しつこく繰り返して言うけど、その子は間違ってもオマエの子じゃないぞー(笑)。

というわけで、「風林火山」25話は、乳児に執着する勘助の異常愛がただひたすらキョーレツだった。
いまだかつて、これほど視聴者をドン引きさせる大河主人公があっただろうか?(爆)
この間は、泣きながら「姫さま〜〜〜〜!!」と雪の山中を暴走していたと思ったら、今度は生まれたばかりの四郎にのめり込み、父性愛の亡者に(連爆)。
前回もおかしな妄想夢見てるし(「生まれたのです、勘助の子がっ!」)、四郎を抱いてえぐえぐ泣いてるし、ヤバイなーとは思ってたけどね。いやあ、まさかここまで頭がおかしくなってるとは(笑)。

四郎が可愛くて可愛くてしょうがない勘助は、生まれたばかりの四郎の将来を勝手にあれこれ画策して走り回り…というより完全に暴走。
四郎に諏訪を継がせるために邪魔な寅王丸(諏訪頼重の嫡男)を出家させ駿河にトバしてしまうわ、城(何城だったっけ?)の補修を相談されれば“四郎様仕様”(笑)に改築しようとするわ、ついに板垣信方から「おぬしは四郎様への思いが強すぎる」と、たしなめられる始末。

ところが板垣様のありがたい忠告も、四郎様愛に目のくらんだ勘助には全然効果ナシ。
「生まれたての四郎様の美しさが眩しすぎる」だの「あのように美しい和子様を見たことがない」だの、そこらの親バカでも口走らないような危ないセリフを連発し、果ては「四郎様に天下を獲らせたい!!」……って、まだ晴信だって天下に手もかかっていないのに(笑)。

いいとばっちりだったのが寅王丸だよね〜。
勘助ときたら、由布姫が異母弟の行く末を案じ「諏訪は寅王丸に…」と願っていることを知り、姫にナイショで寅王丸の排除を画策するのだ。
いいのか勝手にそんなことして。バレたら姫にシバかれるぞ!というかシバき倒されてしまえ、この和子様ストーカーめ!(笑)
寅王丸は素直ないい子なのに…。駿河なんかに預けられたら性格悪くなりそうで心配だよ!駿河にいるのって、かっしー義元にデスラー雪斎にゴッドマザー寿圭尼に……信虎パパじゃん(笑)。
大体、権力闘争の結果ならまだしも、イチ軍師の異常愛の巻き添えで出家させられるなんて、諏訪頼重と禰々が浮かばれないぞー(泣笑)。

一方、信虎パパの霊にとり憑かれたか(※生きてます・笑)、それとも遅れてきた反抗期か(爆)、晴信のゴーマンぶりもさらにエスカレート。
領主はダークサイドに堕ち(笑)、軍師は和子様マニア。大丈夫なのか甲斐の国(笑)。
ちなみにお屋形様の変貌に戸惑う家臣団の皆さんは、「これも山本勘助のせいでは?」とまたもや勘助の策謀を疑っているのだが、、実は勘助までおかしくなってることには全然気づいていないらしい(笑)。

でもって、皆がお屋形様の行く末を心配する深刻な状況なのに、勘助ときたら、
「四郎様がお笑いになられた〜っっ
…だめだコイツ(笑)。
ところでこのシーン、勘助が「由布姫様〜四郎様が〜」と呼んでるのに、由布姫はおろか侍女の志摩からさえ何のリアクションもないのは一体どういうことだ(爆)。
実はすでにこの2人からもすでにウンザリされていたりして。