2010年09月10日

再出発

昨夜から、長い夜が終わった。社長になっていた銀行は初のペイオフと言う事態になって多くの人に迷惑をかけたが、自分としては誠実、精一杯に職務を果たした気持ちだ。
今後は、預金保険機構の管理になり、自分としては役目が終わったわけだが、今後の銀行の再建を見守りたい。
行員さんたちはきっと新しい銀行を作ってくれるだろう。

egami_go at 23:01 
仕事場便り 

コメント一覧

1. Posted by 21世紀のケインジアン   2010年09月11日 15:55
5 持ち前の強い責任感で火中の栗を拾うことになり、本当にお疲れさまでした。みんな江上さんのことを心配していると思います。しばらくは、ゆっくりと休んでくださいね。
2. Posted by 批評家   2010年09月11日 18:12
代表執行役として就任後破綻判断をしたことは懸命だったと思います。しかし、社外取締役として、しかも取締役会議長として、過去の執行陣の暴走を放置してきたことはどう感じておられるのか、黙して語らずでは疑問を感じている人も多いことでしょう。
3. Posted by 一読者   2010年09月12日 10:22
上で批評家さんが言っている通り、破綻以後は一生懸命に職務を遂行されたと思いますが、社外取締役としての責は免れないでしょう。ご自分の実体験を小説化することこそ、作家として出来る最大の罪滅ぼしだと思います。社外取締役制度の無意味さも含め、今回の事件から学ぶことは多い気がします。
4. Posted by MSHR   2010年09月13日 06:07
黙して語らずどころか、月刊誌『Voice』で心境を綴られているのを読みました。江上さんらしいなと思う内容で胸が詰まります。
旧自民党政権とか竹中さんとかあちこちに「責任」を求める声があがっていますが、私としては簡単に逃げてしまう道ではなく、こうした批判が飛び交うことを覚悟で踏み止まれた江上さんを賛嘆したいと思います。
今はただ「お疲れさまでした!」と声をかけたいです。ゆっくり休んで頂いてまた元気なお姿を拝見したいです。
5. Posted by 傍観者   2010年09月13日 08:54
MSHRさんへ
『VOICE』では社外取締役としての責任を認めておられるのですか。心情を語る中で責任についてどう語っておられるのか参考までに教えてください。
6. Posted by MSHR   2010年09月13日 21:27
社長就任の記者会見でも、先日の記者会見でも社外取締役としての責任を認められた上でお話しされてましたよね。「Voice」の記事は社長就任の時に執筆されたものだと思いますが、同じように語られています。
江上さんは会社の不祥事の現場を熟知されているだけに、様々な意見が寄せられることも、批判にさらされることも承知の上だったと察します。御自身が批判されることよりも問題が起こった以上、投げ出さずに預金者の方や行員の方など芋づる式に広がる心配や混乱を少しでも解決しようと行動されたことがまずは大きな責任を果たされたと思います。
詳しくは直接「Voice」を読んでみると良いと思います。応援してきた読者としては「お疲れ様でした!」と言いたいですよね!
7. Posted by 通りすがり   2010年09月14日 00:10
一読者さんへ

〉ご自分の実体験を小説化することこそ、
〉作家として出来る最大の罪滅ぼしだと
〉思います。

印税はどうされるのでしょう
8. Posted by 常識人   2010年09月14日 15:21
取りすがりさんへ

印税は当然ご本人の収入にされるでしょう。
それが世の中の常識でしょう。
まさか、銀行の再建に寄付されることを期待されているとすれば、それはちょっと酷ですよ。
ただし、MSHRさんによれば、みずから社外取締役の責任を認めておられるようなので社外取締役としての法的責任(たとえば株主代表訴訟のような手続で)が問われ損害賠償義務を負うというようなことになれば、印税収入がその支払原資になるかもしれませんね。
9. Posted by 通りすがり   2010年09月14日 22:11
常識人さんへ

ご本人が書くとも一言もおっしゃっていないのに、ご本人のブログを借りて不毛な論議をしかけてしまいすみません。自らの勤労所得を自身の収入にされるのはもちろん「常識」とは思います。ただ、もし今回の体験をもとにした著作を通じ収入を得るのならば、それは被害者(とあえていいます)の救済に充てるのが「取締役」としての「倫理観」であってほしいと感じます。ましてや多数の著作を通じ、金融機関の倫理観を世に問うてきた方であるならば。
10. Posted by 常識人   2010年09月14日 22:31
通りすがりさんへ

同感です。
私個人としては、実体験を小説という形ではなく、まさに手記として実話として記述してほしいと思います。
とはいえ、それが自らに不利な事実を自白するようなことになれば、そういうことは強要できませんから、やはり小説の形をとるのが妥当ですね。
11. Posted by 通りすがり   2010年09月14日 23:07
常識人さんへ
私も同感です。たしかに実話、手記としての公表がベストと思いますが、ご本人や関係者の事情もあるでしょうから「フィクション」の形をとらざるを得ないのかとも思います。いずれにせよ、まだ破綻処理も緒についたばかりで、著作云々は時期尚早と感じています
12. Posted by 傍観者   2010年09月15日 11:10
常識人さんへ

銀行破たんについては、株主代表訴訟のような手続で責任が問われ損害賠償義務を負うというようなことをコメントされていますね。

木村さんなどの役員に対する刑事責任追及の問題とは別に、民事上の法的責任を問う動きは銀行にないのでしょうか。

銀行が率先して役員の責任を問わなければ、銀行の株主がかわって代表訴訟を提起するという手順だったと思いますが、そのあたりご存知ならご教示願います。

ブログとは関係ないのですが、ついつい関心が出てきましたので失礼しました。

江上さんのことではなく、逮捕された役員のことですので誤解のないようにお願いします。
お知らせ!
さらば銀行の光
さらば銀行の光
クチコミを見る


信なくば、立たず―サラリーマン「論語」小説 (光文社文庫 え)
信なくば、立たず―サラリーマン「論語」小説 (光文社文庫 え)
クチコミを見る


告発の虚塔
告発の虚塔
クチコミを見る


成り上がり
成り上がり
クチコミを見る


我、弁明せず
我、弁明せず
クチコミを見る


聖書に学ぶビジネスの極意100 (ワニブックスPLUS新書)
聖書に学ぶビジネスの極意100 (ワニブックスPLUS新書)
クチコミを見る


もし顔を見るのも嫌な人間が上司になったら―ビジネスマン危機管理術 (文春新書 760)
もし顔を見るのも嫌な人間が上司になったら―ビジネスマン危機管理術 (文春新書 760)
クチコミを見る


8CF9
江上剛の「行って、見て、聞く」―大人の社会見学

クチコミを見る



日暮れてこそ (光文社文庫)
日暮れてこそ (光文社文庫)
クチコミを見る



戦いに終わりなし―最新アジアビジネス熱風録 (文春文庫)
戦いに終わりなし―最新アジアビジネス熱風録 (文春文庫)
クチコミを見る



亡国前夜
亡国前夜
クチコミを見る




再起 (講談社文庫)
再起 (講談社文庫)
クチコミを見る





ごっつい奴 浪花の夢の繁盛記
ごっつい奴 浪花の夢の繁盛記
クチコミを見る





四十にして惑わず―サラリーマン「論語」小説 (光文社文庫 え 7-3)
四十にして惑わず―サラリーマン「論語」小説 (光文社文庫 え 7-3)
クチコミを見る




腐敗連鎖 上 (角川文庫)
腐敗連鎖 上 (角川文庫)
クチコミを見る





腐敗連鎖 下 (角川文庫)
腐敗連鎖 下 (角川文庫)
クチコミを見る




隠蔽指令 (徳間文庫 え 7-2)
隠蔽指令 (徳間文庫 え 7-2)
クチコミを見る



渇水都市
渇水都市
クチコミを見る



「渇水都市(幻冬舎)」
9月25日発売



絆 (講談社文庫 え 29-4)
絆 (講談社文庫 え 29-4)
クチコミを見る




部下を活かす上司、殺す上司―組織力UPの最強指導術 (幻冬舎文庫)
部下を活かす上司、殺す上司―組織力UPの最強指導術 (幻冬舎文庫)
クチコミを見る




いつもそばにいるよ
いつもそばにいるよ
クチコミを見る

1月20日に発売になりました!


小説 金融庁 (講談社文庫)
小説 金融庁 (講談社文庫)
クチコミを見る




背徳経営 (徳間文庫 え 7-1)
背徳経営 (徳間文庫 え 7-1)


徳間文庫から発売になりました!



隠蔽指令
隠蔽指令
クチコミを見る

徳間書店から発売になりました
ノンストップビジネスクライムノベルです




合併人事―二十九歳の憂鬱 (幻冬舎文庫 え 6-2)



幻冬舎文庫から発売されました




不当買収 (講談社文庫 え 29-2)



7月15日に講談社文庫より発売されました。




非情人事 (文春文庫 え 11-1)



5月9日に文春文庫より発売されました。




座礁 巨大銀行が震えた日 (朝日文庫 え 12-1)



座礁(朝日新聞社刊)が文庫になりました。




アジア戦いに終わりなし―最新アジアビジネス熱風録


文藝春秋連載のアジアビジネスレポートがまとまりました。相当な労作だと自負しています。よろしくお願いします。






組織再生―マインドセットが変わるとき (PHP文庫 え 15-1)
組織再生―マインドセットが変わるとき (PHP文庫 え 15-1)
クチコミを見る


「異端王道」の文庫が「組織再生ーマインドセットが変わるとき」としてPHP文庫から4月3日に発売です。




ガバナンス

不祥事続発!怒れるガバナンス―世の中、壊れてしもたやないか!



3月11日に発売です。時事通信のコラムを纏めました。