Bubble Dream Continued....

It keeps going on and on... How does your engine feel? Are you feeling "alive?"

2/5/2012 RamenかLamenかそれは問題ではない。/サンパウロ四日目

0205-01

二月五日(日曜日)

起きたら午後四時という惨事。

近所のベーカリーにコーヒーを飲みに行く。すでにおばさんとは顔なじみになりつつある。モルタデッラのサンドウィッチ。ミルク入りのコーヒーはPingadoと呼ばれる。

ラーメンをいくつか買って来たのだけど、ラーメンの表記がLamenとなっているのに衝撃を受ける。

アメリカにはラーメンはRamenとして伝承されているのだけど、100年前から日系人がいるブラジルではどこも経由せずにラーメンが持ち込まれていて、日本のらりるれろの発音からしてアルファベット表記する際にRamenでもLamenでもどちらでもよく、ブラジルでRamenて書くとRはハヒフヘホに近い音なので「ハーメン」となることもあり、アメリカではRamen、ブラジルでは日本語の発音により近いLamenと統一された、んだと思う。

ちなみに焼きそばは"Yakissoba"と表記。"ss"だと「さしすせそ」の音だけど、"s"が一つだと「ザジズゼゾ」になるから、だそうだ。このブログを読んでいる人たちは今後焼きそばのことはYakissobaと呼ぶように。

やきっそば。

やきっそば。

やきっそば。

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たーろーふーじー、たろふじもとかわさきやすなり
さかもとなかしまたから らっ!

が歌詞としてまかり通るならRamenでもLamenでもいいし、食べ物の名前なんて食べ物そのものに比べたら意味のないもの。しかしこのたろふじの歌詞は最高。日本語を話す人にはない発想から始まって、そのままなんの捻りもなく現地の人に聞き覚えのある単語を羅列しただけで終わっている。

それにしても、このRamenかLamenかってのは日本語の曖昧な「らりるれろ」の音なしでは起こりえなかったことだよね。そんなところを含めてかなり刺激的な発見。名前がなんであろうとラーメンそのものが変わるわけではないし。

そんなことにいちいち感動する僕を見て地元の連中は苦笑い。
ちなみに地元の人はLamenじゃなくてMiojoと呼ぶ。

サッカーの試合を観戦して一人で大騒ぎ中のアリーを横目に日記の更新。

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2/4/2012 ロジックとリズムのそれぞれの裏側/サンパウロ三日目

0204-01

二月四日(土曜日)

十二時くらいに無理矢理起きる。

サントスという海岸沿いの街へアリーのバンド仲間に会いに行く。RubiaとIgor。
ファンキーで愉快な連中。一緒に演奏したりしながら夕方を過ごす。

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ブラジルの音楽はアコースティックベースというか生楽器主体なものが多いので、地に足がついているような安心感があっていい。生活と音楽が別ものじゃない、と言うか、その現実離れしてない感じが心地良い。例えて言うなら上半身裸で下は水着だけ付けた男の子が夕食の前に空腹を紛らすために歌ってるようなイメージ。

日本の多くのシステムは「ロジック」というか理論に基づいて作られて行くのだけど、それに対してブラジルのシステムは「リズム」というか勢いに基づいて出来上がった、という感じがあって、その真逆加減が面白い。世界のちょうど裏側なわけなので、何もかもが反対でもおかしくないはずなのだけど、そういうわけでもないところがまたいい。

0204-02
AMPM発見

ブラジルには日系人がやたらと多いので、「なかしま」だとか「ますだ」だとかの名字の人たちが普通にいる。

Igorがブラジルで昔ちょっと流行った日本語の歌詞の歌を教えてくれたのだけど、その歌詞が

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たーろーふーじ

たろふじもとかわさきやすなり

さかもとなかしまたから

らっ!


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とあまりにもぶっ飛びすぎていて爆笑。

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ちなみにこの曲のタイトルは"Taiyo"。

明け方に車でアリー宅まで帰宅。
途中でHabib'sというアラブ料理のフランチャイズに立ち寄る。飯うますぎ。

まあ、揚げ物と肉ばっかだけど。すでに体臭が変わって来た気がする。
だいたい躰の中のシステムって三日で入れ替わるらしい。

Kaoru
http://uarok.com

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2/3/2012 時差ぼけるにもほどがある。/サンパウロ二日目

0203-01

二月三日(金曜日)

躰がいったい今何時なのか、とかそういうことが全く理解出来ていない。まあ、もっとも頭でもよく分かっていないのだけど。時差ぼけレベルで言うと、アメリカに行く時と変わらないはずなのだけど、飛行機が長い分、より分かり辛い。そもそも分かった所で楽になるものでもない。

8時半くらいに目が覚めたので、そのまま起きていようと思い、しばらく仕事。記事を数本訳したところらへんで力尽きる。アリーがまだ起きて来ないので二度寝。

目覚めるとなんと夜の九時。

やはり疲れていたらしい。起きてしばらくするとアリーのガールフレンドのキャットがやって来たので、しばらくポルトガル語の数字を教わる。スペイン語とかなり似ているので覚えやすいのだけど、その分忘れやすい。。。し、どっちがどっちか区別が付かない。ポルトガル語の方が発音がフランス語より、というか、日本人にしてみれば抽象的な音が多いので非常に覚え辛い。サンパウロはポルトガル語ではSao Pauloと書き、このoは鼻から抜けるようなオーから最後nの音で結ぶ、とかそんな発音。何度説明されても、、、分からん。そんな音があるなんて知らなかった。

0203-02


ケバブショップでケバブを食べ、その後、近所のバーでカイピリーニャを飲んで帰宅。
カイピリーニャはブラジルの代表的なお酒でカシャッサというラムっぽいアルコールで作るのだけど、さすが本場だけあってカシャッサ以外にもウォッカや日本酒で作る、という選択肢もあるらしい。例えばこんな風に選択肢に日本酒が入って来る、という日本文化の絶妙な侵入具合がなかなか興味深い。

ともあれ、あまりにも起きるの遅すぎ。。。速く時差ぼけを治さなくては。

Kaoru
http://uarok.com

0203-04
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