September 04, 2019

報われる努力なら!

 昨日はフェースブックを通じて2年前の「努力が報われる世界!」と題する記事が出てきたのを見て我ながら良記事と自負できたのでいったんシェアしておいたが、時期的にも今を逃す手はないと考えて少し加筆した上で「題名」を変更して改めてここに投稿する。

 元横綱・隆の里の鳴門親方は、生前に某大学の講演で「皆さん、横綱になるのは東大に入るのよりもずっと難しいんですよ」と言って笑いを取っていたが、現に横綱になったほどの人の発言だから、さすがに説得力がある。

 また、将棋の米長邦雄・元名人は、「兄は頭が悪いから東大に行ったが、自分は頭がいいから将棋指しになった」という趣旨のことを生前に言ったというが、そのとおりであるのは間違いない。

 その証拠に、「東大」なら並の頭脳でも相応の努力さえすれば入れるが、「大相撲の横綱」や「将棋の名人」は、よほどの才能に恵まれない限り、努力してなれるものではない。

 現に、「東大」には毎年3千人も入れるが、大相撲で「横綱」になったり、将棋で「名人」になったりするのは10年や20年に1人と言っても過言ではなく、そもそもレベルが違う。

 精神医学者で受験評論家の和田秀樹氏も、その著書:「『心が強い子』は母親で決まる!」の中で言っているように、スポーツや芸能などに比べ、勉強は素質に左右される要素が少なく、いや、それどころか勉強のほうがよほど努力が報われる。

 大学受験生は、自らが特別な才能がなくても努力で勝負できる世界にいることを、もっとありがたく思わなくてはいけない。


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Posted by eg_daw_jaw at 13:12│ エッセー・雑文など(予備校編)