2018年5月29日・30日と2試合続けてナゴヤドームで野球観戦をした。ナゴヤドームに来たのは初めて。

□チケット購入


今回はオリックスバファローズ発行のビジターチケットと言うのを使った。発行はオリックスバファローズであるが、実際に使用するのはバファローズ以外の球団が主催するビジター戦。なので京セラドーム大阪等ではなく札幌ドーム、楽天生命パークなどの他球団の球場。一部イベント日など除外日には使用できなくなる代わりにバファローズが絡まない試合でも使えたりする。2018年シーズンはナゴヤドームの3試合ともで使用可能。なお甲子園球場での試合には使用できない。

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今回ナゴドで観戦に行くと言うことで、ある人から譲って貰ったがどこで販売しているものなんだろうか?

ナゴヤドームの場合、ビジターチケットは当日指定の交換場所(正面チケット売場横の特設テント)にて指定席券と引き換える。交換は午後3時半〜。開門が試合開始2時間前で、交換はその30分前。平日ナイターは通常午後6時試合開始のため。なおナゴヤドームは全席指定。

29日は開門後に到着し交換所はすでにガラガラ。チケットを渡すと有無を言わせず1枚のチケットを渡された?念のため「ビジター側ですか」と尋ねると「1塁側です」と回答。「ビジター席は1塁側ですか?」「3塁側です」「じゃあ3塁側がいいのですけど」「3塁側にします?」ということで3塁側のチケットと交換。30日にちゃんと確認すると、席種の指定はできません。座席の指定もできません。選べるのは1塁側か3塁側かだけ。ビジターチケットなんだからビジター内野指定席とか選べるようにして欲しいし、なんだったら何も言わない場合には3塁側を渡して欲しいんだけどなあ。

最初にもらったチケットの番号は未確認だが、渡されたチケットの席種は両日と内野B指定席。この日はスタンダードで、大人一般3,900円の席。京セラドーム大阪の平日内野B指定席は3,200円(大人・一般当日)なので、ナゴドのほうが割りと高め。

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なおビジターチケットは当日引換のため、満席などの場合には引き替えできないことがあります。



□座席・下段


ナゴドの内野席のいいのは後方のグラウンドから遠い席は前方よりホームよりに配置されていること。29日はこの後方部分4x列のL280番台とかなり見やすい席だった。30日は通路より前方の3x列L341からのブロック。

下段席(2階〜3階)は京セラドーム大阪よりかなり近く感じた。京セラはA列〜P列(16列)、1列〜17列、18列〜33列で都合49列あるが、ナゴドは1列〜47列。

フィールドシートが京セラの大商大シートよりも狭いので内野席からグラウンドが非常に近い。練習中はネットまで近づけたので選手とを近くで感じながら写真撮影などができた。とてもよい。

観客席外周のコンコース部分はぐるりと1周することが可能。間にチケットチェックなし。コンコースから客席に入る通路もほぼチェックなし。が、外野席の一部のみチェックがあった。でも隣の通路から入ってもいいからあんまり意味ない気がするなあ。ただし、バックネット裏部分のプラチナシートエリアは厳重なチェックがされていた。

観客席側はバックネット裏部分のプレミアムシートエリアと内野の間に柵。内野と外野の間に柵があり行き来できないようになっていた。

内野外野の区分は京セラよりも柵が内野より。ファールポールのすぐ内側までが内野。それよりフェアゾーンは全部外野。この内外野の境目を挟んで外野側がビジター応援外野シート。内野側がビジター応援内野シート。

椅子は内野席は跳ね上げ式の背もたれ付。最前列も足元にドリンクホルダーがあってよさそう。足前の幅などは京セラとそれほど違いはないようだ。

外野席は背の低い背もたれ部分がついていて楽そうだった。

ナゴヤドームは暗いという評判を聞いていたがどういうことか今回現地入りしてわかった。LED照明らしくグラウンドは非常に明るいのだが、観客席の部分の照明が暗くなっている。グラウンドは明るく明瞭に見えるが、観客席部分が暗い。がグラウンドに比べればという程度で特に支障があるわけではないのでいいのではないかなと思う。

□座席・上段


ナゴヤドームに関する評判で「上段席が遠すぎ」というのもよく聞いていた。でも京セラドーム大阪も上段席があり同じようなものだろうと思っていたが、上がってみてビックリ。これは遠い。京セラドーム大阪は下段席(3階)、上段席(5階)と称しているのだが、ナゴドでは4階(京セラでは5階相当の高さ)にテラスシートがあり、上段席はさらに上の6〜7階部分。京セラのビスタルームくらいの高さがある。京セラドーム大阪上段席の一番後方くらいからの視点がナゴヤドーム上段席の視点。これは遠い。

外野席のパノラマBは巨大ビジョンが設置されたため大幅に座席数が減ったらしい。そのせいでパノラマBはほんのわずか。大人1,200円〜1,700円(一般)。内野のパノラマAで2,200円〜2,800円。京セラでは自由席だが料金的にはそれほど変わらない。

□ビジター席


先ほども書いたが、ナゴヤドームではビジター応援席というのが設けられている。このエリア内では当日のビジターチーム以外の応援グッズの使用や応援行為は禁止されている。料金は一般大人で以下
・ビジター外野応援席1,800円〜2,000円
・ビジター内野応援席3,500円〜3,900円(プレミアム区分では設定なし)

内野席についてはビジター側(3塁側)であれば両チーム入り乱れていることもあるけどここはビジターファンだけ程度に考えていたが、違っていた。内野席はビジター側もほぼドラゴンズファン。各ブロックに大体1〜2組程度のバファローズファンがいるかなという程度。ユニフォームを着ていたり、バファローズの攻撃中にメガフォン等でリズムを取っていた人がそのくらい見えたので判断しているのでもしかしたらもう少しいたかも。

いずれにしてもビジター席以外はドラゴンズファンで埋められていて気まずい思いをするかも。幸い今回は隣席の人に恵まれ、お互いのチームの選手について情報交換などしながら楽しく観戦できた。特に火曜日に隣り合った親子はバファローズの攻撃時にも一緒に応援してくれたりしてとてもいい人達だった。ありがとうございました。

今回学習したこととしてはビジターチームの応援をしたければビジター応援席で立って応援するなら外野、立ってまでは応援しないけど周りのビジターファンと楽しく観戦したい場合は内野がいいのだろう。ただ外野応援席でもレフト外野席に近い側はかなり空席も多かったのでその当たりに座れば立つ必要はなさそう。あとなぜか内野席は後方のブロックに固まって座っていて前の方は空席が多かった。

あと不思議なのは水曜日は1塁側は結構空席多かったのに3塁側はかなり満席に近かったこと。普通ホーム側から埋まっていって、ホーム側が一杯とかいい席がないから仕方なくビジター側にという流れだと思うけど、ここはそうでもないのかな。火曜日はあまり気にしてなかったし、それほど客席も埋まっていなかったのでどうだったか覚えていない。

□スコアボード


今年からスコアボードが大型ビジョンになったらしい。京セラドームの3枚分。これは素晴らしい。

きれいな画像が見られるのはもちろんのこと。選手の情報も満載。打席に入っている選手の情報があるのは助かる。特によく知らない対戦相手の選手の情報はありがたい。投球中の投手のシーズン成績や今日の成績も出て嬉しい。

ドラゴンズ攻撃中は選手のヒッティングマーチが表示されライトファンにも優しい。京セラドーム大阪もビジョンを拡張して欲しいなあ。

□各賞


試合中に選手のプレーに対して商品等が贈呈されることがある。京セラドーム大阪オリックスバファローズ主催試合でも色々あるが、こちらはすごく多い。最初の奪三振や二塁打、三塁打。猛打賞やQS賞、勝利投手賞など。多くの賞は中日ドラゴンズ選手のみが対象だが、一部の賞はビジターチーム選手も対象になっていてビックリ。ホームチーム優遇は当然と思っていたが、ビジターチームにも賞品を出す球場は他にもあるのだろうか?