April 29, 2019

プロの受験生!

 テニスの錦織圭(にしこりけい)がコーチのマイケル・チャンと試合をすれば100戦100勝は間違いないと断言してもよく、もし1回でも負けるようであれば、もはやプロ選手を続けることはできない。
 コーチの仕事は、選手が試合で勝てるように導くことであって、自身が試合に出て勝つことではないが、選手の仕事は試合に出て勝つことにほかならない。
 そうした選手が、自身が試合に出て戦うわけではないコーチに、たとえ「練習試合」でも負けるようでは「プロの選手」として失格と言わざるを得ない。

 同じことは受験生と予備校講師の関係にも言える。

 講師の仕事は、受験生が入試に合格できるように導くことであって、自身が受験して合格することではないが、受験生の仕事は入試に合格することにほかならない。
 そうした受験生が、自身が受験するわけではない講師に、たとえ「模試」でも負けるようでは「プロの受験生」として失格と言わざるを得ない。

 いわゆる難関大の受験に関するかぎり、「選手」である「受験生」が合格するためには、「コーチ」である「講師」に「教授力」ではなく「受験力」で上回るようにならなくてはいけないと知るべし。


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Posted by eg_daw_jaw at 08:02│ エッセー・雑文など(予備校編)