2008年09月

2008年09月29日

帰阪したと思ったら…

すぐ名古屋出張です。

名古屋の御園座で、イヤホン制作のお手伝いです。

今回、旅気分を満喫しようと、いつもは新幹線で名古屋まで行く所を近鉄特急のアーバンライナーにしてみました!

これが超良かったです。

新幹線が通る駅はやはり時とともに栄えてきて、都会化しているんですよね。そんな中を最新の文明の機器が走って行く。
時間がない時は、この無機質な感覚が便利です。

しかし、近鉄電車はローカル線。山の中を走って行きます。名古屋まで2時間。
トコトコトコトコ

いや、近鉄の特急電車ですから、早いですよ。なんか気持ち的に(^-^;


しかも、山の中でも只の山じゃない!渓谷ですよ。渓谷。

そして、こんな自然の風景をボーっと眺めていたら、今から仕事しに行くなんて忘れてしまいます。

あかん。

あかん。


eggm2005 at 10:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2008年09月27日

今後の目標は?

昨日はイヤホンガイドのお仕事について取材を受けました。

いや〜、なんか照れますねぇ。
しゃべりたいことがいっぱい出てくると、私、早口になるんです。
以前上司に言われたのに、今回も結構早口だったような…。
そして、
うまく伝えられたかな?

取材に来てくださった方が、とても感じのいい方で取材を忘れて世間話しちゃいました。
こういう雰囲気だと緊張しなくていいです。有難うございました。

もっと、もっと皆様にイヤホンガイドについて知ってもらいたいです。


最後の質問として、聞かれたのが「今後の目標」

目の前にある仕事やらをこなすので、日常がいっぱいいっぱいな私。
とても目標なんか掲げられていない自分に気付きました。

与えられた仕事をお行儀よく、きっちりこなしていくことがとりあえず、今の目標です。
そしたらきっと、何かしらいい形で自分に戻ってくると思うから…。


eggm2005 at 10:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2008年09月26日

縁結びツアー

84ab1140.jpgちょこちょこっと、旅行のことアップしていきますね!

朝、5時に起きて飛行機に乗っていざ出雲空港へ。
久々の飛行機でテンションあがります。

出雲空港からバスで出雲大社へ。バスのおじさんの案内が独特で、なんか雰囲気盛り上がります。さすがに縁結びの神様とあって、お若い方も多い。
ま、私もその1人ですが…。

正門から入って、参道を歩いていかないと、正式参拝にはならないそうです。

縁結びご利益の為、そら正式参拝でしょ。。。


eggm2005 at 00:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2008年09月24日

只今、命の洗濯中

80dc0f10.jpg東京出張が無事に終了して、只今逃避行中。
出雲経由で松江に来ています。
題して縁結びツアー!

しかし、史跡も外せない。ってんでほぼ当時のまま残っている松江城に行ってきました。

松江城のレポはまた改めて書きたいくらいです。


今日はこれから鳥取に向かいます。鳥取砂丘で大地を感じてきま〜す。


eggm2005 at 09:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2008年09月21日

お江戸ツアー

cc63cc18.jpg今月も行って参りました!
お江戸ツアー。
今回は柴又でございます。葛飾区柴又。そうです。「男はつらいよ」の寅さんの町です。

実は…寅さんの映画、ちゃんと観たことないんです。あんだけシリーズがあるにも関わらず(-_-;)

寅さんの舞台となった参道を抜けると、まずはお目当ての帝釈天であります。ここは、【庚申】に所縁がある場所。
暦で庚(かのえ)申(さる)の日には人間の中にいる三匹の虫がその人が眠っている間にその人間の悪事を閻魔様に報告しに行くと言われる庚申信仰。
寿命を縮められては困ると、人々は眠らないようにその日は夜更かしをして庚申の神様を拝みました。

で、この柴又の帝釈天が庚申信仰の神様とされていますが、実は特に謂れはなく、江戸時代一時紛失していた帝釈天像が庚申の年に見つかったということから、庚申信仰と結びついたということです。

彫刻や庭など、意外と見所多数!

おみくじは「吉」でした。


eggm2005 at 12:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

お江戸ツアー

b9239555.jpg今月も行って参りました!
お江戸ツアー。
今回は柴又でございます。葛飾区柴又。そうです。「男はつらいよ」の寅さんの町です。

実は…寅さんの映画、ちゃんと観たことないんです。あんだけシリーズがあるにも関わらず(-_-;)

寅さんの舞台となった参道を抜けると、まずはお目当ての帝釈天であります。ここは、【庚申】に所縁がある場所。
暦で庚(かのえ)申(さる)の日には人間の中にいる三匹の虫がその人が眠っている間にその人間の悪事を閻魔様に報告しに行くと言われる庚申信仰。
人々は眠らないようにその日は夜更かしをして庚申の神様を拝みました。

で、この柴又の帝釈天が庚申信仰の神様とされていますが、実は特に謂れはなく、江戸時代一時紛失していた帝釈天像が庚申の年に見つかったということから、庚申信仰と結びついたということです。

彫刻や庭など、意外と見所多数!

おみくじは「吉」でした。


eggm2005 at 03:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2008年09月15日

美しい日本人

22d01ee6.jpg

8月に、十三代目片岡仁左衛門の記録映画の上演会に足を運んできました。

全部で6作品。通すと10時間にも及ぶ作品。はじめは3作品だけ観ようと思っていたのですが、招待券をいただいたこともあり、6作品全て観て来ました!

淡々と先代の仁左衛門丈の生活と舞台姿を追ったもの。ナレーションも音楽も入りません。本当に記録映画。しかし、この名優の晩年の姿は、歌舞伎役者の姿というよりも、1人の”美しい日本人”の姿がありました。

こんなにも神々しくて、全てを受け入れる人に出会うことが出来るとは!

上方の役者であったので、関西の歌舞伎衰退の辛い時期を過ごし、働き盛りのころには江戸の役者に押され、決して順風満帆な役者人生ではなかったかと思われます。歌舞伎をしたくても、関西では歌舞伎をする場所がない。そこで先代は三人の息子とともに、仁左衛門歌舞伎を関西で立ち上げます。手作りの歌舞伎興行。奥様の後押しをもらい、家族みんなで実現させた仁左衛門歌舞伎。

そのときのお客様の拍手が忘れられないと語ってらっしゃいました。

90歳を過ぎてもなお舞台に立ち続けた姿は、それが当たり前で自然の流れであることのように名優は受け入れています。それが、既に視力を失っている姿であっても・・・・。

「自分がこうして舞台に出られるのは、お父さんの言うことを聞いてきたおかげ」と語ります。

昔の日本人は、父を敬い家族を愛し、そして周りの人々に感謝し、それが当たり前であったはずです。

鴨川の流れのように自然に任せ、かつその状況を受け入れていく仁左衛門の姿は、かつて誰もが持っていた日本人の崇高な姿そのものでありました。もちろん、様々な人生経験を積んで至る境地であるとは思いますが、いつしか自分もこのように年を取りたいと思いました。

美しく老いる・・・・。

素敵です。

上演会の二日目には片岡秀太郎丈のご挨拶もあり、亡き父上の思い出話を披露してくださいました。

代々の仁左衛門の墓は、東京、大阪、京都にあります。今は松嶋屋のお三人のご兄弟が各地の墓を守っています。

13代目も眠る東京は長男の我當さんが。大阪は秀太郎さんが。そして京都は当代の仁左衛門さんが。頼もしい息子三人。先代はきっと安心して眠りにつくことが出来ていることでしょう。

この映画のあまりの感動に、最後の登仙の巻を2回も観てしまった私です。



keggm2005 at 22:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 歌舞伎 

2008年09月14日

京都ぶらり散策

4cc6da86.jpg忘れた頃に…
(((^^;)


晴明神社をちょっといくと一条戻り橋があります。

源頼光の四天王である渡辺綱が鬼女と出会ったところ。

戻り橋はその名前の通り、あの世からこの世に戻ってくる意味もあり、必ず帰ってくるということから、戦時中は出兵前にここを渡っていった人が多かったといいます。

また「戻ってくる」という所から、婚約中の方は渡らないようにということだそうです。

そら、これは戻って来たらあかんわな。


eggm2005 at 23:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2008年09月13日

大人の街、赤坂

8bbc66fd.jpg先日、お休みを頂いたので
赤坂大歌舞伎を観に行ってきました!
赤坂ACTで勘三郎さんが歌舞伎公演をなさっています。
現代的な劇場で歌舞伎を観るのも、なかなかいいですね〜。古典芸能がなんとも斬新な演劇に思えてくるから不思議です。
(*^^*)

演目は「狐狸狐狸ばなし」と「棒しばり」客席も満席ですごい盛り上がりです☆
劇場の建て方が変わってて面白かったです。客席数の割りにちょっとロビーやらが狭いかなって思いました。

観劇後は赤坂サカスをブラブラ。さすがテレビ局の街らしくお洒落な業界人の方々が多かったです。
そんな中、ジーンズ姿でウロウロ。
ちょっと遅めの昼食を食べようと、ACTシアターの前のビルに入るとそのお値段にビックリ!ま、ディナー料金になっているから仕方ないですが…。

そうでした。ここは大人の街、赤坂でございました。


eggm2005 at 13:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2008年09月08日

文楽の底ヂカラ

04494b9b.jpg

9月東京文楽は、豊松清十郎襲名記念公演で、盛り上がっております!

襲名口上のある昼の部に関しては、完売だとか。。。夜の部もよく売れているらしいとのこと。やはり、東京での文楽の人気はすごいです。

初日、5日のイヤホン解説チェックを兼ねて夜の部「奥州安達原」を観てきました。解説担当の段ですが、朱雀堤と環の宮明御殿の段は、やはり複雑です。歌舞伎だと『袖萩祭文』で有名なところですよね。

普段は切り場としてやるところですが、今回は中堅の方々が頑張っています。「袖萩祭文」の前を語る千歳さん、後の英さん。それぞれ富助さんと団七さんのリードにより、いい舞台になりました。

大夫のテクニックなどあるかもしれませんが、やっぱり義太夫節は”気持ち”ですよね。ここぞ!というときに観客をどこまでその気持ちに誘われるか。身を乗り出すように観ているお客様を見て、つくづくそう思いました。

一つ家の段は、内容がすごいっす。幕開きから、えぇ〜!って場面が展開。黒塚の鬼女伝説が元になっていますが、最後は鬼女の存在がせつなくなってきます。勘十郎さんが、老け役のしかも”婆”を遣っているとあって、興味すぃんすぃん。

この一つ家の段では、咲大夫さんが休演になってしまったので、文字久大夫さんが代役で語ってらっしゃいます。住大夫さんがよく語っていたこともあり、文字久さんの語りから、住大夫さんもきっとこんな風に語るんだろうな〜と思われました。急遽、語ることになったかと思いますが、文字久さん大健闘です。

個人的には、一つ家の前の「道行千里の岩田帯」がよかったです。新・清十郎さんの生駒之助に和生さんの恋絹。本当に品がいいカップルのお人形で、素敵でした。江戸時代の風俗であっても、このお芝居が平安時代の王朝物であることがうかがえます。

生駒之助と恋絹のラブラブ度が濃厚に思えたのは、イヤホン解説のおかげかしら!?



keggm2005 at 21:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 文楽