エゴマ・ベンガルの風にのって

 エゴマのふるさとはアッサム地方より中国雲南省と推定されています。今では文明の発達により地球の大気の流れを気象衛星により見ることが出来ます。  その衛星画像を見ると春と秋に流れてくる雲はベンガル湾でわき上がり中国を経て日本にやってきます。  この気流の流れのままに日本に流されてきたエゴマは私達日本人そのままの歴史です。
 1万年〜5500年前の縄文時代から栽培され、食べ伝えられてきたエゴマ。日本人いや人類に大切な油脂植物だったのです。古代人の私達の祖先はどのような思いでエゴマと共に風に乗って日本に到達したのでしょうか。

 優しく吹く秋風にゆれている白いエゴマの花に、毎年ふるさとから便りが届くのでしょうね。

大阪愛農の山下さんが見学に来ました。

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大阪愛農の山下さんです。

食について熱い思いで頑張っていてくれます。活動の地は大阪で愛情を込めて育てた有機野菜を中心に流通させてくれる有機栽培農家にとっては頼りになる存在の人です。詳しくはホームページを良く見て下さい。

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今回訪れたのは村上さんが取り組んでいる除線計画であるエゴマプロジェクトの様子を見に来た訳です。
私も村上さんの代わりにこの施設を簡単に説明しました。事前に村上さんとあって説明を聞いているので説明は簡単でした。

やはり物事を成功させる人だけ会って理解力のある人です。

感想はどうだったのでしょうか?


これからは原子力に変わるメタンエネルギーは大変有望なエネルギーとなるでしょう、まだ地球上にもたくさん有るメタンガス、これをただ燃やすだけの利用ではなく燃やさなくともエネルギー(発電)を作り出す研究も進んでいます。
またこのプロジェクトでは燃やすことにより発電機による発電や調理、暖房への利用を検討しています。食物の残渣や人間を含む動物の排泄物を利用で来ます。人間がいきている限りにこのシステムを利用してエネルギーの自給も夢ではなくなっています。
そして更に、福島県に降り注がれた放射性物質をここで吸収させる装置を加えて発酵が終わり出て来た液体を液肥として利用して有機栽培が福島県でも続けられるようにとの思いが村上さんにはあります。

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こちらは郡山市で昔から愛農会を作り有機栽培を続けている石沢さんです。無農薬栽培をしている人達って目立ちはしませんがたくさんいます。

その人達が福島県で有機栽培を続けられるようにこのプロジェクトが進め、認めていただけるように、いま村上さんは奮闘中です。これが頑張ろう!福島県人の姿です。

ベクレル測定器をつくる村上さん。

記録計算
ベクレル測定器の調整をする村上会長。


ガイガーカウンター
測定には比較的精度が高いガイガーカウンターを使用します。
あのカラオケのマイクのような装置です。

仮計測箱状況

初めに検体を入れる容器を事前に測定しておきます。

その時点で発する放射線量を元にして検体との差で数値を出すようになります。


資料の重さ測定

検体の質量を計測して

先程の鉄で囲われた容器の中へ入れます。

仮設置場所今回使用する測定用機はエゴマの搾油で古い搾油機を使用してみました。


このような鉄等で覆われた容器は現在注文してあります。価格が30万円ほどするので高価な容器です。それが出来るまではこの圧搾機で試験をしています。
記録計

計測した数値はこちらの記録計に記録されます。



計測計算ソフト

それをパソコンにつないで計算させてこのようにデータがでます。


試験計測の結果、100ベクレル以下ですが検体が違いはしますがほとんど同じ程のベクレルを確認しました。
(画は計測終了後、別のものを測定中です。)


このように放射線を自主測定して全量記録の上消費者へお届けする目的で始めた事です。また発酵槽から出てくる液肥が綺麗に浄化され畑に戻せるかの試験をする目的が有ります。そして、有機栽培をし続けるこれが日本エゴマの会の目標です。自然の力を循環して除染出来れば理想ですね。

エゴマの会の様子

磐梯山眺望車中より見えた12月29日の磐梯山です。寒さの続く雪国ですが珍しくきれいに晴れた日でした。


この日は日本エゴマの会へ手作り放射線側定期を見に行来ました。


日山えごまの会

50kmほど離れているエゴマの会も日山がはっきりとした好天でした。




エゴマの天日干し



この好天でエゴマの天日乾燥も進み搾油するだけの状態です。

暖かそうなエゴマ達です。

発酵槽の様子


エゴマプロジェクトは順調に進んでいますが只今は休止中です。各装置の仮設で作る風雨よけの作業も中断しています。作業再開が盛んになるころは梅の便りが届くころでしょうか?



発酵槽




それまで発酵槽内は冷温停止にしておきます。

理由は寒さが厳しくなり発酵槽内に水などの凍るものが有ると膨張して各設備が破壊されるからです。
屋根

ふと上の見てみるとブルーシートの屋根がプラスチック製の屋根にふきかえられていました。


皆さん御苦労さまでした。






「あぶくまっくす」大地再生エゴマプロジェクトのマスコットです。

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日本エゴマの会が進めている大地再生エゴマプロジェクトのマスコットのイラストが出来上がりました。


頭にはエゴマの葉がついています。


名前は

「あぶくまっくす」君です。



SH3K5784これからあちこちのエゴマからセシウムをやっつけに行きます。



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皆さんの応援、宜しくお願い致します。

「あぶくまっくす」頑張ります。

蓋掛、あとは来春からの予定です。

蓋覆い

ロケットストーブでの楽しいワークショップが終了してから完成した発酵槽に枯れ葉などのごみが入り込まないように蓋をしました。


ちなみにワークショップ代の代金は「結い」により支払われています。

最後の一枚



完成した発酵槽です。

この発酵槽が活躍するのは来春になります。植物の力による除染はあまり期待されていないような報道が多く目につきます。しかし、生物が誤った科学をきっと正してくれると信じています。

昔から科学は自然界からヒントを得て発展しています。そのためにもこのようなセシウム対策だけでない自然に優しく、循環できるシステムが現在求められています。「ロハス」と言う言葉が流行り出し始めてその意味を理解して実践している人はあまり目につきませんが生活レベルを落とさないで実践出来たら良いですね。今回の村上さんが唱えたエゴマプロジェクトはその様なきっかけになる作業だと思います。

前処理完成

これが大切な前処理そうです。ここから自然界への循環が葉じんまります。

作業終了


さて、これから覆いを作る予定です。

そしてこの辺で今年の作業は終わりです。これから再度思考を重ねて来春からはいよいよ循環が始まります。

私なりに期待して日本エゴマの会を支えになるように少しのお手伝いをしてゆきます。


ロケットストーブでお芋焼きぃー。

木幡さんのロケットストーブ
木幡さんのロケットストーブです。

ダッチオーブンと燃焼具合
そこに火を入れて、ダッチオーブンを使用してサツマイモを焼いてみました。


芋焼きそして、喜多方市山都町で行われたワークショップで作った私のロケットストーブです。

共になかなかの火力です。


二段ロケットまた、この日村上さんが30分で作った二段式ロケットストーブです。

燃焼試験をしてみると筒が長いと吸気がyくなり一段式の物よりもゴーッと音を立てて燃えていました。


焼けたあんのう芋
そしてオレンジ色のお芋「あんのう芋」が美味しく焼けました。


めでたしめでたしです。

何が起こっても人間にとって大切なのは「火」です。それを有効に利用するためにも一家に一台「ロケットストーブ」を作って見ては如何でしょうか?でもゴミは燃やさないでね。

内部配管

えごまの会

えごまの会の昨日は雨ふりの一日でした。

雨模様


周囲の山々も雨の煙で隠れていました。



作業箇所全体


この日は「きとす」さんと「木幡」さんご夫婦が応援に来ていました。そしてえごまの会の家屋では鈴木文太郎さんが今年のえごまを搾っていました。

今年は今年度産のエゴマ油を販売する以前に保健所で検査をしてからの販売となりますのでご注意下さい。



入口
さてエゴマプロジェクトの方は順調に進んでいました。



早速中に入ってみるとセメントペースト「きとす」のご主人がセメントペーストを塗っていました。こうすることによりコンクリートの見えにくい空洞を埋めることになります。

作業箇所に見えるパイプはスカムが固まらないようにまたは発生してしまう硫化水素を無くすために液肥を循環させる設備です。


投入
内部はセメントペーストが塗り終わっていました。

配管も右側がトイレの汚泥が流れ込むパイプです。そして、左側が前処理槽から流れ込むパイプです。

排出

こちらは液肥が排出されるパイプです。


暖房配管





このパイプは発酵槽内の温度が下がらないように設置する温水パイプの循環路に使用する孔です。


循環パイプ設置



接着剤を塗り循環設備を設置している村上さんです。


循環この日少しだけ手伝った作業は液肥を循環させる設備の世知でした。

この作業が終わると楽しみな昼食です。

キノコとエゴマのスープ
台所からやってくる美味しい香りはキノコの香りです。木幡さんのマイタケを使用したキノコエゴマスープです。マイタケの香りが贅沢に楽しめる朝鮮王朝の宮廷料理だそうです。

これとても美味しい「きとす」奥様の料理です。

そして、美緒ちゃんのえごまのタレで作ったお餅と大根おろしのお餅をいただきました。

本日も美味しいものをご馳走様でした。


明日はロケットストーブゥのワークショップです。

燃焼
明日は雨が降る見込みなので作業はしないでエゴマの会で二段ロケットストーブのワークショップをする予定です。

みんなで飛んできまーす(笑)





さて肝心のプロジェクトの様子は

セメントミルク塗り完了  

パイプ接着 
前処理槽完了
だそうです。

形は決まって来ました。これからです。

復活する有機栽培・バイオガス液肥

再開した大地再生のエゴマプロジェクトの様子です。
バイオガス液肥 

液肥

ガス水抜き 

ガス取り出し口 

バイオガスボイラー

マンホール完了マンホール型枠の取り外し


これは小野寺牧場さんの物のようです。

ん〜、イメージとして汚く感じますがこれから放射線を取り除いて使えば除染と肥料が出来、有機栽培の復活となるわけです。

作業は順調に進んでいます。皆さんの応援を期待しています。私も土曜日に参戦の予定です。

11月28日よりメタン発酵槽の仕上げを開始します

大地再生のエゴマプロジェクトにご協力いただいている皆さんへ 様

いつもお世話になります。皆さんのおかげで、メタン発酵槽(バイオガスプラント)は仕上げの段階を迎えました。
11月28日より約2週間でメタン発酵槽仕上げを行います。またお手伝いいただければ、助かります。私の母もまかないとして来ています。
今回(第三期工事)の目標は発酵槽の水密試験と気密試験を成功させることです。
今回で発酵槽本体の工事は完了となり、無事完成すれば、次回(12月末)に種菌500Lを投入します。

再開のスケジュールは以下の予定です。
11月28日    本体やぐら改造、蓋部型枠外し
11月29日    前処理槽・トイレ・循環パイプ・ガス管接着
11月30日    発酵槽内部モルタル塗り2回目・前処理槽モルタル塗り
11月31日    焼き粘土によるフタの密封
12月1日     上部断熱材およびコンパネ設置
12月2日    前処理やぐら組み
12月3-4日    本体やぐら補強
12月5日    温水パイプ配管
12月6-7日    水密試験
12月8日    気密試験


よろしくお願いいたします。

大地再生のエゴマプロジェクト 世話人
村上 守行
〒 963-4543 福島県田村市船引町中山字田代380-4
Tel. 0247-86-2319  Eメール: info@egoma.jp
ホームページ: http://blogs.yahoo.co.jp/egomanokai
問い合わせ
このブログのメールアドレス。 egomanokai@livedoor.com
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