2008年11月

2008年11月26日

出雲縁結びツアー

8e5f3f58.jpg忘れた頃に、旅の続きを…。

腹ごしらえをしたら、てくてく歩いて向かった先は、
出雲の阿国のお墓です。

京の四条河原で、出雲の阿国が念仏踊りを踊ったのが、歌舞伎の始まりとされています。この時、出雲とともに芸達者な猿若舞を披露したのが、初代中村(猿若)勘三郎。

勘三郎はその後、江戸に下り、幕府公認の芝居小屋、江戸三座の座元に。

一方の阿国は故郷、出雲に戻り余生を過ごしたといいます。
そして、この地に眠っているんですね。


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2008年11月23日

走る私

fd9bb34e.jpg♪ま〜いに〜ち、ま〜いに〜ち、ボクらは鉄板の
上で焼かれて嫌になっちゃうな♪


なんだか、たい焼きくんのような気持ちの毎日です。
生きていくって大変ですね。


さてさて画像は紫式部が源氏物語を執筆したという、盧山寺のお庭です。

建物は昔のままですが、この庭は新しく作られたもののようです。
源氏物語絵巻の霞をイメージしたものだそうです。

その昔はこの庭まで牛車が入ってきて、公家の身分ある方々は地面に足を着くことなく、建物の中に入りました。


eggm2005 at 23:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2008年11月16日

京都に思いを馳せて

32d40309.jpg先日の京都行きで、私がどうしても行きたかった所がありました。

紫式部のお墓と紫式部が源氏物語を執筆したと言われる盧山寺です。


なぜかと言うと、今月30日に初日を迎える京都南座顔見世公演で、夜の部最後の出し物の『源氏物語』の解説を担当させていただくことになったからです!

『源氏物語』は、学生時代卒論で取り上げた題材でもあり、とっても大好きな物語です。学生時代って軽く10年以上前ですけど…
(^^;

日本史上最高文芸作品の『源氏物語』

で、
今回の京都行きで紫式部のお墓に詣でて、解説の成功祈願をしてきました。

島津製作所の敷地内?にひっそりとある紫式部のお墓。
なんだか、時が止まったみたいにそこだけ違う風が吹いていたように思いました。

南座ではどんな幻想的な舞台となるのか、今から楽しみです。


eggm2005 at 23:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2008年11月13日

しばし京都を…

476e25f7.jpg大徳寺と言えば、千利休が切腹させられる原因の1つと言われる山門があります。

これがその山門。
立派な寺には立派な門が必要だということから、利休はこの山門を二階建てにしました。
その際、この楼上に利休木像を置きました。
山門を潜るものは全て利休の足の下を通ることになります。
それが秀吉の怒りに触れたとか。

数寄の天下か武将の天下か…。
武力の威光に思想が破れたのか…。
今となっては、歴史の闇の中。


eggm2005 at 12:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2008年11月09日

自休じきゅう

d2a55fdc.jpgちょっと立ち止まることって大事なんですね。

最近、行き詰まりを感じていた自分。
お休みを利用して京都に行ってきました!
紅葉のこのシーズン。

画像は大徳寺の紅葉です。禅宗の寺でもある大徳寺は茶の湯の聖地でもあり、戦国武将たちの息吹きを今に伝えてくれています。

秋の特別拝観があり、かなり興味深かったのですが、中でも黄梅院の直中庭と自休軒です。

直中庭は千利休が66歳の時に作った枯山水の庭で、伏見城から移築された太閤橋や加藤清正が朝鮮から持ち帰った朝鮮灯篭などがあり、萌へ〜(^o^)/~~

その前にある自休軒。これは自分と向き合う部屋。まずは日常の自分をしっかり見つめ直すといったこと。
そこには禅の考えが…。

幸せは待っていても訪れない。まして、他人から与えられるものではない。
つまりは、湯呑みを運んでくれる者がいても、その茶を飲むのは自分であるということ。

やらなくちゃならないこと山積みであっても、それは自分がしなくちゃならないこと。自分自身が決断してやるべきこと。

色々勉強になりました!

ちなみに千利休や一休さんの『休』の字は、この『自休軒』の『休』からきているのだそうです。


eggm2005 at 18:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2008年11月06日

あ〜いやいや。

なんだかんだで、11月です。

近所では、クリスマスのイルミネーションが始まっています。。
1年、早い(>_<)

そして、文楽公演も始まっています。
豊松清十郎さんの襲名記念公演です。
9月に引き続き、襲名演目は『本朝廿四孝』。清十郎さんの八重垣姫、とっても素敵です☆
なんていうか、内に秘めた情熱があるというか。
清十郎さんが遣うと、クールビューティーな感じなんです。

まずは基本に忠実に…とお話されていましたが、いやいや、清十郎さんの八重垣姫像をちゃんと作り上げていて、素晴らしいです。

イヤホンでは、東京公演に引き続き、休憩時間に清十郎さんのインタビューを放送しています。
東京公演でのお話とはまた違う、かなりディープなトークもあります!

普段なかなかお声を聞くことがない人形遣いさんのお話は貴重です。
意外な素顔をみせてくれていますので、お聴き逃しなく!


eggm2005 at 21:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常