2011年04月

2011年04月28日

出会いと別れは…

出会いと別れはいつも、突然です。

別れは分かっていたはずなのに、やっぱりいつも一緒に頑張ってきた人が傍に居なくなるのは寂しいな。
(;_;)

お別れの花束は私がチョイスさせていただきました。後輩をイメージして、淡いピンク系のお花です。


いつもの居場所は安心するけど、飛び立つことも、もしかしたら大事なのかも知れないと思う今日この頃。


違う世界に飛び出すんなら今のタイミングなのかな。


eggm2005 at 22:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2011年04月27日

一段落したと思ったら

次は5月松竹座の團菊祭が始まります。
5月2日が初日です。

私は『汐汲』の解説を担当させていただきます。

ウダウダ言いつつ、全然手をつけていなかったのですが、今日、一応本編を書き上げました!
いや〜ちと安心。

が、自分の記憶力のなさに唖然。
坂田藤十郎丈の『汐汲』は去年の6月博多座で観たはずなのに、すっかり立ち回りの件など段取り忘れてしまいました…。

藤十郎丈の『汐汲』は、通常と異なる特別バージョンなので、私の解説はやはり稽古でかなり微調整が必要かと。
とにかく衣裳が素敵だった記憶はあるので、あとはやはり生の舞台を見て考えよう。

つくづく、たくさんの舞台を観ることが大切だと痛感。


eggm2005 at 20:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2011年04月22日

早いもので…

明日と明後日で大阪の文楽公演もおしまいです。

襲名公演は5月は東京で行いますから、また盛り上がるんだろうな。

さて、今更なのですが
私は今月『碁太平記白石噺』を解説させていただいてます。

前説明で言いそびれてたのですが、冒頭の浅草雷門の段。
雷門なのに、あの大きい提灯が舞台のどこにもありません。実は今の雷門は本当の雷門じゃなかったからです!!

江戸時代の慶応元年まで、仲見世前に風雷神門という広大な総門があり、左右に風雷二神を安直し、これを縮めて「雷門」と呼んでいたそうです。しかし、慶応元年に火事で焼けてそのままになってしまったのです。
で、現在は仁王門を雷門と言ってるわけで、今回の浅草雷門の段の場面は火事で焼ける前の風雷神門が舞台となっているんです。

だから、大提灯がないんですね。ちょうど舞台の右側には、風神?様が描かれています。


今更な情報ですが…。

あ〜これも前説明で話しておけば良かった(>_<)


eggm2005 at 19:18|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 日常 

2011年04月17日

方違神社

いいお天気の中、午前中は堺の方違神社に行ってきました。

手狭になったので、もう一軒家を建てることになったからなのですが、この方違神社は歴史的にもとっても由緒ある神社らしく、明治維新により、京にいた天皇が江戸城(現在の御所)にお住まいを移される際にも、宮内庁の方がここを訪れてご祈祷をしてもらったそうです。

神主さんによると、最近は家を建てる時に地鎮祭をしない傾向なので、その代わり、こちらで頂いたお砂とお神酒を蒔いて儀式とする、ということでした。
で、今日はその儀式を我が家もしたわけでして…。

我が家も地鎮祭をする、しない、で色々意見が別れましたが、結局方違神社でのご祈祷になりました。棟上げの時に頂いた木のお札を柱につけるそうです。

なんか、左甚五郎の忘れ傘みたいだ!


eggm2005 at 23:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2011年04月16日

お宝いっぱい

時間の使い方が下手な私。そういや、今日テレビで人間の体内時計は1日、25時間だって言ってたな。

だから、実際は24時間しかないから、調整できない人は時間がなくなってしまうらしい。朝一番に太陽の光を浴びると、25時間を24時間に調整できるらしい。

だいたい、低血圧な私。朝一番に起きるのは、無理やな。

さてさて、ずっと行こう、行こうと思っていた、文楽劇場の『竹本源大夫・鶴澤藤蔵襲名記念展』を覗いてきました。いつでも行けると思っていると、ついつい行きそびれてしまうんですよね〜。

生唾もんのお宝がわんさか。

重要文化財保持者(人間国宝)の認定書、初めて見ました!

そして、見事な九代源大夫さんの見台に、初代藤蔵さんの三味線。いやはや、それにしても七代目源大夫さん、初代藤蔵さんのお二人、あふれんばかりの色気ムンムンなお写真がいっぱい。

私が萌へ〜となったのは、山城少掾さんと初代藤蔵さんとお二人のお写真。っつか、この時代の殿方って、なんて男気に溢れてるのかしら。

是非見てもらいたいのは、初代藤蔵さんの「良弁杉由来 志賀の里の段」の原稿。自ら朱(三味線の音符のようなもの)を書き込んで、翌月の公演で弾くのを楽しみにしていたのに、その月に亡くなってしまった・・・。

展示する順番も、これまたグッとさせます。

文楽って、堅実な芸だと思うんですよね。硬派な男の世界というか。一生を捧げるに値する職業で、もちろん厳しい世界でしょうけど、自分が男だったら・・・と思わずにはいられない。

襲名披露記念展は5月15日まで国立文楽劇場でやっています。



keggm2005 at 21:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 文楽 

2011年04月10日

b8456314.jpg多分、今日が一番のお花見日和じゃないでしょうか?

咲き誇る

とは、このことですよね。

今年の桜は皆さんいつもと違う思いで見てるんじゃないかな。

風が吹くと散ってしまう桜。そこに「もののあはれ」を感じるのが、日本人の美しい心。
全てを真摯に受け入れ、人を思いやる。

改めて自分自身も、日本人として、恥ずかしくないように、日々過ごして行きたいと思います。


eggm2005 at 12:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2011年04月06日

始まりました!

5a7cb8ee.jpg4月文楽公演が始まりました!
九代目竹本源大夫、二代目鶴澤藤蔵襲名披露公演です。

綱大夫さん清二郎さんの親子お二人がそれぞれ祖父の名前を継ぐんですから、すごいことですよね。
というのも、文楽には門閥制度がないから。全て実力の世界なんです。父親の名前を必ずしも息子が継ぐわけではありませんし、息子さんが必ずしも文楽の世界に、というのも決まっていません。
だからこそ襲名は特別な意味があるんです。

全て実力の世界。自分の努力次第でさらなる上を目指せる!
なんともハングリーな職業なんです。
いや〜こうゆう硬派な男の世界、いいですね〜。

イヤホンガイドでは、今月襲名を記念した特別企画を放送してます。
25分の休憩時間に新・鶴澤藤蔵さんのインタビューを放送してます(^-^)v

あの渋いお声が耳元で聞けるなんて!!


萌へ〜〜


あ、もちろん芸について真摯に向き合うお話伺ってます。また、先代のお話。お父様、源大夫さんについても。源大夫さんについての意外なお話もありまして、文楽ファンには嬉しい限り。

ぜひぜひ、イヤホンガイドとともに襲名公演を盛り上げてゆきましょう☆


eggm2005 at 00:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常