September 20, 2021

tough(タフ)構文

 be tough to 〜/ be difficult to 〜 / be hard to 〜「〜するのが難しい;〜しづらい」では、文の主語が後続のto不定詞句に含まれる他動詞や前置詞の意味上の目的語にあたるが、この形の文のことを tough / hard / difficult の中から tough を代表に選んで一般に「tough(タフ)構文」と呼んでいる。

 (a) [This problem] is tough to [solve].
  「この問題は《解く》のが難しい」
 (b) [Tom] is difficult to work [with].
  「トムは《一緒に》に働くのが難しい(相手である)」

 某テキストでは、Poetry is hard to translate. という「tough(タフ)構文」と It is hard to translate poetry. という「仮主語構文」は、文意がイコールであるとしているが、それには賛同することができない。
 そもそも「詩」について述べる文と「詩を翻訳すること」について述べる文が同義のわけがない。

  [Poetry] is hard to translate. 
  「《詩は》翻訳するのが難しい」
 ≠ [It] is hard [to translate poetry].
  「《詩を翻訳するのは》難しい」


読んだらクリック!
   ↓


コメントはこちら
  ↓
パソコン用URL http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P42267611
携帯電話用URL http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P42267611



Posted by eg_daw_jaw at 19:00│ 通常授業