May 17, 2017

何人・何語・行って!

 「あの人はいったい何人なんだろう?」と言うときの「何人」は、もちろん「なにじん」であって「なんにん」ではない。
 一方、「昨日の集会には何人来たの?」における「何人」は、逆に「なんにん」であって「なにじん」ではない。
 また、「何人」には「何人たりともここに入ってはいけない」のように「なんぴと」という読み方もある。

 同じく「何語」に関しても、「何語を勉強するにせよ・・・」のように「なにご」と読む場合と、「何語でまとめるか」のように「なんご」と読む場合がある。
 
 このように見た目が同じで異なる読み方があるものといえば、何を措いても「行って」に言及しないわけにはいかない。
 これは、「行(おこな)う」の連用形にあたる「おこなって」の場合と、「行(い)く」の連用形にあたる「いって」の場合があるので実に紛らわしい。
 送り仮名を「う」から「なう」に替えて、「行う」ではなく「行なう」とすれば、連用形の場合に「行(おこ)なって」と「行(い)って」で区別できて便利なのにと、特に「おこなって」のつもりで「行って」とキーボードに打ち込むたびに思う。


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Posted by eg_daw_jaw at 17:08│ エッセー・雑文など(私生活編)