さて、前記事の続きです。
前回と同じ「聖書は実際に何を教えていますか」の『12章:神に喜ばれる生き方をする』から16節の部分の、囲み記事の中から、本命姉妹にこのように質問されました。
「この『神に喜ばれないもの』の中で疑問に思うものはありますか?」
(画像は『ものみの塔公式ホームページ』よりお借りしました。)
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まぁ、殺人や嘘や暴力などは、神どうこうではなく普通にいけないことだし、「品のない話」なども、私としては普通に避けたいものではありますしね・・・。
偶像崇拝は、唯一神の宗教なんだから、避けて当たり前だと思うし、「大酒、貪欲、性の不品行」なんかも、私から見たら当然に避けたいものだから、とくに違和感はありません。
(だから、これらのことを避けるエホバの証人の基準が高いとも思えないんです。私にとっては当たり前に思えるから。)
そんな中、私が興味があったのは、次の三つです。
①家族に必要なものを備えない事
②この世の政治論争に参加する事
③血の間違った用い方
この点を一つづつあげて、私なりに思う疑問を伝えました。
---------------------
まず、「①家族に必要なものを備えない事」これは、『超極貧なのに、旦那が集会と奉仕を優先して、仕事を増やさないため、妻が泣くほど家系が苦しい』という本命姉妹に向けてこのように言いました。
「(そんなのとっくに知ってるけど)へぇ~、聖書では、家族を養わないことは神に嫌われることなんですね~。家族を十分に養わないことは、神にとって悪いことなんですね~。(イヤミw)
例えば、うちの父はまともに働かなかったんですが、そういう人は神に嫌われるという事ですよね?働かずに、生活苦で奥さんを泣かすなんて、神は許さないわけですね?(つまりあんたの家のことだよ!)
ちなみにこれは、夫にだけ当てはめるんですか?奥さんにも当てはまりますか?つまり、共働きのことも言っているんですか?
そもそも、エホバの証人は共働きは禁じてはいないんですよね?」
それについて、本命姉妹はこう答えてくれました。
「共働きは禁じていませんが、これは夫に言われている言葉ですね~。エホバの証人は夫が『カシラ』なので、夫に従います。つまりこれは、夫が働かないことを戒めているんですよ。」
私:「そうなんですか。では、夫の収入が低かったら、妻も働いていいんですね?でも、夫が共働きを許さなかったら、どうなるんですか?それでも夫に従わないといけないんですか?」
本命姉妹「ハイ。その場合は夫に従います。妻は、夫を差し置いて、決定してはいけないんです。」
---------------------------
・・・。
はぁ???????
なんだそれ?????(-"-)
生活苦で泣くほど毎月のやりくりに困ってるのに、夫に従う???
『もっと話し合いして、夫を納得させろよ!!!!!あんた、生活に困ってるんだろう!!!!!
子供だっているんだよ???何をおとなしく「夫に従います」とか言ってんの???
それが美徳だとでも思ってんの???
家計のことも考えないバカ夫のせいで、奥さんだけが精神的にもボロボロになってるのに、何をすごすごと「カシラに従います」とか言って、尻込みしてんのさ!!!!
もっとはっきりと生活苦を訴えて、旦那がしっかり働くか、自分の方が資格持ってて給料高くもらえるんだから、「私も働きます!」って言えばいいじゃん???!!!!
「カシラに従う」って、何でも夫の言いなりになるって意味じゃないでしょう??????
親なんだから、子供を守るためにも、もっと夫をうまく転がしなさいよ!!!』
と、ついつい心の中で叫んでしまいました・・・(>_<)
-------------------------------
まぁ、実際には「『カシラに従う』って、自分の意見も言えないんですか?例えば夫に『働きたい』と言って、夫がダメだと言ったら、おとなしく従わなければいけないんですか??」という言い方にしましたけども(笑)
それについて本命姉妹はこう答えてくれました。
「夫が反対したらダメですね・・・。でも、意見を言ってはいけないというわけではありません。夫を差し置いて決定することはダメという事ですね。ただ、私も結婚してから『カシラに従う』とはどういうことかを、実際に体感して理解しました。」
どういうことかというと、例えば奉仕の時に、夫が支持を出す係りだったそうですが、自分は良かれと思って、ほかの姉妹に「まだ一件行ってないなら、そこに行ってきたら?」と言ったら、ご主人におこられて「それは僕の仕事です。」と言われたそうです・・・????
私は意味が分からず、「どういうことですか?」と尋ねると「指示を出すのは、夫の役目だったので、私が行ったことは、その夫を差し置いて、指示を出したことになるんですね。それを怒られたんです。」と言われ、びっくりしてしまいました!!!
----------------------------------
良かれと思ってアドバイスしただけなのに、そんな小さなことで夫が上から目線で「それは私の仕事だから、口を出すな!」って怒るわけ??
セッコ!!!!!
バッカみたい!!!!
なんだそれ????
お前が無能だから、ついつい先にアドバイスしちゃっただけじゃん(笑)
ああ、そっか、有能な妻や女性は怒られて、男の下で黙ってうつむいてなきゃいけないのね・・・。
くっだらな~~~~~い!!!!!!
アッホくさっっっっっ!!!!!!
------------------------------
私は思いっきり嫌味をこめて、本命姉妹にこう言いました。
「へぇ~!!!エホバの証人の女性って、大変ですね~~~!!!!!私なんか、つい口が滑るから、男性の前では一言もしゃべらないようにしないと無理だわ~(笑)ではあれですか?疑問に思ったことも質問したりするのもダメなの?私なんか、誰にでも質問しちゃってましたけど?」
本命姉妹:「いいえ、質問は別にいいと思いますよ。まだ献身してるわけではないしね。」
えええ????だったら、献身したら、質問もダメなのね?
そんなのやだわ~www
私にはムリだなw
ついつい男性にでも「こうしたらいいんじゃないですか?」とか言っちゃいそうだもん(笑)(≧▽≦)
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という事で、私には「エホバの証人は絶対に向いていない」ということが判明したところで、次回の記事に続きますw
次は『政治論争に参加しない事について』と、『輸血拒否について』の話し合いです。
次回もお楽しみに~(^^)/
前回と同じ「聖書は実際に何を教えていますか」の『12章:神に喜ばれる生き方をする』から16節の部分の、囲み記事の中から、本命姉妹にこのように質問されました。
「この『神に喜ばれないもの』の中で疑問に思うものはありますか?」
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まぁ、殺人や嘘や暴力などは、神どうこうではなく普通にいけないことだし、「品のない話」なども、私としては普通に避けたいものではありますしね・・・。
偶像崇拝は、唯一神の宗教なんだから、避けて当たり前だと思うし、「大酒、貪欲、性の不品行」なんかも、私から見たら当然に避けたいものだから、とくに違和感はありません。
(だから、これらのことを避けるエホバの証人の基準が高いとも思えないんです。私にとっては当たり前に思えるから。)
そんな中、私が興味があったのは、次の三つです。
①家族に必要なものを備えない事
②この世の政治論争に参加する事
③血の間違った用い方
この点を一つづつあげて、私なりに思う疑問を伝えました。
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まず、「①家族に必要なものを備えない事」これは、『超極貧なのに、旦那が集会と奉仕を優先して、仕事を増やさないため、妻が泣くほど家系が苦しい』という本命姉妹に向けてこのように言いました。
「(そんなのとっくに知ってるけど)へぇ~、聖書では、家族を養わないことは神に嫌われることなんですね~。家族を十分に養わないことは、神にとって悪いことなんですね~。(イヤミw)
例えば、うちの父はまともに働かなかったんですが、そういう人は神に嫌われるという事ですよね?働かずに、生活苦で奥さんを泣かすなんて、神は許さないわけですね?(つまりあんたの家のことだよ!)
ちなみにこれは、夫にだけ当てはめるんですか?奥さんにも当てはまりますか?つまり、共働きのことも言っているんですか?
そもそも、エホバの証人は共働きは禁じてはいないんですよね?」
それについて、本命姉妹はこう答えてくれました。
「共働きは禁じていませんが、これは夫に言われている言葉ですね~。エホバの証人は夫が『カシラ』なので、夫に従います。つまりこれは、夫が働かないことを戒めているんですよ。」
私:「そうなんですか。では、夫の収入が低かったら、妻も働いていいんですね?でも、夫が共働きを許さなかったら、どうなるんですか?それでも夫に従わないといけないんですか?」
本命姉妹「ハイ。その場合は夫に従います。妻は、夫を差し置いて、決定してはいけないんです。」
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・・・。
はぁ???????
なんだそれ?????(-"-)
生活苦で泣くほど毎月のやりくりに困ってるのに、夫に従う???
『もっと話し合いして、夫を納得させろよ!!!!!あんた、生活に困ってるんだろう!!!!!
子供だっているんだよ???何をおとなしく「夫に従います」とか言ってんの???
それが美徳だとでも思ってんの???
家計のことも考えないバカ夫のせいで、奥さんだけが精神的にもボロボロになってるのに、何をすごすごと「カシラに従います」とか言って、尻込みしてんのさ!!!!
もっとはっきりと生活苦を訴えて、旦那がしっかり働くか、自分の方が資格持ってて給料高くもらえるんだから、「私も働きます!」って言えばいいじゃん???!!!!
「カシラに従う」って、何でも夫の言いなりになるって意味じゃないでしょう??????
親なんだから、子供を守るためにも、もっと夫をうまく転がしなさいよ!!!』
と、ついつい心の中で叫んでしまいました・・・(>_<)
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まぁ、実際には「『カシラに従う』って、自分の意見も言えないんですか?例えば夫に『働きたい』と言って、夫がダメだと言ったら、おとなしく従わなければいけないんですか??」という言い方にしましたけども(笑)
それについて本命姉妹はこう答えてくれました。
「夫が反対したらダメですね・・・。でも、意見を言ってはいけないというわけではありません。夫を差し置いて決定することはダメという事ですね。ただ、私も結婚してから『カシラに従う』とはどういうことかを、実際に体感して理解しました。」
どういうことかというと、例えば奉仕の時に、夫が支持を出す係りだったそうですが、自分は良かれと思って、ほかの姉妹に「まだ一件行ってないなら、そこに行ってきたら?」と言ったら、ご主人におこられて「それは僕の仕事です。」と言われたそうです・・・????
私は意味が分からず、「どういうことですか?」と尋ねると「指示を出すのは、夫の役目だったので、私が行ったことは、その夫を差し置いて、指示を出したことになるんですね。それを怒られたんです。」と言われ、びっくりしてしまいました!!!
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良かれと思ってアドバイスしただけなのに、そんな小さなことで夫が上から目線で「それは私の仕事だから、口を出すな!」って怒るわけ??
セッコ!!!!!
バッカみたい!!!!
なんだそれ????
お前が無能だから、ついつい先にアドバイスしちゃっただけじゃん(笑)
ああ、そっか、有能な妻や女性は怒られて、男の下で黙ってうつむいてなきゃいけないのね・・・。
くっだらな~~~~~い!!!!!!
アッホくさっっっっっ!!!!!!
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私は思いっきり嫌味をこめて、本命姉妹にこう言いました。
「へぇ~!!!エホバの証人の女性って、大変ですね~~~!!!!!私なんか、つい口が滑るから、男性の前では一言もしゃべらないようにしないと無理だわ~(笑)ではあれですか?疑問に思ったことも質問したりするのもダメなの?私なんか、誰にでも質問しちゃってましたけど?」
本命姉妹:「いいえ、質問は別にいいと思いますよ。まだ献身してるわけではないしね。」
えええ????だったら、献身したら、質問もダメなのね?
そんなのやだわ~www
私にはムリだなw
ついつい男性にでも「こうしたらいいんじゃないですか?」とか言っちゃいそうだもん(笑)(≧▽≦)
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という事で、私には「エホバの証人は絶対に向いていない」ということが判明したところで、次回の記事に続きますw
次は『政治論争に参加しない事について』と、『輸血拒否について』の話し合いです。
次回もお楽しみに~(^^)/
コメントいただきありがとうございます。
なるほど〜、正面切って意見を言えない弊害がそんな所に!!!
女性たちは陰口を叩き、男性たちはのぼせ上がるわけですね...。
「小さいものが天国では偉い」という、キリストの教えの真逆を行くものみの塔の教えに、今更ながらびっくりです∑(゚Д゚)
そんなんじゃ、真面目な信者がかわいそう過ぎますね...。
一番偉そうに威張ってるトウチタイの兄弟たちこそ、一番小さきモノのように、謙遜になって欲しいものですね...(´・ω・`)