『アジャストメント』  THE ADJUSTMENT BUREAUアジャストメント
監督・脚本ジョージ・ノルフィ
出演マット・デイモンエミリー・ブラントテレンス・スタンプアンソニー・マッキー
内容:将来有望な若手政治家デヴィッドは、ある日エリースという美しいバレリーナと運命的に出逢い、一目惚れする。しかし突如現れた“アジャストメントビューロー(運命操作局)”と呼ばれる男たちによって、彼は拉致されてしまう。ビューローの目的は、本来恋に落ちる予定ではなかったデヴィッドとエリースを引き離し、“運命の書”に記述された運命に従わせること。混乱するデヴィッドに突き付けられたのは、「この世のすべての運命は、ビューローがすでに決めた運命から逸脱しないよう常にモニターされ、操作されている」という、信じがたい現実の“裏側”だった。超人的な能力で運命を操作するビューローに対し、自分の未来を取り戻すべく必死の抵抗を試みるデヴィッド。彼はやがて、ビューローの真の目的と、その背後に潜む更に巨大な力の存在に気付き始める。
予告編
チケットぴあ
チケットぴあ
解説
フィリップ・K・ディックの短編小説を「ヒアアフター」のマット・デイモン、「ウルフマン」のエミリー・ブラント共演で映画化したSFサスペンス。謎の組織が密かに人々の運命を支配する世界で、その事実に気付いた男が、自らの未来を賭けて組織と戦う。「ボーン・アルティメイタム」の脚本家ジョージ・ノルフィが監督デビュー...続きを読む

ストーリー
選挙で敗れた上院議員候補デヴィッド・ノリス(マット・デイモン)。敗戦会見の準備をしていた彼は、見知らぬ女性エリース(エミリー・ブラント)と出会い、たちまち意気投合する。さらに、会見を無事に切り抜けたデヴィッドは全米一のベンチャー企業に役員として迎えられ、次回上院選の有力候補として再浮上する。だが、そんな彼の行動を逐一モニターする謎の集団があった。社会の裏で超人的な能力を駆使して、人間の運命を操作する運命調整局のエージェントたちだった。その1人、ハリー(アンソニー・マッキー)は、出勤するデヴィッドがバスを乗り過ごすように操作を試みるが、手違いから失敗。バス... 選挙で敗れた上院議員候補デヴィッド・ノリス(マット・デイモン)。敗戦会見の準備をしていた彼は、見知らぬ女性エリース(エミリー・ブラント)と出会い、たちまち意気投合する。さらに、会見を無事に切り抜けたデヴィッドは全米一のベンチャー企業に役員として迎えられ、次回上院選の有力候補として再浮上する。だが、そんな彼の行動を逐一モニターする謎の集団があった。社会の裏で超人的な能力を駆使して、人間の運命を操作する運命調整局のエージェントたちだった。その1人、ハリー(アンソニー・マッキー)は、出勤するデヴィッドがバスを乗り過ごすように操作を試みるが、手違いから失敗。バスに乗り込んだデヴィッドは車内でエリースと再会し、彼女の携帯番号が書かれたメモを手に入れる。出社したデヴィッドは、調整局から派遣された干渉班が社員の意識改変を実施する現場に遭遇し、捕えられてしまう。エリースとは2度と会わないようデヴィッドに忠告したエージェントたちは、携帯番号のメモを燃やす。さらに、調整局の背後にはすべての運命を司る“チェアマン”の存在が……。それから3年。デヴィッドはエリースと偶然再会。それを知って2人を引き離そうと様々な策を講じる調整局。繰り返し再会する彼らに疑問を持ったリチャードソン(ジョン・スラッテリー)は、2人を調査。過去に2度も結ばれる運命にあった2人が、その運命に引きずられて互いに呼び合っていたことが明らかになる。一方、デヴィッドの元には調整局が派遣した“ハンマー”の異名を持つトンプソン(テレンス・スタンプ)が現れ、彼が政治家になった理由は真のリーダーとして人類を統率させるためだったと説明。さらに、これ以上エリースと接触すると、彼女のダンサーとしての夢も消えると告げる。選択を迫られたデヴィッド。果たして彼はどのような決断を下すのか...続きを読む

話題の映画は、お近くのワーナー・マイカル!ワーナー・マイカル・シネマズ
ワーナー・マイカル・シネマズワーナー・マイカル・シネマズ劇場案内劇場案内
【公開日】2011年5月27日
【英題】THE ADJUSTMENT BUREAU
【製作年】2011年
【製作国】アメリカ
【上映時間】106分
【配給】東宝東和
【公式サイト】アジャストメント
【監督】ジョージ・ノルフィ
【製作総指揮】ジョナサン・ゴードン/アイサ・ディック・ハケット
【製作】マイケル・ハケット/ジョージ・ノルフィ/ビル・カラッロ/クリス・ムーア
【共同製作】ジョエル・フィルテル
【脚本】ジョージ・ノルフィ
【原作】フィリップ・K・ディック
【撮影監督】ジョン・トール
【プロダクション・デザイン】ケヴィン・トンプソン
【音楽】トーマス・ニューマン
【編集】ジェイ・ラヴィノウィッツ
【衣装(デザイン)】カシア・ワリッカ=メイモン
【キャスティング】アマンダ・マッキ―/キャシー・サンドリッチ・ゲルフォンド
【SFX/VFXスーパーバイザー】マーク・ラッセル
【字幕】栗原とみ子
【出演】マット・デイモンエミリー・ブラントテレンス・スタンプアンソニー・マッキージョン・スラッテリーマイケル・ケリー

amazon.co.jp

あなたはこの映画をどう評価しますか?
素晴らしい すごい とても良い 良い
参加ランキングサイト
ブログランキング・にほんブログ村 人気ブログランキングへ TREview