弁護士のたまごがTOEIC990点をめざす的な

弁護士にもなりたいけど英語が好きで好きでたまらない大学院生がTOEIC990点を目指します

いんぐりっしゅ

ゆる~く。まった~り。  そんな感じで綴りたいですなぁ・・・  じゅうしょ:にっぽん  おなまえ:よっち

普段にどれだけ英語を組み込めるか

っていうのは大事だなぁと思うんですよね。

いわゆる独り言英会話なんかもその類だとは思いますけど、
本気で英語に注いでる期間は街を歩いたり家の中を歩いているときでも
「あ、これ英語でなんて言うんだろう」って考えたりしますよね!
そうやって普段から英語で考えるくせをつけていることが大事だなぁって思います。

ちなみに法律をやってると英語以上にそういう機会があります。
テレビでも普段の買い物でも何でも…。

来週の金曜日にインターナショナル系のパーティに行ってくるのですが
今年に入ってから初めて他人と英語で話す機会となりそうです。
しばらく英語を話してないと口と舌がうまく動いてくれないですよね。
確実にそうなりそうです。うぅ…。


最近は机に向かって英語を勉強する機会がほぼありません。
なんでかは分かりませんが、シャワーを浴びてるときにぶつぶつ独り言してることが多いです。
本当に理由は不明なのですが、適当な状況が浮かんできて脳内会話しながら声に出してぶつぶつと。
ただの変な人ですね!
温泉とか行ったときにそんなことしないように気をつけたいと思います。


 
司法試験まで残り3ヶ月と少しになりました。
やっと理想の人生に向けて少し進めそうな気がしています。

今年は司法試験合格と、英検1級合格。


いまさらですが、皆さまお久しぶりです。

がんばっていきましょ~



相変わらずひどくゆるいブログですみません! 

I'm not bothered


I'm not bothered.


っていう表現を学びました。

It's not important to me.
I don't care.

そんなところらしいです。
まぁ意味はなんとなく分かったのですが、とりあえず検索かけてみました。

そしたら、どうやらこれはUK Englishのようです。

カナダの人
"I'm not bothered" sounds typically British to my Canadian ear.


アメリカの人
As a speaker of American English, I had never come across this expression and am fairly certain it is not used this way in the United States.


とのことでした。



中身がイギリス英語である教材等の場合、知らないまま学んじゃう可能性ありますよね。
知っているのは全く構わないのですが、自分で使う場合が問題です。

関西弁と東京弁(標準語)をまぜて話すような感じに聞こえるんですかね、やっぱり。
学ぶ材料、大事です。

別にアメリカでもカナダでもイギリスでも、とにかくなんでも
どこでもいいから統一性を持つのはきっと大事。
大事っていうか、そうなりたいですよね、うんうん。

(そういえば前にオーストラリアでドラッグストアって言ったらホストファミリーにため息つかれたことあります)







最近さすがに法律の勉強が中心なので(当然ですが)
だんだん英語と離れてしまっています…

5月の試験が終わったら英語に特化したいなー
法律と同じくらい英語に集中したら楽しいだろうなー

そんなこと思いながら今日も六法といちゃいちゃしてきます!笑


いつか、このブログで法律関連の英語を紹介してみたいなー
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ドラマや映画が理解できるようになるまで

ドラマや映画を字幕なしで理解したい!!


英語学習者の永遠の憧れであります。
しかしながら現実はものすごく、ものすごく厳しいですよね・・・はぁ。


TOEIC990点ホルダーや英検1級合格者ですら聞き取れないとよく聞きます。
うーん・・・世の中にあふれている一般的英語学習からすると絶望的な事実ですね。



でも、まぁそうですよねって思うのです。
だって日本語のドラマとか映画ですら内容を理解できるようになったのいつだろうって。

小学生は・・・結構わかってない部分多いですよね。
中学生は・・・どうでしょう。まぁ大人と比べると理解が浅い部分はありますよね。 
高校生とか大学生になって・・・そして大人になって、ようやく分かること、たくさんありますよね。


ここで大事なのは、何を言っているか聞き取れるか、ではなく、理解ができる、ということです。
語彙的な部分はもちろん、背景的知識、それに文化的な側面までを包含した概念として。



スクリプトを見て語彙を調べても理解できないこととか、ないですか?
え、この返事なんなん!?みたいな。
(あ、私の国語力の低さが原因・・・?)

そういうのを理解するためには、やっぱり慣れるしかないのかな、と思っております。
ケース毎に覚えていって根本に流れる文化や価値観を感じるしかないのかなーと。



あとは英語になった瞬間に理解できない部分を許さない傾向があるように思います。
でも、それはきっと理解できない部分であるものの、理解しなくていい部分なのではないかと。

日本のドラマとか映画でも、医療関係の専門用語とかそれっぽい場面だとさっぱりです。
『あー、なんとなく、うーん、まぁ治療中ねOK』みたいな。
もちろん純日本人ですから会話を書き起こせと言われれば9割以上は書き起こせるとは思いますが
「これはどういうこと?」って聞かれても分からない場面もいっぱいありますよね。
(お前の一般常識の欠落が原因だなんて言わないでください・・・)

英語でもそういう場面がいっぱいあっていいと思うんです。
なんとな~く、場面の状況がわかればいいくらいのシーン。

といっても、そもそもそんな区別ができるくらい聞き取れるかどうかが問題なんですが。
聞き取りに関してはスクリプトをひたすらシャドーイングしていく方針です。
10年後くらいに字幕なしで見れたら嬉しいですね~


さっきから偉そうに語ってますけど、私はドラマとか映画とか全く分かりませんから!
それは強調させてください!笑



えーと

とりあえずですね
なんかめっちゃ話の展開が下手な人みたくなってますけど

僕は映画とかドラマを理解するための今後の勉強として
やっぱり映画とかドラマを教材にしていこうと思っています。

日本語でも自分の専門外の論文とか読みづらいのは慣れてないからだと思うし
歴史小説とかも日本語だけど読みにくいのは慣れてないから。

なんていうか
純粋な英語力っていうのはなかなか観念できるものではなく
英語のなかでも、様々な分野・方面ごとの英語力っていうのでしょうか。
そういう英語力っていうのものを意識して勉強していきたいと思います。


医療関係が苦手なのは生々しいのがものすごく苦手だから。
弁護士として刑事に携わるのが今からこわい・・・よっちでした!

(途中でめんどくさくなって話が飛んだり、まとめるの諦めたりしましたごめんなさい)

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リスニングの勉強方法

英語を勉強するにあたって

①単語学習
②文法学習
③長文読解
④リピーティング
⑤シャドーイング 
⑥etc(笑)

などなど、たくさんの学習方法がありますが
①単語学習なんかは、成果が簡単に目にみえるので習慣付くと楽しくやれますよね。
②文法とか③読解とかも数をこなすと階段を上っているのが比較的みえますよね。

でも、リスニング関係はそれがなかなか見えない。
だからモチベーションの維持が難しい。


私は現在シャドーイングを習慣化していますが
もうなんていうか成果は全く分からない。

だって同じ文は聞こえるようになるけど、そりゃそうだって感じだし。
違う文を聞いてみても、当然その文とは初めての出会いなわけで過去との比較ができない。

リスニングの伸びっていうのは数ヶ月後とかに漠然と
『あ~なんか聞き取れてる気がする~yeah!』
くらいな感じですよね。
うんうん。分かります分かりますよ~!
そんなあなたに!!!!!(広告風again)

分からなかったのはなぜかという原因分析が!
お ! す ! す ! め !



例えばですね
① them が他の単語と繋がって別の知らない単語に聞こえた
  →なるほどthemはemみたく聞こえることがあるのかふむふむ
②単語は聞き取れた気がしたんだけど文章として意味が分からなかった
  →この文型に慣れてないんだな、よし比較を重点的に聞こう
③もう最初から最後まで何言ってるのかわかんね
  →単語がレベル高すぎるんだな、うんうん
  →スクリプト見れば理解できるってことは処理速度が追いついてないんだな、ふむふむ 

などなど(だいぶ適当ですが)。


つまりですね 

あーリスニング伸びねーよー
→(数ヵ月後)あれ!なんか聞けてる!


っていうのもいいんですが、

あーthemを聞き取れなかったなー
→復習
→(次回)よっしゃ今回はthem聞き取れたぜ!


みたいな感じでですね、
リスニングという大きな視点ばかり集中すると成長は感じづらい一方で
苦手なリエゾン、文型などの小さな視点に集中してみると意外とすぐに成長を感じます。


100km先の大量の人参に向かって毎日少しずつ歩くなんて人間むりです。
常に目の前に人参をぶら下げましょう。それがどんなに小さくても!



あれ?
最近ブログ更新してないから何か適当に書くべって思って書き始めたけど
もしかしてわりといい記事になった!?笑

少しでも参考になったらクリックしてみてください~笑
よっちでした! 
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『pursuit』

今日は日本語訳がついてる英文を読んでいたのですが、
そのなかで

pursuit

を、職業と訳している場所があったんですね。
それで、話の流れからして、まぁ確かにそう訳してもここはいいよね、みたいな。

でもやっぱり気になるわけで、辞書で調べるわけです。

そうしたら


Oxford Advanced Lerner's Dictionary
① the act of looking for or trying to find sth
② the act of following or chasing sb
③ something that you give your time and energy to, that you do as a hobby


LONGMAN Dictionary of Contemporary English
① when someone tries to get, achieve, or find something in a determind way
② when someone chases or fololows someone else
③ an activity such as a sport or hobby, which you spend a lot of time doing 


研究社 新英和大辞典
① a 追及  b 遂行、続行
②追跡、追撃
③従事、営み:職業、仕事、研究;(しばしば行う)楽しみ、娯楽
④=pursuit race
⑤(略)
⑥(略)


ということで、新英和には職業という意味があったのですが
学習英英には職業という意味合いをしっかり示すものがなくて・・・
(あえて選ぶなら③がちかいのかな)


さらに気になって、英英で調べる

Concise Oxford English Dictionary
① the action of pursuing
② a recreational or sporting activity
③ a cycling race in which competitors set off from different parts of a track and attempt to overtake one another

 

うーーーーん

わからん。

こういう場合ってどうしたらいいのでしょうか?
過去にもこういう状況に出くわしたことがあります。

確かに根本の意味合いだったりニュアンスには共通するものがなくはないんだけど・・・。



みなさんの対処法教えてください~



六法ひくより辞書ひくほうが好きです、よっちでした。
(ぽちっと!1回だけ!ちょっとだけ押してみよ!笑)
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そういえば余談なのですが、
僕は英語も大好きですが日本語も大好きです。
小説家とか物書きになりた、、、かった、、、(というか多分いまも憧れてる)

あれ?なんでこの話題に触れたんだっけ・・・
ということで思い出せなくなったので、また今度・・・笑 

シャドーイングまとめ



シャドーイングの期間と効果についてまとめてみました。
随時、更新予定です。



========================

<シャドーイング開始前> 2015年9月

○TOEIC Listening
 ⇒ほぼ完璧:65%
  まぁ分かる:10~20%
  ちょっとやばい:10~15%
  これはやばい:5~10%
      
○英検1級教材(ダイアローグ)
 ⇒ほぼ完璧:40%
  まぁ分かる:20%
  ちょっとやばい:20%
  これはやばい:20%

○英検準1級教材(パッセージ) 
 ⇒ほぼ完璧:0~5%
  まぁ分かる:50%~70%
  ちょっとやばい:20~40%
  これはやばい:0~5%

○AFN power talk
 ⇒ほぼ何を言っているのか分からない。断片的に単語等が聞き取れる程度。

○非ネイティブの英語(英語圏に留学などしていた非英語圏の人)
 ⇒何を言っているのかほぼ理解できることが多い。

○ネイティブの英語
 ⇒ネイティブ同士が本気で会話しているときは涙目になる程度。
  映画やドラマを含め、よっぽどシンプルな会話でない限りは分からない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ほぼ完璧
→なにを言っているのか、ほぼ理解できる。
 助詞や冠詞が聞き取れなかったり、思っていたのと違うこともあるが、ほぼ影響はない程度。
 苦痛なく聞いていられる。
⇒理解度90~100%

まぁ分かる
→問題を解けるくらいには理解できる場合が多い。
 聞き取れない表現、文章も出てくる。
 集中していないと理解できず、気を抜くと分からなくなる。
⇒理解度75~90%

ちょっとやばい
→なんとなく話の方向性は分かる。問題も解けることもある。半々。
 分からない表現や単語が多くなる。
 聞いていて苦痛。自信を失くす。
⇒理解度55~75%

これはやばい
→なにを言っているのか断片的にしか分からない。
 定型表現や少しの単語を聞き取れるくらい。
 聞いていて泣きそうになる。心折れる。
⇒理解度55%以下


========================


現在・・・

2015年10月 

経過期間:1ヶ月
実施時間:1日1時間程度(司法試験の勉強が中心なため)
 


今後も継続的に更新していきます!
更新のためのお力添えを・・・なにとぞ
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シャドーイングと発音

前回の続きですね。



僕はシャドーイングをするときは、
何度か普通に行ったあとに

①発音に自信のない単語を全て調べる
②電子辞書で発音を聞く
③声に出して何度か練習する
④教材を0・5倍速にして発音をゆっくり聞く
⑤シャドーイングを行う
⑥録音をして確かめる


という過程で行っています。
これは、僕の師匠が教えてくれたシャドーイングの方法
・・・を、少しだけ自分にあうように変えてみたものです。



そしてですね、前回の ACCEPT(あくせぷと)さん なのですが
自分が思ってた発音と違うということで、まぁ直そうとするわけです。

その過程でですね、

ぇぁくせぷと

ぁくぜぷと

ぅくせぷと

ぅくすぺくと

ぅくぺくと

ぅくすぺと


・・・・・ぅくすぺと!?!?!?







はい、見事にゲシュタルト崩壊しました。



どうやら expect とまざっていったようです。
えぇ、そのようであります。


その後はどうやっても ACCEPT が言えない。
こりゃもうだめだと思って、そのスクリプトは一旦放置しました。

この先ふっとした瞬間にACCEPTが言えなくなって
必死にパラフレーズするんじゃないかと・・・そんな不安が。笑



このような現象が今後おこった場合には「あくせぷと現象」と呼ぶことにします。笑


皆さんも同じように英語を勉強していて起こる現象とかないですか?
よかったら聞かせてください~

ついでにポチッと押してください~笑
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