January 31, 2017

無理な相談!

 今朝のテレビ朝日で「モンスター患者が急増」というのをやっていたが、10万人の医師にアンケート調査をしたところ、患者から暴言を吐かれたことがある医師が60パーセント、そして、さらに暴力まで振るわれた医師は18パーセントもいたという。

 これは、病院での患者に対する呼称が「さま」になって、患者の間で「お客様意識」が強まったことも無関係ではないだろう。

 それにしても、風邪を引いた患者からいきなり「注射一本ですぐに治せよ」と要求されたというのには呆れたが、そんなのは「無理な相談」に決まっている。

 「無理な相談」といえば、短期特訓の高額な家庭教師を依頼された同僚の予備校講師が、受験生から「先生これだけ払うんだからオレを1週間で東大に受からせてくれよ」と言われたという話を思い出したが、もちろん、そういう了見の受験生が現実に東大に受かったはずはない。


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Posted by eg_daw_jaw at 20:30 エッセー・雑文など(予備校編) 

January 30, 2017

駿台・駿河台

 我が受験時代には、「駿台」を「すんだい」と読むことにしばらく馴染めなかった。
 同時に、なぜ地名のままの「駿河台(するがだい)」ではなく、敢えて「駿台(すんだい)」なのかという疑問もあった。

 「駿台」も現在のような知名度はなかったので、東京以外の人には「すんだい」と言っても通じることはあまりなく、「駿台」という漢字を見せると「しゅんだい」と読むか、あるいは勝手に「」を補って「するがだい」と読んだりする人さえいた。

 今でも職業を訊かれて「駿台(すんだい)の講師です」と答えると、「そうですか駿河台(するがだい)予備校の先生でしたか」と、「駿台」を勝手に「駿河台」に変えられてしまうことがある。


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Posted by eg_daw_jaw at 23:49 エッセー・雑文など(予備校編) 

January 29, 2017

頑張れ・頑張ってね・頑張ってください

 タクシーに乗ってください。駅まではかなりあります。
Take a taxi. It’s a long way to the railway station.

 英語でpleaseを伴う命令文を用いるのは、「話し手」にとって利益になる行為を「聞き手」にお願いしてやっていただきたい場合であって、この例のように専ら「聞き手」にとって利益になる行為を「話し手」が指示したり助言したりするときには、たとえ日本語で「〜してください」という表現を用いるとしても、英語では通常pleaseを伴う形にはしない。

 これに影響を受けたわけでは決してないが、個人的には、日本語の「〜してください」という言い方ですら、何か自分にとって利益になる行為を「立場が上」の相手にお願いしてやっていただきたいというときでない限り、用いるのに大きな抵抗がある。

 したがって、自分に限っては、入試に向かう受験生を激励するために「頑張れ」、または「頑張ってね」とは言うが、他の多くの人のように「頑張ってください」と言うことができない。


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Posted by eg_daw_jaw at 16:45 エッセー・雑文など(予備校編) 

January 28, 2017

英文法は日本語で教えるに限る!

 アメリカでアメリカ人に日本語を教えた経験のあるフェースブック友達の KY先生によれば、「アメリカの戦中の日本語プログラムで使われたアーミーメソッドではアメリカ人の先生日本語のネイティブの先生の役割分担があってアメリカ人の先生はマスターティーチャーとして日本語のグラマーを英語で教え日本語のネイティブの先生を習得のクラスで効果的に使って大成功した」という。

 それなら、日本の英語教育もこれを模倣して、日本人の先生はマスターティーチャーとして英語のグラマーを日本語で教え、英語のネイティブの先生を習得のクラスで効果的に使うシステムにすれば大成功が期待できる。
 
 「日本人」の先生が不得手で不自由な「英語」で「英文法」を教えるのではなく、得手で自由な「日本語」で「英文法」を教えるようにすれば、KY先生もおっしゃるとおり、アクティブスキルに自信のない日本人の先生でも、「ネイティブ」の先生をうまく使うことによってかなり実効的な英語プログラムが可能になるに違いない。


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Posted by eg_daw_jaw at 07:26 勉強法・合格作戦など 

January 27, 2017

「執筆欲」と「読書欲」が復活!

 昨日は年に2〜3回は起こる突然の「鬱気分」に襲われ、「自己肯定感」が著しく低下して「執筆欲」が甚だしく減退したために、「休稿」という名の投稿を余儀なくされた。

 「執筆欲」が減退していても「読書欲」が旺盛であれば、「読書」に専念すればよいので生活に支障はないが、実際は「執筆欲」が低いときは「読書欲」も揃って低いので始末に負えない。

 「鬱気分」に陥っているときには、まったく為(な)す術(すべ)がないが、本当の「鬱病」に罹患しているわけではないので、いつも一晩ぐっすり眠れば翌朝には必ず治る。

 しかし、こういう状態のときはなかなか寝付けなくて朝まで悶々とし続けることになりかねないので、昨夜は軽い「眠り薬」の助けを必要としたが、曲がりなりにも今こうして文章を書いているくらいだから完治したと考えてよいだろう。


<コメント> 2017?01月27日 20:37:09 k

 もしもですが、話のネタに困るような事があれば、s台昔話エピソード 舛澆燭い覆里あったら面白いです!奥井先生や鈴木長十先生の話は読んでいて面白いです笑


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Posted by eg_daw_jaw at 08:43 エッセー・雑文など(私生活編) 

January 26, 2017

都合により

 今日は都合により、「休稿」という名の投稿。


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Posted by eg_daw_jaw at 21:53

January 25, 2017

東大より芸大がはるかに難関!

 もう何年も前のことになるが、某バイオリニストが東大卒女性と結婚することになった時に、「結婚相手が東大出身であること」についてレポーターにコメントを求められて、「それが何か? 僕だって出身は芸大ですけど」という趣旨の答えをしたのを今でもよく覚えている。

 そのレポーターは、東大出身の妻が「格上」で、東大出身でない夫が「格下」であると勝手に決めつけている様子だったが、それがそもそも間違っている。
 「東大」はいわゆる勉強さえできれば誰でも入れるが、「芸大」は音楽なり美術なりのずば抜けた才能がないかぎり入ることができない。
 当バイオリニストは「芸大」に入っただけでも凄いが、その上バイオリニストとして身を立てているのだから実力は半端ではなく、毎年3,000人ずつ出る東大卒とは比べものにならないほど優れているに違いない。

 昨日たまたま芸大出身の某画伯と銀座の画廊で歓談中にふとそんなことを思ったが、そういえば、将棋の某元名人は生前に、「兄は頭が悪いから東大へ行ったが私は頭がいいから将棋指しになった」という趣旨のことを言ったというのも懐かしい。
 確かに、東大生なら毎年3,000人ずつなれるが、プロの棋士になるのはそれとはまったく比較にならないほど難しい。


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Posted by eg_daw_jaw at 23:51 エッセー・雑文など(私生活編) 

January 24, 2017

人の上に立つ器(うつわ)

 「しくじり先生」(@テレ朝2017年1月23日放映)で、ドン小西が失敗談を語る中でいみじくも「人の上に立つ人は、(部下から)『この人についていこうと思われるのではなく、(部下から)『この人を支えようと思われるようでないといけない」という趣旨のことをいみじくも言ったが、ワンマン社長として失敗して悟った人の発言だからこそ、言わんとすることが実によくわかる。

 「人の上に立つ」と聞いて、次の例文を思い出した。

 He doesn’t have [what it takes to be a leader].
 「彼は人の上に立つ器ではない
 (←彼は『人の上に立つ人であることが必要とするもの』を持ち合わせていない)

元ネタは整序英作文の問題だったが、良問だと思う。

 彼は人の上に立つ器ではない。
→He (a leader / be / doesn't / have / it / takes / to / what).


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Posted by eg_daw_jaw at 23:36 エッセー・雑文など(私生活編) 

January 23, 2017

unilingual / bilingual / trilingual

 昨日投稿した「猿も英語を話す?」に、読者から次のコメントがあった。

 『猿の惑星』は未来の地球(ニューヨーク)が舞台ですから、猿が英語を話すのも理解出来ますが。
 『麗しのサブリナ』では、フランス人も英語を話していました。『魔人ドラキュラ』では、ハンガリー語を話す地元の人達は、まるで野蛮人扱いでした。『ロビンソン・クルーソー』なんか、英語を話さない野蛮人に、はっきりと文明人の言葉である英語を教えようとしますね。
 日本人は語学が苦手だとよく言われますが、世界で一番語学が苦手なのはアメリカ人(とイギリス人)だと思います。
 日本人は、誰でも多少は英語を理解しますが、英語以外の言葉を理解するアメリカ人(またはイギリス人)なんて、そんなにたくさんはいないと思います。(引用は以上)

 「麗しのサブリナ」(1954年アメリカ)だけでなく、同じくビリー・ワイルダー監督、オードリー・ヘップバーン主演の「昼下がりの情事」(1957年アメリカ)でも、クラーク・ゲーブルが演じるアメリカ人大富豪のフラナガン氏はともかく、パリが舞台だというのに、オードリーが演じるフランス娘アリアーヌも、モーリス・シュヴァリエが演じる、その父親で私立探偵のシャヴァッス氏も、そして他の登場人物も、セリフもすべて当然のように英語だったが、モーリス・シュヴァリエの英語が、いかにもフランス人らしく訛っているのが皮肉にも救いだった。

 また、未来の地球(ニューヨーク)が舞台の「『猿の惑星』とはいえ、猿が英語を話すのはどう考えてもおかしいが、「キーキー」という猿語の音声に英語の字幕をつける形にするわけにもいかないので、猿のセリフが英語だからといって目くじらを立てて咎(とが)めるわけにもいかない。

 ところで、 「日本人は語学が苦手だとよく言われますが、世界で一番語学が苦手なのはアメリカ人・・・」という件(くだり)を見て、こんな「ナゾナゾ」を思い出した。

問い> 2カ国語が使えるのは「バイリンガル」、3カ国語が使えるのは「トライリンガル」。では1カ国語しか使えないのは何?

答え> アメリカ人


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Posted by eg_daw_jaw at 17:45 エッセー・雑文など(私生活編) 

January 22, 2017

猿も英語を話す?

 The majority of Americans assume that everyone in the world speaks English, but in fact, there are many Americans who don’t speak it.「アメリカ人の大半は、世界中の誰もが英語を当然話すものと思っているが、実際はアメリカ人の中にも英語を話さない人が多い」

 「世界中の誰もが英語を話す」と思っているのが本当に「アメリカ人の大半」かどうかはわからないが、そう思っているアメリカ人が少なからず存在するのは間違いないのではないか。

 その証拠に、トム・クルーズ主演の映画:「ラストサムライ」(2003年アメリカ)では、渡辺謙が演じる日本の武士が流暢な「英語」を話していた。

 また、ハリソン・フォード主演の「K−19」(2002年アメリカ)は、ソ連の原子力潜水艦内が舞台であるのに、艦長以下全員のセリフがロシア語ではなく「英語」だった。

 人間だけではない。往年の話題作である「猿の惑星」(1968年アメリカ)では、何と猿までが当然のように「英語」を喋っていた。


<コメント> 2017年01月23日 02:21:49 シェイクスピア

 『猿の惑星』は未来の地球(ニューヨーク)が舞台ですから、猿が英語を話すのも理解出来ますが。
 『麗しのサブリナ』では、フランス人も英語を話していました。『魔人ドラキュラ』では、ハンガリー語を話す地元の人達は、まるで野蛮人扱いでした。『ロビンソン・クルーソー』なんか、英語を話さない野蛮人に、はっきりと文明人の言葉である英語を教えようとしますね。

 日本人は語学が苦手だとよく言われますが、世界で一番語学が苦手なのはアメリカ人(とイギリス人)だと思います。
 日本人は、誰でも多少は英語を理解しますが、英語以外の言葉を理解するアメリカ人(またはイギリス人)なんて、そんなにたくさんはいないと思います。


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Posted by eg_daw_jaw at 19:52 特別授業