February 29, 2016

今こそ「読書する習慣」をつけるべきとき!

 ある事件をもとに今朝ふと思いついて「男には2種類しかない!」という題の記事を書いてフェースブックに投稿した。

 「男には2種類しかない。『女を殴る男女を殴らない男』である」というのがある。
 両者の比率がどの程度であるかわからないが、おそらく後者のほうが断然多いのではないか。
 
 これが、「男には2種類しかない。『女を殺す男女を殺さない男である」となると穏やかではない。
 「女を殺す男」は、それ以前に少なくとも「女を殴る男」であるように思えてならないがどうか。
 少なくとも、「女を殴らない男」が、いきなり「女を殺す男」になり得るとは考えにくい。(以上)

 これを書いた後で、大学生の読書時間に関して先日読んだことが頭に浮かんで、「人には2種類しかない。『読書する習慣のある人読書する習慣のない人である」というのを思いついた。
 今は大学生ですら電子書籍を含めて4割超が「一日の読書時間がゼロ」というデータもあるらしいことを考えると、良し悪しはともかくとして、やはり後者のほうが断然多いに違いないと推察される。

 入試が終わって発表待ちだったり、または合格が決まって入学待ちだったりする「元受験生」は、今こそ「読書する習慣」をつけて健全で充実した大学生活が送れるよう備えるべきではないだろうか。


<コメント> 2016年03月01日 01:27:59 元駿台生

 先日、高田馬場を中心に店舗を構える芳林堂書店が破産しました。
 原因の大部分は、早稲田の学生が本を読まなくなったからだと思っています。
 2003年に同書店の池袋本店が閉店した時は、「立教の学生が本を読まなくなったからだ」と言われましたが、それが、十数年を経て、早稲田にまで波及したということですね。


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Posted by eg_daw_jaw at 21:17 エッセー・雑文など(予備校編) 

February 28, 2016

O(♀)=C(♂)(@SVOC)

 昨日の猫に続いて、今日はどちらかというと苦手な犬の話。

 20年ほど前にニュージーランドを車(レンタカー)で旅行していた時、ある日たまたま泊まったモーテルで見かけた犬がオスかメスか興味が湧いて、そこの女将(和式の旅館ではないが敢えて「おかみ」)に“He or she?”と訊いたところ、笑いながら“She, but we call [her] John.”と返されたことがある。
 SVOC型の文で、三人称単数女性のherがOで、男性名であるJohnがCであるところが面白いが、Johnという男子名で呼んではいても、対象をメス(♀)と認識している以上、we call [him] John. と言うはずがないとはいえ、その時はなぜか可笑しくてたまらなかったのが今は懐かしい。

 話は変わるが、対象を「♂」や「男」と認識していれば he / him で、「♀」や「女」と認識していれば she / her ということでは、こんなことがあった。
 
 ある時、自らが「おネエ」であることを「公言(カミングアウト)」している知人のことが話題に上って、その人物のことを「は・・・」と言いかけて、「いや、彼女は・・・」と言い直したことがあるが、それは、「」ならぬ「彼女」と敢えて言うことによって、せっかく「おネエ」を公言していることに敬意を表するためだった。

 そういえば、カルーセル麻紀という、性転換のために男性器を手術して除去までした元男性のタレントがある時、「甥や姪が私のことを伯父さん・叔父さん』と呼んだらいいのか、『伯母さん・叔母さん』と呼んだらいいのか困っている」という趣旨のことを言って笑いを取ったことがあるが、もはや「」ではなく今は「」であると自覚するご本人に敬意を表して、ここは「伯母さん・叔母さん」と呼ぶのが礼儀ではないだろうか。


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Posted by eg_daw_jaw at 13:42 エッセー・雑文など(私生活編) 

February 27, 2016

ネコ・猫・ねこ

 「猫の日」に因(ちな)んで、2月22日に読み始めて翌日に読み終えた「ねこはすごい山根明弘)」という(明日の28日に発売予定の)新刊本だったが、これを読んで「愛猫家(あいびょうか・a cat person)」としての猫に対する敬愛の念がいっそう増すことになったのは間違いない。

 同書の第1章:「ねこはつよい」に、「最強にして究極のハンター」と題する、こんな記事があった。

 獲物を襲って仕留める肉食獣であるねこは、獲物となる動物よりも、「つよく」なければ生きていけません。しかも、群れで狩りをする「いぬ」のように、メンバー全員の力を結集して、1匹の獲物を仕留めるのではなく、ねこはたった1匹の力で、獲物を仕留めなくてはなりません。つまり独りで獲物を探して、獲物を見つければ独断で作戦を立て、単独で獲物を襲い、獲物が反撃に転じる前に息の根を止めなくてはなりません。このようにねこは、狩りのすべての過程を、何物の力も借りずに、たった1匹で完璧にこなせるように進化してきた、最強にして究極のハンターなのです。(引用は以上)

 猫は、獲物に忍び寄ってから襲って仕留めるということでは、「ハンター」である前に「ストーカー」でもあるが、そういえば、同じネコ科であるライオンの例文が入試問題にあったのを思い出す。

 The female lion, contrary to popular belief, is a far better stalker and hunter than the male lion.「一般に考えられているのとは逆に、牝ライオンのほうが牡ライオンよりも獲物に忍び寄って捕らえる能力にはるかに長けている」

 我が家にいる2匹のネコは家から一歩も出さない「what is called(いわゆる)座敷ねこ」ではあるが、どちらもオス(厳密には「タマタマ」のない元オス)で「ストーカー」と「ハンター」の腕は期待できないので、野良猫としてはとても生きていけないだろう。

 a male cat 「牡ネコ」 / a female cat 「牝ネコ」は、俗には a he-cat / a she-catと言うが、Is your cat a he or a she? 「あなたの猫はオスですか、メスですか」という例文では、your cat の cat との反復を避けるために、a he-cat / a she-cat の代わりに a he / a she としたに違いない。

 ところで、「キュウリを見ると怯えて跳(と)び退(の)く猫」の動画が一時話題になったことがあるが、キュウリを使って我が家の猫で実験してみたところ、まったく無反応だったところをみると、もはや「ストーカー」で「ハンター」の資質はない証拠なのかもしれない。


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Posted by eg_daw_jaw at 22:02 エッセー・雑文など(私生活編) 

February 26, 2016

天命を待つ

 国公立大入試の二日目が終わって数時間の今。
 寄席では、拍手で迎えられて高座に上がった噺家が開口一番、「ただ今拍手をしてくださったお客様にのみ厚く御礼申し上げます」と言って笑いを取るが、それに倣って、今この記事を読んでいる受験生諸君にのみ「よく頑張った!」と拍手を贈って慰労したい。
 しかし、考えてみると、いや考えてみなくても、読んでいない相手にはどのみち伝わらないわけだから、「今この記事を読んでいる受験生諸君にのみ」とわざわざ断る必要はなかった、というのはもちろん冗談。

 昨日は、「入試が終わっても勉強癖が抜けなくて困る」というくらいなら大丈夫であるということを書いたが、今日はそれに加えてもう一つ。

 一概には言えないが、入試が終わった直後は「できたできた」とはしゃいでいる受験生よりも、「思ったほどできなかったけど大丈夫かなあ」と少し不安に思っているくらいの受験生に軍配を上げたい。
 前者は、実はあまりできていないのに、自己採点を甘くして何とか合格点になるように帳尻合わせをしているだけである可能性が少なくないが、後者は自己採点が辛くて慎重な分、実は本人が思う以上に点が取れているということが期待できる。

 いずれにしても、人事を尽くした後は「天命を待つ」のみ。


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Posted by eg_daw_jaw at 22:00 エッセー・雑文など(予備校編) 

February 25, 2016

人事を尽して

 国公立大入試の「初日」の「前日」にあたる「昨日」(ああ、ややこしい)は、改めて受験生を激励する記事は書かなかったが、もとより「激励されるから受かる」とか「激励されないから受からない」というものでもないし、ましてや「激励されたおかげで受かった」とか、「激励されなかったせいで受からなかった」ということもないだろうという考えはあった。
 
 受かるのは受かるにふさわしい力があって、それをいかんなく発揮するからであるし、受からないのはそういう力が足りないからであるにすぎないが、苟(いやしく)も今これを読んでいるくらいの受験生なら、十分にそういう力を備えているはずだから、その点は何の心配もないだろう。

 何もノーベル賞を取ろうというのではない。入試は、何十人、何百人という定員の枠の中に入りさえすれば受かるのだから、自分の強運を信じつつ、気を楽にして臨むにかぎる。

 人事を尽くして天命を待つ!

 「入試が終わったとたんにバタッと勉強をやめてしまう」ようでは困るが、「入試が終わってもなお勉強する癖が抜けなくて困る」というくらいなら大丈夫。それだけは言っておきたい。


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Posted by eg_daw_jaw at 21:50 エッセー・雑文など(予備校編) 

February 24, 2016

「田舎の訳」と「都会の訳」

 「直訳か意訳か」ということでは、50年以上前に駿台(当時の名称は「駿台高等予備校」)の名物講師・鈴木長十先生の授業で教わったことを思い出す。

 He was late (in) coming back.
 
 鈴木長十先生によれば、「彼は帰ってくるのが遅かった」は「田舎の訳(イカノヤク)」とのことだったが、「田舎の訳」というのは、今で言う「ダサい訳」という意味だったように思う。
 では、「田舎の訳ダサい訳)」に対して「都会の訳洗練された訳?)」はどうかということで示されたのが「彼はなかなか帰ってこなかった」だった。
 これを聞いた「田舎」から出てきた純真な受験生の多くが「オーッ」と感嘆の声を上げたが、自分はまったく与(くみ)することができなかった。
 というのも、翻訳ならともかく、入試の答案にそういう凝(こ)った訳は必要ないどころか、かえって危ないのではないかと直感したからだった。

 ついでながら、「なかなか・・・しなかった」と言えば、「条件つき英作文」の問題なら、「どこが故障か私にはなかなかわからなかった」(took / long / see / wrongの順に用いて11語で)というのが考えられる。

正解) It took me a long time to see what was wrong.

 確かに、「・・・私にはなかなかわからなかった」というのは、「・・・がわかることは私に長い時間を要した」ということにほかならない。


追記> 「田舎の駅」と「都会の駅」と読み間違えないように!


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Posted by eg_daw_jaw at 13:11 エッセー・雑文など(予備校編) 

February 23, 2016

使用語数・申告の可否

 語数制限のある自由英作文問題などでは、「使用語数」を「申告」することを義務づけているものと、そうでないものがある。
 前者の場合はもちろん正直に「何語」と記入しなくてはいけないが、それを怠ったときはどうなるのか。内容に関係なく0点にするのか、それとも部分的な減点に留めるのか、はたまたお咎(とが)めなしなのか。
 また、「何語」と記入した数字がウソだったときはどうなるのか。
 150語から200語とされているときに、自分の答案が202語や148語であるのを偽って、それぞれ「198語」や「153語」と虚偽の申告をしたらどうなるのか。あるいは、正直に「202語」や「148語」と書いたらどうか。
 どちらにしても、「何語」と申告することを義務づけているのは、実は採点者が語数を数えるつもりがないからではないかという気がしてならないが、そうだとすれば、正直に過大、または過小の語数を書くよりも、ウソの申告をしたほうが得であるということになりかねない。
 
 一方、語数を申告することを義務づけていないときはどうするべきかということになるが、その答えは「語数を書かない」、いや「書いてはいけない」であるとしか言いようがない。
 「たとえ語数の申告が義務づけられていなくても、『何語』と書いておくのが受験生としての礼儀である」などという指導をする講師がいるらしいが、それには絶対に賛成することができない。
 「語数を書け」と指示していないのに、それを書くのは明らかなルール違反だから、内容の如何にかかわらず0点にされても仕方がないと考えるのが筋だと思うが、どうだろうか。


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Posted by eg_daw_jaw at 13:36 勉強法・合格作戦など 

February 22, 2016

英文和訳は直訳奨励!

 昨日に続いて「完全独学!無敵の英語勉強法横山雅彦)」から。

 とくに、関西を中心とする予備校の授業で、「和訳問題では、直訳してもダメ。行間を読み、意訳しなければならない」と教えている講師が多く、その先生が1週間かけて考えてきた「翻訳」もどきの美文(?)を、生徒たちは必死になってノートに書き写しています。
 彼ら「意訳派」の拠(よ)りどころは、たとえば大阪大学の「次の英文を読み、下線部の意味を日本語で表しなさい」という設問です。「和訳せよ」となっていない。あえて「表せ」となっているということは、直訳しても点が入らない。いかに自然な日本語にするかを工夫しなければならない、というのです。
 しかし、これは単なる言葉のアヤです。「表しなさい」にそんな深い意味などなく、単に「和訳しなさい」ということです。「民主的」であるべき入試問題が、そんな曖昧(あいまい)で、奥歯にもののはさまったような問題を出すはずがありません。もし、本当に日本語の表現力を試したいなら、「できる限り日本語として自然に」とか、もっと端的に「わかりやすく説明せよ」という指示が入るはずです。論理的に考えれば、誰でもわかるはずです。「英語」という科目で出題される以上、そこで試されているのは、あくまでも「英語力」です。
 もちろん、「てにをは」がメチャクチャであるとか、主語と述語が呼応していないなど、それは論外です。最低限の日本語の「客体化」ができているということはあたりまえのこととして、日本語の表現の巧拙で英文和訳の合否が決まるということはないのです。(引用は以上)

 まったくそのとおり。
 「日本語で表しなさい」だろうが、「日本語に訳しなさい」だろうが、「和訳しなさい」という意味であることに何の変わりもあるはずがない。

 そういえば、何年か前、某予備校の講師が受験生を前に「私大は直訳で構わないが東大は意訳しないと減点さる」と断定をしているのをネットで見たことがあるが、東大の教授がそう言っているわけでもないのに、どうすればそういう無責任なことが言えるのだろうかと憤りを覚えた。

 入試の英文和訳に関するかぎり、原文のSV関係が把握できて文意がわかっていることが証明されてさえいれば、多少ぎこちない訳でも、そのことを理由に減点されるはずはない。
 原文の構造が辿(たど)れる範囲の訳であれば、単語の訳語を間違えたときには、そこだけの減点で済むが、下手に大きく意訳をしてしまうと、構文を理解していることを示す証(あかし)が何もないために、間違えたときには0点を覚悟せざるを得ない。
 それを考えれば、受験生にとって、「直訳」こそが無難で賢い作戦であるのは紛れもなく、「意訳」は「愚の骨頂」と言うほかはない。


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Posted by eg_daw_jaw at 20:33 勉強法・合格作戦など 

February 21, 2016

朗報:大学入試に速読は不要!

 先日も二度紹介した「完全独学!無敵の英語勉強法横山雅彦)」には、辛辣なことが少なからず書かれているが、実に参考になる。
 たとえば「大学入試に速読は要らない」と題する次の件(くだり)などは、入試たけなわの今、受験生にとって、大いに勇気づけられ、かつ励みになるのではないだろうか。

 ・・・みなさんは日本語のネイティブですが、あらゆる日本語の文章を、二度と返り読みすることなく、上から下へと読み下しているでしょうか。どんな文章でも、変わらず一定のスピードで「速読」できるでしょうか。
 ひとくちに日本語の文章と言っても、さまざまです。・・・
 もしこの世に、「どんな日本語の文章も、同じ読み方で、同じスピードで読んでいる」という日本人がいたら、ぜひ一度お目にかかってみたいものです。
 そもそも、評論や文学は強靱(きょうじん)な思考を伴う「精読」、あるいは「味読」(じっくり時間をかけ、味わって読むこと)を前提として書かれています。・・・何より、評論や小説を速読なんてしたら、作者に対して、あまりにも失礼です。
 英語も同じです。「1分150語」――日本語で考えれば、こんなおかしな話はないのに、なぜ英語なら、あたかもそんな魔法のような方法があると思ってしまえるのか、僕には不思議でならないのです。
 ・・・慶應大SFC(総合政策学部・環境情報学部)の英文の総語数は、約2500語です。選択肢・・・を含めると、総語数は約3500になります。
 ところが、SFCの解答時間は120分です。・・・選択肢を含めても、3500語÷120分で、1分約30語。・・・つまり、大学は、受験生のみなさんに「1分150語」のような猛スピードで読んでほしい、解答してほしいなどとはまったく望んでいないということです。
 ちなみに、一般の英語ネイティブにSFCの長文を読ませても、直読直解は不可能です。・・・大学入試に、「速読」は要りません。急いで読む必要などないのです。ネイティブにできないことが、どうして非ネイティブの日本人にできるでしょうか。・・・

 以上、実に説得力のある、ためになる記事だと思って、今は全編を読む時間のない受験生のために書き抜いてみたので、入試で大いに役立ててほしい。


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Posted by eg_daw_jaw at 14:00 勉強法・合格作戦など 

February 20, 2016

徒然(つれづれ)なるままに

 飲食店のメニューで、baked potato(焼馬鈴薯)やsmoked salmon(燻製鮭)がカタカナでそれぞれ「ベークド・ポテト」、「スモークド・サーモン」となっているのをよく見かける。
 現に、今コーヒーを飲んでいる店がそうだから、そのことを書いてみようという気になった。
 それで、bakedとsmokedをそれぞれ「ベィクト」、「スモゥクト」と表記するとしても、どのみち正確ではないが、それでも濁音ではなく清音であるという区別はできる。
 過去分詞形であることを無視して「ベーク・ポテト」や「スモーク・サーモン」とするのであれば、もはや咎めようとは思わないが、edを読むのであれば「」という清音であるべきところは間違えて濁音の「ド」にしてほしくはない。

 「」という清音であるべきものを間違えて「」という濁音にするといえば、子供の頃に野球の「バント(bunt)」のことを「バンド」と言っていたが、これは、ズボンの「ベルト(belt)」のことを「バンド(band)」と言っていたので、それと同一視していたためであるように思う。

 ところで、David「ディヴィッド」を「デビット」と言ったり、bed「ベッド」を「ベット」と言ったりするのは、逆に「」という濁音が「」という清音に変わったものにあたるが、なぜそのようになるのか、きっと何か理由があるに違いない。

 以上、徒然(つれづれ)なるままに書いてみた。


<コメント> 2016年02月21日 08:47:13 仁和寺の法師

 同じようなことを考えていました。日本語では「っ」の後に濁音(有声音)が来ることがないので言いにくいのではないかと私は思っていました。「ブッダ」も「ブッタ」というように言っている人もかなりいます。カタカナ表記で他に気になっているのはAndrewという名を「アンドリュー」としているものです。newとflewやthrewの発音の違いを生徒に注意喚起するたびに「アンドリュー王子」という報道の表記がうらめしくなります。


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Posted by eg_daw_jaw at 20:37 エッセー・雑文など(私生活編)