2018年12月09日

ダイドー「さらっとしぼったオレンジ」(さらしぼ)の復活か!? ヤマザキ「オレンジ〜すっきりした味わい〜」と飲み比べてみた

 2018年5月に惜しまれながら販売中止となったダイドーのオレンジジュース「さらっとしぼったオレンジ」(通称さらしぼ)が、ヤマザキ製パンから復活したらしいとの噂がとある情報筋から入ってきた。

 予告もなく突然の販売中止に日本全国のさらしぼファンが悲嘆に暮れたあのサラシボ事件(仮)から約半年が過ぎた今、まさかの朗報におどろきと戸惑いを隠しきれない状況だ。

過去記事:
■ダイドーの「さらっとしぼったオレンジ」が製造中止になっていた!?


 しかし、ヤマザキ製パンの飲料なんてどこで買えるのだろうかと考えたところ、真っ先に思いついたのが、コンビニのデイリーヤマザキだった。むしろここで売ってなければ何処で買えるのだ。

 しかし、結果は惨憺たるもので、近所のデイリーヤマザキを数店舗探してみたが、売っている店舗は無かった。

 結局、最終手段として顔なじみのデイリーの店員(おばちゃん)に泣きつき、例のオレンジジュースを仕入れてもらうというパワープレイを敢行することとなった。
あらためて、ヤマザキのおばちゃんに感謝!


 そして、これが待望のさらしぼの復活版だ!

さらしぼ(ダイドーVSヤマザキ)
【写真】左:さらしぼ 右:ヤマザキ オレンジ

その名も「Yamazaki オレンジ〜すっきりした味わい〜」だ!
ひょっとすると正式名は「オレンジ」で、「すっきり〜」は無いのかもしれないが……?

 パッケージのデザインも申し分ない程にさらしぼを意識したつくりで、二代目さらしぼを襲名する雰囲気がビリビリと伝わってくる!

それでは、外装の各部を検証してみるとしよう。
なお、商品名が長いため、以後「ヤマザキオレンジ」と呼ぶことにする。

果汁:

さらしぼ(さらしぼ10%)
さらしぼ:果汁10%

さらしぼ(ヤマザキ10%)
ヤマザキオレンジ:果汁10%


果実のつぶつぶ(パルプ)に関する表記:

さらしぼ(さらしぼパルプ入り)
さらしぼ:「果実のパルプ入り」

さらしぼ(ヤマザキパルプ入り)
ヤマザキオレンジ:「果実のパルプ入り」

100gあたりのカロリー:

さらしぼ(さらしぼ40kcal)
さらしぼ:40kcal

さらしぼ(ヤ、アザキ41kcal)
ヤマザキオレンジ:41kcal(1kcal違うが、誤差の範囲内だろう)


販売・製造

さらしぼ(製造不明)
さらしぼ:販売「ダイドードリンコ」


さらしぼ(製造ニッセー)
ヤマザキオレンジ:
販売:山崎製パン
製造:株式会社ニッセー

 このニッセーという会社を調べてみたところ、各社から飲料の委託製造を行っている会社のようで、この商品もそのような経緯で販売されているものなのだろう。ひょっとしたら、さらしぼもニッセーの製造なのかもしれない。

 外装から確認した限りでは、限りなくヤマザキオレンジはさらしぼのDNAを引き継いでいると見られる。

 しかし、いくら外装を似せていたとしても、問題は中身だ。味が別物ではただの劣化コピーのパチモノにすぎない。

 こんなこともあろうかと、来るべき日のために温存しておいた最後のさらしぼを開封し、ヤマザキオレンジと飲み比べてみる事にした。

これで、本当に最後のさらしぼだと思うと……ありがとう、さらしぼ!(プシュッ!)


まずは液体の見た目から……
並べて撮った映像がこちら↓

さらしぼ(液体比較)
左:ヤマザキオレンジ 右:さらしぼ

 さらしぼは購入から時間が経過しているため、若干色身がくすんできているように見えるが、すでに新しいさらしぼを入手するのは困難な為、色味の比較検証は難しい。(賞味期限:2018/12/16)

 なお、ヤマザキオレンジの賞味期限が2019/6/23という事情から、おそらく賞味期限が近づく頃にはヤマザキオレンジも右のような色になるのではないかと予想される。



 そして、肝心の味や食感については……
さらしぼ(さらしぼ液体)
ドンッ!


さらしぼ(オレンジ液体)
ドンッ!

結論:
 独特のすっきりとした飲み心地や爽やかな後味、他社のつぶつぶオレンジのようなシャキっとしたものとは異なるフニャっとした粒状感、香り、見た目、全てが完全にさらしぼしていると感じられました。

よって、ヤマザキオレンジの鑑定結果は、100%さらしぼです!
(英二六ドリンク研究所調べ)



 そんなワケで、「Yamazaki オレンジ〜すっきりした味わい〜」は、二代目さらしぼとして恥ずかしくない仕上がりとなっていた。

 2018年5月に勃発したサラシボ事件により、絶望のどん底に叩き落された人たちへの福音となるであろうヤマザキオレンジと、諦めない不屈の心が見つけ出した我々の戦いを讃え、最後にこの言葉で締めくくるとしよう。


さらしぼは復活するんだ 
悲しみの弔鐘はもう鳴り止んだ 
君は輝ける人生の、その一歩を、再び踏み出す時が来たんだ 

さらしぼ(さらしぼ)




ei26 at 18:00|PermalinkComments(0)clip!食べ物 
2018年11月10日

ペッパー君、くびになる

 通信会社でおなじみのソフトバンクが運営している球団(ソフトバンク)は、先日12人の選手に対して戦力外通告を行ったとの事で、12人の今季推定年俸の合計は10億9940万円(金額は推定)。
リーグ優勝奪回、3年連続日本一を目指して世代交代を進めていくとの事だ。

参考記事:


 こういうのを見ると、あらためてスポーツ界の生存競争の厳しさと共にソフトバンクの経営に対するシビアさを感じられる。

 ソフトバンクの戦力外通告と言えば、本業である通信事業のソフトバンクでもショッキングな動きがあったようだ。

ペッパー君、くびになる
【写真】ペッパー君、くびになる



参考記事:
■ソフバンのペッパー君、レンタル契約を更新する企業はたったの15%と判明
(カミアプ)

 今や街のいたるところで見かけるソフトバンクのロボットことペッパー君が、2015年の登場から約3年を迎える今、導入されている企業から次々と戦力外通告を出されているようだ。

 ペッパー君は見ての通りの人型ロボットだが、ソフトバンクの通信インフラを使用するため通信契約が必須となっており、携帯電話のように3年縛り契約となっている。

 参考までに調べてみたところ、企業が利用する場合、本体(¥27,500)+通信プラン(Pepper for Biz(¥27,500))の毎月¥55,000(税別)を、36ヶ月の3年レンタル契約となる。3年で¥1,980,000の費用がかかる計算だ。

 さらに任意で月額¥9,800の保険料を支払うと、さらに35万円ほど追加費用が必要となるが、店頭業務などがメインとなる使用用途から考えると、不慮の事故に備えて加入する企業が殆どではないだろうか。


 そして、とある記事で3年レンタル契約をしている企業にアンケートを取ったとこと、「更新予定」と答えたのはわずか15%という回答だったとの事。
「更新しない」と答えたのは33%で、「未定」と答えたのは48%という厳しい反応だった。


 ペッパー君の導入当初は、自分も物珍しさに話しかけてみたりもしたが、話し方か悪かったのかあまりまともな会話とならずイマイチな感があった。最近はペッパー君が置いてあっても相手にしている人をあまり見る事が少ないような気はしていた。

 はま寿司ネスレではペッパー君を上手に活用できてるようにも見られたが、殆どの企業は彼を持て余していたような感はあり、ペッパー君という名のタブレットが付いた声を出す人形程度に扱われていたように見られた。

 そして、企業側も月額6万近くするポンコツに無駄なコストをかけたくないというジャッジを下したようだ。


 そして、日々不祥事の絶えないポンコツ経営でお馴染みの我らがSUBARUでも待合室にペッパー君が導入されていたが、こちらも存分にペッパー君を持て余しているようで、店内の待合室に設置され、「なごやスバルへようこそ〜」と頼りないポンコツ接客をしていた。

 特に印象的だったのが、待合室に展示されていたタイヤを人の顔と勘違いしたペッパー君が話しかけ、当然反応が無いから「無視しないでくださいよ〜」と空しい声で返答していたのが哀愁を誘った。

 先日、車検の見積もりで名古屋スバルを訪れた際、待合室で査定結果待ちしていたところ、ふとペッパー君の声が聞こえないなあと思い、室内を見回してみたとところ……!

ペッパー君inスバル

!?


 どうやらSUBARUもペッパー選手に戦力外通告をしたようで、スイッチが落とされ、部屋の片隅でグッタリとうなだれているご様子。

 たまたまスイッチを入れ忘れて放置されていただけなのか、はたまた戦力外通告だったのか、真実は明らかになってはいないが、あのポンコツ接客対応を見ると、後者の可能性を否定できない。

 しかし、これまで各地に設置されたペッパー君は、レンタルを終えた後に何処へ行ってしまうのだろうか?
 まさか、スクラップに……せっかくなら、再リース品みたいな扱いで格安に使える契約にしたり、これまでの通信やサーバーのインフラに頼らずGoogle Home位の機能が動く程度までデチューンされたペッパー君が格安で再登場するなんてのも面白いかもしれない。


 何度見ても憎ったらしい顔をしているペッパー君だが、何らかの形で再起を図って頑張って欲しいなとも思える何とも憎めない奴でもある。

pepper
【写真】無茶しやがって……

総員、ペッパー君に敬礼!





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