March 31, 2017

忍耐力にアッパレ!

 午前3コマと午後3コマの計6コマの授業を「通し」で聴き、しかもそれを連日続ける受講生の忍耐力には本当に頭が下がる。
 授業をする側は、自分のペースでやればよいので、6コマ通しで授業をするくらいは造作もないが、聴く側となると相手のペースに合わせなくてはいけないだけでも辛(つら)いので、自分は他人の授業を6コマはおろか、3コマですら聴く自信はとてもない。
 
 それどころか、「歌舞伎」のような演芸でさえも、昼の部と夜の部を「通し」で何時間も観劇するのは無理とわかっているので、端(はな)からそれを試してみようとも思わない。
 また、「寄席」でさえも、漫才や手品、曲芸などの色物(いろもの)が混じるからよいが、落語ばかりでは3時間半も辛抱強く聴き続けることはできそうもない。

 それを考えれば、「遊び」のように楽しいわけではない「授業」を相手のペースに常に合わせながら6コマも「通し」で聴くことができるのは、よほど強い忍耐力の持ち主であるに違いないので、ただそれだけでも頭が下がる。本当に「アッパレ!」と言うほかはない。


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Posted by eg_daw_jaw at 22:12 エッセー・雑文など(予備校編) 

March 30, 2017

3年後にはノーベル賞!

 昨日は久々に強度の鬱状態に陥ったために、書きかけていた記事を完成させないまま休稿にしてしまったが、例によって一晩寝てウソのように回復した。

 今日は生まれ故郷の香川県丸亀市で塾を開校した元同僚のO師に、開塾祝いに贈った拙著:「英作文 基本300選・4訂版」、「英文法 基本300」、ならびに「英作文 基本300選・4訂版対応・併用問題集」を使って特別授業をしたが、みんな素直で勉強熱心な地元の優秀な高校生ばかりとあって、滑舌もよく実に快適な授業をすることで、大きな自信と強い勇気を得ることができた。
 
 実は、授業を始める前は話すことがあまりなくて、時間が余るのではないかという不安もあったが、いざ始めてみると、話すことが泉のごとく湧いて出てきて、50分3コマずつの午前午後で予定した5分の2しか進めなかった。
 しかし、賢くてやる気のある粒ぞろいの受講生たちを目の前にしてに思わず言葉が出た。

《道場主》:どうだ、3時間でずいぶん賢くなったと思わないか。
《受講生》:はい、すごく賢くなりました。
《道場主》:よかったね。この調子でいけば、加速度的に賢くなるのは確実だから、3年後にはノーベル賞が取れるかもね。(笑)
《受講生》:はい。(笑)


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Posted by eg_daw_jaw at 16:54 エッセー・雑文など(私生活編) 

March 29, 2017

都合により

 「休稿」という名の投稿。


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Posted by eg_daw_jaw at 20:27

March 28, 2017

「・・・だけで」いいわけがない!

 予備校では、今に始まったことではなく半世紀以上前の我が受験時代にも、「市販の参考書や問題集には手を出さないで当校のテキストを信じて授業を聴くだけで受かります」と言われた。

 しかし、それを言っているクラス担任が自分の経験に基づいて発言しているわけではなく、職務としてタテマエを言っているにすぎないことは明らかだったので、それを真に受けて言われたとおりにする受講生は皆無(かいむ)に等しかった。

 予備校の授業では「勉強法」や「解法」を教わることはできるとしても、「勉強そのもの」や解法の土台となる「知識の習得」は自学自習によって行うほかはなく、それを怠って授業一本だけに絞ってしまえば、決して十分な「合格力」は身につかない。

 どれほど有効な「勉強法」を指南されても「勉強そのもの」を実践しなければ学力が上がることはなく、またいかに巧妙な「解法」を伝授されても、解答力の土台となる知識が欠けていたり不足したりしていれば、問題を解くことができない。

 「CDを聞き流すだけで英語が喋れるようになる」わけがないように、「予備校の授業を聴くだけで難関大に受かる」などという甘い話はないと知るべし。


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Posted by eg_daw_jaw at 23:11 勉強法・合格作戦など 

March 27, 2017

「カレーライス」と「ライスカレー」

 「左右」は英語ではright and left(右と左)、また「白黒」は」英語ではblack and white(黒と白)で、ふつうは日英で順序が逆になる。

 順序が逆といえば、日本語で言う「シーズンオフ」は、英語ではoff-season(オフシーズン)であってseason-offではない。

 話は変わるが、日本語では「カレーライス」とも「ライスカレー」とも言うのに、英語ではcurry and rice / curry with rice / curry rice / curried riceなど、どれを取ってみても必ず「カレー」が先に来る。

 では、日本語で言う「カレーライス」と「ライスカレー」はどう違うのかというと、ご飯とカレーが別の容器に入って出てくるのが「カレーライス」で、ご飯とカレーが初めから同じ容器に盛られているのが「ライスカレー」であると言ったりするが、それに従えば、ふつうの家庭ではご飯の上にカレーをかけてから食卓に出すので、厳密には「ライスカレー」ということになる。

 しかし実際は、容器が別のものだけでなく、同一の容器で出すものもともに「カレーライス」と呼ぶのが今はふつうで、「ライスカレー」と呼ぶのはかなり年配の人だけに限られるように思う。
 自分の経験から言うと、半世紀ほど前は、「カレーライス」派と「ライスカレー」派は半々だったように記憶しているし、特に「ライスカレー」派は関西に多かったような気がする。


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Posted by eg_daw_jaw at 17:28 エッセー・雑文など(私生活編) 

March 26, 2017

少数の「難関大」に関するかぎり!

 「競馬」は、馬が走るのであって、騎手が走るのではない。
 鞍上の騎手がいかに豪腕で厳しい鞭を入れ続けても、肝心の馬が走る気を起こさないかぎりレースに勝つことはできない。
 
 「同様にして」と言えば馬に失礼にあたるかもしれないが、「受験」でも、入試を受けるのは受験生であって、親でも教師でもない。
 親や教師がいかに熱心に支援したり指導したりしても、肝心の受験生自身がやる気を出して勉強するのでないかぎり入試に合格することはできない。

 尤(もっと)も、激増した大学の数が現状のままで、受験人口だけが激減している今、日本の大学は、少数の「難関大」と多数の「非難関大」という構図になっていると考えれば、この話があてはまるのは一部の「難関大」の場合だけであるといっても過言ではないのではないだろうか。


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Posted by eg_daw_jaw at 15:31 勉強法・合格作戦など 

March 25, 2017

「休稿」という名の投稿

 今日は「執筆欲」が著しく減退していて回復の見込みがなさそうなので休稿。


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Posted by eg_daw_jaw at 23:00

March 24, 2017

冬眠から覚めて!

 約2ヶ月の冬眠から覚めて、今日から春期講習で仕事に復帰した。

 1年の6分の1にもあたる長い間、教壇に立つ仕事から遠ざかっていると、授業のやり方を忘れているのではないかという不安がなくはないが、いざ受講生を目の前にすれば、まるでそうした不安が噓であったかのように快調に授業ができてしまうのは例年のことで、幸い今年もその例に漏れることはなかった。

 鯉は、陸(おか)に上げて一昼夜くらい新聞紙にくるんで寝かせておいても死ぬことはなく、いざ水に放てば直ちに元気に泳ぎ出すが、自分の場合も、それと同じようなものかもしれない。

 将棋の升田幸三は、大東亜戦争に徴兵されて数年間まったく将棋を指す機会がなかったにもかかわらず、戦地から帰還して棋士として復帰すると、長い間遠ざかっていた将棋が却って強くなっていたという。

 そういう話と比べるのが烏滸(おこ)がましいのは十分に承知しているが、自分の場合は約2ヶ月も教壇に立つ機会がなくて、やむなく遠ざかっていた仕事に久々に復帰してみると、却って腕を上げて教えるのが上手くなっているではないかと自惚(うぬぼ)れたりする。


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Posted by eg_daw_jaw at 21:55 エッセー・雑文など(予備校編) 

March 23, 2017

今日もしつこく「プエルト・リコ」で!

 WBC決勝で「プエルト・リコ」は応援虚しく「アメリカ」に大敗したが、7戦7勝の無傷で決勝に臨んで今大会を盛り上げた立役者として称えるためにも、昨日に続いて今日もしつこく「プエルト・リコ」で行く。

 プエルトリコが「プエル・トリコ」でなく「プエルト・リコ」なら、「キリマンジャロ」はどうなのか知ってるかと訊く人がいた。
 正解は「キリマ・ンジャロ」であって、「キリマン・ジャロ」でもなければ「キリ・マンジャロ」でもないという。
 ずいぶんおかしな切り方をするものだと思ってググってみたら、スワヒリ語では「キリマ」が「」で、「ンジャロ」が「輝く」だというが、道理で「キリマ・ンジャロ」は「輝く山」という意味なんじゃろ。

 そういえば、かつて皐月賞を制した「アンライバルド」という名の競走馬を競馬評論家の一人が「アンライ・バルド」と呼んでいたのが懐かしいが、正しくは「アン・ライバルド(unrivaled / unrivalled)」であるのは言うまでもない。

 それにしても、WBC決勝戦の実況を見ていたら、アナウンサーも解説者も相変わらず「プエル・トリコ」の一点張りだったが、選手が着用しているユニフォームの胸の上段にPUERTO、下段にRICOと分けて刺繍(ししゅう)が施されているのが目に入らないのだろうか。


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Posted by eg_daw_jaw at 19:28 エッセー・雑文など(私生活編) 

March 22, 2017

「プエル・トリコ」とはオレのことかと「プエルト・リコ」言い!

 WBCの準決勝において、日本は1対2でアメリカに惜敗し、決勝の組み合わせは「アメリカプエルトリコ」と決まった。
 かくなる上は、どちらかに肩入れする義理はもとよりないとはいえ、準決勝を日本が勝って全勝同士で当たるはずだった「プエルトリコ」を応援したい。

 ところで、「プエルトリコ」をテレビではみんな挙(こぞ)って「プエル・トリコ」と言っているが、綴りのPuerto Ricoが示すように、本当は「プエルト・リコ」が正しい。
 おそらく「トルコ」という国名の影響で、「プエル・トルコ」ならぬ「プエル・トリコ」と言ってしまうのだろうが、以前にも書いたことがあるように、「プエルト・リコ」を「プエル・トリコ」と呼ぶのは、ちょうど石田純一夫人の「東尾・理子」を「東・尾理子」と呼ぶようなものだから、誤りも甚だしいと言わざるを得ない。

 以上、自身のフェースブックの記事と重なるのを承知で敢えて書いたが、これを読んで、今後は正しく「プエルト・リコ」と呼ぶ人が増えることに期待したい。


<コメント> 2017年03月23日 10:07:26 みちつてと

 区切る場所を間違えそうな同じような例にこんなのもありますね。

 (野球選手)(誤)「ベー・ブルース」→(正)「ベーブ・ルース」(Babe Ruth)
 (花形女性歌手)(誤)「プリ・マドンナ」→(正)「プリマ・ドンナ」(prima donna)
 (作品名)(誤)「ドンキ・ホーテ」→(正)「ドン・キホーテ」(Don Quixote)
 (三色旗)(誤)「トリコ・ロール」→(正)「トリ・コロール」(tri color)

 固有名詞は難しいですね。

 (マレーシアの首都)(誤)「クアラルン・プール」→(正しい)「クアラ・ルンプール」(Kua;a Lumpur)
 日本語にも同じような例が...
 (誤)「清少・納言」→(正)「清・少納言」・・・私も最初は「せいしょう・なごん」だと思ってました。(笑)


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