変わらざるを得ないのでリスニング力の向上も期待できるが、字幕がついている映画を見続ける限り、リスニング力が下がることはあっても上がることはないと痛感する今日この頃というお粗末。

 以上、参考になれば幸い。


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Posted by eg_daw_jaw at 18:48 エッセー・雑文など(私生活編) 

March 12, 2021

「難易度が高い」という言い方が気に入らない!

 「難易度が高い」とか「難易度が低い」という言い方が、どうも気に入らない。「難易度」の代わりに「難度」を用いて「難度が高い」や「難度が低い」と言えばいいのにといつも思う。
 
 もちろん「難度」の代わりに「易度」を用いて、「難度が高い」の代わりに「易度が低い」、逆に「難度が低い」の代わりに「易度が高い」とは言わない。
 
 △難易度が高い
→〇難度が高い(✕易度が低い)

 △10005;難易度が低い
→〇難度が低い(✕易度が高い)

 これはちょうど英語で「サイズ」を比較するときに large を使うことはあっても、決して反意語にあたる small を使わないのと同じではないかと思うがどうか。

 My house is only half [as large] as yours.
 「拙宅はお宅の半分の大きさしかありません」
  (✕My house is as much as twice [as small as] yours.)


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Posted by eg_daw_jaw at 20:57 エッセー・雑文など(私生活編) 

March 11, 2021

quiet と quite の違いを教えてください

 「《ひつまぶし》と《ひまつぶし》の違いを教えてください」や、「《イクラ》と《イラク》の違いを教えてください」ではないが、ふと「quiet と quite の違いを教えてください」というのを思いついたのは、学年末テストで quiet と書くべきところを quite と書いた答案が 20 枚に 1 枚は優にあったからにほかならない。

 ✕He was a very quite boy, wasn't he?
→〇He was a very quiet boy, wasn't he?

 ところで「イクラ」と「イラク」の違いについては、次のものがよく知られているが、話は湾岸戦争の頃まで遡(さかのぼ)る。

 「米(こめ)」に合うのが「イクラ」。
 「米(べい)」に合わないのが「イラク」。

 ちなみに、「イラク丼」と書いた紙を見せられると補正して「イクラ丼」と呼んでしまうネタは、かなり前にパックンマックンがやっていた。


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Posted by eg_daw_jaw at 18:34 エッセー・雑文など(私生活編) 

March 09, 2021

「英文法道場主」と書かないで!

 たとえば「明治大学」の「学長」を「明治大学学長(明治大学・学長)」と呼ぶが、「学」の字が重なるからいって「人々」の「々」を用いて「明治大学々長」と書くわけにはいかないのは、「民主主義」を「民主々義」と書いてはいけないのと同じで、「大学」の「学」と「学長」の「学」は役割が違うからにほかならない。

 また、重なる「学」の字を一つ省いて「明治大学長」では、「明治大・学長」ならよいが、「明治大学・長」では語呂が悪く、それより「明治・大学長」と読まれかねないのが一番の問題であると言わざるを得ない。

 ただし、「明治大学」を「明大」と縮めて「明大学長」と言うのであれば「明大・学長」なので支障がない。

 〇明治大学学長(明治大学・学長)
 ✕明治大学々長(明治大学・々長)
 △明治大学長(明治大・学長)
 〇明大学長(明大・学長)

 その伝では「英文法道場」の「道場主」を自称する「此方人等(こちとら)」は「英文法道場道場主(英文法道場・道場主)」であるが、書くときに「道場」が二つ並ぶからといって「々」を用いて「英文法道場々々主」と書いてはいけない。

 また、二つ重なる「道場」の一つを勝手に省いて「英文法道場主」と書かれることがあるが、それでは「英文法道場・主」なら誤りではないとしても語呂が悪く、それより何より「英文法・道場主」と読まれては困る。

 〇英文法道場道場主(英文法道場・道場主)
 ✕英文法道場々々主(英文法道場・々々主)
 ✕英文法道場主(英文法・道場主)


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Posted by eg_daw_jaw at 17:06 エッセー・雑文など(私生活編) 

March 08, 2021

「シンパ」は「親派」ではない!

 今日日(きょうび)の若者に「シンパ」と言っても通じないが、その正体は「シンパサイザー(sympathizer / sympathiser)」、つまり「共鳴者」や「支持者」にほかならない。

 実は自分も若い頃、この語を初めて聞いたときには、まさか英語とは思わず、「親派」かと思ったが、それは意味からして「当たらずといえども遠からず」であると今でも思う。

 ついでながら、「シンパサイザー」の「ン」の綴りは p の前なので発音の都合上 m であるが、それは b の前の「ン」にもあてはまる。
 
 cf. sy[m]pathizer / i[m]portant(p の前の m)
   a[m]bassador / a[m]bitious(b の前の m)

 日本語なら、たとえば「先輩」/「心配」や「新聞」/「新橋演舞場」は、それぞれローマ字では se[m]pai / shi[m]pai、および shi[m]bun / Shi[m]bashi-E[m]bujo と綴る。


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Posted by eg_daw_jaw at 19:58 エッセー・雑文など(私生活編) 

March 07, 2021

「暗唱(暗誦)」は「暗記」とは違う!

 「時刻」のことを「時間」と言うことはあるが、逆に「時間」のことを「時刻」と言うことはない。

 たとえば「今の《時刻》は?(What time is it now?「掘った芋いじるな」)」の代わりに「今の《時間》は?」とは言うが、「駅までの所要《時間》は?(How long does it take to get to the station?)」の代わりに「駅までの所要《時刻》は?」とは言わない。

 同様にして、「慣習(custom)」のことを「習慣」と言うことはあるが、逆に「習慣(habit)」のことを「慣習」と言うことはない。
 たとえば manners and customs を「風俗《習慣》」と言う。

 こうした関係は「文章」と「文」にもあてはまる。
 「文章」のことを「文」と言うことはあるが、逆に「文」のことを「文章」と言ってはいけない。

 とりわけ英語の先生の中に、「文(sentence)」のことを「文章」と言う人がいるが、「文章」は passage であって sentence ではない。

 ただし、a long passage「長い《文章》」のことを「長《文章》」ではなく「長《文》」と言う。

 同じく英語の先生の中には、「(英文を)暗記(すること)」を「暗唱(暗誦)」と言う人がいるが、「暗唱(暗誦)」とは「覚えてそらで唱える」ことであって「覚える」ことではない。

 「暗唱(暗誦)」と「暗記」に関しては、「暗唱(暗誦)」のことを「暗記」と言うことはなく、逆に「暗記」のことを「暗唱(暗誦)」と言う人がいるが、それは間違っていると言わざるを得ない。


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Posted by eg_daw_jaw at 18:38 エッセー・雑文など(私生活編)