◆比嘉真美子がまた勝った。「男子は松山さんが活躍しているので、女子でも負けないように頑張ります」。若い人は敏感です。風が男子に向かって吹きはじめたことを。遼クンの登場のときとは違った熱さというかきな臭ささを嗅ぎ取っているのです。今季、比嘉が２勝して、森田理香子も２勝。大型新人に沸き立っていいはずなのにイマイチ盛り上がりがない。２人とも平均飛距離２７０ｙをこえるアスリート系の飛ばし屋です。藍ちゃん以来拭いていたツヨカワブームの熱気が伝わってこないようです。
今日の一言 ＝潮目を見る力がゲームだけでなく人生の決め手となる＝
◆比嘉真美子がまた勝った。「男子は松山さんが活躍しているので、女子でも負けないように頑張ります」。若い人は敏感です。風が男子に向かって吹きはじめたことを。遼クンの登場のときとは違った熱さというかきな臭ささを嗅ぎ取っているのです。今季、比嘉が２勝して、森田理香子も２勝。大型新人に沸き立っていいはずなのにイマイチ盛り上がりがない。２人とも平均飛距離２７０ｙをこえるアスリート系の飛ばし屋です。藍ちゃん以来拭いていたツヨカワブームの熱気が伝わってこないようです。
今日の一言 ＝潮目を見る力がゲームだけでなく人生の決め手となる＝
◆まるで自分を見てるようで・・・・１番Ｈで５０�僂魍阿靴督柑劼鯤�し、９打差を大逆転された松山英樹。痛い目にあってかえってよかったのではないかという声が多い。だってもしプロ４戦目の、公式戦「日本プロ」で勝っていたら、プロになってたった４試合で、優勝２回、２位１回、１０位１回じゃああまりにイージーすぎないか。プロ宣言後ある意味イージー環境で育てられた石川遼は米ツアー１年目でもがいているしね。
今日の一言 ＝良薬、口に苦し＝
◆２年近く勝てなかった横峯さくらが勝った！ 千葉の「鶴舞ＣＣ」での「サイバーエージェントレディス」で最終日逆転優勝。１８番のテーショットで「ビビった」とうさくらちゃんは優勝のパーパットを決めて泣いた。感激の涙。１８勝したプロしか味わえない１９勝目。おめでとう！ 天才さくらが「ママになってもゴルフを続けようか」と思うようになったって！ 本物のゴルファーになったのかな？ 大人の。
今日の一言 ＝ここに帰ることができました＝（さくらのスピーチ）
◆雨中の「マスターズ」プレーオフを制したのはアダム・スコットでした。豪州初の「マスターズ」チャンプ。国を背負っていることより去年の「全英」で逆転負けしたほうがバネになっていたのでしょう。プレーオフを戦ったアダム・スｊコットとアンヘル・カブレラ。雨の「オーガスタ」でも存在感がありましたね。体がデカイ！ 見た目だけでなく態度が堂々としていました。日本人２人は小さいし影が薄かった印象です。
今日の一言 ＝存在をこえる存在感＝
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