November 11, 2019

最上級とtheの有無!

She knew that she looked [most charming] in her green dress.
「彼女は、自分が緑色のドレスを着ると最も魅力的に見えることを知っていた」

 最上級だからというだけで無闇に the をつける人がいるが、それには絶対に与(くみ)したくない。

 実は、名詞を修飾する「限定用法」の形容詞の最上級の場合は、その最上級の形容詞によって修飾される名詞が特定しているからこそ the をつけるにすぎない。

 cf. Of the three girls, she is the [most charming (girl)].(girlは省略)
  「その3人の女子のうちでは、彼女が最も魅力的(な女子)である」

 それに対して、冒頭の文の most charming は主語である she について主格補語(SVCのC)として説明する「叙述用法」なので後ろには修飾される名詞がなく、したがって the をつける謂(いわ)れがない。

 それは副詞の最上級についてもまたしかりで、後ろに修飾される名詞を伴うはずもないので、もとより the をつけようがない。

 cf. Tom can run [fastest] in this class.
  「このクラスでは、トムが最も走るのが速い」


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Posted by eg_daw_jaw at 21:17│ 通常授業