August 18, 2019

板書の字が読めないワケ!

 授業で板書することの大半は、説明の都合でする「テキストの記事の転記」にすぎないので、予習してすでに見て知っていれば、多少乱雑な字でも読めないわけがない。

 それでも「板書の字が読めない」と言って文句をたれる受講生が皆無でないのは、アルファベットすら満足に読めないというレベルなら仕方がないとしても、実際は碌(ろく)に予習をしていないか、または、授業の説明を聴くことを疎(おろそ)かにして、理解しないまま取り敢えずノートに書き写して帰るだけでの受講をしているからにほかならない。

 たとえば「夏の道場」では、学力が上中下の「中以上が対象」と断っていても、実際の受講生はある模試の偏差値が65以上から39.9以下まで満遍ないだけでなく、39.9以下の人数が最多ということもあって、大半が「わかりやすくて満足である」と大いに肯定している授業であるにもかかわらず、「板書の字が読めない」ということを理由に「わかりにくくて不満である」と否定する受講生がごくわずかとはいえ必ずいる。
 
 この際、板書するのを一切やめてしまえば、少なくとも「板書の字が読めない」という苦情を一掃することはできるが、それが無理である以上、こういう不満は無視するしかない。


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Posted by eg_daw_jaw at 17:21│ エッセー・雑文など(予備校編)