週に一度の独り言 5月22日 暑かったり、寒かったり…

5月15日(月)
伊志田で合奏。伊勢原フェス演目とコンクール曲。少しずつコンクール曲は細部を掘るようにして合わせる作業に入っていきます。それでも集中力欠くことなく進めて行くことが出来ました。まだ整えていく段階ではありません。まずは各楽譜の１音１音を、じっくり見つめていきたいと思います。

5月18日(木)
先日、国府津ブレンドパークでのコンサートを無事に終えた「小田原オペラ」。6、9月にも小学校での公演の他、それ以降も歌劇公演予定が着々と進んでいきます。今日はその大切な打ち合わせに参加。年末から来年にかけて、少しずつその概要が見えてきました。私の仕事もまた増えてきそうです。

5月19日(金)
雨降る中を伊志田へ。講師先生が来校の合奏を見学する。定期演奏会で代役指揮をお任せした先生。すっかり部員達も先生のファンになった。今日はトランペットレッスンと合奏を半分ずつ。コンクールに向けての指針をしっかりと示して下さいました。色々と道は険しそうですが、乗り越えていこうとする気概は見えました。
夜は自宅でレッスン。来月中旬に本番の平塚フィルの楽譜に挑みました。ヴォーン・ウイリアムズの「交響曲第5番」。その魅力にはまりつつあります。

5月20日(土)
土曜日に合奏2つ。午前中に藤沢市の中学へ。こちらも数ヶ月ご無沙汰してしまっていた。まずはコントラバスレッスンを1時間。コンクール曲のための基礎練習を一つずつ伝授していきました。真ん中の1時間は新1年生も含めての基礎合奏。2、3年生の成長がとても頼もしく映りました。最後の1時間は2、3年生でコンクール曲の合奏。3年前にコロナで頓挫した演目。ここへきて満を持しての復活です。色々とまだ迷いがある中、少しずつ道筋を示していきました。

午後は大和へ。体育祭を終え、夏へ向けてあとはひたすら進んでいきます。今日はその自由曲として選んだ楽譜の初音出し。私自身もその場でスコアもらっての初見合奏でした。譜読み能力も試される合奏。何とか最後まで進めて行くことは出来ました。相変わらず譜読みは早そうです。ただ、まだ1、2年生でのサウンドはまるで安定していきません。根本から粘り強く作り上げていく必要がありそうです。この辺りは、焦らずじっくりと進めて行きたいと思います。

5月21日(日)
午前中に秦野市内の公民館へ。先週に本番を終えた西湘フィルの反省会に出席する。団員幹部の方々と講師数名でのミーティングは、とても有意義な会になりました。私の知らない箇所で起きている諸問題。アマチュアオケが少しでも向上しようとしていく上で当たる壁の高さ。講師先生各位のそれぞれの意見が、とても心に染みました。
我々としては、少しでも団員が楽しみになるような合奏場を提供出来るか…が、大きな課題と感じました。言うても西湘フィルは少人数のオーケストラ。そこに「ときめき」を入れて行くのは、本当に難しく、我々も勉強が必要か…と感じました。

夜は平塚フィルの練習にコントラバス奏者として参加。本番間近となる臨場感の中、「交響曲第6番 田園(ベートーヴェン)」「交響曲第5番 (ヴォーン・ウィリアムズ)」に挑みました。まだ合奏内でコントラバスが足を引っ張っている箇所が多数あります。奏者として反省しつつ、次練習にも心して挑みたいと思います。


突然、雨が降るような天気が続きました。少しずつ声は改善していきましたが、体調はまだ手探り状態です。手術傷口のある右脚のむくみがひどく、夜は必ず足を上げて寝ています。これも少しずつの改善らしく、まだ時間かけてじっくりと復調を目指していくことになりそうです。
各校、夏に向けてスタートしています。本格的に暑くなる前に、しておくことが多そうです。
夜、テレビで野球観戦が日々の楽しみです。(まだビールはゆるされませんが…)　借金1で今週を迎えたヤクルトスワローズ。今週中に返済…という監督の声の裏腹に、今週は一度も勝利出来ませんでした。しばらく、我慢の観戦が続きそうです。