2008年04月

歓喜の歌

2008年04月22日

 向田邦子の「阿修羅のごとく」を例に出すまでもなく、女性と言うのは良くも悪くも好戦的な存在であると思うのは男の偏見だろうか?続きを読む



eigakentei at 19:07風間 久徳 この記事をクリップ!

人のセックスを笑うな

2008年04月18日

 公開から2週目の平日初回を見たが、かなり混雑しており、ヒットしているなと実感できる作品。集客が良いのは、永作博美、松山ケンイチ、蒼井優、忍成修吾という旬の若手俳優が出演している事と、タイトルにセックスと言う言葉が入った衝撃性(意外性)による作品への興味からだろう。続きを読む

eigakentei at 18:22上窪田 雅文 この記事をクリップ!

子猫の涙

2008年04月04日

 「私の父はアホでスケベなエロオヤジです。」という小学生の娘・治子による独白で幕を開ける『子猫の涙』は、人間味に溢れた実に温かい佳作である。続きを読む

eigakentei at 21:51喜多 匡希 この記事をクリップ!

人のセックスを笑うな

2008年04月04日

 アルフレッドヒッチコック監督が『映画とは公認されたノゾキ見趣味である』という名言を残している。続きを読む

eigakentei at 21:37嶋 彬 この記事をクリップ!

母べえ

2008年04月04日

 私は正直衝撃を受けた。母べえが代替教員となり尋常小学校の教室で足踏みオルガンにて「富士の山」を弾きながら子供たちが歌うシーンである。過去何度も何度も戦前のニュースフイルムや昭和の映像特集等で、雨の振った白黒の画像で体験してきた我が父親たちの戦前の子供時代を、あたかも同時代にまるで教室の外から傍で覗いているような、色鮮やかな総天然色の世界を見せてくれるのでである。


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eigakentei at 21:32赤石 謙二 この記事をクリップ!

ヒトラーの贋札

2008年04月04日

 物語はコンチネンタル・タンゴの調べと共に、モンテカルロの豪華カジノから始まる。華やかでエレガントな幕開けだ。しかし、その華やかさはユダヤ人強制収容所に舞台を移すことで、夢のごとく消え去る。続きを読む

eigakentei at 21:27松沢 千恵美 この記事をクリップ!

エリザベス:ゴールデン・エイジ

2008年04月04日

 このところ、「バベル」「あるスキャンダルの覚え書き」「さらば、ベルリン」とケイト・ブランシェットに出逢う機会が続いている。作品の性格はそれぞれ異なるものの、いずれも弱々しい、たおやかな女性の役回りだったせいで、台詞の語り口もおとなしく、女らしさが目立っていたとの印象が強かった。続きを読む

eigakentei at 21:09圓尾 裕 この記事をクリップ!

母べえ

2008年04月04日

 日本映画の良心、山田洋次監督。笑いと涙に満ち、日本人を心から満足させる良質な映画を撮り続けてきた。山田洋次監督作品にはほとんど駄作がない。名前だけで安心して観る事のできる監督だ。娯楽が多様化する現在、映画館までわざわざ映画を観に出かけるお客を、満足させて家に帰すのは容易でない。山田洋次監督は、映画館を出るお客を満足させて帰す事のできる映画をコンスタントに撮り続けてきた。日本映画史の奇跡である。
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eigakentei at 20:58外丸 雅晴 この記事をクリップ!
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