「純と愛」公式ページの小道具紹介コーナーにも載っている、劇中で純が使っている「宮古島まもる君」の目覚まし時計。
宮古島まもる君時計
とりわけ気にしてもいなかったのですが、「純と愛」トークスペシャルIN沖縄にて映っていた宮古島まもる君の表情を見て、あっと思いました。
宮古島まもる君と夏菜
この「へ」の字の大きな口元……山さ行がねが「変なもの発見!」のNo.86にある、岩手県住田町の警官人形と同じものじゃないの?
住田町のまもる君
↑大きい画像を見たい方は山さ行がねが「変なもの発見!」のNo.86をご覧下さい。
岩手県にもあるということは、大量生産されて色んなところにあるんじゃないの? ……どうして宮古島では「宮古島まもる君」なんて名前を付けられてオリジナルっぽい扱いをされているの?
(ちなみに「山さ行がねが」で"連日のように、全国津々浦々から「私も見た!」「ここにもいる」「私の所にも 来た」などという読者からのお便りが届いている。"という記述がありますが。これは女の子の人形のことで、警官の方ではないと思われます)

ということでちょっと検索してみました。
『宮古島まもる君パーフェクトガイド』【前編】(てぃーだな特集)
編集担当:“宮古島まもる君”そのものは、本当は工業製品で、型取りをしたFRPの人形なんですけど、どうもその色を塗ったのがハンドメイドらしくて、「一体一体の顔が微妙に違うんだ!」という事に気づいたんですよね。配置されている場所や地域によって違ってくるんですよ。
あーやっぱり! だから岩手県にもあるのね。
そして塗りがハンドメイドだからこそ、山さ行がねが「変なもの発見!」のNo.85のような「うわー…… ちょっと私、無理……」と言いたくなるような消防団員さんが作られてしまったのでしょう。
岩泉のまもる君
↑消防団員さんの顔。大きい画像が見たい方は山さ行がねが「変なもの発見!」のNo.85を見て下さい。
ちなみにこの消防団員さんがいる岩泉町というのは、日本一おいしいと言われる「龍泉洞の水」の採水地です。
 【このブログ内の参考記事】
龍泉洞デートしたカップルは別れる/超うまい「龍泉洞の水」はジョイスが安い
日本一おいしいかも知れない「龍泉洞の水」とジョイスのPB「岩泉山峡の水」
そして岩泉町というのは宮古市の北隣にあります。
岩手県

『宮古島まもる君パーフェクトガイド』【後編】(てぃーだな特集)
それから全国的な話でいうと、ボランティアで岩手県に行った人が、まもる君を見つけたという報告がありました。1〜2体だけでなく、もっと全国にいるはずだろうから、探して見つけ出していけたら全国マップが出来るんじゃないかという夢と希望を持っています(笑)。
このページに載っているのは住田町のもので、山さ行がねが「変なもの発見!」のNo.86にあるのと同じ場所です。岩手以外のところにはないのかしら……? 「山さ行がねが」の管理人さんは東北・関東を中心に色々と自転車で回っている方です。岩手以外でこの警官人形を見つけていたらサイトに載せると思われるのですが、今のところこの2体以外アップされていないようです。岩手県以外のところでは見つけていないのでしょうか。
というかぜひ、岩泉だけじゃなくて宮古市に置いたらいいと思います。もともとは「宮古まもる君」という名前だったそうじゃないですか。

しかし『宮古島まもる君パーフェクトガイド』【後編】に載っている住田町の画像の女の子、何だか口元の赤色が広がりすぎていませんか……鼻血出しているように見えて痛々しいです。
「山さ行がねが」さんの方で載っている画像では口元は普通のようなんですが、目がイッてます。そしてこの警官親子(?)から見える位置に、とても色黒の女性の交通安全マネキンがあるそうです。どういうビジュアルなのかは山さ行がねが「変なもの発見!」のNo.86を見て下さい。

宮古島まもる君がいつからあるのかというと。
宮古島まもる君パーフェクトガイド(しまのたね自慢)
によると、宮古島まもる君は1996年デビューのようです。
一番下の「一言コメント」がさりげに面白い。
面白いものは面白いはず!という思いだけで作られた、宮古島の人気者まもる君の薄い本。
「薄い本」(笑)

塗り方に一体一体独特の味がある宮古島まもる君ですが、「純と愛」のドラマの中で出てくる宮古島まもる君の目覚まし時計も負けていないようです。
「DramaticNavi21」様の「純と愛」 "愛の巣"に設けられた「お爺コーナー」の思い出の物が語るもの〜まもる君の目覚まし時計の記事に載せてある画像を見ると、このまもる君目覚まし時計の顔も結構イッちゃってる顔に仕上がっています。

ここからは来期朝ドラ「あまちゃん」にちょっとだけ関係ある話。
岩手県にある宮古島まもる君の人形を載せていた「山さ行がねが」というサイトですが、廃道や廃トンネルなどに突撃して詳細なレポートをしているサイトです。

次期朝ドラの「あまちゃん」。
平成25年度前期 朝ドラ「あまちゃん」制作のお知らせ
によると、岩手県久慈市小袖海岸あたりの「北限の海女(あま)」がモデルとなっているようです。

一方、「山さ行がねが」で久慈市久喜トンネルレポートがあります。
この久喜トンネルと小袖海岸とが実はちょっと近いのです。7kmほどです。
久慈市
小袖海岸
「久慈市である」ということしか「あまちゃん」に関係ないですが、この久喜トンネルレポートは廃トンネルに興味がない方でも是非読んで頂きたいです。
ちなみに東日本大震災後のレポートであり、津波で壊された橋などがそのままになっているさまが写っています。
廃トンネルの横に旧トンネルが目立たない形で残っており、そしてその外側にも「波の隙を縫って走らねばならぬ」小さいトンネルがあったけれども今は岸壁ごとなくなったこと。そのもろい岸壁に掘られた久喜トンネルの崩落を心配した老紳士が営林署に働きかけたこと。トンネルが廃止された後に、心配が現実になり岩壁が崩落したこと。(つまり間に合ったのです)
そして津波前の画像との比較。最近も崩落があったらしいこと。
本当にとても興味深く読みました。

……と、ここまで書き上げてから「STAPANBIN CAFE Condiment Bar」様の岩手まもる君の記事を見つけました。この記事は宮古まもる君研究家の「D介」さんが書かれているもので、何と1年前に既に「山さ行がねが」の変なもの発見!のページまで見つけてリンクされているではないですか。女の子の鼻血にまでしっかり言及されています(笑)。
そしてgoogleストリートビューを使って住田町のまもる君人形を他に1体見つけられています。
まもる君という名は宮古島で名付けられたもので、そもそもは警察官ロボットと呼ばれていました(まもる君ブーム前の宮古島安全協会も同様に呼称していた)。いわば製品で長野の工場で量産されていたということなのですが、すでに工場は倒産してしまっているので、詳しいことは不明のまま。
とのことです。

それにしても、変なもの発見!のNo.86には言及があるけど、そのすぐ下にあるNo.85(消防団員)には触れていないなぁ。と思ったら、よく見ると警官人形と消防団員人形とは違うんですね。警官人形の方は帽子や服まで人形の形として最初から作られているけど、消防団員は裸の人形に帽子をかぶせ服を着せています。顔の造形も違います。
でも、顔はメイクをちゃんとすれば似た感じになると思います。個人的にはこの消防団員もまもる君の兄弟ということにしたいです。

宮古島まもる君は、auのCMにも登場しました。



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